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MCUマーベル映画『ブラックパンサー』は2018年3月1日に公開されたマーベル映画最新作(執筆時)。
そんなマーベル映画『ブラックパンサー』は海外公開ですぐに反響を呼び歴代興収に殴りをかけるほどの人気ぶり発揮、日本でも大ヒットした作品です。
そんなマーベル映画『ブラックパンサー』は最後の最後まで見ることでエンドロール中に2回の映像が流れたわけですが、しっかりと見逃さずに見ているでしょうか?
今回はそんなエンドロール中・後に出てきた映像の考察&解説をお届けします。
目次
MCUマーベル映画のエンドロール中・後映像は次作に繋がる重要な場面!『ブラックパンサー』もそれは同様
MCUマーベル映画の特徴の一つとして映画のエンドロール中・後におまけ映像が流れます。それは『ブラックパンサー』でも同様であり、2つの映像が流れていました。
1つは何やらどこかでワカンダ王国の国王ティ・チャラが演説をしていような場面、もう一つはどこかの水辺・川沿いのような場所で誰かが目覚める場面でした。
今回はこの2つの場面の詳細と解説をしていきましょう。
マーベル映画『ブラックパンサー』のエンドロール映像ネタバレ1「ティ・チャラの演説」
エリック・キルモンガーとの戦いを終えたティ・チャラはその後ワカンダ初の国外大使館のようなものをキルモンガーの父親が亡くなった建物とその周辺土地を買い取ることで実現していました。
そしてその後に流れたエンドロールの1つでは世界中の各国の代表者が集まる国連と思われる場所で演説しています。
演説内容を要約すると「今まで世界から閉ざしていたワカンダ国に関する技術を世界と共有すること」。
それに対してどこかの国の人が「失礼ですが農業国のワカンダが何を共有すると?」といった感じのセリフを言ってエンドロール映像が終了しました。
この場面で気になることはティ・チャラがワカンダ国の技術を世界と共有するという考えに至った理由、ワカンダが世界と共有する技術とは何かといった部分になると思います。
解説:ワカンダ国の技術共有はキルモンガーとキルモンガー父の意思を取り入れたもの
キルモンガーの父親はティ・チャラの父であるティ・チャカによって亡き者にされた人物です。その理由というのがアフリカや黒人が迫害されていたりするのを見たことでこれはいけないと思ったキルモンガー父が迫害を受けている人たちに武器を共有しようとしたこと。
さらにその事実を突きつけられたキルモンガー父がスパイとして送り込んだ僧侶のズリを亡き者にしようとしたからでした。
キルモンガーはそんな父の意思を受け継ぎワカンダ国の王となった暁には兵器を世界中の弱い人間に輸出することで強いものから酷い扱いを受けるものたちを救おうとしていたのです。
そんな願いをティ・チャラによって阻止されたわけですが、ワカンダ国は本来世界から閉ざされるものとしてあった国にも関わらずキルモンガーという存在やティ・チャカがキルモンガー父を亡き者にしたこと、迫害を受ける弱いものを救いたいという気持ちはティ・チャラ自身の心にも響いたことで技術を共有しようという考えに至ったのだと思います。
解説:共有する技術は医療技術
CIAのロス捜査官が爆破をモロに受けたことで脊椎を損傷、通常の医療技術ではもはや助からない状態となっていました。しかしワカンダ国の医療技術をもってしては脊椎損傷など簡単に直せてしまいます。
天才科学者のシュリが実際にロス捜査官を治療してほんの少しの時間で無傷レベルまで治療している描写がありますから。
このようなワカンダ国の医療技術があれば現代の最新医療技術をもってしても直すことが出来ない病気やケガも簡単に直すことが出来るはずです。世界の医療技術の水準はとんでもなくあがることになるでしょうね。
そうなると最大寿命の延びと人口の激増なんかがまた社会問題になってきそうですけど・・・w
解説:ヴィヴラニウムによる科学技術の発展
ワカンダ国でしか取れないヴィヴラニウムは宇宙で一番硬いとされる鉱物。そんなヴィヴラニウムは数千年掘り続けても表面を削り取っているにすぎないというとんでもない埋蔵量を誇っています。
使用用途も様々で、頑丈な飛行機や力を吸収して反動に使うことが出来たりとにかく色々なことに使えます。
そんなヴィヴラニウムが世界に渡ってしまえば間違いなく技術確変が起こることでしょう。
マーベル映画『ブラックパンサー』の続編が数年後の世界を描くとかなってしまった場合世界は目まぐるしく変化していそうです。
ただそんなヴィヴラニウムを狙う悪も多いですから一歩間違えれば世界が破滅しそうなところも問題ですね。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』とのつながりは
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』とのつながりも気になるところですが、この映像だけではいまいちわかりません。
とはいえインフィニティウォーの予告映像で思いっきりワカンダ国でみんなが走ってたり戦闘する描写があるんですよね。
つまりワカンダ国に何か狙われるものがあるということ。考えられるのは悪がヴィヴラニウムを狙っているということですが、個人的には未だに登場していないインフィニティストーンの1つがワカンダ国に眠っている説を推します。
特にハート型のハーブあたりが非常に怪しいところです。
マーベル映画『ブラックパンサー』のエンドロール映像ネタバレ2「バッキー・バーンズの目覚め」
2つ目の映像は川辺のような場所での場面。とある小屋のような場所を子供たちが覗き込むとひとりの男が起きます。
そんな様子を見た子供たちは「ホワイトウルフ」と言いながらみんな逃げるように去っていきました。
直後ティ・チャラの妹シュリが「バッキー調子はどう?」みたいなセリフを言うと「以前よりもだいぶいい。バーンズと呼んでくれ」といったセリフを言います。
その後2人はサノスが現れたときにどうするかを話しながら映像は終了します。
この場面で気になるのはバッキーって誰?バーンズって誰?ホワイトウルフってなに?サノスとは?といった部分だと思うのでこれらについて解説していきます。
解説:バッキー・バーンズとは
この映像で登場した男の名前はバッキー・バーンズ。もともと敵ではなかったものの悪党ヒドラによって洗脳されて敵役としてマーベル映画『キャプテンアメリカ』シリーズで登場したキャラクターです。
そんなバッキー・バーンズは実は自ら洗脳されていしまうという事実を解決できるまではワカンダ国で睡眠保存されることになっていました。
恐らくそんなバッキーを科学者のシュリが直して目覚めたというのがこれまでの話として繋がりになっています。
ホワイトウルフとは
ホワイトウルフに関しては私も知識がなかったため調べてみたところ、どうやらコミックス版マーベルの『ブラックパンサー』で登場するキャラクターとのことです。
ホワイトウルフは先代のワカンダ国の王ティ・チャカの養子となる白人の男だそうでティ・チャカの片手のような感じでハンターをしていたそう。
バッキー・バーンズがホワイトウルフと呼ばれていたことが何を意味するのかといえば、恐らくバッキー・バーンズがワカンダ国の兵士として従順に役目を全うするような感じがします。
インフィニティウォーの予告編でもヒーローたちと一緒にバッチリとその姿が映っていますから。
バッキー・バーンズが次に出るのは次回作マーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』なのでその闘志を見届けたいところです。
解説:サノスとは
サノスが現れたときにどうするか、という話をしていましたがこのサノスというのはマーベル作品の中でも最恐の敵に分類される存在。
MCU作品群の中ではすでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でその姿を現しています。そしてサノスは『インフィニティウォー』でメインとして登場するヴィランであることも予告から判明しています。
そんなサノスの次の役目はインフィニティガントレットと呼ばれる腕につける装備に宇宙中に散っているインフィニティストーンを埋め込むことで宇宙最強の力を手に入れることです。