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1900年代を強く生き抜いた一人の男を題材に実際にあった出来事を描く伝記的な映画『バリーシールズ』を見てまいりました。
タイトルがアメリカをはめたとあったため一体どんな話なのか?と興味を持ちましたが、自分の思い描いたものとは違ったもののそれなりには楽しめたので紹介したいと思います。
目次
バリーシールズ/アメリカをはめた男について
あらすじ
飛行機の操縦技術に長けた男バリーシールズは民間航空会社のパイロットとして何不自由なく暮らしていた。そんなある日酒場にいるところをCIAにスカウトされる。CIAのスカウトを受けたバリーは偵察機のパイロットとしてそこかしこで低空飛行をしながら写真撮影を行っていた。その過程で麻薬王らと接触したバリーは重量オーバーの麻薬の運搬を頼まれるがそれを成功し、麻薬密輸やCIAの仕事を同時に行うことになる。凄腕すぎたバリーはその後どんどん成功していき大富豪の道を行くことになるが、徐々に亀裂が入り始め・・・
バリーシールズは実在する人物
今作はバリーシールズという実在する人物の人生を描いた作品です。
つまり映画内での話は異なる部分があれど大筋は映画通りのことをしているわけで・・・おそろしい。
バリーシールズのwikiを見ようとしたら日本語のwikiがなかったので日本人はこの人にあまり興味がないのでしょうかね?
予告編
予告編動画です。
本編動画
このシーンはCIAにスカウトされたバリーが偵察用の飛行機をもらい受けるシーンですね。
バリーはこの飛行機を使って武装した人たちの上空を低空で飛び回り写真撮影などを行います。
映画としての時系列でいうと結構バラバラな時間帯の場面がまとめられた動画です。
バリーは薬の運搬や銃の運搬などいろいろなことをして商売が大繁盛。
何の変哲もなかった街でお金がありあまりお金を隠すためにダミー会社をいくつも設立します。
更にはお金がありすぎて家の土地の土の中や家中、倉庫などそこらへんに隠しますがそれでも隠し切れないほどに・・・
薬の密輸と知らずに仕事を引き受ける場面です。
バリーは操縦技術を薬の王に知られたのかその腕を買われて屋敷に通されたのでしょう。
ここで離陸するのに距離の足りない滑走路、重量をかなりオーバーに薬の運搬という無理難題を押し付けられますが、見事成功します。
運搬中に着陸を命じられたバリーは道路に無理やり着陸をします。
そして飛行機は片翼が大破、そのままバリーはそこから逃走します。
ニュースにはどこかの街で薬を乗せた飛行機が墜落とあり、不穏流れが・・・
この着陸を決行する前からバリーはすでに目をつけられ何度も着陸を命じられていながらそれを逃げるように回避していました。
感想
まるでタイムスリップしたかのような体験
実際の話が1980年前後の話であるのと同様に、本作は1980年代風な形で話が進んでいきます。
撮影された映像も今のような高画質ではなく古風で味のある映像、作中の音楽も1980年代を彷彿とされる音楽を使用しており、映画館内では実際にタイムスリップしたかのような感覚に囚われました。
なんというかドキュメンタリー映画かな?と一瞬感じてしまいました。
CGも実際どうかはわからないですが特に使用しているイメージはありませんでしたね。
たまにはこういう映画もいいですね!
密輸の証拠写真の後
バリーは薬の組織を裏切り政府からの依頼で密輸の様子を写真撮影し、その後命を狙われます。
命を狙われているのを察したのか、バリーはルーシーの弟の車が爆発炎上した事件を自分も同じようにされるのではないかと警戒して社会奉仕の仕事をするときに毎日駐車場を違う場所に停めていました。
まぁ結局暗殺されてしまいますけど。
JBの車の爆発の犯人
JBはお金を大量に所持しているところを逃走しようとして街の保安官に捕まります。
その後釈放されたJBをバリーは情けをかけてお金を渡して国外逃亡させようとするわけですが、JBが運転しようとした車が爆発炎上、恐らく亡き者になったわけです。
なぜこうなったかといえば密輸関連の話がJBから漏れることを恐れた密輸組織側が消したんでしょうね。
バリーを釈放したのは誰なのか
バリーの住む町は妙にお金があり、ダミー会社や銀行もいっぱいだったせいか税金関連のお役所か何かの人が街に来ます。
その後いろいろと目をつけられていたせいもあり密輸関連その他いろいろな証拠を隠滅している途中にDEA、ATF、州警察、FBIが突入バリーは逮捕。
そしてなぜかその後バリーは罪に問われるかと思いきや無罪放免で釈放。
バリー自身も一体だれが釈放したのか?と首をかしげていました。
まぁこの後ホワイトハウスに雇われているので恐らく政府が釈放したのでしょうけど。
そしてその後バリーは裁判にかけられて1000時間の社会奉仕を命じられることに。
まとめ
人物の生涯を描いた作品としては面白かったですね。
予告も見てないでタイトルだけ見て視聴を決めた自分としてはそこまでアメリカはめてる要素あったか?とは思いましたけど。
評価は☆6個ということで!