DCコミックの「ニューゴッズ」が、実写映画化決定。そこで今回は、映画『ニューゴッズ』のあらすじキャスト日本公開日などわかる範囲でまとめておきます。
目次
DC映画『ニューゴッズ』が公開される?
DCコミックを原作とする映画『ニューゴッズ』の製作が、2018年に発表されています。
DCEUと世界観は共有する?
DC関連の実写映画は、最近だと世界観を共有するDCEUが有名。『ジャスティスリーグ』『アクアマン』『ワンダーウーマン』などが知られているものの、『ニューゴッズ』がそこに加わるのでしょうか?
答えはノー。どうやら映画『ニューゴッズ』をDCEUと合流させる予定はないらしく、あくまで単独作品として製作されるとのことです。
なお2019年10月時点での話のため、以降話が変わるという可能性もゼロではありません。
映画『ニューゴッズ(原題:The New Gods)』の登場人物・キャスト
本作のあらすじは、今のところわかっていません。
簡単に言うと2種類の神々の戦いが描かれるのが原作の内容です。マーベルでいうところのエターナルズ対ディヴィアンツ。
映画『ニューゴッズ(原題:The New Gods)』の登場人物・キャスト
本作の登場人物・キャストは、今のところわかっていません。ただ登場人物に関しては『ニューゴッズ』に出てくるキャラクターというのはわかるので、ある程度予測できます。
とりあえず『ニューゴッズ』の主人公であるオライオンや、ミスター・ミラクルあたりは出る確率が高いです。
映画『ニューゴッズ(原題:The New Gods)』の監督・脚本等
監督はエイヴァ・デュヴァーネイ
映画『ニューゴッズ』で監督を務めるのは、1972年生まれの女性プロモーター、エイヴァ・デュヴァーネイ。2006年頃から監督・脚本家として活動しており、直近では「五次元世界のぼうけん」を原作とする映画『A Wrinkle in Time』でメガホンをとっています。
映画『A Wrinkle in Time』では製作費1億ドルを超えていたものの、女性監督としては3例目というのがポイントです。
邦題のついた作品が少ないものの、映画『ニューゴッズ』はエイヴァにとってこれまでで最も大きな仕事と考えられます。
脚本にトム・キング
エイヴァと脚本を共同執筆する者として、トム・キングの名前が挙がっています。トム・キングは「バットマン」「ミスター・ミラクル」などのライターを務めており、元CIAのテロ対策関連の職員だったのが特徴。
映画『ニューゴッズ(原題:The New Gods)』の日本公開日
映画『ニューゴッズ』の公開日は、全米・日本共にわかっていません。ただ2022年まではDC関連映画の公開予定がぎっしり詰まってるため、早くても2023年より先と予測可能です。
最新情報は入り次第お届け予定。