DC関連の実写映画のなかに登場する女性ヒーローと言えばワンダーウーマン。現在はほとんどが男性ヒーローばかりですが、バットマンの女性版であるバットガールの実写映画化が予定されています。
そこで今回は、映画『バットガール』に関するあらすじ内容キャスト公開日などをまとめました。
目次
DC映画『バットガール』が公開予定?
DCコミックスの人気女性キャラクターであるバットガールが、実写映画化されるとのことです。バットガールは、ゴッサムシティで刑事をしているゴードンの娘バーバラ・ゴードンのこと。
もともとはジョーカーによって腰の辺りを撃たれたことで下半身不随の重傷。それからコンピューターを駆使したハイテク技術により活躍し、死に物狂いでリハビリした結果バットガールというヒーローになったというオリジンがあります。
そんなバットガールが実写映画化されるということで、期待が膨らんでいます。
DC映画『バットガール』あらすじ内容
映画『バットガール』のあらすじ内容は、今のところ明らかにされていません。
仮にオリジンを描くとすれば、ジョーカーによって下半身不随にさせられてからバットガールになるまでの様子が描かれます。そうでなければ、バットマンとも絡み合うヒーローになってからの様子でしょう。
DC映画『バットガール』登場人物・キャスト
今のところは不明。ただバットガールだけは間違いなく登場人物です。
ちなみにバットガールのなかの人はバーバラ・ゴードンだけでなく、4人くらいいます。そのなかでも有名なのがバーバラ・ゴードンなので、恐らく出てくるのはバーバラです。
DC映画『バットガール』監督・脚本
監督に関しては以前『ジャスティスリーグ』のジョス・ウェドンの名前が挙がっていたものの、現状は決まっていない模様。
脚本はクリスティーナ・ホドソン
以前別の脚本家がいましたが、現在は女性のクリスティーナ・ホドソンが脚本として執筆しているようです。
クリスティーナ・ホドソンは、映画『バンブルビー』を担当した人物。2019年には映画『バーズ・オブ・プレイ』の脚本を描いており、DCとも関りがあるので期待して問題ありません。
DC映画『バットガール』の日本公開日は?
2019年に公開が予定されていた映画『バットガール』ですが、現在は日米共に不明です。
2022年まではDC関連映画がたくさん公開される予定のため果たしていつ公開されるか謎ですが、最新情報が入り次第更新します。