Warning: Undefined array key 4 in /home/pinapopo/pinapopo.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/pinapopo/pinapopo.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
Warning: Undefined array key 4 in /home/pinapopo/pinapopo.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 21
Warning: Undefined array key 4 in /home/pinapopo/pinapopo.com/public_html/wp-content/themes/sango-theme-poripu/library/functions/prp_content.php on line 33
1984年に初めて公開された映画『ターミネーター』。未来からやってきたロボットが人類を襲ってくるというシンプルな設定ながら、以降のSF映画に多大な影響を与えてきました。そんな映画「ターミネーター」シリーズも気づいたら30年以上経ち2019年には6作目が公開です。
そして影響を与えすぎた結果、似たようなタイトルの映画が作られています。そこで今回は、タイトルが「ターミネーター」に近い作品と似たような映画のおすすめをご紹介。本家「ターミネーター」シリーズだけでは飽きたらない!という方は、ぜひリスペクトする形で生まれてきたパロディ作品にも注目です!
目次
ターミネーターのおすすめ映画「ターミネーター」シリーズ
ターミネーターのパロディ・オマージュ人気おすすめ映画11選
映画『ターミネーター・斬KILL』は、日本で作られた和製ターミネーターの作品。内容もターミネーターのストーリーをなぞった構成で、パロディ感満載なところが魅力です。
2050年、世界は核兵器による戦争が勃発。日本では軍事財閥が世界征服を企んでおり、邪魔な存在を消すために2009年にターミネーターを送ります。しかし卑弥呼の使いが2009年から送られてきていて、未来と過去のロボット・人物が戦いを繰り広げます。
主演の女優は亜紗美という方で、知っている人は知っている様子。洋画ばかりのなか、和製ターミネーターは珍しいのでおすすめです。
映画『ターミネーター・ライジング』は、2012年公開の作品。退屈な会話やチープな爆破や血の演出がポイントです。
舞台は2060年のアメリカ。アンドロイドを巡った政府と反乱軍の争いが繰り広げられます。
予算の少なさにより安っぽい映画ですが、BGMと女優の美人具合は評価されている模様です。
映画『ターミネーター2018』は、2004年公開のスペイン作品。ジャケットにもあるように、犬がターミネーターとして登場します。
脱獄犯が逃げていたところ、警察は不死身のサイボーグ犬を捜査犬として採用。脱獄犯を始末するまでひたすら追いかけ続けます。
R-18ともとれる描写があるので子供が見る際は注意。『ドッグチェイス』という作品のリメイク版らしい。
映画『地獄の武装都市/復讐のターミネーター』は、1986年公開のアメリカ産作品。アメリカで作られたのに対して、舞台は中国・日本付近な模様。
日本の犯罪組織でボスを務める田中。田中の部下の1人が地元と中国の一部で平和協定に使われるはずだった物を盗み、関係が悪化します。
ということで、何やらヤクザものっぽい映画です。評価は特に悪くないので、極道ものが見たい方にはおすすめ。しかしながらターミネーターと関係あるのかは疑問。
映画『エクスタミネーター2』は、1984年公開の作品。同名タイトルの続編です。
前作で復讐しすぎた結果、警察や処刑した相手が所属する組織に狙われてしまった兵士が再び暴れます。
評価は普通。『エクスタミネーター』が気に入った方は見てみてはいかが。
映画『エクスタミネーター』は、1980年公開の作品。ベトナム戦争に関わって精神的な傷を負った元兵士たち。
帰宅後、平和に暮らしていたら何者かによって襲撃され、片方が全身麻痺。そこでもう片方は復讐に燃え、暴虐の限りを尽くします。
本編は結構血なまぐさい暴力表現があり、見どころな様子。どちらかというと『イコライザー』や『ランボー』が好きという方におすすめです。
映画『エリミネーターズ』は、1986年公開の作品。
悪の科学者にサイボーグに改造された男が、野望を阻止するために立ち上がります。
科学者や船乗り、忍者など色々な要素を詰め込んでいるのが魅力。特に評価は悪くない模様。
映画『エイリアンネーター』は、1989年公開の作品。タイトルの通りエイリアンとターミネーターを掛け合わせたような映画です。
展開や設定はエイリアンのような形で、後半に入るとターミネーター要素
が出てくる模様。
監督は故人のブルーノ・マッティで、名作映画のパクリ作品をいくつも世に排出きたらしい。
映画『エイリアンネーター2』は、1989年公開の作品。『エイリアンネーター』の続編かどうかは謎が深い。
映画『ターミニャス』は、2016年公開の作品。致命的な事故を負った男が人類の知見をひっくり返すような発見をします。
そこで何かに突き動かされる男が、止められる前に任務を全うしようとする模様。
ポスターを見る限り、惑星を囲むように液体金属のような男が映っているのは結構かっこいい。内容は不明ではあるものの、面白そうなのでおすすめです。
ロボコップみたいな作品。
その他ターミネーターのパロディ・オマージュおすすめ映画17選
パッケージの絵が迫りくるターミネーターの恐怖を彷彿とさせるため、面白い予感がする本作。しかし実際はストーリーなんてないようなもので、人に危害を加えるロボットを警察ロボットが追っていくという映画です。
なお本編に登場するロボットは、作りがあまりにも微妙すぎてハリボテ感があるのもポイント。重火器類よりもナイフといった近接武器が用いられることが多く、ターミネーターとは?と言いたくなるツッコミどころに魅力があります。
本編は適当に製作しつつパッケージ写真を豪華にして興味を惹かせようという魂胆が丸見えなので、面白さ抜きにしてみてみたい方におすすめです。
映画『バーニング・ターミネーター』は、復讐に燃える男が出てくる1988年公開の作品。
ある男の家族がメキシコの麻薬王によって始末されたあと、復讐に燃えて血みどろの戦いをする模様です。
主役を演じるロバート・ペンツは、ターミネーターで知られるアーノルド・シュワルツェネッガーと友人関係にある人物。アーノルド・シュワルツェネッガーの代役をこなしたこともあるようで、役者としても似ています。
広告宣伝の予算がなかったらしく、知名度が低い作品。
映画『ターミネーター・ソルジャー』は、2011年に公開された作品。
ジャングルの奥地で最高レベルの秘密兵器実験を行っていたグループが謎の失踪。そこで特殊部隊は24時間以内に消息不明の科学者たちを救う任務が与えられます。
しかしジャングルには透明化能力を持ったレーザーを撃ってくる敵が登場・・・といった内容で、どこかで聞いた設定だと思ったらプレデターでした。
プレデターみたいな怪物が襲ってくるという意味では映画『プレデター』なのに対し、邦題はなぜかターミネーターが使われているという謎がポイント。
映画『ターミネーターV』は、2004年公開の作品。「V」と書いてあることから「ターミネーター」シリーズ第五弾?!と思いますが、まったく関係ありません。
内容は、悪魔と悪魔から人間を守ろうとする人間が出てくるというもの。最強の悪魔がおばさんに乗り移って人間界を支配しようろ試み、デーモンハンターが戦います。
途中でロボットが出ますが、どちらかというと「ターミネーター」ではなく『ヘルボーイ』っぽさを感じる映画です。
映画『ターミネーター2525』は、2009年に公開された作品。ジャケット写真にいる女性型ターミネーターが出てきます。
2525年、未来の宇宙ではクローンを作成したうえで、その体に自分の脳を移植して永遠の命を手に入れるものがいました。しかしクローンが暴走をはじめ、人類とクローンによる戦争が開始します。
なお最初に女性型のターミネーターが出てくると書きましたが、出てきません(詐欺)。
映画『ターミネーター・プラネット』は、2008年公開の作品。
女性戦闘型アンドロイドが未来を守るべく戦うというものです。説明が少なくなんで戦っているのがわからなくなるZ級のクオリティがポイント。
プラネットとあるように、一応舞台は地球ではありません。
映画『ターミネーター・ウォー』は、『ターミネーター・プラネット』の続編として2012年に公開された作品。
前作から400年近く経過した2532年。AIに支配された世界で抵抗軍がアンドロイド製造工場に潜入します。
前作よりは質が上がっているものの、元が悪いのでマシになったというほどでもない模様。予算もあんまりないようで、人が始末される描写は基本映さないまたは血しぶきのみで誤魔化されてました。
映画『ターミネーターズ』は、たくさんターミネーターが出てくる2009年公開の作品。
人類は宇宙まで進出していて、大量生産されたターミネーターに働かせつつ共存しています。しかし何者かがターミネーターを再プログラムして人類を敵扱い。
たくさんのターミネーターが暴虐の限りを尽くし始めるようです。技術が発達している割には携帯が古かったり背景が微妙なところがポイント。
邦題のターミネーターズは、原題とまったく同じです。
映画『ターミネーター・NEO』は、女性型ターミネーターが出てくる映画。パッケージのかっこいい女性がターミネーターですが、写真のような見た目ではない模様。
映画『ターミネーターX』は、2001年公開の作品。パッケージが漂うターミネーター感が魅力ですが、中身のパロディ感全力です。
内容は、ターミネーターとのバトルで人間がCDに入れられてしまうというストーリー。
安っぽいクリーチャーが見たい方におすすめします。
映画『ターミネーターコップ』は、1993年公開の作品。武術が好きな2人の警察官が、麻薬王を追跡するという内容です。
邦題に対して、原題は「ターミネーター・ウーマン」。女が出てくるのかターミネーターが出てくるのかは、情報が少ないため不明。
映画『エイリアンターミネーター』は、不死のクリーチャーとの戦いを描いた1995年公開作品。
研究グループが地下5マイルのところに孤立した施設を作り、世界を変えるかもしれないDNAの実験を開始。しかし失敗すると不死身の生物が放たれてしまうという状況下で、見事失敗します。
その結果生きた人間の人体を欲するクリーチャーが逃亡開始。暴走するクリーチャーと止めようとする人間の戦闘が見ものです。
映画『プロトタイプ・ターミネーター』は、2008年公開の作品。遥か遠い未来では3個の星に分かれ、それぞれが対立関係にあります。そこで謎の生物に襲われるとのこと。
なおジャケット写真にいるような女性は出てこず、二丁拳銃を持つ人もいない様子。
映画『スネーク・ターミネーター/蛇女は2度死ぬ』は、1988年公開のインドネシア産映画。
蛇の精霊に乗り移られた女性が、何をされても立ち上がる不死身のターミネーターと化す模様です。
映画『AMERICAN FORCE 4: SOLDIER TERMINATOR』は、1989年の公開作品。『ターミネーター・ソルジャー』とは関係なし。
詳細はわからないものの、「アメリカン・フォース」シリーズの4作目と考えられます。
映画『ミッション・ターミネート』は、1987年公開の作品。ベトナム帰還兵もの。
映画『サンターミネーター』は、2014年公開の短編作品。あまりにも気になりすぎるので一応紹介。
日本で見るのは困難!ターミネーターのパロディ・オマージュおすすめ映画12選
映画『エイペックス』は、1994年公開の作品。
人類は決して死なないエイペックスターミネーターの攻撃により、絶滅の危機に瀕します。
そこで2073年、ターミネーターを作った科学者の別の時間軸にいた人物が、たとえ命を犠牲にしてでも自分が作ったターミネーターを排除しようとします。
映画『デジタル・マン』は、1995年公開の作品。
制御不能になったロボットがどこかに放たれてしまったため、精鋭部隊が止めるべく現場に直行。
そこでロボットを止めようとしたものの、そもそも部隊にもロボットが混じっているのではないかと疑われ始めます。
映画『レオン・マス・ステルベン』は、2017年公開の作品。
レオンという20代半ばの男性がいたものの、末期の病気で死にかけ。そこでレオンは心をコンピューター化して永遠に生きられる技術を開発しようと試みます。
ただ、この技術により人類は堕落。そこで自由の闘士アクアは、レオンが技術開発する前に彼を始末することで未来の人類が堕落しないよう計画。
しかしながら恋と激動の運命が待っていました。日本では見られなそうな作品ではあるものの、設定は面白そう。
映画『ロボコップ vs ターミネーター』は、2006年公開の作品。
ロボット型の警察である人気キャラクターロボコップと、暴れ狂うターミネーターが壮大な戦いを繰り広げる模様です。
ちなみに対ロボコップ作品はゲームと漫画にも存在しますが、内容が同じかどうかは定かではありません。
またどちらも人気キャラクターな割に、日本には輸入されていない模様。
タイトルが読めない2016年公開の短編作品。
ジェヒという人物が何者かを始末するため、アンドロイドの始末屋を送り込みます。
しかしながらAndroidにシステム障害が発生したため、間違った相手をターゲットにしてしまうというもの。
映画『トリミネーター・ブイ・デレブン』は、詳細のわからない2016年公開作品。
ターミネーターのようなロボットが小さな村で暴れ回る模様。
映画『ロボマン・リデンプション』は、2013年に公開された作品。
ロボットの男がある日じぶんの家族の始末されたため、復讐を誓う模様。
そこで男の天敵であるヨン・コナーに対する報復を求めます。
敵の名前がヨン・コナーなあたり、ターミネーターを意識している感じが満載です。
映画『ジーン・クローデ・ヴァン・ダンメズ・ヴァン』は、2014年公開の映画作品。
どこかの家族が市長と市長の使用人である始末人に追われるというストーリー。
映画『ペドロ・オスナ・サルヴァ・ラ・ナヴィダッド』は、詳細がわからない2015年の公開作品。
Youtubeに上がっていた動画を見たところ、45分映画でおっさんがひたすら喋っている様子が確認できました。また最後のほうに安っぽいCGのターミネーターが出現。
特に何事もなくターミネーターがやられます。どういう作品なのか謎すぎました。
映画『ファッツ・イッツ・ライク・トゥ・ビー・アン・アクター』は、パロディ感満載の2017年公開作品。
主人公になりたい俳優がオーディションを受けたものの、演技のためにテストが必要。そこで主人公はどこかのエレベーターに乗り、ハリウッド映画のなにかを見に行く模様です。
内容は特に映画「ターミネーター」シリーズとは異なりますが、本編のなかでT-800やT-1000が出てきます。ただし演じている俳優はアーノルド・シュワルツェネッガーなどではありません。
映画『テスト・チューブ・ティーンズ・フロム・ザ・イヤー2000』は、性行為を禁止した世界を舞台にする1994年公開の作品。
近未来どこかの企業が世界を乗っ取り、性行為を禁止にします。そこでチンピラの高校生グループが立ち上がり、過去に行こうと模索。
過去に向かった高校生グループは企業の乗っ取りを防止し、性行為が禁止される未来を改変しようと試みる模様です。
設定だけならおバカ映画っぽくて内容が気になりますが、視聴は困難。
映画『クラッシュ・アンド・バーン』は、世界経済崩壊後を舞台にした1990年公開の作品。
経済が崩壊した後、ユニコムと呼ばれる組織が世界のほとんどの地域を監督しています。ユニコムは「生活・自由・経済的安定の追求」を人類に保証するため、コンピューターとロボットを禁止。
しかしロボットがテレビ局で人間を始末したことから、ユニコムがロボットを排除しようと試みます。