DCコミックスのスーパーヒーローの1人ナイトウイングは
初代ロビンを担当したキャラクターです。
そんなナイトウイングの単独作品がそのうち公開されるという話を耳にしたため
今回は映画[ナイトウイング]について書いていきます。
目次
ナイトウイング単独DC映画の製作が着々と進行中!
バットマンから独立した相棒ことナイトウイングはDCコミックスのスーパーヒーローの中でも人気のあるキャラクターです。そんなナイトウイング単独のDC映画が製作されることになったのは結構前ですが、その製作も着々と進行中の様です。
とはいってもまだまだ序盤なため情報がかなり乏しい現状。今回はそんなナイトウイング単独DC映画についてわかることをご紹介させていただきます。
情報が分かり次第追記していくことになりますので時間の流れによって追記されていきます!
DCコミックスのナイトウイングってどんなキャラクター?
DCコミックスに登場するナイトウイングはバットマンの相棒だったロビンが独立した際に名前を変更した姿になっています。バットマンと長らく相棒だったもののブルース・ウェインの考えと自分の考えが一致しないことで対立が増えてきたため独立したスーパーヒーローとして活動するようになっていました。
バットマンのような裏で暗躍するヒーローよりも表舞台でのヒーローになりたいという思考が強く、その中でも有名ヒーローになりたいという夢を持ちながら日々悪と戦っているようです。
バットマンから教えを受けただけあってその能力はすさまじく、卓越した武術、格闘戦術、先端技術、推理力、身体能力などを持ち合わせています。
言語についても7カ国語近い数の言語を習得する超バイリンガルです。また両親がサーカスのアクロバットを担当していたために自身のアクロバット能力も凄いものでした。
バットマンのようにナイトバードと呼ばれる改造車を乗りこなすところも注目すべき点です。
バットマンの相棒こと初代ロビン(ディック・グレイソン)がナイトウイングになる前の姿とは
ディック・グレイソンはジョン・グレイソンとメアリ・グレイソンという両親のもとに生まれました。グレイソン夫婦はサーカスにおけるアクロバット科目で有名な人たちであり、ディック自身も小さいころからアクロバットをしていたわけですが、ある時ギャングにみかじめ料を取られそうになってしまいます。
グレイソン夫婦はそれを拒否したことで目をつけられ、アクロバット科目中に不慮の事故に見せかけて亡き者にされてしまいました。
このあとにディックはブルース・ウェインの養子に迎えられることになります。
最初はバットマンであることをブルースは明かしていませんでしたが、ディックが両親の死の真相を探る姿を見て昔の自分と照らし合わせたことで自らをバットマンと名乗り、初代相棒のロビンとして迎えたのがナイトウイングのヒーロー人生の始まりでした。
ロビンはあらゆる武術や言語をブルース・ウェインに叩き込まれます。そのうえでティーンタイタンズと呼ばれるジャスティスリーグよりも若いメンバーで構成されるチームに所属し、バットマンとの溝が深まったことで相棒を辞めてしまいました。
とは言っても相棒に関しては円満に解消したそうです。
ナイトウイング単独DC映画のあらすじ内容は?
ナイトウイング単独DC映画のあらすじ内容は今のところ一切明かされていません。ただ脚本の初稿は終わっているとのことなので、特に初稿に問題がない場合はその内容があらすじとなる可能性はあります。
とは言ってもまだまだどうなるのかはわからないというのが正しいところでしょう。監督曰くナイトウイング単独DC映画はこれまでのDC作品に出てきたゴッサムシティとはまたかけ離れた空気感を出しているとのことなのでそのイメージはいまいち湧きません。
映画についても慎重に長いプロセスを経て作られるとのことなのであらすじ内容の情報を待ちたいところですね。
ナイトウイング単独DC映画のキャストは?
ナイトウイング単独DC映画のキャストも現在のところまだ決まっていないのが現状でした。ただしナイトウイング役に関しては監督がどんな人がいいかについてツイッターでアンケートをとって遊ぶなどしていたためそれが反映されるかも?といったところです。
分かり次第追記していきましょう。
ナイトウイング単独DC映画の公開日は未定
ナイトウイング単独DC映画の公開日は未定です。まだキャストもあらすじ内容も判明していないためこれはしょうがないでしょう。