2018年に公開予定のおすすめ映画一覧(洋画編)です
本ページでは情報が分かり次第随時更新されていきます。
ページを読んでみて「この月には何が上映されるんだろう」とか見ていただいて視聴映画の選択に使ってもらえればと思います!
2018年も超大作映画が盛りだくさんで楽しみがいっぱいですね!
このページでは特に”洋画”に焦点を当てて紹介していきます。
”邦画”はまた別の記事でお送りしますよ!
目次
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)1位~10位
映画『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(日本公開日:2018年4月27日)
2018年映画で最も注目を集めていそうなMCUからアベンジャーズ最新作。本作ではついに最強の敵サノスと対峙することになる模様。
2部構成?となっていて2019年にインフィニティウォーの続編が公開予定です。
MCU作品のフェーズ3のラストを飾る作品なのでアベンジャーズのメンバーから犠牲者が出てしまうのでは?ともささやかれていますね。
間違いなく見なければならない必見映画。4月公開予定の映画が凄すぎる。
映画『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』詳細記事↓
[アベンジャーズインフィティウォー]あらすじ公開日情報完全網羅解説【映画MCUマーベルシネマティックユニバース最高傑作】
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(日本公開日:2018年11月23日)
ハリーポッターのスピンオフ映画の続編。
作品自体はすでに5作品が決まっていてこれはその2作目です。
ハリーポッターの世界よりも70年近く前の世界を舞台に魔法動物学者であるニュートン・スキャマンダーがしっちゃかめっちゃかします。
これも待ち遠しいけどだいぶ上映が遠いですね!
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の詳細はこちら↓
映画『リメンバー・ミー』(日本公開日:2018年3月16日)
ディズニー&ピクサーの最新作。「トイ・ストーリー3」の監督が描くこの作品ではカラフルな死者の国へ普通の少年がひょんなことから行ってしまうお話です。
物語では少年ミゲルとホネが出会い、ホネはミゲルにある頼みごとをしてミゲルはその頼みごとを聞く代わりに死者の国から現実世界へ戻る方法を教わるといったストーリーが展開されます。
これももう必見映画。
映画『リメンバー・ミー』の詳細はこちらです↓
映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』(日本公開日:2018年7月13日)
ジュラシックワールドから3年ついに続編の公開日が決まっていました。
本作では恐竜たちのいる島で噴火が近づいていてどうやって恐竜たちを助けるかなどが関わってくるストーリーとなっているとのこと。
ところで原題がFallen Kingdomなのに炎の王国となってしまってるけどこれに関してみんなはどう思ってるんだろう。
なんかちょっとタイトルがカッコ悪くなった気がする。
映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』の詳細な情報もあります↓
映画『ジュラシック・ワールド2:炎の王国』あらすじ日本公開日は?キャストもご紹介【続編は前回の数年後、新たな遺伝子改良種が登場?】
映画『ブラックパンサー』(日本公開日:2018年3月1日)
マイティーソーバトルロイヤルに続くMCU最新作。表の顔は若き国王。裏の顔は漆黒の戦闘スーツに身をつつむブラックパンサー。
ブラックパンサーの使命は国の秘密を守ること。
アベンジャーズの続編インフィニティウォーへの出演も決まっている同キャラだけにMCU作品が好きな人は確実に視聴しなければならない1作ですね。
もちろん私も初日に見ますよ。
映画『ブラックパンサー』をもっと詳しく知りたい人向けの記事もあります↓
映画『レディ・プレイヤー1』(日本公開日:2018年4月20日)
80年代ポップカルチャーのほか現代のオタクカルチャーのキャラクターたちがいっぱい出てくる壮大なクロスオーバー作品。
時は2045年、仮想空間のオアシスを開発者がとある遺言を残した。
世界のどこかに隠したイースターエッグを最初に見つけたものには遺産とオアシスをくれてやる。
その日からオアシスではみんながイースターエッグを探し始める。
最近予告が公開されていましたが見ているだけでも知ってるキャラクターが盛りだくさんでした。
特にチャッキーが出てるが個人的に壺。
絶対に見なければならない作品です。
映画『レディ・プレイヤー1』をもっと詳しく知りたい方はこちら↓
映画『パシフィック・リム2/アップライジング』(日本公開日:2018年4月13日)
5年ほど前に公開されたことで反響を呼んだギレルモ・デル・トロ監督による怪獣映画『パシフィックリム』の続編にあたる作品が公開されます。
今作では前回を上回るより知性のある怪獣たちと以前より10年が経過した日本を舞台に戦いが繰り広げられることになるので日本人としては必見です。
惜しくもギレルモ監督は別作品の監督をするため降板、代わりに怪獣大好きなスティーブン・S・デナイトがメガホンをとった新たな戦いを見逃さないように。
映画『パシフィック・リム2/アップライジング』の詳細はこちらです↓
映画『パシフィックリム:アップライジング(パシフィックリム2)』徹底紹介!内容見所キャスト公開日【2013年以来の怪獣映画続編が帰ってくる】
映画『メイズ・ランナー:最後の迷宮』(日本公開日:2018年6月15日)
メイズランナーの3作目!主人公が撮影中の事故のため上映が延期されていたのですが、ついに上映が決まったらしいです。
海外では1月上映になってるけど日本ではまだ上映日が発表されていない・・・2017年に上映してくれますよね?ね?
3作目では物語の核心に迫ります。
映画『メイズ・ランナー:最後の迷宮』に関する情報はこちらです↓
映画『メイズランナー3/The Death Cure』あらすじキャスト公開日は?!迷路やWCKDとの最終対決!【邦題は「最後の迷宮」】
映画『ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル』(日本公開日:2018年4月6日)
あの人気映画ジュマンジが時を超えてスクリーンに帰ってきた!
前作ではすごろくでの出来事が現実に反映されるお話しでしたが、今回はゲーム機に吸い込まれてゲームをクリアしなければ外に出られないというようなお話しになりました。
ゲーの中に入るというのが現代っぽくていいですね。
ドウェインジョンソンが出てるのがどことなくセンター・オブ・ジ・アース神秘の島を彷彿とさせてて笑ってしまう。
必見映画です。
映画『ジュマンジ:ウェルカム・トゥ・ジャングル』ネタバレなし紹介↓
映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』(日本公開日:2018年5月18日)
1980年代アーケードゲームを原作にしたドウェイン・ジョンソン主演映画。
アルビノのゴリラが悪人どものせいで巨大化&凶暴化してしまい、それを主演のドウェイン演じるオコエが全力で救って悪人をこらしめる映画です。
公開日は発表されていないものの恐らく夏ごろには公開されると予想してます。
また映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』の詳細情報はこちらから↓
80年代ゲーム原作映画「RANPAGE/ランペイジ」あらすじキャスト公開日まとめ!ドウェイン主演&ブラッド・ペイトン監督コンビ3度目!
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)11位~20位
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』(日本公開日:2018年1月5日)
2018年初映画はコレで決まりとも言うべき映画。
前作のキングスマンの続編で監督はマシューヴォーンが続投。
超過激なスパイアクション映画だけど過激描写が全年齢対応みたいな感じになっていて地味に年齢にやさしい作りになっていて見やすいです。
あとガジェットと呼ばれるスパイが持つメカ的アイテムがカッコいい。
というより全編通してアクションはカッコいい。
続編なので見てない人は今のうちに1作目を見るのがおすすめです!
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のより詳しい情報もあります↓
映画『ピーターラビット』(日本公開日:2018年5月18日)
やたらハイテンションなピーターラビットが現代CGで描かれます。人間対ウサギとその仲間たちによるドタバタコメディです。
映画『ピーターラビット』の詳細記事↓
映画『ボス・ベイビー』(日本公開日:2018年3月21日)
ユニバーサルスタジオ&ドリームワークス映画第一弾!世界興収540億超えを記録した大ヒット3DCGアニメーションです。
見た目は赤ちゃん頭脳はおっさんのタキシードスーツに身を包むボスベイビーがある目的を達成するためになんかいろいろするストーリー。
まぁ赤ちゃんの人気を仔犬から奪い返すことが目的と予告で言っていますけど。
3月は3DCGアニメーションの月なのか?この作品も抑えておきたいところですね。
映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』(日本公開日:3月31日)
人気ゲーム「トゥームレイダー」の映画化作品。
幼いころに失踪した父親からメッセージを受け取った女子大生。メッセージから父が最後にいた場所を読み解いた女子大生は無謀にもその場所へ向かうことにする。
その場所には世界を滅ぼす力が封印されていて、それを狙う組織もいた・・・。
映画『デッドプール2』(公開日:2018年6月1日)
マーベルヒーローの中でも異色の存在感を放つ奴がついにスクリーンに帰ってきました。
デッドプールは元特殊部隊出身で戦闘能力に優れたキャラクター。
果たして続編ではどんな姿が描かれるのか今から見ものです。
映画『デッドプール2』の記事もあります↓
映画『インクレディブル・ファミリー』(公開日:2018年8月1日)
ミスターインクレディブルの続編が13のときを経て遂に公開!
今回はジャックジャックが活躍か!?
誰もが待ちわびていた続編に注目したいところです。
映画『インクレディブル・ファミリー』の詳細もどうですか?↓
映画『シュガー・ラッシュ2』(全米公開日:2018年11月21日日本未定>)
ゲームの世界が舞台の映画シュガー・ラッシュの続編。
様々なゲームなどのキャラクターたちが登場するクロスオーバー作品として大ヒットを記録した映画がまたスクリーンに帰ってきます。インターネット回線を通じて旅するラルフと女の子は今回何をするのか必見です。
また映画『シュガー・ラッシュ2』に関する記事もあります↓
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』(公開日:2018年3月31日)
リュック・ベッソン監督が贈るSF超大作映画。
スターウォーズやガーディアンズオブギャラクシーがかすんで見えるくらい最新のVFX技術を使ってすごい映像を作り上げているらしい。
確かに予告を見たらやたら色が鮮やかだったり緻密な印象を感じてなんかすごそう。
これは見ますね。
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』のあらすじキャストなど↓
映画『ニンジャバットマン』(公開日:2018年6月15日)
DCキャラクターたちが日本の戦国時代にタイムスリップ。神風動画による一風変わったデザインの和風DCキャラクターたちがジョーカー側ヴィランとバットマン側ヒーローたちに別れてジョーカーの陰謀を止めるべく奮闘します。
ジョジョの奇妙な冒険などのOP映像などを手掛けた神風動画による作画を楽しみたい方は必ず見なければならない作品と言えます。実写と歯また違ったテイストがかえって新鮮なところがポイントです。
映画『ニンジャバットマン』の詳細↓
映画『クリストファーロビン』(公開日:2018年秋)
あの「くまのプーさん」に登場したクリストファーロビンが大人になり家庭を持った後の出来事が描かれるディズニー実写映画作品です。
子供の頃のクリストファーはプーさんたちの頼れる存在でしたが、今作では逆に大人の問題を抱えるクリストファ-をプーさんたちが解決出来るように奮闘するような内容になっていました。
実写映画のトレイラーを見てみるとプーさんがアニメとはまた違ったテイストでピュアなデザインをしているので確認してみてはいかがでしょうか。
どこかのお下品な熊さん映画(TED)よりもナチュラルに感じます。
また映画『クリストファーロビン』に関する別記事もあります↓
映画『クリストファーロビン』あらすじ内容キャスト公開日情報【プーと大人になった僕/ディズニー実写映画にしてくまのプーサンの主人公が大人になった姿を描く】
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)21位~30位
映画『A Wrinkle in Time』(公開日:2018年3月日本未定>)
五次元世界のぼうけんという日本ではあまり知られていない海外小説を題材にディズニーが実写映画化した映画『A Wrinkle in Time』は幻想的な映像を映し出すSFファンタジー作品として海外大ヒット上映中です。
しかし知名度の問題なのか日本ではまったく話題がないのが現状、いつ公開されるのかはわからないですが3月には海外公開されているためいずれ日本でも公開されると信じています。
映画『A Wrinkle in Time』はこちらでも詳しく書いています。
映画[A Wrinkle in Time五次元世界のぼうけん]あらすじ日本公開日は?キャストも!学童向けSF小説がディズニー映画化
映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』(最速公開日:2018年2月2日日本未定>)
実在する幽霊屋敷ウィンチェスターハウスを舞台に恐怖が繰り広げられるホラー映画が2018年夏に日本にやってきます。
ウィンチェスターハウスは今や観光スポットとして毎日多くの方たちが訪れるため本物はあまり怖くはありません。しかしそれをより怖くして映画化された作品ということで期待値は高いところ。
暑い夏にゾクっとした映画を見たい方は是非見てください。
映画『ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷』を詳しく書いた記事もあります↓
映画[Winchester]あらすじ日本公開日は?実在の幽霊屋敷を元に[ソウ]のスピエリッグ兄弟が描くホラー映画が2018年公開だ!キャストも
映画『インシディアス4:The Last Key』(全独公開日:2018年1月4日日本未定>)
アナベルシリーズにも並ぶ戦慄の恐怖を描いたインシディアスシリーズは今や4作目が公開されるなど正統派ホラー作品として名作になっています。
そんなインシディアスの最新作では登場する霊媒師が最も恐怖を感じたというエピソードを描いた作品ということで予告から恐ろしくなっていました。
日本でもいずれ公開されるはずですから見逃すことはできません。
映画『インシディアス4:The Last Key』の詳細はこちらです↓
映画[インシディアス4:The Last Key]あらすじと日本公開日は?キャスト紹介!主役エリーゼとその家族の恐怖を描く!
映画『パディントン2』(日本公開日:2018年1月19日)
やたらモフモフしてる熊のパディントンの物語を描く映画の続編。
今作では飛び出す絵本を見つけたパディントンがなぜか逮捕されてその無実を晴らそうと頑張るお話しのようです。
前作ではパディントンがとある家族の一員になる過程を描いた作品ですが、たぶんストーリー上は前作を見ていなくても楽しめるようになっていそうですね!
映画『パディントン2』の詳細はこちらです↓
映画『Venom』(日本公開日:12月?日)
スパイダーマンに登場する敵の1人ヴェノムを中心に描かれる映画『ヴェノム』はシリーズのスピンオフ作品です。
ヴェノムが主役なのか気になるところですが、敵(ヴィラン)視点で展開される物語というのもいつもと違った感覚があるので見逃してはいけない映画です。
映画『Venom』の詳細はこちらです↓
映画『アントマン・アンド・ワスプ(仮題)』(全米公開日:2018年7月6日日本未定>)
アントマンの続編。見る
マーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズとしては第20弾となる映画『アントマン&ワスプ』は『アントマン』の続編として公開されるマーベル映画の1つです。
タイトルにあるワスプとはアントマンの相棒のような女性でありパートナーとも言い換えることが出来ます。アントマンに対してワスプは女性ヒーローで羽を使って自由に飛び回ることも出来ます。
そんな2人のコンビが今回どんな活躍を見せるのかに注目が集まります。
映画『アントマン・アンド・ワスプ(仮題)』の記事はこちら↓
映画『ザ・フラッシュ(原題)』(2020年になりました)
超高速で動けるフラッシュに焦点を当てたDC映画
一足先にジャスティスリーグにてフラッシュがお披露目されていましたね!
今回はそのフラッシュに焦点を当てた映画作品なので見逃してはいけないところです。
ちなみにフラッシュ自体は洋画ドラマがあったりします。
映画『犬ヶ島』(公開日:2018年5月25日)
ウェス・アンダーソン監督によるストップモーションアニメ。
日本が舞台になっていて行方不明になった飼い犬を犬と少年が探す旅を繰り広げる冒険作品になっています。
映画『犬ヶ島』の詳細はこちらです↓
映画『グレイテストショーマン』(日本公開日:2018年2月1日)
実在したショーマンを題材にして彼がサーカス&ミュージカルで大成功を収めるまでを描いたミュージカル映画作品です。
全編に及びミュージカル調に物語が進行していくためミュージカルが好きな人には強くおすすめする作品。私は目はつけていなかったものの映画を見に行く習慣として視聴してみたところ心にぐっとくる作品であることがわかりました。
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)31位~40位
映画『ザ・プレデター』
プレデターが公開されてから30年が経過し、2018年にはリブート版プレデターが公開されることになりました。今作ではアーノルドシュワルツェネッガーは出ないものの1作目に登場したシェーン・ブラックが監督として愛するプレデターを手掛けたということで期待の作品です。
映画『ザ・プレデター』をまとめた記事はこちらです↓
映画『レッド・スパロー』(日本公開日:2018年3月31日)
バレリーナとして生きようとしていた女性の夢が絶たれたことでロシアの諜報機関で働くことになった女性の生きざまを描いた作品です。
最初こそ女性の心理描写もわかりますが、話が進むにつれて主人公の女性の考えが真なのか偽なのか捉えられなくなってくるのが見どころと言えました。
私が見たのは映画『ヴァレリアン』のついででしたが、特に注目はしてなかったものの終始緊張感のある内容でそれなりに楽しめる内容となっています。
ストーリーを楽しみたい方向けの内容ですが、アクションや映像美については期待する部分はありません。
映画『スリービルボード』(日本公開日:2018年2月1日)
娘が被害者となって亡くした母親がいつまで経っても犯人を見つけようとしない町の警察官に苛立ち、ついに町の3枚の看板に無能な警察官に対する批判的な文章を掲載することになるという作品です。
娘を亡くした母親、町の警察官、見つからない犯人、町の人々の反応という4つの動きがぶつかりあうことで思いがけない展開になっていくところが見どころになっていました。
オピニオン映画が好きな方にとっては好物になりえる作品でしたので是非見てみてはいかがでしょうか。
映画『シェイプオブウォーター』(日本公開日:2018年3月1日)
ギレルモ・デル・トロ監督が映画『パシフィックリム』の続編を降板してまで描いたのがこの『シェイプオブウォーター』です。ギレルモ監督の力作なだけにアカデミー賞では複数の部門を受賞する偉業を成し遂げていました。
内容は耳が聞こえない清掃員の女性が働いていた施設で秘密裏に研究されていた人ではない怪物に興味を示し、人と怪物の間に恋愛感情が芽生えるという禁断のラブストーリーです。
人によっては不快感を感じるかもしれないので見る人を選ぶ作品になっていました。文学が好きな人には楽しめるかもしれません。
映画『5パーセントの奇跡~嘘から始まる素敵な人生~』(日本公開日:2018年1月13日)
網膜剝離か何かで視力の95%が失われた男性が高級レストランの厨房で修行するストーリー。まったく注目はしていなかったものの予告を見て見に行ったところ普通に良作でした。
特に目がほとんど見えない男性視点の映像も映るため「こんなんじゃ何もできっこない」と思うのに当の本人はそれをこなそうと奮闘します。その姿が目に来るものがありますし、これがノンフィクションというのが信じられませんでした。
映画『スカイクレイパー』(日本公開日:2018年9月)
2018年のドウェインジョンソン3作目に当たるスカイクレイパーは片足を失ったドウェインジョンソンが今度は高層ビルで事件に巻き込まれてしまうというストーリーです。またテーマの1つに「家族」があるほか予告編映像のビル間飛び降りが迫力ある映像として人々の心をつかみ取ります。
映画『スカイクレイパー』のことも書いています↓
映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』(日本公開日:2018年1月13日)
2015年公開の西遊記を題材にした中国産アニメ映画ですが、中国ではNo1の大ヒットを記録したという作品。
その西遊記が日本でも公開される運びとなったようです。
孫悟空のデザイン画風が独特なタッチで描かれていて割と見たいような気がしますね。
劇場公開が1月13日となると私はネイビーシールズを優先してみてしまう気がするけど気が向いたら見ようかと思います。
映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』に関してはこの記事もいかが?↓
http://pinapopo.com/saiyuki-hero-is-back-movie-info/
映画『ジオストーム』(日本公開日:2018年1月19日)
ジェラルド・バトラーが主演でさらにハリウッドスターが集結した自然災害映画。
タイトルのジオストームとは世界同時多発自然災害のことを指すらしい。
気象コントロール衛星を使って世界の天候を制御していたけど、ある時衛星が暴走してジオストームが発生!
寒波に地割れに竜巻に熱波が人々に襲い掛かる。
人類滅亡の危機に科学者はどう立ち向かうのか?という感じになっています。
自然災害パニックものの映画は個人的に割と好きな部類なので普通に見に行くことでしょう。
2年くらい前に見た5ウェイブ?みたいな映画がそういえば好きだったなぁと思いだしました。
というか気象コントロール衛星とかいうやつ現実でも作れたら最強では?
映画『ジオストーム』に関する情報はこちらにもあります↓
映画『ザ・リング/リバース』(日本公開日:2018年1月26日)
原点回帰のハリウッド製「ザ・リング」。ハリウッド史上もっとも怖く原作を忠実に作ったんだとか。
映画の初代リングから20年の節目を経てバージョンアップしたリングは一体どんな形でスクリーンによみがえるのか見ものです。
ホラー映画は好きだけど予告がだいぶ怖そうなので見に行くべきか迷う。
映画公式サイトが怖い・・・
映画『ザ・リング/リバース』の記事もあります↓
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)41位~50位
映画『デトロイト』(日本公開日:2018年1月26日)
実話映画の大物キャスリン・ビグロー監督による最新実話作品。
1967年に起きたデトロイト暴動の最中、とあるモーテルでは白人による酷い黒人差別の悲劇が起きていた。
オピニオン系の映画です。
映画『デトロイト』のあらすじなどはこちら↓
映画『ガーディアンズ』(日本公開日:2018年1月20日)
ロシア生まれのスーパーヒーロー映画。
獣に変身できるアルスス、念動力で鉱物を操る賢者レア、超音速で動ける剣の達人ハン、擬態能力を持つクセニアという4人の超人たちが”ガーディアンズ”という名前のチームを結成して国家の危機を救う話になっています。
ヒーローもの映画と言えばマーベルやDCコミックなどのアメコミを思い浮かべるけどロシアが作ったヒーロー映画の出来栄えが一体どのようになっているのか凄い気になるところです。
この映画はもう必見でしょう。
映画『ガーディアンズ』のことならこの記事をどうぞ↓
映画『ダークタワー』(日本公開日:2018年1月27日)
ホラー作品の金字塔スティーブンキングが書いたダークファンタジー「ダーク・タワー」が長年の企画化を経て映画化。
荒廃した中間世界を舞台に、主人公の“最後のガンスリンガー”ローランドと仲間たちが暗黒の塔を探し求めて旅をするというストーリーになっています。
スティーブンキングといえば直近だとITが公開され大ヒット上映中、さらに続編の公開も決まっているところです。
そこまで注目はしてないけど機会があれば見て起きたいところ。
また映画『ダークタワー』の個別記事もあります↓
映画『マンハント』(日本公開日:2月9日)
「ジョン・ウー」監督が手掛けた福山雅治&チャン・ハンユーダブル主演サスペンスアクション映画。
警部と犯罪の濡れ衣を着せられた弁護士がともにぶつかり仲間になり真相を追求していく。
映画『マンハント』の情報はここにあります↓
映画『ぼくの名前はズッキーニ』(日本公開日:2018年2月10日)
ストップモーションアニメに新たな傑作が登場!その名も「ぼくの名前はズッキーニ」。
9才の少年ズッキーニは思わぬ事故により母親を亡くしてしまい、孤児院で生活するようになった。
孤児院では複雑な家庭事情を持つ子供達がたくさんいるが、大人や友達と一緒にいることで未来への希望を見い出しリアルな子供の成長物語を見ることが出来る作品です。
あんまり宣伝されていないものの割と面白そうなのでおすすめに入れておきました。
ところで動画の再生回数少なすぎませんか?
映画『ぼくの名前はズッキーニ』の詳細はこちらです↓
映画『The Darkest Minds(原題)』(全米公開日:2018年8月3日日本未定>)
子供たちのほとんどが奇病で亡くなってしまった世界で生き残った子供たちに制御出来ない特殊な能力が発現するというお話を題材にしたヤング大人向け小説原作の映画です。
火を操るもの、物体を動かすもの、マインドコントロールをするものなどどこかのエックス〇〇みたいな設定に感じますが、映画『ニューミュータンツ』の代わりとしては楽しめるのではないでしょうか。
映画『The Darkest Minds(原題)』の詳細はこちらです↓
映画『The Darkest Minds(原題)』あらすじ&日本公開日は?ヤング向け海外小説原作の特殊能力サイエンススリラー映画をキャスト交えて解説
映画『アナと雪の女王/家族の思い出』(日本公開日:2018年3月16日)
「リメンバー・ミー」と同時上映が決まっているアナ雪の続編。
おすすめというかリメンバーミーを見るなら見ることになるでしょう。
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(公開日:2018年6月29日)
スターウォーズの人気キャラクター「ハン・ソロ」が主役のスピンオフ映画が公開予定らしいです。
内容としてはエピソード4の10年前のハン・ソロが出てくるらしく、宇宙の西部劇のような作品になるとのこと。
今のところ予告などはないですが抑えておきたい作品ですね。
惜しい人を・・・
映画『Alita: Battle Angel』(日本公開日:2018年12月?日)
漫画「銃夢」を原作にしたSF格闘物の映画です。
構想自体はもうずーっと前からありましたが、監督の都合が合わずに先延ばしされ続け、ようやく公開が決まったようです!
内容もみんながこのむようなものになっているのでよかったらチェック!
あ、主人公は女の子ですよ。
映画『Alita: Battle Angel』の詳細はこちらにもあります↓
漫画「銃夢」原作映画『Alita: Battle Angel』あらすじ公開日紹介!キャスト最新情報まとめ【長い月日を経て遂に完成!】
映画『オーシャンズ8』(公開日:2018年8月10日)
オーシャンズシリーズのスピンオフ映画。オーシャンズシリーズの女性バージョンといった作品になっています。
本作ではダニーオーシャンが7人の女性を集めて美術館を襲うらしい。
映画『オーシャンズ8』の情報はこちら↓
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)51位~60位
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』(日本公開日:2018年1月12日)
実在するネイビーシールズというアメリカ海軍の特殊部隊に焦点を当てたアクション映画。
本作ではネイビーシールズのならず者たちが敵陣のまっただ中にある湖の底に眠る3億ドル分の金塊を8時間以内に強奪するという内容になっています。
陸海空を巡って過激なアクションが繰り広げられるみたいなのでアクション好き必見!
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』の詳細はこちら↓
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』あらすじキャスト見所紹介!CGを抑えたド派手なアクション映画が1月公開!
映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(公開日:2018年3月31日)
スティーブンスピルバーク監督の最新作。舞台は1971年、ペンタゴン・ペーパーズ=最高機密文書で報道の自由を問う作品。
また映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』はこちらにも書いています↓
映画『アクアマン』(全米公開日:2018年12月21日日本未定>)
一足先にジャスティスリーグにも登場していたアクアマンの主人公映画。
なおアクアマンは海底王国アトランティスの王のアーサーカリーの別名。
映画『The Nutcracker and the Four Realms/くるみ割り人形』(全米公開日:2018年11月2日日本未定>)
映画『The Nutcracker and the Four Realms/くるみ割り人形』情報まとめ!あらすじキャストは?ディズニー最新実写映画
映画『Replicas』(全米公開日:2018年8月24日日本未定>)
人間の意識をロボットにうつそうとするSFスリラー映画
http://pinapopo.com/replicas-movie-info/
映画『グリンチ(2018)』(全米公開日:2018年11月9日日本未定>)
ディズニー映画[マジックキャンプ(Magic Camp)]
ディズニー映画[マジックキャンプ(Magic Camp)]
Netflix映画『アナイアレイション -全滅領域-』(公開日:2018年3月頃)
SF映画3部作の一番最初の作品がこのアナイアレイション。平穏な毎日は地球に飛来した何かによって変わってしまいました。
謎のモヤがどんどん広がり続けている地球ですが、モヤに人を送り込んでも誰も帰ってくることがないため遂に研究チームが自ら入ることを決意します。
モヤの中で彼女たちが見たものは一体何なのか。そもそもモヤの正体はなんなのか。考察が捗る映画作品です。
Netflix映画『タイタン』(公開日:2018年4月頃)
無駄な争いで荒廃した地球にはもはや住む場所はなくなってきており、土星の衛星タイタンに移り住もうという話になる作品です。土星の衛星タイタンは地球によくにた環境ではあるものの人間が対応できる環境ではないため、選ばれた人間を急速にタイタンに対応させる実験を行っていくことになります。
タイタンというタイトルから別の惑星に行ってなんかするようにみえますがメインは人体実験のような研究です。SF作品ではあるものの割と地味でした。
映画『スターシップ・トゥルーパーズ レッドプラネット』(日本公開日:2018年2月10日)
音楽かっけーな!(適当)
http://pinapopo.com/starship-troopers-red-planet-movie-info/
2018年公開おすすめ映画一覧(洋画)61位~70位
映画『The Meg』
映画『The Meg(MEG ザ・モンスター)』あらすじ内容&キャスト公開日最新情報【ジェイソンステイサム主演で古代の巨大鮫メガロドンに挑む!】
2018年に公開された映画おすすめランキング(洋画編):おまけ
2018年になれば公開予定となっている映画もどんどん公開されていくことになります。公開予定の映画だけでは何ですから、おまけとして公開済み映画のおすすめ洋画ランキングも残しておきたいと思います。
ただし他の独立した記事としても書く予定ですので今回は簡単にご紹介します。
映画『リメンバー・ミー』
映画『ブラックパンサー』
映画『ボス・ベイビー』
映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』
映画『アナと雪の女王/家族の思い出』
映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』
映画『パディントン2』
映画『ジオストーム』
映画『トゥームレイダー ファースト・ミッション』
映画『ダークタワー』
映画『デトロイト』
映画『ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』