【2020年5月最新】ディズニー新作映画公開予定約105作紹介：20世紀＆サーチライト＆マーベル＆ルーカス

世界で最も有名な企業の一つであるディズニー。

ディズニーランドなどの遊園地だけでなく、映画を含む映像コンテンツにも力を入れています。

とはいうものの、映画などはどんなものがあるのかをよく知らないという方も多いはずです。

そこで本記事は、2020年よりも後に公開される予定のディズニー映画をわかっている範囲ですべてまとめました。

純粋なディズニー作品を先に紹介。傘下の20世紀フォックスやピクサー、ルーカスフィルムの作品は後ろの方で紹介します。

ディズニーの公開予定映画ってこんなにあったの？！

最終更新：2020年5月

アニメの実写化『レディ・アンド・ザ・トランプ』ディズニー+

『わんわん物語』の実写版

すでに完成済みで、ディズニー+で配信中。

日本の公開日は未定ですが、ディズニー+が来る時に配信されている可能性。

小説の映画化『アルテミスと妖精の身代金（20200529）』ディズニー+

伝説の犯罪一家に生まれたアルテミス少年と、父親を誘拐した妖精たちとの戦いを描いたSFファンタジー作品。

もともとは2019年公開予定でしたが、延期ばかりで気が付いたら2020年へ移動。

それからコロナウイルスの影響によりさらに公開が延期され、今では2020年5月29日にディズニー+で独占配信という形で落ち着きました。

日本での公開日は未定ですが、ディズニー+が6月に日本上陸するため、2020年6月からストリーミングで配信される可能性があります。

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児童書のCG＆実写化『世界一幸せなゴリラ、イバン（20200814）』

キャサリン・アップルゲートの同名の児童書をもとに、マイク・ホワイトが執筆した実写とCGのハイブリッド作品。

ショッピングモールのガラスの壁に囲まれたセルの中での生活に慣れてしまったゴリラが、赤ちゃんゾウと出会うまでは、野生の中での自分の時間について考えることはほとんどなかった。

ダニー・デヴィート、ヘレン・ミレン、フロリダ・プロジェクトのブルックリン・プリンスなどオールスターキャストが出演しています。

全米公開日：2020年8月14日

アニメを実写映画化『ムーラン（20200824）』

体の弱い父親の代わりに美しい娘が剣を握り、兵士として戦いに身を投じていく作品。

もともとは1998年公開のアニメだったものを、リウ・イーフェイがムーラン役として実写化されました。

以前は2020年5月22日公開だったものの、コロナウイルスの影響で近日公開に変更されています。

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ドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ：ゲット・バック（20200904）』

ピーター・ジャクソンが監督を務めるドキュメンタリー映画。

世界的な人気を得たビートルズのドキュメンタリーで、当時に撮影された映像が本編で使われている模様です。

オリジナル映画『ラヤ・アンド・ザ・ラスト・ドラゴン（20210312）』

全米公開日：2021年3月12日

アニメのヴィランを実写映画化『クルエラ（20210528）』

映画『101匹わんちゃん』に登場するヴィランのクルエラを主役とする実写映画。犬の赤ちゃんを毛皮のコートにしようと大量に誘拐した人物です。

クルエラはモノトーンの髪型に派手な化粧をしているのが特徴的。

2021年5月28日に全米公開予定で、日本は未定（2020年5月時点）。

人気アトラクションを映画化『ジャングル・クルーズ（20210730）』

不老不死を得ることができる奇跡の花を求め、女医と案内人がジャングルを大冒険する作品。ディズニーランドの探索型アトラクション「ジャングルクルーズ」が原作です。

コミカルな案内人を演じるのは「ワイルドスピード」「ジュマンジ」シリーズでおなじみのドウェイン・ジョンソン。ヒロインは「クワイエットプレイス」のエミリー・ブラントが演じます。

2020年7月24日公開予定でしたが、コロナウイルスの影響で現在は2021年に延期。

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ミュージカル『ハミルトン（20211015）』

アメリカ建国の父の一人であり、初代財務長官でもあるアレクサンダー・ハミルトンの実話。リチャード・ロジャース劇場からブロードウェイでライブ撮影された、オリジナルのブロードウェイ・キャストによる作品。

全米公開日：2021年10月15日

名作の続編『インディージョーンズ5（20220729）』

全米公開日：2022年7月29日

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『リトル・マーメイド』

人魚のアリエルが人間のエリック王子に恋をして、禁断の魔術に手を指し伸ばしてしまうお話。

すでに主要キャストが決まっているため、製作は順調に進んでいる様子。なおクランクインは2020年上半期でしたが、恐らくコロナウイルスの影響で遅れが出ています。

公開日未定。

実写版『ピノキオ(原題)』

絵本『ピノッキオの冒険』を原作としたアニメ映画『ピノキオ』をさらに実写化する予定の作品。

ゼペットおじさんが作った操り人形のピノキオが妖精から命をもらい受け、本物の人間になるべく奮闘する様が描かれます。

公開日は未定ではあるものの、早ければ2020年末には製作が進行する見通し。

実写映画『ティンク(原題)』

映画『ピーターパン』に登場するティンカーベルという妖精を主人公にした実写化作品。

女優のリース・ウィザースプーンが主演を演じるほか、「ファインディング」シリーズのヴィクトリア・ストラウスが脚本を担当します。

ストーリーは明らかではないものの、原作としてピーターパンに出会う前の冒険の様子があるので、そういったものを参考にする可能性。

公開日は未定。2015年から企画が存在するため、そろそろ詳細が明らかにならないか？といったところです。

実写映画『ドン・キホーテ(原題)』

ミゲル・デ・セルバンテスの人気小説「ドン・キホーテ」を原作とする実写映画。ドン・キホーテという人物が冒険に出るお話です。

詳細は不明ではあるものの、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を意識した作風になる予定とのこと。

2016年には企画がありましたが、公開日や予告編、キャスト等は不明なまま。

映画『プリンス・チャーミング(原題)』

『白雪姫』に登場する王子様のプリンス・チャーミングを主人公とした作品。

2017年には企画がありますが、公開日は未定です。

映画『ジーニーズ(原題)』

『アラジン』に登場するランプの魔人ジーニーを主人公とする作品。ジーニーがなぜ魔人のランプに入ったのかという、『アラジン』の前日譚が描かれます。

詳細は不明ですが、実写版『アラジン』はすでに公開済み。

『ジーニーズ』に関しては2015年には企画があったようですが、まだ公開日未定。

実写版『王様の剣(原題)』

アーサー王の伝説からインスピーションを得たアニメ『王様の剣』の実写版作品。

脚本に「ゲーム・オブ・スローンズ」のブライアン・コグマン、「28週後…」のフアン・カルロスが監督交渉中のほか、ブリガム・テイラーがプロデュースします。

2018年の時点では監督・脚本などの話があるものの、2020年時点では公開日未定。

実写版『白雪姫(原題)』

『白雪姫』の実写版。

グリム童話の『白雪姫』は『スノーホワイト』『スノーホワイト/氷の王国』という名前で2作品の映画がありますが、それとはまた別の新作映画です。

公開日未定。

実写版『ナイト・オン・ボールド・マウンテン(原題)』

1940年の映画『ファンタジア』に登場する「禿山の一夜」という楽曲を原作とした作品。

アニメに登場するスラヴ民話の死神という意味のチェルナボーグを題材とし、起源を描くとのことです。

公開日は未定。

『ジェームズ・アンド・ザ・ジャイアント・ピーチ』

『ジャイアント・ピーチ』。公開日未定。

『オリバー ニューヨーク 子猫ものがたり』

詳細不明公開日未定。

『ノートルダムの鐘』

公開日未定。

実写映画『ピーター・パン(原題)』

名作アニメ『ピーターパン』が原題『Peter Pan and Wendy』の名前で製作中。

すでにメインキャストとして、ピーター役にアレクサンダー・モロニー、ウェンディーはエヴァー・アンダーソンが抜擢されています。

J.M.バリーの古典的な物語を実写化した本作は、成長しない少年がロンドンで3人の幼い兄弟を募り、魔法にかけられたネバーランド島への魔法の冒険に参加するというもの。

『ヘラクレス』

ゼウスの息子でギリシャ神話の英雄であるヘラクレスが、人間界から神に戻るまでの話を描いた話。

アニメ版の『ヘラクレス』は存在しており、その実写版として公開されます。

企画は初期段階なので、公開日未定。

『ロビンフッド』

『ロビンフッド』の実写化が進行中。実写とCGを混ぜ合わせた『ライオンキング』のような作品になる予定です。

公開日未定。

『塔の上のラプンツェル』

2011年に公開された『塔の上のラプンツェル』の実写企画が存在する模様。外に出ることを禁じられたラプンツェルという髪の長い少女が、ひっそりと外に出るお話です。

あくまでも企画があるかもしれないというだけで、ディズニーの公式発表はない模様。

公開日未定。

『バンビ』

1942年のアニメ映画『バンビ』の実写化作品。森の王子バンビが異種動物の仲間たちと交流を深めながら、悪に負けず成長していくさまが描かれます。

本作は実写版『ライオンキング』のように、リアリティのある動物を作り上げる作風になる模様。ストーリーは大げさなものではなく、原作を意識したリメイクとのことです。

公開日未定。

『チップ＆デール』

ロンリーアイランドのメンバーであるアキバ・シャファーが、この子供向け漫画シリーズの実写版の監督に抜擢されたことが明らかになりました。

ダン・グレゴールとダグ・マンドが脚本を執筆したが、キャスティングは発表されていません。

『アラジン2』

2019年に公開された実写映画『アラジン』の続編が計画されている模様。企画は初期状態にあり、脚本はまだ未完成とのことです。

キャスト陣はまだ特に決まっておらず、製作が進み次第決まる模様。スケジュールに問題がなければ、恐らく前作のウィル・スミス等がキャストです。

ストーリーに関しては原作を意識したものではなく、映画独自の展開を用意している様子。公開日は未定です。

『チルドレン・オブ・ブラッド・アンド・ボーン（原題）』

トミ・アデエミのヤングアダルト小説を原作とした作品。

王国に魔法を取り戻そうとする少女を描いたファンタジー作品です。

神々から魔力を授かり、その力を使うことを禁じられた場所で暮らす女性は、姫と手を組み、神々を召喚し、圧政を倒すために奔走する。

『パイレーツ・オブ・カリビアン（新）』

『ジャングルブック2』

『セーデ』

この実写化されたおとぎ話は、アフリカの王女が、新たに発見された魔法の力を受け入れ、謎の悪の力に脅かされたときに王国を守らなければならない。

オラ・ショクンビとリンジー・リード・パーマーが脚本を執筆し、『ドープ』のリック・ファムイワ監督がプロデューサーの一人として参加しているが、監督やキャストは明かされていない。

『ナショナルトレジャー3』

2020年1月、ディズニーとメガプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーが「ナショナル・トレジャー」映画の第3弾を開発中で、脚本家のクリス・ブレムナーを「バッド・ボーイズ・フォー・ライフ」の脚本家に起用したことが発表されました。

ニコラス・ケイジ主演の前2作は2004年と2007年に公開。

『シュランク』

アマチュア科学者の父親が、偶然にも最新の発明品で家族を縮小させてしまう。1989年の映画「ミクロキッズ」のリブート版。

『リロ＆スティッチ』ディズニー+

公開日未定。ディズニー+で配信予定。

『シークレット・ソシエティー・オブ・セカンドボーン・ロイヤル』スディズニー+

ペイトン・エリザベス・リーが主演を務めるのは、自分が超能力を持っていることを知った反抗的な王女サムで、第二子であり、王国の平和を守る責任者でもある王族の長い列の一員。

本作は2020年にDisney+での配信が予定されています。

『マジックキャンプ』ディズニー+

公開日未定。

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『ホワード』ディズニー+

伝説のディズニー作曲家、ハワード・アッシュマンのドキュメンタリーがDisney+で放送されます。アッシュマンは他の作品の中でも、『リトル・マーメイド』や『美女と野獣』などのディズニーのヒット作の音楽でアラン・メンケンとのコラボレーションで知られています。

『29デイツ』ディズニー+

メリッサ・デ・ラ・クルスの小説を原作としたこのヤングアダルト・ロマンスは、Disney+で放送される予定です。キャスト、監督、脚本家は発表されていませんが、16歳の韓国人留学生が世界中の優秀な独身男性と出会うことがストーリーの中心になっています。これは、作家のJenny Hanの「To All The Boys I’ve Loved Before」シリーズと比較されています。

『天使にラブソングを3』ディズニー+

レジーナ・ヒックス（HBOの「Insecure」）とカリン・ギスト（Foxの「Star」）が脚本を担当し、ストリーミングサービス「Disney+」で放送される予定です。

『フローラ＆ウリーセス』ディズニー+

ケイト・ディカミーヨの児童小説のこの長編映画化は、まもなくDisney+でプレミア上映されます。

マチルダ・ローラーは、偶然にもスーパーパワーを持ったリスを養子にした少女を演じている模様。

『ゴッドマザード』ディズニー+

このクリスマスをテーマにしたファンタジーコメディは、彼女はそれが流行遅れになっていると聞いたときに彼女の職業を保存しようとする訓練中の妖精の聖母エレノアとしてジリアン・ベル主演。

アイラ・フィッシャーはエレノアが助けようとする女性を演じている。

カリ・グランランドとメリッサ・スタックが脚本を担当した同作は、Disney+で放送。

『フィニース・アンド・フェルブ』ディズニー+

ヴィンセント・マルテラとデヴィッド・アーリゴJr.が主人公の声を担当し、Disney+で放送されるアニメーション映画。

また、キャンディス・フリン役のアシュリー・ティスデイル、カモノハシ役のディー・ブラッドリー・ベイカー、シリーズの共同製作者であるハインツ・ドゥーフェンシュミルツ博士役のダン・ポヴェンミアなど、オリジナルシリーズからのキャストも復帰します。

『セーフティ』ディズニー+

ジェイ・リーブスが主演を務めるこの伝記的スポーツドラマは、挑戦的な経歴を持ちながらも奨学金を得てクレムソン大学でプレーし、11歳の弟を育て上げたアメフト選手レイ・マッケラスビーの姿を描いたもの。

Disney+で放送されます。

ここまでが純粋なディズニー作品