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映画「ゾンビランド」生き抜くための33個ルールを徹底解説!

映画「ゾンビランド」シリーズには、主人公のコロンバスが考えたゾンビから身を守るための一連のルールが存在。

そのルールはコロンバスが経験してきたゾンビによって受けるヒヤリハットなどを元にしており、33個以上あります。

そこで今回は、映画「ゾンビランド」シリーズに登場するルールをまとめて解説。

目次

ゾンビから生き抜くためのルール1「有酸素運動(Cardio)」

ジョギングやランニングといった痩せる効果のある有酸素運動。

ゾンビが追ってきた際には逃れる必要があり、心肺機能を高める有酸素運動は大切です。

ゾンビから生き抜くためのルール2「二度撃ちして止めを刺せ(The Double Tap)」

ゾンビは基本的に頭を撃たない限り一発では死にません。行動を一時的に不能にしたとしてもすぐに起き上がり、噛みつこうとしてきます。

そこで効果的なのは、2発目のショットを頭に浴びせること。頭を撃てば完全に行動不能にできるため、攻撃を防止可能です。

この方法は一発目でゾンビを転倒させるため、足を撃つのが有効。それから再装填の時間が短い銃を使用して、床に伏せているゾンビの頭に鉛弾を撃ちこみましょう。

ゾンビから生き抜くためのルール3「トイレに用心(Beware of Bathrooms)」

トイレに座っているときは、人間にとってかなり隙を作っている状態。ゾンビが襲ってきた場合には行動の遅れが生じ、そのまま致命傷を与えられかねません。

そこでトイレを使う場合には、すべての個室や周辺を確認するのが重要。ゾンビが個室に隠れている場合もあるので、しっかりチェックしてからトイレを使ってください。

なお、なるべくトイレは仕切りではなく個室になっているほうがおすすめ。仕切りだけなら上部または下部からゾンビが侵入する可能性があります。

ゾンビから生き抜くためのルール4「シートベルトをしろ(Wear Your Seatbelt)」

交通事故の際の被害を最小限に抑えるため、車に乗るときはシートベルトを付けるのが一般的。

またゾンビ社会においてはゾンビが車の前を走り抜けたり突発的に出現して急ブレーキを踏むこともあるので、自身がフロントガラスから飛び出さないためにもシートベルトの着用が必要です。

ちなみに意見として、ゾンビから襲撃された場合にシートベルトがあると逃げ遅れるため着用しないほうが安全という人もいます。

シートベルトをつけて事前対策するか、付けずに事後逃亡を優先するかは自分次第。

ゾンビから生き抜くためのルール5「ゾンビを発見したらまず逃げろ(No Attachments)」

ゾンビから生き抜くためのルール6「フライパンでぶっ叩け(Cast Iron Skillet)」

ゾンビから生き抜くためのルール7「旅行は身軽であれ(Travel Light)」

ゾンビは後ろから近付いてきたり不意に走ってきたりするため、いつでも注意を払う必要があります。また有酸素運動によって逃げることも大切ですが、持ち物を減らすことで身軽にしておくのも重要です。

上記より、ぜいたく品や持ち物を多く持ち歩けるスーツケースではなくバックパックなどのほうが安全。旅をするにしても医療品やゾンビを倒すための武器にとどめましょう。

ゾンビから生き抜くためのルール8「クソったれな相棒を見つけろ(Get a Kickass Partner)」

ゾンビから生き抜くためのルール9「家族・友人でも容赦しない(With Your Bare Hands)」

ゾンビから生き抜くためのルール10「素早く振り向け(Don’t Swing Low)」

ゾンビから生き抜くためのルール11「静かに行動すべし(Use Your Feet)」

ゾンビから生き抜くためのルール12「バウンティ・ペーパータオルは必需品(Bounty Paper Towels)」

ゾンビから生き抜くためのルール13「異性の誘惑には注意(Shake It Off)」

ゾンビから生き抜くためのルール14「ショッピングモールは補給基地(Always Carry a Change of Underwear)」

ゾンビから生き抜くためのルール15「ボウリングの球をぶん投げろ(Bowling Ball)」

ゾンビから生き抜くためのルール16「人の集まる場所は避けろ(Opportunity Knocks)」

ゾンビから生き抜くためのルール17「英雄になるな((Don’t) Be a Hero)」

自分のかっこいい姿を見せたいからといって、わざわざリスクを負ってまでゾンビを倒そうとしてはいけません。

深追いは他人だけでなく自分まで犠牲になる可能性があります。

ゾンビから生き抜くためのルール18「準備体操を怠るな(Limber Up)」

ゾンビがいる地域に足を踏み入れるのであれば、準備運動は怠ってはいけません。

準備運動としてストレッチをしておけば急な負担にも対応でき、転倒や捻りなどの発生を防止できます。

ゾンビから生き抜くためのルール19「葬儀・埋葬の必要はない(Break It Up)」

ゾンビから生き抜くためのルール20「人を見たらゾンビと思え(It’s a Marathon, Not a Sprint)」

ゾンビから生き抜くためのルール21「ストリップクラブは避けろ(Avoid Strip Clubs)」

ゾンビから生き抜くためのルール22「逃げ道を確保しろ(When in Doubt, Know Your Way Out)」

ゾンビはいつどんな場所でどこから襲ってくるかがわかりません。そこで、どこから来た場合でも逃げ切れるように今いる場所のすべての出口と道を覚えておく必要があります。

そうしておけば、急にどこから襲ってきた場合でもすぐさま移動経路の判断が可能。ゾンビに追い詰められることなく脱出を図れます。

ゾンビから生き抜くためのルール23「金品よりも食料確保(Ziploc)」

ゾンビから生き抜くためのルール24「生き残るためには犯罪も(Use Your Thumbs)」

ゾンビから生き抜くためのルール25「火の用心(Shoot First)」

ゾンビから生き抜くためのルール26「肌の露出は最小限に(A Little Sunscreen Never Hurt Anybody)」

ゾンビから生き抜くためのルール27「就寝前には安全確認(Incoming!)」

ゾンビから生き抜くためのルール28「食事と風呂は短時間で(Double-knot Your Shoes)」

ゾンビから生き抜くためのルール29「二人組で行動しろ(The Buddy System)」

人間には前にしか目がついていないため、道具がなければ1人で同時に前後を確認することはできません。

そうなれば前を確認中に後ろから襲撃される可能性もあるため、前後左右を見られるように1人で行動したほうが安全です。

ゾンビから生き抜くためのルール30「予備の武器を持て(Pack Your Stain Stick)」

ゾンビから生き抜くためのルール31「後部座席を確認しろ(Check the Back Seat )」

車を乗ろうとしたところ、後部座席にゾンビが座っていた、という可能性はゼロではありません。

そこで車に乗るときは後部を確認し、対処する必要があります。

ゾンビから生き抜くためのルール32「小さいことを楽しめ(Enjoy the Little Things)」

前向きに考え、正気を失わないこと!

ゾンビから生き抜くためのルール33「切るように進め(Swiss Army Knife)」