2019年公開予定おすすめ映画一覧

映画『キャプテンマーベル』エンドロール映像8個の意味を徹底解説

海外より1週間遅い2019年3月15日に公開されたマーベル映画『キャプテンマーベル』。マーベル映画と言えばエンドロール映像が流れることがお馴染みですが、今作でも2種類のおまけシーンが用意されていました。

そこで今回は、マーベル映画『キャプテンマーベル』で流れた2つのエンドロール映像について解説。1つは映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』につながる重要な場面、もう1つはおまけ要素の強いものなので、見ていきます。

映画『キャプテンマーベル』エンドロール1ネタバレ

冒頭の場面では、青い試験管のようなモノを背景に、ポケベルのような機械をロボットの手で挟み込んでいる様子が映ります。ポケベルの液晶部分には赤と青を主体として、真ん中に白いロゴが投影。

その機械を見つめるようにして映るのは、スティーブロジャース(キャプテンアメリカ)とナターシャロマノフ(ブラックウィドウ)。何のための機械なのかわからない2人の前に、ブルースバナーが登場。

3人は現在の絶望的な状況を前に、今後どうするべきか話合いを展開。それから少し経過すると、どうやって入ったのか、キャプテンマーベルが正装姿で現れ、「ニックフューリーはどこ?」と尋ねました。

映画『キャプテンマーベル』エンドロール1の解説

解説.時系列は『インフィニティウォー』の終了直後

映画『アベンジャーズ/インフィニティウォー』ではタイタン人のサノスが6個のインフィニティストーンを集めきり、ストームブレイカーで応戦したソーの健闘むなしく指パッチンを実行。

結果的にサノスの望んでいた「全宇宙の生命体を半分消滅させる」という目的が達成され、アベンジャーズは初期から仲間だったキャラクター以外のほとんどがいなくなりました。

その後のエンドロール場面ではニューヨークで慌ただしく動くニック・フューリーとマリア・ヒルがいたものの、ポケベルのような装置を起動した直後消し炭になっています。

そして今回のエンドロール映像は時系列で言ったらサノスの指パッチンの後、それも結構時間が経過した後だと考えられます。

というのもキャプテンアメリカやハルクはブラックパンサーが収めるワカンダ王国でサノスらと戦闘していたのが『アベンジャーズ/インフィニティウォー』であり、拠点に帰るまでの移動時間は経過しているためです。

解説.キャプテンマーベルにメッセージは届いた

ニック・フューリーが消し炭になる前に起動したポケベルは、キャプテンマーベルに対する救援メッセージを送るためのものだったことは『インフィニティウォー』を見ているなら把握できているはず。

そんなキャプテンマーベルに対するメッセージは、今回のエンドロール映像でニックを探す彼女が来たことから届いていたことが確定しました。

解説.ポケベルは誰が拾った?

1つ疑問点として思ったのはポケベルを誰が拾ったのかということ。以前のシーンではマリア・ヒルとニック・フューリーの両方が消し炭になっているため、ニューヨークのどこかに落ちているポケベを誰かが拾わなければキャプテンアメリカたちがその装置を知る由はありません。

そう考えたら誰がポケベルを拾って渡したのか、それともキャプテンアメリカたちが回収したのかは不明。キャプテンマーベルが拠点に現れたことを考えたら彼女が回収したというわけでもなさそうです。

この点について今後補完する内容が上映されるのかは期待しておきたいところ。ちなみにポケベルにはGPSに似た機能が備わっていることだけはわかりました。

解説.キャプテンマーベルはサノス打倒の鍵になる

以前から言われていることではあるものの、今後のサノス打倒において鍵になるのは間違いなく女性最強ヒーローのキャプテンマーベルです。

エンドロール映像に登場したことからもアベンジャーズに強力することは間違いなく、クリー人の能力や噂されるタイムトラベル能力を使った戦闘が展開されることは間違いありません。

映画『キャプテンマーベル』エンドロール2ネタバレ

2回目のエンドロール映像で登場するのは1995年のニック・フューリーが使用する机。フロントにN.フューリーと書かれたシンプルなネームプレートが見えます。

ニックのオフィスには特に誰かがいる様子はなく、空いているようでした。それからカメラがズームして少し経ち、猫のグースがワイプに入ります。

猫のグースはそのままニックの机に登ると、何やらモゴモゴとし始めました。多くの猫が毛玉を定期的に吐き出すように、グースはそこに光る何かを吐出。

エンドロール映像は終わります。

映画『キャプテンマーベル』エンドロール2解説

解説.猫のグースが吐き出したのはテッセラクト

グースが吐き出したモノは、インフィニティストーンを含むテッセラクトと呼ばれる容器でした。テッセラクトは異次元の扉であるワームホールを開き、別次元からドラえもんの「どこでもドア」のような形で場所を移動できるもの。

MCUシリーズで言えば『アベンジャーズ』の第1作で登場し、ソーと義理の弟であるロキが盗んでチタウリの群生を巨大なワームホールを開くことで地球侵略を仕掛けた場面が思い浮かびます。

解説.1995年にはテッセラクトをS.H.I.E.L.D.が持っていた

インフィニティストーンでよく話題になるのが持ち主の変遷。

スペースストーンを備えるテッセラクトも例外ではなく、最初のほうはレッドスカルが世界征服のために所持していたものの吹っ飛ばされたり、『アベンジャーズ』ではロキが盗んだり、ソーが神の国アスガルドに持ち帰るなど持ち主がころころ変わっています。

ここでわかったことが、1995年の時点ではニックフューリーが持っていた、つまりS.H.I.E.L.D.の管理下にあったということです。

解説.猫のグースは劇中でテッセラクトを飲み込む

グースがエンドロール映像でテッセラクトを吐き出していたのはわかりました。ただいつ食べていたのか。

実は劇中でスターフォースに気づかれないようにするため、グースはテッセラクトを飲み込んで離れていました。

解説.グースは猫ではない

グースが猫という前提で話を進めているものの、実はフラーケンと飛ばれるエイリアンです。フラーケンは口から触手を出して人間を含む何でも食べてしまい、食べたものは異次元に保管することが可能。