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Readygo Screen Recorderの導入方法から使い方、無料有料の違い徹底解説

パソコン画面を録画したい!
音声の録音がしたい!

パソコンの画面を録画・録音したいと思ったときに必要になってくるのがキャプチャーソフト。

キャプチャーソフトは世の中にたくさんのものが出回っていてどれを選べばいいのかわからない!
といったことはありませんか?

今回はそんな数あるキャプチャーソフトの中でもある1つのソフトに焦点を絞って紹介したいと思います。

その名も「Readygo Screen Recorder」
このソフトがあなたにとって有益なものであるかはこの記事を読んでご判断ください♪

「Readygo Screen Recorder」の紹介

「Readygo Screen Recorder」は初心者でも気軽に使える
無料の高画質PC動画キャプチャーソフトです。

動画の撮影のほか静止画の撮影、さらには音声の録音など多彩な機能があります。

操作も一目見ればわかるやさしい設計でインストールしたらすぐ使える!

ビデオチャットやビデオ会議の際にあとから見直すためにもこのソフトで録画するのはとてもいい使い方ですよね。
そのほかゲーム録画など使い方は多岐に渡ります。

「Readygo Screen Recorder」のここがすごい!

すごいところを箇条書きで見てみましょう。

  • 試用版があるから安心!
  • お財布にやさしい!
  • 設定なしですぐに使える!
  • 何でも録れる!

はい、この通り。
試用版は無料版の事ですが、有料版とほぼ変わらない機能が利用できます。
気に入ったら有料版を買えばいい!それだけです。

値段も2700円のお手頃価格でお財布にやさしいのがうれしいですね。

さらに設定しなくてもインストールしたら速攻使えて実践的です。

何でも撮れる!の通り録画以外にも録音ができるという優れものです。

他とは違う嬉しい機能

予約録画

「Readygo Screen Recorder」では予約録画をすることができます。
時間に関しては24時間以内までであればいつから録画を開始するかを指定することができ
約17時間の連続録画ができますよ。

ロゴ追加機能(製品版のみ

「Readygo Screen Recorder」ではロゴを簡単に入れられるんです。
それも制作会社のロゴではありません。
自分の入れたいロゴを入れられます!
動画投稿者なら自分のロゴを動画に簡単に入れられれば個性をアピールできて大変うれしい機能でしょう。

無料版と有料版の違い

「Readygo Screen Recorder」は無料版でもほぼ有料版と同じです。

無料版では
広告が表示される
録画は15分まで
自分が入れたいロゴの挿入機能がない
となり有料版は
広告非表示・録画時間無制限・ロゴが入れられる
という感じですね。

他ソフトですがBandicamの無料版が10分制限なのに対してこちらは15分の録画制限なので多少は勝っています。

「Readygo Screen Recorder」の導入方法

PC上の画面録画、ゲームキャプチャ、録音ができる録画ソフト【Readygo Soft】


こちらのサイトの「無料ダウンロード」からまずダウンロードしましょう。

ダウンロードしたものをダブルクリックして起動。


日本語・英語・韓国語からお好きな言語を選び「OK」


セットアップ画面が開くので「次へ」


契約書を読んで「同意する」


そのまま「次へ」


「Readygo Screen Recorder」の導入場所を選びたい場合は「参照」を押してフォルダを指定。
特に変更しなければ「インストール」


無事にインストールが出来ればこの画面が出ます。
「完了」を押して導入は終わり!

「Readygo Screen Recorder」の使い方

「Readygo Screen Recorder」で撮影したファイルの保存場所を指定


「開く」の左にある枠をクリック。
保存先にしたいフォルダを選べば「OK」です。

「Readygo Screen Recorder」の基本画面


基本画面はこちらです。

「Readygo Screen Recorder」で録画する
範囲指定で録画したい場合は「指定領域」を選択します。

するとこのように青い枠が出ます。
枠内が録画や撮影する範囲になるので調整しましょう。

ビデオカメラのマークかRECを押せば録画が開始されます。
停止したい場合はもう一度RECを押しましょう。

全画面なら全画面を押してそのままRECで録画できます。

ゲームをキャプチャしたい場合は「ゲーム」を押します。
何かUIが出てくるのでこれの真ん中をクリックしてキャプチャしたい画面を選択し、RECしましょう。

「Readygo Screen Recorder」で静止画を撮る
キャプチャ範囲の設定方法は上に書いた通りです。
静止画を撮りたい場合はカメラのマークを押しましょう。

「Readygo Screen Recorder」で録音する
マイクのマークを押せば録画できます。

予約録画をしたい


下側の予約録画タブを開きましょう。

予約録画機能を使うにチェックを入れたら
何時から何分間録画するかを入力します。
録画終了後にPCの電源を落としたい場合はシャットダウンの項目にチェックを入れる。

最後にRECを押せば録画待機状態になります。
あとは待てば予約録画が開始され、勝手に終了します。

その他の設定

ビデオタブでは
録画ファイルのファイル形式
音声のファイル形式を選べるので選択しましょう。

静止画タブでは画像のファイル形式を選択できます。

一般タブはショートカットの設定
製品版のみロゴの追加を設定できます。

製品版にアップデートしたい場合は
製品版認証タブで購入したライセンスキーを入力しましょう。

情報タブではソフトのアップデートなどが行えます。

よくある質問コーナー

録画が始まらない

予約録画を設定していませんか?
予約録画タブを開いて予約録画を利用しない設定に変更しましょう。

録画開始でエラーが出る。

オーディオ設定でマイクにチェックが入った状態でマイクを刺していないとエラーが出たりします。
また、ステミキの設定がうまく出来ていなくてもエラーが出る可能性があるので確認しましょう。

ゲームキャプチャーのターゲットが認識されない。

「Readygo Screen Recorder」では認識できるゲーム数があまり多くないので出来ない場合は非対応です。

「Readygo Screen Recorder」の無料版って実際使いやすいの?

「Readygo Screen Recorder」が使いやすいか、といえばそれなりですね。
音声の録音ができるのは魅力的ですし、録画の制限が15分なのもありがたいです。

ただ製品版をお求めであれば個人的にはBandicamのほうがおすすめです。

「Readygo Screen Recorder」よりもBandicamのほうが利用者がおおく、何か問題が発生した場合に
ネットで解決方法を探そうとしたらBandicamのほうが解決しやすいからです。

ただ音声だけの録音であれば「Readygo Screen Recorder」のほうが勝っていると思いますよ!

「Readygo Screen Recorder」まとめ

「Readygo Screen Recorder」は初心者にやさしいキャプチャーソフトでした。

録画ができる・音声が撮れる・予約録画が出来るなど魅力的な機能がいっぱいでしたね。

製品版は一番たかいものが3700円。
月額で換算するとたった308円です。
まずは無料版を試してみて気に入るようなら製品版も考えてみてはいかがでしょうか?

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