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映画「イット」シリーズでホラー映画大ヒット記録を打ち立てたスティーブンキング。その勢いは止まることを知らず、スティーブンキング原作の映画は今後もたくさん公開予定を控えています。
『ダークタワー』や「イット」シリーズなど、最近はスティーブンキング原作が熱いわけですが、果たしてこの先どんな作品が公開されるのでしょう。スティーブンキング自体がなかなか達筆で、小説もたくさん出ていて今後も増えていくのが楽しみです。
そこで今回は、スティーブンキング原作で今後公開が予定されている映画などをまとめました。掲載しているのは2019年公開の「イット2」以降の作品です。
目次
既に公開が決まっているスティーブンキング原作公開予定映画作品
高い草映画『イン・ザ・トール・グラス(In the Tall Grass)』
『イン・ザ・トール・グラス』は、スティーブンキングと彼の息子ジョー・ヒルとの合作で生み出された作品2012年に生まれた新しい作品ですが、ストリーミング大手が目をつけたようで、Netflixオリジナル映画として製作されました。
俳優にはパトリック・ウィルソンを迎えているのがポイント。
あるとき兄弟が旅行のために運転中、男の声が助けを求めている声を聞きます。2人は救助のために背の高い草が生えている場所に入りこみますが、やがて2人とも離れ離れで草むらからも出られなくなる始末。
そんなこんなでなんやかんやする作品なので、抑えておきたいところです。
叢
あの名作の続編映画『Doctor Sleep(ドクター・スリープ)』
『ドクター・スリープ』は、スティーブンキング映画のなかでも有名な『シャイニング』の続編として作られた話題性の高い作品。なんでも『シャイニング』で使われたホテルのセットを当時から残されている設計図をもとに完全再現するほどの徹底ぶりで、原作ファン歓喜の仕上がりになっている模様です。
舞台は『シャイニング』のときから30年が経過した時間。父と同じくアルコール中毒に悩むダニーが、新たな戦いに身を投じます。
キャストには『プーと大人になった僕』に出演したユアン・マクレガーが抜擢されているのもポイントです。
ホテル再現やばくない?
リメイクが発表されているスティーブンキング原作の公開予定映画作品
「イット」シリーズが成功したという背景もあるせいか、すでに映画化されている作品のリメイクも活発です。
人間が徐々に怪物化する映画『ザ・トミーノッカーズ(The Tommyknockers)』
『トミーノッカーズ』は、スティーブンキングが1987年に発表したSFホラー作品。同作家としてはSF要素を入れるのはこの作品が初めてに近く、新たな新境地を開いたものでもありました。
メイン州ヘイブンという場所の森のなかで、誰かがエイリアンの宇宙船を発見。その宇宙船からは目に見えないガスが放たれており、浴びた周辺地域の人々が徐々に怪物のような姿に変えられていく、というようなお話です。
現時点であまり詳細は明らかにされていないものの、ホラー映画界隈で最近売れているジェームズ・ワンが製作に関わるとのこと。同氏がスティーブンキングの作品に関わるのが初めてのはずなので、その手腕が期待されます。
ジェームズ・ワンと聞いたら見なきゃ損
超能力映画『ファイアースターター(Firestarter)』
『ファイアスターター』は、スティーブンキングが1980年に発表した小説。1984年に映画化されていましたが、今回ブラムハウス・プロダクションズがリメイクに挑むとのことです。内容は、超能力が題材です。
2人の男女が治験のアルバイトで遭遇。アルバイトの内容は超能力を発現させるようなもので、2人は軽い能力を手に入れます。それから2人の間に生まれてきた子供が強い超能力を持っており、政府に狙われるといった流れです。
超能力が政府に狙われる
映画化が発表されているスティーブンキング原作の公開予定作品
少年が母親を助けようと頑張る映画『ザ・タリスマン(The Talisman』
『タリスマン』は、スティーブンキングとピーター・ストラウブが共同で発表した1984年のファンタジー小説。続編に『ブラックハウス』というものがあり、キャラクターや世界観を共有していました。
内容は、ジャックという少年が不治の病にかかった母親を助けるためにあちこち旅に出るというもの。そのなかでパラレルワールドを行き来することになるのですが、別の世界にはもう1人の自分が存在。別の世界と現世界では人の生命が共有されていて、どちらかが死ぬともう片方も死ぬ、という設定があります。
最近そんな設定のアニメ映画を見た気がしますが、スティーブンキングが1984年の時点で考案していたことには驚愕です。
定番のパラレルワールド
牧師が実験する映画『リバイバル(Revival)』
『リバイバル』は、2014年刊行の比較的新しい作品。日本では『心霊電流』というタイトルで出版されています。
牧師が養子を事故で失い信仰心を喪失。それ以降電気治療に伴う謎の現象について興味を持ち、恐ろしい実験を始めるというストーリーです。
主演はラッセルクローで、監督はジョシュ・ブーン。ジョシュ・ブーンはX-MEN関連の映画『ニュー・ミュータンツ』を鋭意製作中なのですが、この映画が難航しているようで長引いています。
恐らく『ニュー・ミュータンツ』が終わったあとに『リバイバル』の製作に取り掛かると思うので、早くて2020年には企画が動くかもしれません。
監督が多忙なう
気づいたら子供がおかしい映画『サッファー・ザ・リトル・チルドレン(Suffer the Little Children)』
『サッファー・ザ・リトル・チルドレン』は、1972年に登場してきたホラー短編小説。のちにナイトメア&ドリームスケープスの一部として1993年にも出版されています。
どこかの学校で教師をしている女性が、子供の様子が変だと気づきます。それから子供たちが何かに寄生されて乗っ取られていることに気づき、大胆な行動に出るというストーリーです。
2017年には発表されており、作家と監督をしているシーン・カーターによりプロジェクトは進行中とのこと。
いつも一緒にいる人が実は何か別のモノになっていたら?
ハーツ映画『ハーツ(Hearts)』
『アトランティスのこころ』という作品が2001年に映画化されていますが、この作品はそれのリメイクかなにか?と思われます。
ベトナム戦争中にハートと呼ばれるカードゲームにハマってしまった大学生たちが出てくるお話。
よくわからない
家庭内暴力映画『ローズ・マダー(Rose Madder)』
1995年に刊行されたスティーブンキングの小説。家庭内暴力を題材にしている長編作品です。
ローズという女性が夫から長年にわたりドメスティックバイオレンスを受けており、耐えられなくなって逃走。それからローズ・マダーの衣服を着た女性の絵画を購入してみたところ、怪異に巻き込まれます。いっぽう妻に逃げられた夫は、行動を予測して執拗に付きまとっていきます。
暴力だめ
飲んだくれ映画『ドランケン・ファイアーワークス(Drunken Fireworks)』
『ドランケン・ファイアーワークス』は、スティーブンキングの短編小説。
父親が亡くなったり母親がスクラッチで当たって大金を得た家族と、湖を隔てて存在する一家がなにかする映画です。タイトル通り、花火も登場します。
映画で主演を務めるのはジェームズ・ブランコ。監督はまだ決まっていないものの、ジェームズ・ブランコが主演と共に務めるのではとも言われています。
隣人抗争
肉体なんてなかった映画『ザ・ジョウント(The Jaunt)』
『ザ・ジョウント』は、1981年に発表されたスティーブンキングの短編小説。日本の場合は、「スケルトン・クルー2 神々のワード・プロセッサ」という文庫に収録されています。
テーマは、人が精神だけの存在になった場合にどうなるのか?というもの。ジョウントと呼ばれる装置で人・物が一瞬にしてテレポートできるようになった世界が舞台です。なんでもテレポートは物体なら一瞬ですが、意識がある状態で行った場合は精神だけの存在として永遠に時間が過ぎていくとのこと。そんな精神だけでどれだけ気が狂わずに生きていけるのか?というのが表されています。
なお、映画化するのはブラットピットの会社らしい。果たしてブラット・ピットが出演するのかは疑問ではあるものの、アンドレス・ムシェッティが監督に起用されているとの話はありました。
精神だけとか正気じゃない
吸血映画『セイラムズ・ロット(Salem’s Lot)』
『Salem’s Lot』は、1975年にスティーブンキングが発表した長編小説。セイラムズ・ロットと呼ばれる田舎町がタイトルに組み込まれ、日本では『呪われた町』という名前で販売されています。
テーマは吸血鬼。田舎町では住民の失踪や不可解な死などが起きているようで、そこで何かやる模様。
ちなみに映像化は結構されていて、日本では『死霊伝説』というタイトルの作品が3本ほど存在します。死霊館シリーズでお馴染みのジェームズ・ワンが脚本を務めるとの話なので、期待できると思います。
不気味
『マイル81(Mile 81)』
『マイル81』は、スティーブンキングの長編『11/22/63』から抜粋された短編小説。
板を重ねた休憩所があったものの、そこはお酒などを飲んだ人が休んでよくトラブルに巻き込まれる場所。そんな場所について不可解なことが起きていて、その真相が明かされるようなストーリーです。
奇妙
歩け!映画『ザ・ロング・ウォーク(The Long Walk)』
『The Long Walk』は、日本では『死のロングウォーク』と呼ばれる小説。スティーブンキングが別名義リチャード・バックマンで出した作品で、彼が大学1年のときに書いた初めての小説です。
舞台は架空のアメリカ。ロングウォークという100人が1人になるまで歩き続ける競技を題材としており、参加者の助け合いなどが描かれています。ちなみに歩くだけですが、タイトルにもあるように100人中99人は脱落して死にます。
『ジェーン・ドウの解剖』で監督を務めたノルウェー人のアンドレ・ウーブレダルが製作に関わるらしいものの、キャストなどは不明です。
最初に脱落する自信がある
追う映画『レスト・トップ(Rest Stop)』
『レスト・トップ』は、日本では『パーキングエリア』という名前で知られる短編作品。
高速道路で出会った二人の女性が、おい追われしていくようなお話です。
スリラーだって
森映画『ザ・ガール・フウ・ラブド・トム・ゴードン(The Girl Who Loved Tom Gordon)』
『ザ・ガール・フウ・ラブド・トム・ゴードン』は、邦題が『トム・ゴードンに恋した少女』となっている作品。
深い森で小さな少女が迷い、絶望的な状況からなんとかしようとする様子が描かれる感動作品とのこと。
小さい子には危険がいっぱい
車映画『フロム・ア・ブイック・8(From a Buick 8)』
『 フロム・ア・ブイック・8 』は、『回想のビュイック8 』という名前を持つ作品。
警察署に保管されていたクラシックカー「ビュイック8」に関する奇妙な現象に注目が集まり、それに伴う人間模様が描かれています。
上下
刑務所映画『キャッスル・ロック(Castle Rock)』
『Castle Rock』は、サイコホラー系の作品。
刑務所の中に突然現れた少年と、過去に苦い経験を持つ弁護士との話が流れです。
映画には「イット」シリーズでペニーワイズを演じたビル・スカルスガルドが出演するのがポイント。
ペニーワイズ
『ミスター・メルセデス(Mr. Mercedes)』
『ミスター・メルセデス』は、ドラマとして公開中。
『ジ・アウトサイダー(The Outsider)』
2018年の比較的新しいスティーブンキング小説。
『ザ・ダーク・タワー(The Dark Tower)』
ダークタワー
発表されているスティーブンキング原作の公開予定作品
スリラー映画『リセイズ・ストーリー(Lisey’s Story)』
『Lisey’s Story』は、日本だと『リーシーの物語』という名前で知られる2006年の作品。ジュリアン・ムーアが主演を務め、アップルのストリーミングサービスで全8話構成で放映されます。
舞台は架空の町キャッスルロック。夫を亡くした妻のリーシーが遺品整理をしていたところ、封印されていた記憶や恐怖が放出されていくスリラーとのことです。
ふわ
ウイルスが危ない映画『ザ・スタンド(The Stand)』
『ザ・スタンド』は、1978年に発表されたホラー小説。1990年には完全版が刊行されたほか、テレビでミニシリーズとして放映されていたこともあります。
内容を簡単に言うとしたら、ウイルスパニック。細菌研究所からウイルスが流出し、本来なら止めなければならない門番が無視して逃亡。結果的に致死性の高いウイルスが外に持ち込まれたことになるため、パンデミックが発生します。
企画は2013年の時点であったようですが、今のところあまり進展は見られていません。
ぱんでみっく
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