2019年公開予定おすすめ映画一覧

映画『キャプテンマーベル』驚きの事実・トリビア12選

マーベルシネマティックユニバース始まって以来、初めての女性ヒーロー単独映画として公開された『キャプテンマーベル』。女性ヒーロー作品は過去の経験から成功しないと言われていたものの、華やかな成績を残しながら海外・日本で上映されています。

そこで今回は、映画『キャプテンマーベル』にまつわるトリビアを紹介。読めば更に詳しくなれる豆知識を皆さんに共有します。

トリビア.ブリーラーソンは猫アレルギー

キャプテンマーベルを演じた女性と言えばブリーラーソンですが、実はリアルで猫アレルギーとして知られています。しかし作中では猫のグースが登場して接触することもあるので大丈夫か?と心配する部分も存在。

その心配はご無用。ブリーラーソンと猫が同時に映る場面では人形またはVFXが用いられているため、アレルギーに配慮されていました。

トリビア.猫のグースは4匹のアクターで演じられた

作中に登場する猫のグース。厳密には猫ではありませんが、実は4匹のプロ役者が演じていました。4匹の名前は、それぞれレジー・リッゾ・ゴンゾー・アーキー。

4匹の猫が起用された理由は、撮影をする上で1匹の猫では演技しきれなかったためです。そのため、お手ができる猫や人慣れしている猫などを複数用意し、撮影に臨んでいます。

トリビア.スタン・リーのカメオ出演と感謝

マーベルの数々の大人気ヒーローを生み出した天才と言えばスタン・リー。2018年の秋に亡くなったため映画『キャプテン・マーベル』には登場しないと思われましたが、今回もカメオ出演しています。

登場したのはキャプテン・マーベルが地球にやってきて、バスの車内で敵と戦闘する場面に映る乗客。なお、スタン・リーが亡くなってからのカメオは『ヴェノム』『スパイダーマン・スパイダーバース』に次ぐ3番目です。

恐らく映画『アベンジャーズ・エンドゲーム』や『スパイダーマン:ファーフロムホーム』でもカメオ出演すると思うので、これからも見られるかもしれません。

冒頭ではスタン・リーに対する感謝のメッセージも流れるなど、いかに彼が愛されているかがわかります。

トリビア.キャプテン・マーベル作者の登場

空港の場面で登場する赤い髪の女性。彼女はキャロルを見つめていましたが、実は2012年以降のこれまでに登場したキャプテン・マーベルのコミックを描いている人物です。

名前はケリー・スー・デコニック。1970年にアメリカで生まれた女性で、2人の子供がいます。

トリビア.猫のグースは原作で名前が異なる&由来

映画に登場したキャプテン・マーベルのペットと言えば猫のグースですが、原作ではチューイ(Chewie)という名前が公式です。なお、原作のチューイという名前は映画『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に登場するチューバッカ(Chewbacca)が由来でした。

そのほか、映画版のグースという名前は1986年に公開された映画『トップガン』のグース・ブラッドショウが由来とされています。キャロル・ダンバースがパイロットなので、同じく航空アクション映画をリスペクトする形でこのようになったと思われます。

トリビア.パルプ・フィクション

タロスがルイジアナ州でキャロル・ダンバースとニック・フューリーに立ち向かう場面。このときタロスはカップに入ったファストフードの飲み物を1口すすりますが、実は映画『パルプ・フィクション』で同様のシーンがあります。

これはニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンが映画『パルプ・フィクション』ですすったカップと同じデザインでした。

トリビア.努力化のブリー・ラーソン

女性ヒーローののキャプテン・マーベルを見事演じたブリー・ラーソンですが、映画の撮影のために並々ならぬ努力を積んでいます。ブリー・ラーソンは9ヶ月間に渡るトレーニングの中で、柔道・ボクシング・レスリングを学習。

そのほか現存するネリス空軍基地に訪問したうえ、アクロバット飛行チーム”サンダーバード”に所属する現役のパイロットなどと会っています。

トリビア.アーノルド・シュワルツェネッガーのポスター破壊

キャプテン・マーベルがお店に墜落した場面では、アーノルド・シュワルツェネッガーが出演した1994年映画『トゥルーライズ』の宣伝が登場します。

しかしキャプテン・マーベルは、その広告をフォトンブラスで破壊していました。

トリビア.プロジェクト・ペガサス

映画『アベンジャーズ』で既に言及されているものと言えばプロジェクト・ペガサス。

光速よりも素早いスピードでの移動を試みるものですが、今作ではドクター・ウェンディ・ローソンがキャロル・ダンバースとテッセラクトを使って実験していたことが明らかになりました。

ちなみにプロジェクト・ペガサスは英語で言うとproject PEGASUS。PEGASUSの部分は「Potential Energy Group/Alternate Sources/United States」から頭文字を取ったものです。

トリビア.アベンジャーズの由来とニック・フューリーの計画

マーベル・シネマティック・ユニバースの主軸として進行している映画と言えば『アベンジャーズ』。ヒーローを使って地球外の脅威に対処するためのチームですが、本作では由来と計画について言及されました。

ニック・フューリーは地球外の脅威から守るための計画に関するメモを書いており、その中でキャロル・ダンバースの写真を見てコールサインに目が止まります。

このときのキャロル・ダンバースのコールサインが「Avenger」であり、戦闘機に書かれていた名前でした。ニック・フューリーは計画の名前を「The Protector Initiative(プロテクター・イニシアティブ)」にしようとしていましたが、コールサインを見て「The Avenger Initiative アベンジャー・イニシアティブ」に変えていたのです。以上より、アベンジャーズの名前の原点はキャプテンマーベルにあったことが判明。

そのほか、シールドのニック・フューリーは少なくとも1995年の時点で計画を始めていたということも推測できます。ちなみにこのときのニックはクリアランスがレベル3だったため、役職としてはまだ低いほうだったかもしれません。

トリビア.ニック・フューリーの片目を失った意外な理由

シールドの重要キャラクターとして登場する人物と言えばニック・フューリー。片目を失った理由はこれまで明かされていなかったものの、本作で遂に判明しました。

その理由は猫のグースに引っかかれたという事実。可愛い見た目に反して実は恐ろしい猫のグースによって片目を引っかかれ、失明してしまったようです。

なお、ニック・フューリーが目を失った件は映画上映前から今作で明かされるという話があったので、注目が集まっていたのではと思います。今作では若き日のニックのため、CGによって若返らせるよう配慮したとも言われているところがおもしろい点でした。

トリビア.猫のグースはエイリアン

本作で登場した可愛らしい見た目の猫と言えばグース。原作ではチューイという名前でキャプテン・マーベルに可愛がられていますが、その正体は宇宙エイリアンのフラーケンです。

フラーケンは自由自在に姿を変えたり、テレポートする能力を持つのが特徴。そのほか、口の中は別の次元空間のようになっているため、食べたものを保管できます。

人間も平気で食べてしまうフラーケンが原作で登場した場面で有名なのは、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケット・ラクーンとの一面。キツネの見た目を持つロケットは猫の姿を見て速攻でフラーケンだと気づいて攻撃を仕掛けています。

もしも猫のグースが映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に登場し、ロケットと対面する場面があるとしたら、それはそれで笑いが起きるかもしれません。

トリビア.リスペクト・オブ・ザ・ライトスタッフ

キャプテンマーベルがビデオストアにいた場面で、彼女は映画『ライトスタッフ』のボックスを手に取ります。この映画『ライトスタッフ』は有人宇宙飛行計画「マーキュリープラン」を題材にしたもので、7人の精鋭が宇宙に旅立とうと奮闘する物語。

実は映画の中でもキャプテンマーベルが宇宙に旅立つシーンがあり、その場面は『ライトスタッフ』をリスペクトしていると言われています。