マーベルコミックスのヒーロー・ヴィランたちが一堂に会するシリーズ「マーベルシネマティックユニバース(MCU)」は2008年にマーベル映画『アイアンマン』から開始され今年で10年と言う節目を迎えました。
そんな10年の節目に公開されるマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズの映画第19弾『アベンジャーズ インフィニティウォー』は今までの全作品の集大成であり『アベンジャーズ』シリーズの第3弾に当たる作品です。
今回はそんなマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズ第19段目となるマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』に関する情報を盛りだくさんでお送りしたいと思います。
目次
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』の公開迫る!
全世界で大人気のマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズは2008年から始まり今年で10年目を迎えました。そしてMCUマーベル映画『ブラックパンサー』では遂に歴代ヒーロー映画の中でNo.1に輝く興収を記録するという名実ともに全世界でナンバー1となるシリーズとなっています。
そんなマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズはまだまだ終わらずこれからもずっと続いていくわけですが、海外では前売りチケットの売り上げが約6時間程度でMCUマーベル映画『ブラックパンサー』の記録を抜いたということでとんでもないことになっています。
今回はそんなMCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』に関する情報をあらすじ、少しネタバレ、キャスト、登場キャラクター、ポスター、公開日などに分けて一挙ご紹介させていたきます。
最後まで楽しくお付き合いいただければ幸いです。
ちなみにマーベルシネマティックユニバースそのものを知りたい人にはこちらの記事もおすすめです。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告編映像紹介
『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告編映像が公開されたのは2017年11月30日のことでした。その予告編映像は公開後24時間以内に再生数2億3000万回を記録するという歴代最高のものでした。ちなみに『IT/イット それが見えたら終わり』も2017年11月に劇場公開されていましたが、こちらの予告は1億9700万回再生される記録を持っています。それすらも越えているのが凄いところです。
ちなみにこの予告映像は海外版であり日本語はありません。基本的に日本語版予告編が来るのは遅いので洋画の予告を見るときは英語で検索してみるしかありません。
海外版予告編1
こちらが最初の予告編です。最初の予告編なだけに全体が見渡せるものになっています。
海外版予告編2
グルートが反抗期になってる海外予告編
話題になっていたグルートが反抗期になっている予告編です。グルートはもともと「アイ アム グルート」の3つの単語しか話せない木のようなキャラクターなのですが、動画ではゲームをやっているグルートがピーター・クイルに怒られたけど反抗的な態度をとっていることがわかります。
人間のように木にも反抗期があるならグルートは現在15歳くらいでしょうか。ちなみにグルートは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の戦いで一度お亡くなりになっています。大人のグルートはお亡くなりになったけど体の一部を持ち帰って育てたらまた生えてきたのです。
日本版予告編1
日本版予告編2
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』のあらすじは?
マーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』に関するあらすじは今のところ判明していません。というのもマーベルシネマティックユニバース(MCU)の製作サイドは映画公開まであらすじに関する情報を明かさないからです。また世界的に見てもまだ公開されていない状態のため一般人は知る由はありません。
とは言っても同映画に出演予定のドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチやその他キャストがMCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』の脚本を読んだりもしているらしく、その出来栄えに非常に満足している様子なので恐らく期待できる内容にはなっているはずです。
とりあえず今のところあらすじは判明していないもののある程度その内容はわかっているためご紹介しておきたいと思います。
アベンジャーズが全滅してしまう!?
ご親切に『アベンジャーズ』の公式サイトで「アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!」といううたい文句が書かれていました。このことから「アベンジャーズ」に所属するヒーローたちが最強を超えた地球外の脅威に対して太刀打ちできずに全滅してしまうなんてことがあらすじ内容として考えられます。
とはいえ全滅とまでは行かないでほしいところですが、敵ヴィランがあまりにも強大なのでこの歌い文句も大げさとは言えないところが怖いです。
キャプテン・アメリカが亡くなる!?
第二次世界大戦のときにひ弱だけど並外れた正義感を持っていたことで超人兵士計画の被験者となったスティーブ・ロジャースは見事キャプテン・アメリカに生まれ変わり正義の名のもとにヒーローとして活躍するキャラクターです。そんなヒーローの象徴のスーツに身を包みヴィヴラニウム性の盾を身に着けるキャプテン・アメリカの中の人の契約が満了するのだそうで、そのままキャプテン・アメリカ自身も亡くなるのではないかと言われていました。
そもそもキャプテン・アメリカだけでなく契約を満了する人はアベンジャーズ主要メンバーの中に複数いるのでその全員がやられるという可能性もあるのが恐ろしいところです。アベンジャーズの主要メンバーがやられてしまったらこの先どうなってしまうのでしょう。
インフィティストーンを狙った最大の脅威が地球を襲う?
宇宙が誕生した際に散らばった6つの無限石であるインフィティストーンが今回の目玉となるアイテムです。そんなインフィティストーンを狙う敵が今回地球に攻めてくるというのがあらすじ内容として考えられます。
ちなみにこのインフィティストーンですが、実は地球に6つのうち3つが集まっていることをご存知でしょうか?多元宇宙のことを考えたら無限に近い空間があるはずなのに地球には既に3つが集まっているということでなんでそんなに地球に集まっちゃってるんですかと言いたいところですね。
地球に集まっている3つのインフィティストーンは「マインドストーン」、「タイムストーン」、「スペースストーン」です。
これらのインフィティストーンの場所はそれぞれ
マインドストーン:ヴィジョンの額に埋め込まれている
タイムストーン:カトマンズにあるカマー・タージと呼ばれる魔術師の修行場所に保管
スペースストーン:シールドが所有
といった感じになっています。これらの地球にあるインフィティストーンを手に入れるために地球外からの圧倒的な脅威が訪れることはあらすじ内容として確定事項です。
インフィティストーンに興味がある方は解説記事もあるのでご覧いただけると助かります。
複数の視点で物語が進行する
インフィティウォーのあらすじ内容として言われているものに複数の視点で物語が進行するというものがあります。つまりどういうことかと言えばワカンダやスパイダーマン、ドクター・ストレンジなどの地球上での視点、どこかよくわからない敵のいる視点、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のキャラクターたちの視点などです。
こういった別々の視点で物語が進行するというのがあらすじ内容としてあるものでこの映画の魅力でもあります。とりあえず場面が何度も切り替わり物語が進むということを先に頭に入れておかないと混乱しそうなのでこの点は抑えておいたほうがいいと思います。
インフィティストーンを狙う敵と守るヒーローたちがそれぞれ別視点で戦闘しそうです。
『アベンジャーズ インフィニティウォー』の主要敵ヴィランはサノス!(MCUマーベル映画)
マーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』において主要の敵(ヴィラン)として登場するのはマーベルコミックス史上最恐の敵である「サノス」です。このサノスが今回インフィニティガントレットを身にまとい自らの手でインフィニティストーンの回収に動き出すというのが今回のあらすじのようなもので、サノスが圧倒的な脅威となることが予定されています。
ちなみにこのサノスがインフィニティストーンを全て集めたときにどうなるかと言えば「全多元宇宙の生命体の半分を指パッチンだけで消滅させる」というありえない力を手に入れることになります。これはマーベルコミックスのほうの原作のお話ですが、映画の公式サイトにも既に書いてあるのでネタバレというほどでもないかもしれません。
そもそも公式サイトの説明でそういったことを書いていることを考えたらまた別の脚本を書きあげていそうなので映画版のサノスが何をしでかすかも見どころの1つと言えそうですね。
とにかく今回の最大の敵(ヴィラン)はサノス。恐らくサノスが手下を率いてインフィニティストーンを求めて襲い掛かります。
サノスに関する記事も書いてあるのでもっと知りたい方はいかが?
サノスの手下として「ブラック・オーダー」の5人が敵として登場か?!
サノスが来るということはサノスの部下も襲い掛かるということになります。そしてそのサノスの部下として登場するのが「ブラック・オーダー」と呼ばれるもののメンバーの5人です。
2017年にはすでにこれらの部下たちが登場することは判明しているのですが、「ブラック・オーダー」の5人のメンバーにはどのような者がいるのかも抑えておきましょう。
その1.エボニー・マウ
戦闘要員というほどの能力もなければ特別な能力を持つというわけでもないエボニー・マウ。じゃあ何があるのかと言えば頭脳が抜群に良く行く先々で嘘を言ったりすることで混乱を生じさせることを得意とするキャラクターです。エボニー・マウが言ったことは嘘なのか本当なのかもわからず話術が半端ないためヒーローでさえもその話に乗ってしまうことも・・・。
いわゆる詐欺師に向いたタイプのメンバーと言えます。
その2.プロキシマ・ミッドナイト
「ブラック・オーダー」で一番強いとされるプロキシマ・ミッドナイトはメンバーの中でも最も残酷な性格をしている躊躇のないキャラクターです。武器として持っている槍は何人をも避けることが出来ない攻撃性を持つとともに様々な宇宙的力から出来たものでもあります。
その3.スーパージャイアント
テレパシー能力を持つスーパージャイアントはマインドストーンがなくてもマインドコントロールをすることが出来るキャラクターです。テレパシー能力を使ってサノスにも連絡を取り合っているなどと言われています。
その4.ブラック・ドワーフ
攻撃性もさることながら皮膚が壊れることを知らないブラック・ドワーフは防御力も併せ持つバランスタイプのキャラクターです。
その5.コーヴァス・グレイヴ
サノスに最も近くブラック・オーダーの最初のメンバーでもあるコーヴァス・グレイヴは圧倒的な強さと速さで戦う相手を惑わす肉体派。異次元の剣という武器を持ちこの武器が破壊されなければ不死です。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ』シリーズのあらすじもおさらい!
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィティウォー』は『アベンジャーズ』の第3弾映画であるため『アベンジャーズ』の1,2の内容は知っておかなければなりません。ということで今回は『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』のあらすじもおさらいしておきたいと思います。
またあらすじだけでなくそれぞれの映画に出てきたサノスの様子もうかがってみます。
マーベル映画『アベンジャーズ』のあらすじおさらい&サノスの動向
粗削りなあらすじはこういった感じです。いわばロキが地球を征服しようと企ててチタウリの兵士を地球にやってこさせたけど、結局返り討ちにあって失敗しちゃった話でした。
『アベンジャーズ1』のサノスの動向は?
サノスは今回ほとんど出てくることはありませんでした。しかしロキに地球にあるコズミックキューブを持ってこさせようと考え、ロキはその引き換えに魔法の杖を受け取っています。しかしロキの計画は失敗したためサノスは魔法の杖も失いコズミックキューブも手に入らないという状態に陥ってしまったのです。
これが成功していればサノスはコズミックキューブ(スペースストーン)と魔法の杖(マインドストーン)が手に入っていたはずでした。一方失敗したサノスはというと別に余裕の表情です。
マーベル映画『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』のあらすじおさらい&サノスの動向
『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』ではトニー派とキャプテンアメリカ派で考えが分かれることになる話です。トニーが人工知能を使ってウルトロン計画で平和を進めようとしたのに結局大暴走してそれを片付けることに。しかも一回失敗してるのにジャービスの人工知能を新しい体に入れてヴィジョンを完成させたということでそれらも反感を買っていたのです。
そしてこれらの話は『シビルウォー/キャプテンアメリカ』に繋がっています。
『アベンジャーズ2 エイジオブウルトロン』のサノスの動向は?
サノスは特に何もしていません。しかしエンドロール映像でアスガルドにある宝物庫で「俺の出番だ」と言っているためこのときから遂に自分の力でインフィニティストーンを集める計画を立て始めたといえる同行でした。
『アベンジャーズ インフィティウォー』の登場キャラクター/キャストは脅威の66人越え・・?
今までの集大成とも言える『アベンジャーズ インフィティウォー』ですが、なんと前情報では総勢66人を超えるヒーローやヴィランが登場するそうです。そうなると誰が出て、誰が出ないのかが気になるわけですが、登場キャラクターとキャストに関する記事も後程書く予定なので参考にしてもらえたらと思います。
全員を説明していると膨大な数になってしまうため、今回は簡単に紹介しておきますね。
トニー・スターク / アイアンマン
演 – ロバート・ダウニー・Jr
ソー
演 – クリス・ヘムズワース
ブルース・バナー / ハルク
演 – マーク・ラファロ、ハルクの声 – ルー・フェリグノ
スティーブ・ロジャース
演 – クリス・エヴァンス
ナターシャ・ロマノフ / ブラック・ウィドウ
演 – スカーレット・ヨハンソン(米倉涼子[3])
スティーヴン・ストレンジ/ ドクター・ストレンジ
演 – ベネディクト・カンバーバッチ
ジェームズ・”ローディ”・ローズ / ウォーマシン
演 – ドン・チードル
ピーター・パーカー / スパイダーマン
演 – トム・ホランド
ティ・チャラ / ブラックパンサー
演 – チャドウィック・ボーズマン
ヴィジョン(英語版)
演 – ポール・ベタニー
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ
演 – エリザベス・オルセン
サム・ウィルソン / ファルコン
演 – アンソニー・マッキー(溝端淳平[3])
バッキー・バーンズ /ホワイト・ウルフ
演 – セバスチャン・スタン
オコエ
演 – ダナイ・グリラ
シュリ
演 – レティーシャ・ライト(百田夏菜子[3])
ドラックス
演 – デイヴ・バウティスタ
ガモーラ
演 – ゾーイ・サルダナ
サノス
演 – ジョシュ・ブローリン
ピーター・クイル / スター・ロード
演 – クリス・プラット
クリント・バートン / ホークアイ
演 – ジェレミー・レナー
ロキ
演 – トム・ヒドルストン
スコット・ラング / アントマン
演 – ポール・ラッド
グルート
演 – ヴィン・ディーゼル
ロケット
演 – ブラッドリー・クーパー
ネビュラ
演 – カレン・ギラン
マンティス(英語版)
演 – ポム・クレメンティエフ
タニリーア・ティヴァン/コレクター(英語版)
演 – ベニチオ・デル・トロ
ウォン(英語版)
演 – ベネディクト・ウォン
ヴァルキリー(英語版)
演 – テッサ・トンプソン
ヘイムダル(英語版)
演 – イドリス・エルバ
エムバク(英語版)
演 – ウィンストン・デューク(英語版)
ラモンダ(英語版)
演 – アンジェラ・バセット
アヨ
演 – フローレンス・カサンバ(英語版)
ネッド
演 – ジェイコブ・バタロン(英語版)
メイ・パーカー(英語版)
演 – マリサ・トメイ
ペッパー・ポッツ(英語版)
演 – グウィネス・パルトロー
ハッピー・ホーガン
演 – ジョン・ファヴロー
エボニー・マウ(英語版)
演 – トム・ヴォーン=ローラー(英語版)
ローラ・バートン
演 – リンダ・カーデリーニhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%BA/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC
後でしっかり書き直します。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』のポスターを見よ!
『アベンジャーズ インフィニティウォー』のメインポスターはこちらです。中心にアイアンマンを構えつつサノスが一番大きく構えていることがわかります。そしてアイアンマンの両腕で分断するようにして左下にはワカンダにいる『ブラック・パンサー』組とバッキー・バーンズやハルクがいます。
右下は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場するキャラクターたちがメイン。
真ん中は上からサノス、アイアンマン、ブラック・ウィドウ、スパイダーマンです。
右上は『ドクター・ストレンジ』に登場する2人。
左上はスカーレット・ウィッチとヴィジョンですね。この2人は原作で結婚する関係にあったはずなので何かが起きそうな予感がしてます。
以上がメインポスターの紹介でした。恐らくこの区切りに分けたメンバーごとに物語が展開されていくのではないでしょうか。
『アベンジャーズ インフィニティウォー』のポスターはこれだけじゃない!各ヒーローが集合した5つのポスターを見よ!
『アベンジャーズ インフィニティウォー』のポスターはメインポスターだけではありません。マーベルスタジオの公式SNSには5つの色分けされた各ヒーローたちが集まるポスターが公開されているのです。それぞれカッコいいので見ておきたいですね。
紫色のポスターは『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がメイン
An entire universe. Once and for all. @Avengers #InfinityWar in theaters April 27th. pic.twitter.com/PC7B0P27IM
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年3月26日
黄色は『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』他
An entire universe. Once and for all. @Avengers #InfinityWar in theaters April 27th. pic.twitter.com/nABxRTHysw
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年3月26日
青色は『ブラックパンサー』&『キャプテンアメリカ』他
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— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年3月26日
緑色は『ハルク』他
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— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年3月26日
赤色は『ドクター・ストレンジ』『スパイダーマン』『アイアンマン』
An entire universe. Once and for all. @Avengers #InfinityWar in theaters April 27th. pic.twitter.com/RPl0cmiIbR
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年3月26日
この5つのポスターはインフィニティストーンに関連した色分けがされていることがお分かりいただけるでしょうか。映画本編でももしかしたらこの分け方でそれぞれのインフィニティストーンを守ろうとするのではないかという推測が立てられますが、そうなると1つ問題がありますね。
まず『ドクター・ストレンジ』は緑色のインフィニティストーンであるタイムストーンを保護しているはずなのに映っているのは赤色のポスターです。それ以外は割と色分けがキャラクターと近いイメージがあるのですが一体これらが意味するものとは・・・。
ちなみにまだ情報がない魂にまつわるソウルストーンが出てきていないのですが、ポスターも5枚しかなくソウルストーンのことを明らかに意識してますね。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』の日本公開日の気になる公開日は?
『アベンジャーズ インフィニティウォー』の全米公開日は2018年5月3日でした。そして日本公開日は2018年4月27日です。以前は「日本の公開日の方が早いじゃん!」とおもったのですが、どうやら公開日が2018年4月27日に繰り上げられたらしくほぼ全世界の公開日が2018年4月27日となりました。
ということでとりあえず2018年4月27日が日本公開日です。こういうときに海外の方が早く公開されるせいで日本語でのネタバレも早期に出回ってしまうような事があるんですけど、今回はそういったこともないのが非常に嬉しいところですね。『ブラックパンサー』も2週間ほど早く海外公開されていたせいで日本語ネタバレも早く出回っていましたからね。
とりあえず日本公開が楽しみです。このブログの管理人は上映初日にIMAX版を字幕と吹き替えで2回見る予定です。解説・感想記事も書く予定なので情報の整理に見てもらえたら幸いです。
2018年の気になる洋画一覧のまとめていますのでよかったら見て下さい↓