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ネタバレアニメ映画『ゴジラ2決戦起動増殖都市』感想評価は?15個ストーリー解説考察

1954年に生まれたゴジラが2017年に初めて3DCGアニメーション映画として作られたのは記憶に新しいところですが、2018年5月18日にその続編映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』が公開されました。

BLAMEを感じさせる映画のタイトルから一体どういった内容になっているのか様々な交錯が飛び交っていますが、今回公開日に見てまいりましたのでその感想などを書いていきたいと思いまます。

前作の映画では人間とエクシフ&ビルサルドという3つの種族の自己紹介を感じる内容でしたが、今作ではより一層バトルアクションが激しくなった印象。

それではアニメ映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』についてネタバレ・感想・評価・情報整理や疑問点の解説&考察をご覧ください。

記事の内容

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』あらすじ&予告編概要

前回の簡単あらすじ

地球に怪獣が現れるとともにいつしか異星人がやってきました。人間と異星人は協力し合って地球から怪獣を退治しようと頑張りますが、結局追い詰められて新たな住める惑星へと移動を開始します。

しかし新たな星は住める環境ではなかったため泣く泣く母星である地球に帰還することになり、帰還した人型種族の前に姿を現したのは2万年経過した地球でした。

そこには2万年前に地球を壊滅に追い込んだゴジラがおり、人型種族は協力し合って倒すことに成功します。

しかし喜ぶ人たちの前に現れたのは300メートルを超える大きさのゴジラでした。

人型種族はゴジラ・アース(300メートル級)から逃げようとそれぞれが離散してしまいます。

今回の簡単あらすじ

山に同化していたゴジラ・アースが眠りから覚めて動き出したことで人型種族は散りじりになってしまった場面から始まります。

ハルオはゴジラ・アースが暴れる姿に巻き込まれて気絶してしまいましたが、気絶から覚めたときに少女が目の前にいました。この少女は「フツア」と呼ばれる種族で名前はミアナ。地球には人がいないと思われていたにもかかわらずいたことで果たして人間の生き残りなのか疑問が生じました。

フツア曰くゴジラによってフツアの讃える神は破れて残すは卵のみとのこと。ハルオは人類が地球を取り戻す最後のチャンスだと主張しました。

その頃異星人ビルサルドの指揮官ガルグはフツアの持つ矢じりがナノメタルで出来ていることに気が付きました。ナノメタルとは対ゴジラ用兵器として開発されたものの起動に至らずに破壊されたメカゴジラを構成する物質です。

ナノメタルがあるということはメカゴジラも残っていると考えたガルグは希望がまだ残されていることを確信して歓喜しました。

果たして人型種族の人間・エクシフ・ビルサルド・フツアの生き残りはゴジラ・アースを倒すことが出来るのでしょうか。

『GODZILLA 怪獣惑星』ネタバレ感想と10個の疑問解説・考察

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』登場人物

登場人物に関しては2017年に公開された映画『ゴジラ 怪獣惑星』で出てきたキャラクターの生き残りが登場するとみて問題ありません。

一応こちらの公式ページで詳しく確認することが出来ますが、気が向いたらこのサイトでも執筆しておきます。

新たな登場人物は「フツア」の民

2作目の新たな登場人物となるのは「フツア」と呼ばれる種族の民です。予告動画で確認した限り2人の少女や偉そうな老人の方々などが確認出来ました。

この中でもネタバレなしで名前が判明しているのは双子の少女であるミイナとマイナです。

この少女たちは巫女として説明されているようですが何をする位置づけなのか映画を見てからのお楽しみでしょうか。

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』の前作は見るべき?

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』は1作目の『ゴジラ 怪獣惑星』の続編です。そのため順当に考えれば前作は見るべきであるというのが正解でした。

ただし特に見ない又は後から見ても問題ないかと思います。問題があるとすれば前作を見ていないとキャラクターたちの性格などがわからず、感情移入なども出来ない点です。

虚淵玄がストーリーを描いているだけに誰がどうなるかは想像つかないですし、1作目を見ていないのに作中で誰かが犠牲になっても印象も薄くなりそうなのでやはり見たほうが楽しめると言えます。

一応こちらの記事で前作の解説などはしていますので一目通してみてください↓

『GODZILLA 怪獣惑星』ネタバレ感想と10個の疑問解説・考察

*ここまでは公式ページなどにも書いてある情報でしたが、ここからは映画を見なければわからないネタバレコンテンツに入ります。既に映画を見た又は特にネタバレを気にしない視聴前の方などはこのままお進みください。

そうでない方は視聴後にまた見に来ていただけると喜びます。

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』結末までストーリーネタバレ

超簡単なストーリーネタバレ

ゴジラ倒そうと思ったけど結局倒せなかった。

序盤の詳しいストーリーネタバレ

タップでストーリーを見る

謎の少女とハルオ

ゴジラ・アースの出現によってその場にいた揚陸艇は全滅するとともに生き残りも離れ離れになってしまった中ハルオは気絶から目を覚ましますが、そこは小さな建物の中でした。そして通信端末を使って連絡を取り合おうとするも反応がないため外に出ようとしたところ、1人の女の子にばったりと遭遇します。

その女の子はハルオを見ると逃げるようにしてドアを閉めて崖の上にロープを伝って行ってしまいました。恐らく助けてくれたであろう女の子をハルオは追おうとしますが、その小屋があったのは崖の断崖絶壁の一角、ハルオも同様にロープを伝って行きます。またそこはなぜか霧がありませんでした。

ハルオは熱探知によって女の子を追いかけますが中々追いつくことができません。そこで揚陸艇の反応を頼りに進行すると逃げていた女の子はなぜかついてきていました。

ハルオ「(追ったら逃げて離れたら追ってくるのか・・・)」

ハルオは探知を頼りに進むと揚陸艇の反応が近くなっていたため急ごうとします。しかし光る床のような場所にたどり着くと女の子が現れたためその足場から離れました。

ハルオは女の子とお話をします。

ハルオ「おい」

女の子「おい?」

ハルオ「俺の名前はハルオだ」

女の子「は・・る・・おい?」

ハルオ「ハ・ル・オだ」

女の子「はるおい?」

ハルオ「そうだハルオだ」

ハルオと女の子は少しの会話をしたあとに2人で歩こうとしましたが女の子が急に猛スピードで走りだしてどこかへ行ってしまいました。

もう1人の少女

ある場所では猛スピードで動き回る何者かに取り囲まれている生き残りがいました。生き残っていたのはアダムやユウコ、マーティンなどです。

???「あれはなんだ!?」???「わからない!」

生き残ったメンバーは襲い掛かってくる何者かに対抗するため銃で撃つなどしていると命中、その場に行ってみたところ若い女の子が見つかります。しかし若い女の子の仮面を外してみると再度動き始めました。

また生き残りたちは謎の民族に囲まれてしまいます。さらにハルオと女の子もそこに現れます。

???「生きてたのかハルオ!その女の子は俺たちを襲った危ないやつだぞ!」

ハルオ「え?でもこの子はずっと一緒に・・・」

ハルオと女の子は一緒にいましたが、そこに他の生き残りを襲った女の子も現れました。どうやら双子の様でこの女の子たちは顔がそっくりです。ハルオの他メンバーは謎の民族に囲まれてしまったため武器を置いて対抗意思はないことを示しました。

???「ここは言うことを聞いておいたほうがいい」

民族たちの住処

ハルオたちは謎の民族に囲まれながらどこかへ向かいますが、到着した場所は地底のような場所で階層が分かれながらも部屋が分かれているようでした。ハルオたちはその中の一つの部屋へと通されて隔離されます。

マーティン「ここはなんだ?この民族は人類の生き残りか?それにしても文明が退化していないか?」

ハルオたちは通された部屋に待機することになりましたが、そこには人骨なども置いてありました。またそこで他の生き残りとも合流を果たします。

???「俺たちをどうするつもりなんだろうか、まさかこのままやられてしまうんじゃ?」

???「それはないと思うよ。俺たちこの民族から怪我の治療を受けたんだ」

ハルオは他の生き残りがいたことで今後のプランをどうするべきかを考えようとしました。

???「ハルオ!お前のせいでこうなったんだ!ゴジラは結局倒せてないじゃないか!どう責任取るんだよ!」

生き残りの中にはハルオに不満を漏らすものもいましたが、その場でなだめられます。するとそこに謎の民族のものが現れて再度どこかへ連れてかれました。

ゴジラとフツア

連れてかれた場所には巨大な壁画のようなものが描かれた場所があり、そこには民族の者たちと双子の少女がいます。

少女は何かをすると会話が始まりました。

???「何だこの声は!?この民族俺たちの言葉がわかるのか!?」

???「いや、こっちには母国語が聞こえてるぞ!」

少女のテレパシーのような声は人類、ビルサルド人、エクシフそれぞれの言葉に翻訳されるようにして聞こえているようです。またこの民族がフツアという民族であることもわかりました。

フツア「お前ら何しに来たん?」

ハルオたち「俺たちはゴジラを倒しに来たんだ」

フツア「ゴジラ?ゴジラ?ゴジラ?ゴジラ?(ざわざわ)」

少女「ゴジラは最悪の存在よ。私たちの神様も戦ったけど負けた。今は卵しか残ってない」

ハルオたち「それでも俺たちはゴジラを倒すつもりだ」

フツアとの会話を終えると再び元のいた場所へと帰されました。

マーティン「こいつらの文明は発達してないと言ったがあれは嘘だ。むしろ高度な科学技術を持ってるかもしれん。例えばここにあるそれぞれの部屋の上に飾られてるヒモを見て欲しい。あの紐は形を変えることで文字を表してるっぽいんだ」

牢屋のような場所に戻されたハルオたちはそこにとどまることになりました。しかしフツアはハルオたちが外出することを認めたため解放され、再び揚陸艇を探し出して母船アラトラム号への通信を試みることになりました。

揚陸艇探し

ハルオ「今までありがとう。またな。」

双子「私たちもいく」

ハルオたちは揚陸艇探しに出かけようとしたものの双子の少女も一緒に行きたいと言い出したため同行されることになりました。

???「そういえば名前聞いてなかったな。名前はなんなんだろう?」

ミアナ「ミアナ」

マイナ「マイナ」

双子の少女の名前はミアナとマイナでした。

???「こいつら俺たちの言葉をしゃべれるのか!?」

???「どうやらこの短時間で言葉を覚えてしまったらしい。」

???「でも顔が似すぎてどっちがどっちだかわからないな」

ハルオ「こっちがミアナでこっちがマイナだよ。恐らく俺を助けたのはミアナだ。ミアナは柔らかい表情をしていて、マイナはにらみつける様な顔をしてると思う」

ひとしきり会話をしながらも揚陸艇探しをみんなでしていると、ユウコが遠くで反応を見つけていました。

ユウコ「揚陸艇の反応があった!これで通信出来る!・・・ってきゃぁあぁああっぁああああ!」

ユウコはちょうどハルオも一度だけ入ってしまった光る床の場所に入ってしまい、そこから出てきた触手に絡めとられて拘束されてしまいます。またそこには翼竜も現れてユウコを食おうとしていました。

他のメンバーは慌ててその場所へたどり着くと交戦を開始します。

ビルサルド人「あれ?この弓矢・・・」

交戦する中で敵がたくさん来る中ハルオたちは劣勢状態に追い込まれてしまいましたが、そこにメトフィエスと他の生き残りが現れて敵をなんとか倒すことに成功しました。

ハルオ「メトフィエス生きてたか!」

ビルサルド人「ちょっとその矢を見せてくれないか」

少女「ダメこの矢は毒だから」

どうやら少女が使っていた矢じりの先端にはビルサルド人が所有していたナノメタル・・・自律思考金属体が使われているようでした。またナノメタルはメカゴジラを構成する物質でもあります。

フツアの民族はどういうわけかナノメタルを使っていたためその力で独自の科学技術を発展させていました。

ビルサルド人は2万年が経過した現在もなおナノメタルが生きていると知ったことで再びゴジラ討伐の活路を見出します。しかしナノメタルの場所自体はフツアに聞かないとわからないため、ミアナとマイナに案内してもらうことになります。

その前にハルオたちは揚陸艇を使って母船との通信を試みます。

再びゴジラとの決戦を決意

揚陸艇「!・・・地球から通信が入りました!揚陸艇を派遣します。」

母船から揚陸艇が送られてきたことで生き残りは帰れることになりましたが、ハルオはそこでゴジラともう一度戦うことを宣言します。

ハルオ「これは強制ではない。帰りたい人は帰っていい。ゴジラを倒したいやつは残ってくれ」

その場にいたほとんどの者はハルオに同意したため揚陸艇は3人ほど乗せてアラトラム号へと帰って行きました。

揚陸艇「まーたハルオの仕業か・・・」

メカゴジラシティへ

ハルオたちは双子の案内の元ナノメタルの在処へと向かいますが、途中で再び翼竜に襲われてしまいました。しかし翼竜との戦闘中に地面から槍が生え伸びてきて翼竜を一瞬で倒してしまいました。どうやらそこはすでにナノメタルの存在する場所だったようです。

双子「毒・・・」

双子はナノメタルのある場所へたどり着いた時点で他のフツア民族と共に帰って行ってしまいました。

ハルオたちはメカゴジラの反応と思われる場所へとどんどん向かって行きます。するとそこには都市部が形成されています。どうやらかつてメカゴジラだったナノメタルは2万年もの間増殖を繰り返すことで都市部を形成していたようです。

ビルサルド人の先導の元でナノメタルの建物の中へと入ったハルオたちはついにメカゴジラの亡骸を見つけました。そしてビルサルド人はそこに司令塔のような施設を作り上げます。

作戦

ハルオたちはそこでメカゴジラを再び組み立てるのではなく、メカゴジラシティにゴジラ・アースをおびき寄せて倒すという作戦を立てました。

作戦にはパワードスーツをナノメタルを使って強化されたヴァルチャーと呼ばれる機体が使われることになり、各自が準備をすることになります。

鱗粉

???「メカゴジラシティにたどり着いてから体調不良を訴えるものがたくさん出ているんだ。でもその体調不良を訴えるものがメカゴジラシティから離れるとすぐに体調が良くなるんだよ。あとその体調不良を言う人はみんなフツアの住処で治療を受けてるんだよね。もしかしたらナノメタルとフツアの親和性が良くないかもしれん。」

ハルオ「へぇ俺は大丈夫だ。」

ハルオとユウコ

ユウコ「私ゴジラコワイチャントタタカエルカナ」

2人はキスをする

双子「///」

ビルサルド人

???「おい!お前らの仲間がナノメタルと同化してるんだが!?生きてる人間は同化されないんじゃなかったのか!?」

ビルサルド人「それは志願した者がナノメタルと同化しているだけだ。俺たちは同化してこそ戦えるんだ。」

そうこうしているうちにゴジラがメカゴジラシティの存在に気づいて熱線を打ってきました。

???「シティは耐えたがこれでゴジラはうちらの存在に気づいたはずだ。全員作戦に取り掛かってくれ。」

メトフィエス「エクシフの神アイテムをナノメタルで直してくれ。」

エクシフの災難

メトフィエス「地球の外にはゴジラなんて可愛く見えるほどの恐ろしい存在がいる。その怪獣はうちらの星を滅ぼした名前を口にするのすら嫌な存在だ。でもハルオにだけは知ってほしい。そしてピンチのときにはこの名前を思い出してほしい。そいつの名前は・・・」

ゴジラとの再戦

ヴァルチャーを使った陽動作戦でゴジラをメカゴジラシティまで誘導。

足場を固めてEMP攻撃を仕掛けたことでゴジラの体内でオーバーロードさせたことでついに大勝利。かと思われたもののゴジラは爆発飛散せず周囲に熱を放出。

ビルサルド人「ヴァルチャー乗ってるやつら自爆攻撃してくれや」

ハルオ・ユウコ「は?」

ユウコはナノメタルと同化しそうになりながらもそれを拒否して戦闘不能へ。ハルオはなぜか同化することがなかったためユウコを助けます。

ゴジラを倒すまたとないチャンスでしたが、ハルオはビルサルド人の考えには同調できずメカゴジラシティの司令塔を破壊。直後にゴジラアースが復活してメカゴジラシティを焼き尽くす。

終わり

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』情報整理と疑問解説・考察

情報整理(作中でわかっているけど整理として書くもの)や疑問に思ったことの解説、考察をしていきます。

メカゴジラはなぜ生き残っていたのか

人類が地球を離れる前に対ゴジラ兵器として作られたメカゴジラは惜しくも起動前にゴジラに敗れ、日の目を浴びることがありませんでした。しかし2作目では破壊されたと思われていたメカゴジラが登場しています。

とはいうもののメカゴジラとしての見た目を維持しているというわけではなく、構成物質となっているナノメタルが少しずつ周辺のものなどを吸収して大きくなっていき、都市部を形成するとともに生きながらえているようでした。

なぜゴジラに見つからなかったのかといえば周辺に何やら霧か何かを振りまいておくことでゴジラには察知されないような環境を形成していたようです。

ヴァルチャーに乗ったハルオが肉体をナノメタルに取り込まれなかった理由とは?

ゴジラ・アースとの対決の終盤でナノメタルの技術が使われたヴァルチャーにパイロットが取り込まれそうになったものの、なぜかハルオの体はそれに拒絶反応を示したことで助かったのは何故なのか。

それはハルオの体にフツア族の遺伝子又は何かしらの治療技術が組み込まれていたことが理由だと思います。作中のどこかの会話でこのような感じのものがあったことを覚えているでしょうか?

メカゴジラシティに来たものの中には体調不良を訴えるものがいるんだが、メカゴジラシティの外から出るとたちまちそれが回復してしまう。その体調不良を訴えるものはフツア族から治療を受けたものだけだからナノメタルとの親和性が悪いんじゃないか。

会話をしっかりとは覚えられないですが大体こんな感じでした。恐らくフツアから治療を受けたハルオはナノメタルと親和性の低いものを体内に取り込んでいたおかげでナノメタルから侵食されずに済んだことになります。

残念ながらユウコは怪我の治療などを受けることがなかったためナノメタルに取り込まれてしまいました。

ユウコは生きているのか?

ヴァルチャーに乗っていたことでナノメタルに半分取り込まれたユウコでしたが、緊急脱出を試みようとした結果気を失ってしまっていました。最後にはナノメタルの涙を流したことや顔にナノメタル製の刺青が残ってはいたものの結局劇中で生きているかどうかは不明のままです。

ではユウコが生きているのか?という部分ですが、ストーリーを書いてるのが虚淵玄ということをふまえるとお亡くなりになっている説が強いです。なぜならこの虚淵玄は他作品でも人気のあるキャラクターを退場させたりやっちゃった感満載の鬱展開を披露することで有名だからです。

ただしアニメの中での話であればユウコは生きているとも考えられます。その理由はフツアの存在であり、フツアの治療技術があればナノメタルを取り除くことが出来ると思うため。実際ハルオは事前に治療されていたことで助かっているため、ユウコもフツアの治療によって助かることは考えの1つです。

ヒロインの立ち位置の虚淵玄が退場させたままにするか、3作目で復活するかは続編のお楽しみです。

エクシフの予想がことごとく当たる理由

劇中で語られていた部分に「エクシフの予想はことごとく当たる」といったセリフがあり、実際に当たることが多いらしいのでその部分の考察です。

エクシフはもともとゲマトロン演算だかゲマトリア演算だかよくわからないものや、ガルビトミムス?みたいな名前の道具を使うことで神からのお告げを聞いて予想を立てているようでした。

ただ他にもエクシフはタイムマシンか何かを使えたり一度起きた出来事をもう一度やり直せるとかが出来るんじゃないかと思います。

そう言ったことが出来れば先に予想を立てて外れるようならもう一度同じ光景を繰り返して予想通りの展開に持っていけることも考えられますからね。

対ゴジラ・アース兵器のハープーンってどんな武器?

ゴジラ・アースのバリアを破った後に体内に差し込んで電磁パルス攻撃をするための武器でした。英語としての意味は銛(もり)や捕鯨砲といった意味があります。

実際の見た目も銛のような形をしていてゴジラの体に刺さると体内へ掘り進むような形になっているようです。1作目でも小さいゴジラに打ち込んだものが似たような形状をしているため、ハープーンはその時使われた武器にナノメタルが組み込まれた強化版のような物ではないかと思いました。

ちなみにハープーンは現実社会にも同じ名前の対艦ミサイルが各国の戦闘兵器として実戦配備されています。

今回のゴジラアース討伐作戦の内容は?

2万年もの年月をかけて育ってきたゴジラ・アースは体長300メートル質量10万トンにもなる超巨大生物として出現。前回の小さいゴジラと比較したら明らかに勝ち目がない感じがしていたものの、基本的な討伐作戦は前回とあまり変わらない印象を受けました。

その内容はメカゴジラシティにおびき寄せた上で倒すものです。

まずは遠くにいるゴジラを3体のヴァルチャーを使って陽動作戦を行い、進路をメカゴジラシティに合わせます。そしてトラップポイントの真上に乗った所で爆破して下へと落下させ、そこにナノメタル製の通路を瞬時に展開してシティ近くまで歩かせました。

目的地点に着いたらナノメタル製のゲートを閉じてそこにナノメタルの霧か液体か何かを流し込み、十分に流し込んだら固体にしてゴジラを拘束。

その後は1作目と同じように全力で攻撃を仕掛けて背びれを破壊、波長が同調する瞬間を狙ってなんかやってバリアを破壊してEMP攻撃を仕掛けます。

電磁パルス攻撃を体内で受けたゴジラはオーバーロードを起こして暴走、そのまま爆発します。

しかし実際にはゴジラ・アースにこの手は効かずに作戦は失敗となります。

地球の生態系がゴジラ由来になっている理由とは?

もともと地球は長年に渡り人類が頂点として管理するものでした。それが度重なる核実験や環境汚染、争いなどの繰り返しにより怪獣たちが出現し、人類は敗北してほしを捨てたことでゴジラが生態系の頂点に君臨します。

これにより人類をなくした地球環境は現時点での地球の王ゴジラと同調するように進化を遂げ、ゴジラと同じ成分で構成されるものへと変化していったということになっています。

ただし中にはゴジラの遺伝子が組み込まれるのを拒否する生物や生き物も存在し、作中では以前と変わらない自然や花が映し出される場面がちょいちょい出てきていました。

フツアも同様にゴジラとは同調しないような独自の進化を遂げているため人間らしい姿になっています。

ただこうも考えられます。地球に残された人類の中にゴジラの遺伝子を組み込むように進化した人間がいるならまたゴジラ系人型種族もいるのではないかと。

その他情報整理や軽い疑問の簡単解説

双子の正体や元ネタは?

双子の正体はミアナとマイナ。ハルオを助けてくれた顔が柔らかいほうがミアナでちょっと尖った感じの顔の子がマイナです。他の見分け方としてはマユゲが細いほうがミアナだったような気がします。

その元ネタとなるのは小美人と呼ばれるモスラ関連作品で登場するインファント島に住む妖精。アニメゴジラではフツアの双子の巫女としてテレパシーをするような立ち位置っぽかったです。

ナノメタルとは

ナノメタルはビルサルド人が崇拝する自律思考金属体と呼ばれるものです。ビルサルド人はこのナノメタルを操作できるほか、ナノメタル自体も自分で考えて動けます。

フツアが残している卵ってなんの卵?

「あとは卵を残すのみ~」といった感じのセリフをフツアが言っていた卵は恐らくモスラの卵です。

ゴジラアースとは?

西暦2030年にアメリカに現れた元祖ゴジラです。人型種族の経過時間20年、実際には2万年もの間すくすくと成長を遂げていました。

その巨体からは電磁気による熱線攻撃の他体を使った肉弾攻撃、さらには振動波による攻撃も可能です。尻尾を振ればソニックブームみたいなものが引き起こされるこのゴジラの攻撃射程は宇宙にまで及ぶものでした。

鳥みたいな恐竜の名前は?

セルヴァムと呼ばれる生物でゴジラの亜種として生まれてきたものです。ゴジラとの細胞データの一致率が97%になっており、1作目でも登場して人間たちを襲っていました。

ヴァルチャーとは?

英語でハゲタカやハゲワシ、コンドルなどを意味するヴァルチャーはアニメ映画『ゴジラ』で対ゴジラ兵器として登場したものです。

もともとはパワードスーツとして歩いたり銃攻撃をすることができたものですが、ナノメタルによる魔改造を受けて飛んだり高速の機動が出来たりなどアップグレードしました。

その能力は1作目に登場したエアバイクの300機分に相当する?とのことなので3機でエアバイク900機同等の戦力を持つようです。

ヴァルチャーと言えばマーベルコミックスでスパイダーマンの敵として登場するキャラクターの方が有名かもしれないですが、見た目も似ている部分はあったなと思います(主に翼)。

フツアがナノメタルを毒と言っていた理由は?

ナノメタルは周囲のものを取り込むことで同化してナノメタルにしてしまうことなどからフツアにとっては毒の様な扱いになっていたのではないかと思います。

その分毒の扱いを転用することで矢じりに使用したり民族の発展のための道具として使われていたようですが。

地球近郊にいた宇宙船は?

あの宇宙船は地球から離脱するために恒星間移民船として作られたアラトラム号という名前の母船です。もともとはくじら座タウ星eという惑星に向かっていましたが、住める環境ではなかったために亜空間航行で再び地球のそばへと戻っていました。

ハルオたちはアラトラム号から揚陸艇に乗って地球へと舞い戻り、ゴジラを倒すために奮闘するといった背景になっています。

後で書く事項

卵の歌とは
フツア種族はなんだたのか
エクシフの星を滅ぼしたとされるギドラとは?
エクシフに関する明かされた事実など
ガルビトミムス
ビルサルドにまつわる今回明かされたことは?
フツアとは?
何の遺伝子を取り込んでいるのか
dna二重螺旋

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』続編情報

アニメ映画『ゴジラ』シリーズはもともと3部作としてすでにストーリーの製作は完了しているため、もちろん完結作となる続編に関する情報はあります。

その情報は作中のエンドロールでも正式タイトルと上映日が明かされていました。

タイトルは『ゴジラ 星を喰う者』で上映日は2018年11月。日にちはまだ未発表ですが、アニメ映画『ゴジラ 怪獣惑星』の上映日が11月だったはずなので同じ週の同じ曜日に上映日されるのではないでしょうか。

そうなると上映日の予想日は2018念11月161日(金)です。まぁあくまでも予想なので参考程度にどうぞ。

続編に関する詳しい映画情報はこちら↓

アニメ映画『ゴジラ3 星を喰う者』あらすじ予想公開日最新情報まとめ

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』感想

メカゴジラとモスラ出ないんかい!!!

思わず叫びたくなる感想と言えば「メカゴジラとモスラ出ないんかい!」です。これは自分だけでなく誰もが思ったことだと思います。正確にはメカゴジラは一切出てなかったというわけではなく、確かメカゴジラシティに足を踏み入れたときに壊れたメカゴジラの胴体が暗闇で視認出来ていた気がするんですけどね。他にもメカゴジラを形成していたナノメタルが都市部を作り上げたという点ではメカゴジラは出ていると言えます。

とはいえ1作目のエンドロールでもメカゴジラの姿は映し出されていましたし、ポスタービジュアルに至ってはしっかりとハガレンのアルみたいに見えるメカゴジラの姿が映っているので絶対出るだろうと思っていた人は多いでしょう。

人によっては詐欺だの騙されただの言う人もいると思います。私は別に出ようが出まいが気にしないので不満はそうでもないですが、それでも「出ないんかい!」とは思いました。

他にもモスラはやはり出て欲しいかな、と思った部分があります。フツア族が予告の時点で何かしらの神様(恐らく)がいて、ゴジラに戦いを挑んだものの敗北して何かの卵を残すのみと言っていたことから「あ、モスラ生まれて戦うやつやん」と思っていたのでやはり出なかったのは残念。

まぁモスラに関しては完結作でのお楽しみといったところでしょうか。これで結局モスラが現れなかったらさすがに「えぇ」ってなります。

メカゴジラ(ナノメタル)はゴジラ・アースに木っ端みじんにされているので果たしてどうなっているやら。

揚陸艇は愚策だと思うんです

映画の中で「え?それ大丈夫か?」と思った心残りの場面の1つに揚陸艇があります。どういう場面かと言えば母船が地球に残っている人型種族の救出を図る際に揚陸艇を出し、普通に返していた場面。

これってもしも揚陸艇が宇宙へと向かう姿をゴジラが見ていた場合は攻撃を仕掛けてくるかもしれないと思うのです。そしてゴジラ・アースの熱線などの射程距離は計算上は母船まで届くとの話もありましたし、もしもゴジラにバレたら終了のお知らせだったと思います。

母船は母船でそういったリスクをしっかりと考えていたにも関わらず、思いのほかあっさりと揚陸艇を出して帰還させていたので「ん?」となりました。

ビルサルド人の不穏な予想はなんとなく当たった

映画『ゴジラ』の2作目ではビルサルド人が話の中心にいる印象が強くありました。そしてゴジラを倒すという考えの元動く彼らのことはナノメタルを発見した時点でなんとなく不穏な空気を個人的には感じとりました。

というのもそれまでのビルサルド人の喋り方は特に普通だったと思うのですが、ナノメタルを発見して以降のビルサルド人の表情は明らかに自信に満ちた表情をしていてセリフ回しもなんか高揚しているようにみえたんです。

その予想は的中して実際にビルサルド人は暴走にも見えるゴジラを倒すための狂気な考えを持って周りを巻き込んでいたという。

そもそもナノメタル自体が周りのものを飲み込んで無限に増殖する物質と言われていますし、その上ゴジラを倒せば次はナノメタルが世界を覆いつくすとも言われていたので不穏な空気くらいは感じますよね。

あのままゴジラを倒した場合のストーリー展開はナノメタルvsフツアなんだろうなぁと思います。

フツアの鱗粉はナノメタルとの親和性が合わずナノメタル自体も手が出せなそうですし。

もしもハルオがヴァルチャーで突っ込んでいたらゴジラを倒すことは出来たのか?

ヴァルチャー3体を持ってゴジラに特攻するという作戦はハルオが拒否したことで失敗していました。これを戦犯というべきなのか英断なのかは評価が分かれそうなところですけど、そもそもあの時突っ込んでいたら勝てたのでしょうか?

個人的には勝てているとは思えません。そもそもハープーンが打ち込まれている部分についてもゴジラが熱攻撃を始めた時点でなんか溶けていた気がしますし、ヴァルチャーで突っ込んでもあんまり意味ないんじゃ?という感じです。

あとは普段はめっちゃ硬いらしいゴジラですが、あの熱を持った状態のゴジラならなんとなく柔らかそうなので斬属性の武器で頭とか胴体切り落とせばよくないか?とは思いました。

やってもさすがに武器が溶けてしまうか・・・。

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』評価

ストーリー[star4.0]
音楽[star4.0]
アクション[star4.0]
キャラクター[star4.0]
総合評価[star4.0]

ストーリー

普通

音楽

メカゴジラ(ナノメタル)を起動するときのBGMが映像に合わせてすごいカッコいい感じがした人はたくさんいそうです。私もカッコいいと思いました。

アクション

ゴジラの攻撃の迫力はやはり圧巻。ゴジラとヴァルチャーの高速機動はIMAXで見てみたいです。ただ攻撃はちょっと地味。

キャラクター

1作目ではそれぞれのキャラクターの自己紹介という部分が強くある内容でしたが、2作目では人間ドラマに焦点を当てているということで実際にビルサルド人やエクシフからハルオの思惑と恋愛模様まで様々な人間ドラマが描かれていると思います。

フツアの双子のミアナとマイナは可愛い。ユウコがお亡くなりになった今新ヒロインになったのでは。

みんなの評価

まだ

映画『ゴジラ 決戦起動増殖都市』その他

DVD

ブックレットや映像特典、音声特典などがついてくる映画『ゴジラ 怪獣惑星』のコレクターズエディションです。

CD

映画『ゴジラ 怪獣惑星』でも主題歌を歌いあげたXAIが2作目でも主題歌を担当しています。劇中主題歌を聴いて気に入ったという方はぜひ購入を。

オリジナルサウンドトラック

6月に発売されるサウンドトラックです。劇中BGMの魅力的なサウントに聴きほれた方におすすめします。