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デグーといえばハムスターよりは少し大きく、知能が3歳の赤ちゃんくらいにはある愛玩動物です。
海外のほうでは前から人気なデグーは日本でもペットとして人気が高くなってきています。
なんといっても愛らしいのがその鳴き声!ピーピー泣いたりキーッキキッっと泣いたりとにかく鳴き声が豊富なんです。
鳴き声が豊かなので「アンデスの歌うネズミ」とも呼ばれています
今日はそんなデグーさんの中でも私が飼っているオスメスペアの「ぴな」と「ぽぽ」の成長記録のようなものを書き残しておこうと思います!
目次
我が家のオスデグー「ぴな」の記録
2015年11月生まれで12月15日前後に迎え入れた♂のデグー。
ブルーデグーのパイドみたいな感じなので青メインで白も混ざった感じの個体になります。
慣れ具合は呼べば少しは来るけどそこまでなついているというでもない。
手を差し出すと一応乗ってくるのでまぁまぁの慣れ具合の子です。
名前の由来は何かのアニメに出てきたペット。
いつも行くショッピングモールにペットショップがあることを初めて知り入店して発見、そのまま一目ぼれしたため購入しました。その日は他にも動物カフェの存在を知ったのでそちらに行ってから、ペットショップで受け取り自宅へ帰宅。
ぴなの入った箱から出す際はケージを組み立ててから入れようとしたものの、元気に暴れて入れるのが大変でした。
ぴなの今まで
迎え入れた頃
迎え入れたころは環境に適応していないので大人しくさせておきました。
一週間もたたずに手に乗らせることが出来たのは覚えています。
あとは間違ってケージ開けっ放しにしていたら脱走してしまい戻すのに苦労、それからケージから出たいのかピーピー泣いてアピールを受ける・・・
3か月
この頃にはそれなりに大きくなる。
ケージから放流させて部屋の中を頻繁にふらふらさせていた時期ですね。
部屋にあるコードやら本やらなんでも噛まれてしまっていた時期です。
まだまだ寒い時期だったためデスクヒーターに体を引っ付けて寝るのが好き。
尻尾が切れた8か月
今でも覚えているシン・ゴジラの上映日の出来事です。
いつものように部屋を散歩させつつ自分はおふとんでまったりしていました。
そのとき自分が寝がえりのような感じになったときにピー!と悲鳴が・・・
ぴなの尻尾が切れてしまったのです。
慌てて動物病院など何件か電話してすぐに病院へ行きました。
病院代は6000円程度で診察とばい菌かなにかのための注射と粉薬のようなものをいただきました。
連れて行くときは最初飼った時にぴなが入っていた箱で連れていき、帰りはカブトムシとかを入れるかごを買って帰宅。
病院へ行くときと帰宅中に箱とかかごを物凄い削るのを見て脱走されるかと思ったのがこのころ。
尻尾自体は外敵に襲われた時の為にすごい切れやすく出来ていて生えてこないので一度切れたら短くなります。
切れて尻尾の中身が見えてた部分は気づいたらなくなってました。
迎え入れて1年後の2017年12月
このころに2匹目のデグーぽぽを迎える。
尻尾切れた事件やかじり回るのを受けてほとんど外はに出さなくなってきた時期です。
よく噛まれて手に噛み跡をつけられていました。
荒ぶるぴなの2017年8月
ぴながぽぽに乗っかろうとする事件が発生する。
乗っかるというのは後ろから乗っかるという意味です。
どうやらぴなが発情期になっているようでした。
オスメスペア飼いなのでこうなることは予想はしていましたが結構早かった。
迎え入れてから2年後の2017年12月
心を打ち解けたのか慣れ切ったのか、最近はケージを開けると手に飛び乗って来るようになっている。
噛むことも全然なくなっていて噛み跡があまりつかない。
寒いので太ももの上あたりに乗せて毛布をかけて寝させたりして遊んでます。
2018年9月14日
9月13日の昼間にぴなの元気がなく、病院に連れていったものの徐々に衰弱。最終的に0時45分~01時09分の間に自分が見守りながら急逝しました。
翌日立ち合い火葬して自宅にお骨は保管。
一緒にいた期間:2015年12月15日~2018年9月14日
生まれ:2015年11月〇日
2歳10ヶ月
当日の事を忘れたくないので時系列で残しておきます。
9月13日
13時:お昼に起きて軽く触れたところ、ぴなの元気がない気がした。それでも動いてはいたのでご飯を上げる
14時:ご飯も食べていたものの、あまり時間が経たないうちに食べるのを辞めてしまう。口にペレットを加えたまま動かさないので取り除いて、ケージに戻すとジャンプしてお布団に行く
15時:その後少し取り出して様子を観察。心あらずな感じであぐらをかいた私の足の隙間に入って寝る体勢に。抱えてそこから出すと、もう一回入ってきた。そしてもう一度抱えようとしたものの、小指を弱い力で噛まれる。普段なら血が出るのに全然痛くなく、弱っている様子。
15時5分:これはまずいと思いながら様子を撮影したり、病院に行くかを検討し始める。
16時:1時間ほどかかる病院へ。車の中では大人しい様子ながらもぞもぞと動いていた。
17時:診療してもらったところ、奥歯の不正咬合でぼろぼろになっていたとのこと。今まで痛みに耐えて頑張っていたのが気力がなくなってしまっている様子でした。低体温や脱水などもあり、その頃にはボーッとしていて、お腹も膨れてしまっていた。奥歯の処理と消毒してもらい、高エネルギーの食べ物などを貰って終わり。
18時:帰りの運転中は一度だけ動いたのは見えた。たまに生きているか確認するため持ち上げたりしていたところ、人差し指を強めに噛まれる。それでも血がでるほどではなく、弱弱しい噛み方だった。
18時30分:帰宅してからぴなを出して見ると、一応立つことは出来るものの動かない。病院でもらった粉薬などを飲ませると、一応飲んでいるのは確認できた。それでも口から出ているのも見えたため、実際飲めたのかは微妙なところ。
19時以降:体温も低く、うさ暖に乗せてあたためる。同居のぽぽと一緒にさせてタオルにくるみつつ、10分20分おきに撫でたりしながら様子を確認していた。
23時:ちょっと前はうつ伏せにしたら手で置きあがることが出来ていたものの、このころには起き上がれなくなっていた。高エネルギーの餌をあげてまた様子見。
14日
0時:ぴなが1人で歩きだした。元気の兆候かと思ったが、1メートルほど歩いたら限界だったのかそれ以上は歩かなくなった。
0時45分:足も手も動かず、撫でたら一応反応はあったので生きている様子。
01時09分:タオルにくるんでいた身体が少し露出していた。顔を撫でてみたところまったく反応がない。出してみたら足がピンと張って硬直していた。手も硬直しており、亡くなったことがわかった。
01時30分:撫でたりぽぽにお別れの挨拶として一緒にしてあげたところ、毛づくろいを一生懸命していた。たぶん亡くなったことは理解したのだろうと思い、タオルと保冷剤でぴなは保管。
02時:ペット火葬の場所を探して見つけたので電話。翌日の17時に予約を入れる。
お昼に起きてぴなの様子を確認。出かける前にぴなを取り出して、再度ぽぽに最後の挨拶をさせる。
17時~18時:先に家族連れの方がいたものの、ペット火葬。手順はまず亡くなったぴなをシーツの上に乗せて、生前好きだったナッツやひまわりの種、ペレット類、チモシーなどで囲む。お線香をあげて最後のお別れ時間を貰う。撫でて終わりにし、そこから火葬が始まる(17時22分)。
18時頃には火葬が終わって骨になったぴなが出てきた。そこで骨の部位の解説を受けながら、1人で骨拾い。拾い終わったら仏壇にお骨を乗せ、お線香をあげる。これで全て終わり、火葬代は7,400円。お骨は自宅にて保管。
終わり。
我が家のメスデグー「ぽぽ」の記録
2016年の12月に迎え入れた♀のデグー
色は一応パイドですが通常色が強めの個体です。
最初は結構パイド!って感じではありましたけどね。
名前の由来は名付け親あり。
ぴなの今まで
迎え入れたころ
迎え入れたころはすぐに懐いていました。
というよりはご主人様のことを知らないピュアな子なので、手を差し伸べたら無警戒に来るだけです。
かわいい。
ぴなに襲われる2017年8月
8月の頭に襲われてました。
襲われるというのは怪我するような意味ではなくあれです。
デグーさんは生まれてから半年くらいでそういうことは出来るようになるらしいので、まぁこうなることはわかってましたね。
再び襲われる2017年10月
あれから3ヶ月くらい経ってまた襲われてました。
そして前回のできごとでは妊娠してなかったようです。
今回も見ていた限りでは妊娠してないように思えます。
ぴなとぽぽはそこらへんの相性はあまりよろしくないのかな?
寝るときは寄り添いあって寝てるんですけどね!
2017年12月のぽぽ
小柄なのに食欲旺盛。
ぴなにあげたおやつをぽぽが奪い取ることもよくあるという。
力関係がぽぽ>ぴなになっている説まである。
おやつを上げようとすると指まで持っていかれる勢いで食いついてくるちょっと危険な子になっています。
デグーの世界でも男の子より女の子のが強いという現実を目の当たりに。
ぽぽに関する逸話はあまりないかな?
2匹目は1匹目よりなつかないと言われていますがその通りだと思います。
手を差し伸べて乗せようとしても逃げられちゃうので。
ただおやつを持って手を伸ばすとすごい勢いで乗ってくるので食いしん坊さんですね。
我が家のデグー「ぴな」と「ぽぽ」まとめ
ということで我が家のペアデグー「ぴな」と「ぽぽ」を紹介していきました!
ぴなのほうがよく懐いていてぽぽはそこまで懐いていないという感じでしたねー。
そのせいかぴなを相手にする時間が長くてぽぽはあんまり遊んであげてないような感じになっています。
懐いていないのはそのせいかもしれませんが、ぴなが遊びやすいからぽぽはあんまり相手にしなくなる悪循環!
まぁ本人は平気そうなので今後仲良くなれたらと思います!
ぴなぽぽオススメの餌はこちらです↓