この祝日にお財布をなくしてしまった!
こんばんは、ゆき(yukipinapopo)です。本日はこのサイトを閲覧いただきありがとうございます。
突然ですが私お財布をなくしました。
そして2時間後に返ってきました!
いやーなんとか無事に戻ってきてよかったです。
こんなこともあったので一応実体験したうえで私がしたこととか
やるべきこととかを書いたほうがいいなと思ったので書かせていただきます!
何かをなくしたときに役立てられればと思います。
目次
私のお財布なくした実体験
その日私は映画を見るためにショッピングモールにやってました。
祝日ということもあり駐車場はいっぱいでなかなか停めることができなかったものの、なんとか駐車することに成功。
屋上の駐車場から店内に入った私はすぐに映画館に向かいクレジットカードを使用してチケットを購入します。
購入後は少しモール内を歩き回ってトイレに行くことにしました。
トイレで用を足す際にお財布などの手荷物が邪魔だったため後ろの棚に置きます。
その後はトイレを出てお昼ご飯を食べようと考え、お食事処に入りごはんを食べていました。
そして食べているときには特に気にしていなかったのですが、お会計をしようと思い立ち上がる前にあることに気づきます。
「お財布がない!」
お財布がないことに気づいた私は店員さんに相談することにしたのでした。
ということで私が遭遇した事例はこのようなことになっています。
幸いにも私はお財布をなくした場所が「トイレだろう」と予想できていました。
しかしながら私が再度確認したときにはお財布はトイレになかったんですけどね。
さあここで問題となってくる事柄はなんでしょうか?
順を追って書いていきましょう。
お財布をなくしたことで問題になること
食事代の支払いはどうするのか
ショッピングモールのインフォメーションセンターへ遺失物の届け出
映画のチケットの紛失
警察への届け出
クレジットカード等のカード類の電話
免許証・保険証
これだけのことが問題になってきますよね。
ちなみにお財布自体は見つかったので私がやったのは上3つだけです。
下3つについてもお話ししますがまずは私がやったことを書いていきましょう。
食事代の支払いはどうするのか
お財布をなくしたことに気づいていない私はそのまま食事処へ入り食事を済ませてしまいました。
当然お金がないのに支払うことはできないので色々な疑問が浮かび上がります。
無銭飲食で警察呼ばれるんじゃないか?とかですね。
ちなみに無銭飲食に関しては「無銭飲食罪」のようなものはありません。
食事のときにお金が払えない場合には「詐欺罪」が適用されることになるそうですよ。
ただし無銭飲食が詐欺罪として認められるためには要件があり
「支払う意思が最初からなかったにもかかわらず食事をして後から支払えないと伝える」
といった場合が詐欺罪となるそうです。
そのため私のように
「もともとお金も持っていて最初から支払いをするつもりで食事をし、後から支払えないことに気づいた」
場合は詐欺罪にはならないんだとか。
それはよかった・・・
ちなみに私は店員さんにお財布をなくしたことを伝えたところ
電話番号と住所、名前を控えられた上で後日なるべく早めに支払いのほうをしていただければ大丈夫です。
といわれて安堵しました。
もちろんこれは「特例」として許してもらったものなのでお店によっては警察呼ばれることもあるかもしれないですし
なかなか危ないところでした。
お財布が見つかった後はすぐに支払いました。
あとクレジットカードの番号を覚えていたため「番号だけでお会計できませんか?」と聞いたものの出来ないそうです。
これもお店によるのかもしれないですけどね。
ショッピングモールのインフォメーションセンターへ遺失物の届け出
インフォメーションセンターへの届け出は大切です。
なくしたお財布が親切な人に拾われていれば届けられているかもしれないですからね。
届け出に関してはサービスセンターのほうから
「無くしたもの、無くした時間、無くしたと思われる場所、電話番号、名前」
のほうを聞かれて伝えることになりました。
そして「見つかった場合は連絡します」
とのことでした。
イオンのサービスセンターでは見つからない場合は連絡は来ないらしいです。
そして見つかった場合はサービスセンターに出向き
遺失物の入った厳重そうな箱から無くしたものが取り出されてきます。
あとは自分のものであるかを確認し、無くしたものリストのようなものに電話番号と名前を記録して終わりです。
映画のチケットの紛失
映画のチケットはお財布に入れていたために紛失しました。
紛失したら映画を見ることができるのか?
お財布もないしまた購入することもできません。
そこで私は映画館のほうへ出向いて「再発行できませんか?」
と聞いてみたのですが、どうやらできるとのこと。
チケットの再発行はそこまで難しいこともなく
発行してもらった際の店員さんに確認してもらってすぐに再発行で終了です。
「もしもチケットが見つかった際は再発行したチケットの返還をお願いします。」と言われたものの無事チケットは手に入り映画を見ることができたのでした。
これはありがたいですね。
ちなみに再発行が可能だったのはシネマサンシャインです。
その他の映画館がどのような対応をしてくれるかはわかりませんし、必ずチケットをなくした際に再発行してくれるといった保証はできません。
ここまでが私がやったことでした。
お財布は無事見つかってよかった・・・
とはいえもしまたお財布などをなくした場合にスムーズに事が進むようにするためにもいろいろ調べてみたんですよ。
ということでここからはお財布をなくした場合に必ずやるべきことを書いていきたいと思います。
警察への届け出
警察への遺失物の届け出は大切です。
ただ警察へ届け出をしても積極的に捜査をしてもらえるというわけではありません。
見つかれば連絡がもらえるとかその程度ですね。
そして警察からはお財布をなくした場合はいろいろとアドバイスをいただけます。
免許証の発行とか保険証のお話しとかですね。
免許証・保険証の再発行
免許証の再発行には3000円程度の料金がかかるようです。
保険証に関しては無料でできるとのこと。
クレジットカードの停止手続きと再発行の申請
お財布をなくした場合はすぐにでもクレジットカードは停止するようにしましょう。
カードの紛失に関する窓口は24時間無休でやっているようなのですぐさま電話できます。
カードをなくした場合は第三者から悪用される可能性もありますのでカード会社への連絡は最優先事項です。
お財布が見つかったとしてもやはりカード情報自体は盗み見られている可能性もあるので停止と再発行をしたほうがいいかもしれません。
ちなみに再発行には数百円程度の料金がかかり、カードが自宅に届けられるのにも数週間をようする可能性があります。
また、停止手続きをしたあとはカードが見つかったとしても見つかったカードは使用できなくなり、元に戻すことも出来ないので再発行したカードを待ちましょう。
お財布をなくしたまとめ
ということでお財布をなくした私の実体験となくしたあとに必ずやるべきことを書いていきました。
私は拾ってくれた方がやさしい方でお財布が返ってきましたが
必ずこうなるとは限りませんので注意しなければならないですね!
日本でよかったー!と思える瞬間でした。