『ソーラブアンドサンダー』あらすじキャスト日本公開日？女性版マイティソー出現！

MCUのなかでも第1フェーズから1作目が登場し、フェーズ3の時点で3作品公開されている映画「マイティソー」シリーズ。これまでのMCUは3作目で終わっているわけですが、どうやら限界突破で4作目が登場する模様です。

タイトルは『マイティソーラブアンドサンダー』。ソーといえばアスガルドの雷神を思い浮かべると思いますが、今回は2人のソーが出てくるというのがポイントです。

ということで今回は、映画『マイティソーラブアンドサンダー』に関するあらすじキャスト日本公開日などの情報を書いていきます。

マーベル映画『マイティソー：ラブ・アンド・サンダー』が公開される！

映画「マイティソー」シリーズの4作目の公開が、2019年サンディエゴで行われたコミコンにて発表されました。MCUのなかではシリーズ4作目であり、ソー役のクリス・ヘムズワースが続投予定。さらにアスガルドの女戦士ヴァルキリーも登場するとのことでいつものメンバーが登場します。

一番のサプライズは、ジェーン・フォスター役のナタリー・ポートマンが再び戻ってくるというもの。しかもジェーン・フォスターがソーの力を得るということで、コミック版にもある設定が登場します！

ということで今回は、映画『ソーラブアンドサンダー』に関する情報をお届け。

マーベル映画『マイティソー：ラブ・アンド・サンダー』のあらすじ内容は、今のところ判明していません。時系列でみていつ頃になるのかもわからず、情報待ちです。

とりあえず現状で見た場合
・ソーはニュー・アスガルドでビールを飲みすぎてめっちゃ太っている
・ソーはガーディアンズオブギャラクシーと共に宇宙に旅立っている
という状態。

本作でソーがふたたび筋肉むきむきの体を取り戻すのか、女性版ソーはどうなるのかというのが焦点になりそうです。

続投＠！

続投！
加えて今回は、LGBT系のキャラクターになる模様。テッサ・トンプソン自体が男性・女性問わず恋できる女性なので、その点が映画のキャラクターにも反映されている模様です。

女性版ソーになるのは、コミックでも同じくジェーン・フォスター。映画では「マイティソー」シリーズの1、2に登場し、3作目は出ないで4作目で久しぶりの登場です。

そんな女性版ソーを演じるのは、ジェーン・フォスターを演じていたナタリー・ポートマンがそのまま続投。

ちなみにコミック版でのじぇーん・フォスターは乳がんを患いながらソーのパワーを得て闘病&敵と戦うという感じになるので、映画でもその設定が受け継がれるかもしれません。

ナタリー・ポートマンは、「スター・ウォーズ」シリーズやNetflixの『アナアイレーション絶滅領域』にも出演しています。

MCUのなかでは映画『マイティソーバトルロイヤル』で初登場を果たしたコーグ。グランドマスターが管理する惑星サカールの囚人として登場し、ソーと意気投合したうえで『アベンジャーズエンドゲーム』にも出てきた人気キャラクターです。

そんなコーグはタイカ・ワイティティがモーションキャプチャーと声を担当したわけですが、どうやら「マイティソー」シリーズ4作目にも出演するとのこと。今回はワイティティ自身も監督なので、その点も再出演に至った経緯かもしれません。

なお、MCUのなかではソーは宇宙船に乗って旅立ちコーグと別れていました。再登場に当たってどのように合流するのか？というのは楽しみの1つです。

本作の監督を務めるのは1975年生まれの監督兼脚本家兼俳優であるタイカ・ワイティティ。前作『マイティソーバトルロイヤル』ではコーグ役を務めつつメガホンを握っており、今回も続投する形での登場です。

2019年には第二次世界大戦時を舞台にする映画『ジョジョ・ラビット』の監督を務め、トロント国際映画祭で観客賞を受賞する手腕の持ち主。

映画『マイティーソーバトルロイヤル』の時点で安定した面白さを提供していたことから本作の出来栄えにも期待が持てます。

脚本はタイカ・ワイティティ
本作の脚本は、監督でもあるタイカ・ワイティティが担当予定。そもそも2019年10月時点で脚本自体は完成している模様です。

男女のソーによる2人主人公で展開される予定のマーベル映画『マイティソー：ラブ・アンド・サンダー』の全米公開日は、2021年11月5日に決定済み。

しかしながら日本公開日は、今のところ決まっていません。MCUマーベル映画に関しては同時公開のパターンや1週間遅れ、場合によっては1ヶ月遅れなどもあるため日本公開日がいつになるかは断定できないものの、とりあえず気長に待ちたいところです。

だいたい2021年夏には日本公開日の情報も出てくると思います。最新情報は入り次第更新予定。

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