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ピッキングハーモニクスの音が出ない悩みを解決する4つのポイント!練習方法


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こんばんは、ゆきです。
突然ですが私はエレキギターをしています。
最近は演奏してないのでしています、といよりはしていましたというほうが正しいんですけどね。
そんな中でピッキングハーモニクスが出ないという話を目にしたのでここらで書いていこうと思います。

ピッキングハーモニクスとは

ピッキングハーモニクスはピッキングをした直後にピックを持っていた指(普通は親指)の腹を一瞬だけ当てることで得られる倍音であり、抑えていたポジションよりも高音の音を出すことが出来ます。

ピッキングハーモニクスのメリットとしては開放弦を含むどのポジションでも倍音を得られるという点です。
ただしどのポジションでも得られるとはいっても場所によって出しやすいポジション出しにくいポジションが存在します。

ピッキングハーモニクスは単体で使うと倍音がキーンとなるだけですが、要所でビブラートを混ぜたりハンマリングプリングを使うことで味のある演奏が出来るので非常に使い勝手がいい奏法です。
高音弦側でピッキングハーモニクスを鳴らした状態でハイフレット側に高速スライドした直後に低音側でグリッサンドをすると通常のグリッサンドよりもカッコよく出来るのでオススメです。

他のハーモニクス

ハーモニクスには他にもナチュラルハーモニクスやタッピキングハーモニクスと言われるものがあります。
ナチュラルハーモニクスは5.7.12フレット当たりに指を軽く当てた状態で普通にピッキングしてすぐに離すことでキレイな倍音が得られます。
ハーモニクスが得られるハーモニクスポイントは他にも数多く存在しますが割愛。
タッピキングハーモニクスは押さえているポジションの1オクターブ上のフレットをピックを持っている方の指で軽くタップすることで得られる倍音です。
倍音の出しやすさ順でいえばナチュラル>タッピング>ピッキングの順になると思います。

ピッキングハーモニクスの音が出ない悩みを解決する4つポイントと練習方法

ピックを深くもってみる

ピッキングハーモニクスはピッキングした直後に親指の腹を当てる必要があるので、まずはピックを深く持ってみましょう。
勝手に親指の腹が当たるくらい深く持った状態で素早くピッキングして倍音が出たら、あとはそれを何度も繰り返して感覚をつかんでいきましょう。

音が出たらすぐピック側の指は弦から離す

すぐ離さないとせっかくの倍音がすぐに余計な指にあたるなどして消音してしまいます。

数をとにかくこなしたいなら腹を当ててすぐミュート

練習の回数をとにかくこなしたい場合にオススメの方法です。
指の腹を当てた直後に一瞬話すけどすぐにまた指の腹などで消音してピッキングできる状態にする、を繰り返します。
倍音が出る感覚がわかったらこっちのやり方をひたすらしていたほうが感覚がつかみやすいかもしれません。
通常のようにすぐ離して音が鳴っているのを確認していると倍音を出す練習の間隔が長めになります。

ピックアップスイッチはリア側にする

リア側の方が倍音が得られやすいのでスイッチはリア側で練習しましょう。
もちろんフロント側でも得ることは出来ます。

歪みを多めにしてみる

歪みが多いほうが倍音は得られやすいです。
慣れたらクリーンでもピッキングハーモニクスは簡単に出すことが出来るので、歪みの多い状態で鳴らすことが出来たら徐々に歪みを減らして最終的にはクリーンでも鳴るようにすることを目指しましょう。

5.7.12フレットなどの倍音自体が鳴りやすいポジションで練習する

ピッキングハーモニクスにはなりやすいポジションとなりにくいポジションがあります。
通常はハーモニクスポイントが鳴らしやすいのでまず最初はそういったポジションを使って鳴らす練習をしたほうがいいと思います。
ちなみにどこでも鳴らすことが出来るとはいっても鳴りにくいポジションは本当に鳴りにくくて実用には不向きになってきます。

有名ギタリストから学ぶピッキングハーモニクス

ザックワイルド

ダイナミックなピッキングハーモニクスを得意とするギタリストです。
ビブラートを織り交ぜたピッキングハーモニクスの鋭さが凄まじいので曲を聴いたことがない人は聞いてみることをオススメします。
ちなみに自分には真似しようとしても真似できませんでした。

DAITA

繊細なピッキングハーモニクスを曲中によく使っているギタリストです。
今は活動していないSIAM SHADEと呼ばれるバンドのギタリストとして活躍、現在はBINECKSのギタリストとして活動しています。
どちらかというと自分はDAITA派の人間でした。

まとめ

ピッキングハーモニクスの音が出ない人に向けて出すコツや練習方法について書いていきました!
ポイントは
・ピックを深く持つ
・ピックアップはリア側を使う
・歪みを多くしてみる
・ハーモニクスポイントで練習する
になります。
頑張ってピッキングハーモニクスの音がを出せるになりましょう!

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