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ディズニー映画と言えば見逃せないのがエンドロールおまけ映像。ディズニーに含まれるマーベル映画の中にも必ず登場し、最後まで映画の視聴者を逃さない作りになっています。
そんなエンドロールおまけ映像は、映画『シュガーラッシュ:オンライン』でも顕在でした。そこで今回は、映画『シュガーラッシュ:オンライン』のエンドロールおまけ映像に関する意味を解説します。
目次
ディズニー映画『シュガーラッシュ:オンライン』のエンドロールおまけ映像は2種類!
前提として、映画『シュガーラッシュ:オンライン』のエンドロールおまけ映像は、ミドルクレジットとポストクレジットの2種類が存在します。エンディングソングが始まってから1つが始まるとおもえば、その後もう1つ用意されているので見逃してはいけません。
今回はそれらの映像のネタバレをしてから、解説していくという形にしています。
ディズニー映画『シュガーラッシュ:オンライン』エンドロールおまけ映像その1のネタバレ解説
エンディングソングが流れ終わったあと、車を運転する女性とその赤ん坊と思われる子が映ります。何かの会話をした後、赤ん坊は持っているタブレットを使ってゲームで遊び始めました。
そのゲームは、パンケーキとミルクシェーキをウサギとネコに分配していくシンプルなもの。順調に進んでいくゲームでしたが、タブレットの画面に突然ラルフが現れました。また、ヴァネロペが今度は大量のパンケーキを持ってきて、ラルフはウサギに対してひたすら食べさせます。
顔をしかめながらタブレットを見つめる幼女と、ゲーム内ではウサギがどんどん太っていく様子。最終的に食べ過ぎたウサギは破裂してしまいました。
タブレットごしにウサギが破裂する様子を見た幼女は絶叫をあげ、エンドロールおまけ映像1が終了します。
解説1.ゲームの名前は「パンケーキとミルクシェーキ」
「こんなゲームを人間が面白がるなんてよくわからないな」と言いながらラルフがネコとウサギにおやつを与えていくゲームの名前は、『シュガーラッシュ』では「パンケーキとミルクシェーキ」のような名前になっています。
遊び方はとてもシンプル、ウサギにはパンケーキを与え、ネコにはミルクシェーキを上げるという見た通りのシステムでした。
ちなみにこのゲーム、実はディズニーが「Pancake Milkshake」という名前で実際にアプリを配信しています。もし興味があるという方は、「Pancake Milkshake」でアプリ検索してみて。
解説2.幼女の正体はモアナ
車に乗ってタブレットゲームを遊んでいる少女。一見すると普通の女の子ですが、実は2017年3月10日に日本公開されたディズニー映画『モアナと伝説の海』に登場する主人公モアナです。
と言っても幼少期のモアナであるため、気づかない人も多かったでしょう。モアナは船乗り部族モトゥヌイの村長の娘でしたが、映画本編では単身海に乗り込んで忌まわしき過去を変えようとします。
そんなモアナは幼女はもちろん、映画ではディズニープリンセスが集まる部屋に成長した姿が予告編で確認できました。
それではなぜモアナが登場したのか。これについては『モアナと伝説の海』の続編映画が製作されるのではないか、という議論が行われていました。というのも、ディズニー映画は公開予定の作品に登場するキャラクターを映画本編に登場させるのが通例のため。
ディズニー映画『シュガーラッシュ:オンライン』エンドロールおまけ映像その2のネタバレ解説
エンドロール映像その2はエンディング最後の方で始まります。まずスクリーンに映し出されるのは、ハゲな頭にドレッシーな姿をして王冠を被るキャラクターの静止画像。そのキャラクターは「俺が出ていないのになんで映画を楽しめるんだ、そもそも死んだところは見られてないし戻ってきてもおかしくないんだが?」と言い始めます。
それから「お前らが欲しがってるものをくれてやろう」と言うと画面が暗転し、「アナと雪の女王2を見たければここをクリック(Frozen2 SNEAK PEAK Click Here)」と表示されます。
映像の中でクリックされると、遂に雪の霜が降りていく映像が流れ始めますが、2秒ほどで再度画面が切り替わりラルフが踊りながら歌っています。
ひとしきり歌ったところでラルフが「これ以上は何もサプライズは残されてない」と告げると、映画が終了しました。
解説1.『アナと雪の女王2』
まずみんなが知りたい情報と言えば、『アナと雪の女王2』に関する事だと思います。エンドロール映像では「Frozen2(原題)」のタイトルが流れたことから予告編が見られるのかと思えば、実際は見られませんでした。
結論から言うと、『アナと雪の女王2』は2019年11月22日から全米公開されます。エンドロール映像に関してはフェイクではなくヒントだったのです。
今回は予告編お預けとなりましたが、来年の今頃に期待しておきましょう。ちなみに前作の『アナ雪』は日本公開が数か月遅れているため、もし日本公開されても2020年春になる可能性も指摘されます。
解説2.ラルフが歌う曲名
『アナと雪の女王2』の予告編をぶち壊して歌い始めるラルフ。そんなラルフが歌っていた音楽の曲名は、歌手リックアストリーの名曲「Never Gonna Give You Up(決して君を見放さない)」でした。
1987年7月にリリースされた「Never Gonna Give You Up」は5週連続全英1位や全米でも1位を取るほどの大ヒットを記録し、日本人を含む全世界でカバーソングが誕生しています。
解説3.リックロール
「こちらをクリック」という文字を押したにも関わらず他の映像が流れ始める、というエンドロール映像ですが、実はこの行為に名前があります。それが「リックロール」と呼ばれるもの。
「リックロール」が流行したのは2007年頃で、英語圏で使用される4chanなどの掲示板における釣りリンクとして「Never Gonna Give You Up」のミュージックビデオが使われたことからその名前がつきました。
元々釣りリンク先はアヒルとかだったため「ダックロール」と呼ばれていましたが、リックアストリーがこの名前がついたのです。
日本でもタイトルにつられてリンクを踏んだらブラクラを踏んでしまうというのがありますが、ほぼ同義です。
ちなみにラルフの名前は「wreck it ralph」なので、恐らく「wreck」つながりでこのジョークが使われたのだと考えられます。
解説4.キャンディ大王
ただしキャンディ大王自身は実は既にやられており、ターボという名前の悪役が変装した姿になります。詳しくは映画『シュガーラッシュ』を見ていただければわかります。
キャンディ大王自身はヴァネロペがいたゲーム「シュガーラッシュ」の支配者です。