ツイッターで定期的に同じことを呟いてフォロワー獲得を目指したい!
イベントなどの宣伝がしたい!
目的はさまざまでしょうが自動つぶやきがしたい人はおられるのではないでしょうか?
今回はそんな自動つぶやきをインストール不要で行える「AutoTweet」を紹介したいと思います。
目次
「AutoTweet」の紹介
「AutoTweet」はツイッターでの自動ツイートを設定することが出来るウェブアプリです。
これを使うことで決められた時間につぶやきたいツイートを最大24個まで自動で呟くことができます。
ようはbotのような使用方法、イベントなどの定期宣伝が行える仕組みですね。
それがこのウェブアプリであればインストール不要で行えるわけです。
「AutoTweet」の特徴
- 分単位で自動つぶやき時間を設定できる
- 登録できるのは最大24個
- インストールが不要
- ログインしてなくても勝手にツイート
「AutoTweet」と連携する
「AutoTweet」はツイッターとアプリ連携をすることで使用することができます。
「Autotweetを使うには下のボタンを押してtwitterのアカウントでログインしてください。」
と書いてあると思うので矢印の下にある「Sign in with Twitter」をクリックしましょう。
「連携アプリを認証」をクリックすれば連携に成功です。
このような管理画面が表示されていると思います。
アイコンなどを見ればわかると思います。
「AutoTweet」の使い方
「ツイートする文章」の列の各枠をクリックすることでテキスト入力が出来るようになります。
その状態でつぶやきたい内容を記述して枠の外をクリックすればテキストの編集が完了します。
次に「時間:分」の列にある各枠で
呟く時間を0~23時
0~59分
の間で指定できるので指定しましょう。
「設定完了」を押せば自動つぶやきの設定は完了です。
次に「F5」や更新をしてみてつぶやきがちゃんと設定されているかどうか確認してみましょう。
各枠に自動つぶやきの内容が記述されていれば設定できています。
「AutoTweet」のつぶやきをとめたい
「ツイート有効」のチェック(✔)を外すことですべての自動つぶやきをとめることができます。
また、つぶやき自体を削除したい場合は
削除したいつぶやきのテキスト枠をクリック→削除→スペース1個分テキスト欄に入力→設定完了
で削除できます。
「AutoTweet」は空欄のものはつぶやかれないようなのでこのやり方で削除してみてください。
削除して設定完了を押すと「ロールバックしました」となって設定が完了出来ない場合があるのでスペースを入れる方法をお試しあれ。
「AutoTweet」で@返信を自動化する
@返信はツイッターで通常自動化することが出来ないようです。
自動返信を送る相手から承認を受けた場合のみできるらしいのでこの方法をお試しください。
1.自動返信したい相手に「AutoTweet」のログインを頼む。
2.相手に@返信の自動化の項目をクリックしてもらい、自分のアカウント名を登録してもらう。
これで特定の相手に対する自動返信が行えます。
「AutoTweet」を解除する
「AutoTweet」を解除、ここでは連携の解除をする方法が解説されています。
右上の自分のアイコンを左クリック
設定とプライバシーをクリック
アプリ連携をクリック
「autotweety.net」の許可を取り消すを押して「F5」などで更新
アプリ連携から「autotweety.net」がなくなっていれば解除に成功です。
これで「AutoTweet」の公式サイトの管理画面に入れなくなっていると思います。
まとめ
自動つぶやきの設定してくれる「AutoTweet」の使い方などを書いていきました。
定期ツイートはいやがる人もいるので用法容量をまもって正しくつかいましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この記事を書いた人:ゆき(yukipinapopo)