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解説あり結末ネタバレ映画『ジュラシックパーク3』感想評価は?詳しくまとめ

映画『ジュラシックワールド/炎の王国』の公開を記念して『ジュラシックパーク』シリーズに関連する記事を製作しています。

今回紹介していくのは映画『ジュラシックパークⅢ』。シリーズでいうと3作目であり旧3部作の完結作品です。

ということで映画『ジュラシックパークⅢ』にまつわるストーリーのネタバレ紹介、登場恐竜、登場人物、感想&評価などを解説していきます。

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ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』の概要

映画『ジュラシックパーク』シリーズの3作目である映画『ジュラシックパーク3』は2001年公開というギリギリ2000年代に入った映画です。

前作として映画『ロスト・ワールド/ジュラシックパーク』や『ジュラシックパーク』がありますが、続編としてのつながりは薄いため単品作品としても予備知識なしで楽しめる作りになっています。

また上映時間も94分ほどしかなくこれまでの映画『ジュラシックパーク』シリーズと比較すると短い印象です。映画作品としての特徴は原点回帰といった意味合いが強く残ります。

監督はこれまでスティーブン・スピルバーグが務めていましたが、今回はジョー・ジョンストンがメガホンをとり、スティーブン・スピルバーグは製作総指揮に回りました。

舞台となる島はイスラ・ソルナ島

映画『ジュラシックパーク』シリーズは1作目の舞台がイスラ・ヌブラル島であり2作目はイスラ・ソルナ島でした。そして今回の3作目は前回同様イスラ・ソルナ島(通称サイトB)です。

イスナ・ソルナ島は設定上恐竜たちの主要な開発場所として使われていた場所とされることからたくさんの恐竜たちが自生する形で生息しています。

ただし3作目のイスラ・ソルナ島は着陸場所がありました。これは2作目で見られたソルナ島とはまったく異なる場所で着陸したためであり、舞台は一緒でも風景や出てくる建造物はガラリと変わっていることになります。

映画『ジュラシックパーク3』の簡単なあらすじをご紹介

まず舞台となるのはイスラ・ソルナ島。あるとき島の近くでグライダーを使って島の様子を撮影しようとしていた大人と子供がいました。しかしその2人は島で遭難してしまいます。

これに対して島で行方不明となった子供の親と名乗る人物がアラン博士を騙して島へ。子供を見つけて島を脱出しようと思っていたら大変なことになってしまう。

簡単に言えばだいたいこんな流れです。

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ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』の登場人物

映画『ジュラシックパーク3』に登場するキャラクターはこれまでとはガラリと変わっています。しかし1作目の主人公だったアラン・グラント博士が再び主人公の座を手に入れたほか、ちょい役としてアランの恋人だったエリーが出てくるためシリーズファンには嬉しい展開となりました。

アラン・グラント博士:キャストはサム・ニール:吹き替えは小川真司

主人公。

ポール・カービー:キャストはウィリアム・H・メイシー:吹き替えは納谷六朗

主人公をだまして子供探し始める人

アマンダ・カービー:キャストはティア・レオーニ:吹き替えは渡辺美佐

子供探し始める人の元嫁さん。

ビリー・ブレナン:キャストはアレッサンドロ・ニヴォラ:吹き替えは内田夕夜

主人公の助手のような存在として同行する人。

エリック・カービー:キャストはトレヴァー・モーガン:吹き替えは北尾亘

島で行方不明になっていた子供。

エリー・デグラー(旧姓:サトラー):キャストはローラ・ダーン:吹き替えは安藤麻吹

主人公の元恋人。

ユデスキー:キャストはマイケル・ジェッター:吹き替えは佐々木敏

飛行機の操縦担当。

M.B.ナッシュ:キャストはブルース・ヤング:吹き替えは辻親八

飛行機の操縦担当。

クーパー:キャストはジョン・ディール:吹き替えは落合弘治

傭兵。

ベン・ヒルデブランド:キャストはマーク・ハレリック:吹き替えは内田直哉

子供とグライダーしてた人。

マーク・デグラー:キャストはテイラー・ニコルズ:吹き替えは桐本琢也

主人公の元恋人の現夫。

エンリケ・カルドソ:キャストはジュリオ・オスカー・メチョソ :吹き替えは楠見尚己

船操縦。

チャーリー・デグラー:キャストはブレイク・マイケル・ブライアン :吹き替えはこおろぎさとみ

エリーの子供。

シェリル・ローガン:キャストはサラ・ダニエル・マディソン:吹き替えは朴璐美

アランの教え子。

ハンナ:キャストはリンダ・パーク

ハンナ。

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ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』のあらすじ結末ネタバレ詳細

超簡単な箇条書きネタバレ

  1. イスラ・ソルナ島近くでパラセーリングを楽しんでいた2人が行方不明になる
  2. アラン・グラント博士が夫婦に祝いついでのソルナ島上空フライトを頼まれる
  3. イスラ・ソルナ島上空にたどり着いたらグラント博士殴られて気絶
  4. 気づいたら島に着陸してた上に恐竜に襲われ飛行機破壊で脱出不可に。
  5. 実は夫婦は島で行方不明になった子供を探しに来ただけだった
  6. 子供をグラント博士が見つけたもののもう1人は白骨化
  7. スピノサウルスに襲われながらも衛星電話で救助を要請
  8. イスラ・ソルナ島から脱出

パラセーリングを楽しむ2人

イスラ・ソルナ島、コスタリカの西330kmにあるこの島はサイトBとも呼ばれて全面立ち入り禁止になっていました。

ある時島の近くに複数人乗りのボートが訪れます。そこで男の子と大人の男性がボートに紐を繋いでパラセーリングを楽しんでいました。

この2人はイスラ・ソルナ島に恐竜がいることを知っているらしく、上空から島を眺めることで恐竜がいないか見ているようです。

少年「あれ?船に誰もいないよ?」

パラセーリングを楽しんでいたら知らぬ間に船に同行していたはずの乗組員がなぜかいなくなっています。船には血の跡のようなものも残っていました。

少年「まずいよ!船が岩にぶつかっちゃう!」

制御を失った船は岩礁に向かって進んでおり、ぶつかるのも時間の問題でした。そこで2人はパラセーリングの紐を外すことで仕方なくソルナ島方向で降りていくのでした。

アラン・グラント博士

グラント博士はかつての恋人エリーとその子供のチャーリー&生まれたばかりの女の子に会っていました。

どうやらエリーはグラント博士とは別れ、国務省務めの外交官マークと結婚していたようです。

マークとグラント博士は挨拶を交わします。

チャーリー「パパーこの人恐竜男だよ!」

マーク「国際関係で主に条約とかの仕事をしてるよ」

グラント博士とエリーはヴェロキラプトルについて話をします。どうやらヴェロキラプトルは言語を持っており、チームで行動していたのも言葉を使ってコミュニケーションをとっていたからのようでした。

別の日

グラント博士はヴェロキラプトルについて講演会で語っていました。

グラント博士「ヴェロキラプトルは言葉を持っていた。~~~もしも劇的な地殻変動が起きなかったらラプトルが地球を支配していたかもしれない」

グラント博士の話が終わると質問コーナーが開かれます。するとそこにいた人たちのほとんどが手を上げました。

グラント博士「ジュラシックパークについての質問とサンディエゴ事件のことはなしで頼むよ」

グラント博士の一言にたくさん上がっていた手はほぼ下がりました。さらに一人だけ指名します。

質問主「先生のラプトルの仮説は的外れじゃないですか?科学者が行けばわかることでしょ?」

グラント博士はそれについてあの島にいる恐竜は遺伝子工学で作り上げられただけだと反論します。

グラント博士「あの島には天変地異が起きても行かないよ」

別の場所

謎の人たちが銃を使って飛行機を破壊していました。

モンタナ州・フォートペック湖

グラント博士の若い男性助手・ビリーが女性と一緒に化石の発掘をしていました。ビリーはロッキー博物館で研究もしています。

ビリー「採掘機関が4週間あるのに資金は3週間分しかなくて困ってる」

そこでビリーとグラント博士が会います。

ビリーは博士に見せたいものがあるというと、3Dプリンターのようなものを使ってラプトルの頭蓋骨のデータから共鳴腔のレプリカを作り出します。

グラント博士「おお、そこまで出来るのか。もう手遅れだけどな。」

そこにポール・カービーという人物がおとずれます。

ポール・カービー「実は博士の大ファンでして、相談があるんです。よかったら夜にお食事でもどうですか?」

グラント博士はそれを断ろうとしますが、助手のビリーがOKしたことで行くことになりました。

ボール・カービー夫婦の依頼

ポール・カービーは妻を連れてグラント博士の前に現れます。

ボール「実は夫婦で大ファンなんです。そこで頼みなのですが、結婚記念日の忘れられない思い出を作るためにイスラ・ソルナ島の上空フライトに同行願えませんか?」

グラント博士はそんなの出来るはずがないといいますが、その夫婦は政府高官とつながりがあるらしく許可をとっていました。

ボールはグラント博士の研究資金を援助するというと博士はそれにつられて同行を承諾します。

いざイスラ・ソルナ島へ

グラント博士は助手のビリーも連れて島へ向かっていました。

イスラ・ソルナ島近くまでお昼寝をしていた博士が目覚めると目の前にソルナ島が見えていました。

上空をフライトする飛行機の中から景色を見るグラント博士「昔のままだな・・・」

グラント博士は恐竜について解説をしていますが、当の夫婦は解説には耳を貸さずに島を眺めています。

パイロット「ポールさん、着陸しますか?」

上空フライトのはずがなぜかそんな会話をするポーツにグラント博士は違和感を覚えて異議を唱えますが、直後殴られて気絶しました。

グラント博士が起きたときには着陸していました。

島へ着陸&スピノサウルス

目覚めたグラント博士「おい殴ったの誰だよ」

ポール「きっとクーパーだ」

何かを探しているような夫婦の妻のほうがうるさく声を上げていました。グラント博士はそれを見て恐竜を呼びつけるだけだと非難します。

直後恐竜の咆哮が聞こえてきました。

ビリー「ティアノサウルスだ・・・」

グラント博士「いや、もっとでかいぞ」

一行は慌てて飛行機に乗り島から脱出を図ろうとしました。その中でもクーパーだけは近くにいなかったため置いていくことになりました。

しかし滑走中の飛行機の前にクーパーが現れ、そこにスピノサウルスが突っ込んできたことで飛行機は激突、墜落してしまいます。

またクーパーも食われた様子でした。

飛行機が墜落した場所はちょうど木に引っ掛かる形になっていました。無線を通じてメーデーを呼びかけますが、どうやら無線通信は壊れているようです。

さらに衛星電話を持ったナッシュもスピノサウルスに引っ張られて地上に落とされ、そのまま衛星電話ごと食べられてしまいました。

残された5人は飛行機の中にいましたがスピノサウルスが今にも飛行機を破壊しそうです。絶体絶命のピンチとなった5人は決死の覚悟でそこから逃げ出すと、スピノサウルスに追いかけられながらもなんとか逃げ切ることに成功しました。

しかし逃げた先にはティラノサウルスがいたため再度危険な状態になります。またちょうどそこにスピノサウルスが来たためスピノサウルスとティラノサウルスが交戦状態になったことで隙をついて逃げます。

夫婦の真実

イスラ・ソルナ島に夫婦が着た理由は人探しでした。2か月前にソルナ島の近くにやってきた二人がパラセーリング中に行方不明になっていたため、その捜索に来ていたのです。

グラント博士はイスラ島に一度は来ていたことから同行を依頼した形でしたが、グラント博士が来たのはイスラ・ヌブラル島であってソルナ島には来たことがなかったため錯誤が生じます。

またビリーがポールにカマをかけてみると質問に誤った回答をしたためポールが富豪ではなくただのタイル塗装屋をやっていることや資金援助が出来ないことも判明します。またユデスキーというもう1人もただの旅行代理店の人でした。

そんなこんなで5人は歩いているとパラシュートを見つけました。このパラシュートはパラセーリングをしていた二人のものと同じであり、近くにビデオも落ちています。

ビデオカメラのバッテリーがなかったため懐中電灯のでんちを使ったところ再生に成功、するとパラセーリングしていたときに撮影していたと思われる映像が映し出され緊急着陸後の映像もあったことから生きているという望みを見出します。

しかしパラシュートの近くには1つの白骨遺体がありました。パラセーリングをしていた大人のほうはどうやら助からなかったようです。

ラプトル

ポール「グラント博士、こっち来てくれ」

パラシュートの近くには大量の卵がありました。それを見たグラント博士はそれがヴェロキラプトルの卵だと言います。

みんなはそこから離れますが、ビリーが何やら不穏な動きをしていました。

グラント博士「遅れずついてこい、あいつらの相手を独りでするのはごめんだ」

近くを歩いていると一行は研究施設のような建物を見つけます。

そこには当時その場所で恐竜が生み出されていたことをにおわせるものがたくさんありました。

グラント博士「神のなれごとだな・・・」

ポールの妻アマンダが液体に入った動かない恐竜を見ていたらラプトルの頭を発見します。ラプトルの頭に見とれるアマンダですが、どうやらその頭は生きたラプトルの頭で急に動き始めました。

一行は襲われますがラプトルをなんとか出し抜いてその場から逃げ出します。

ラプトルはそこに一匹しかいない様子でしたが、他にもラプトルが生息している様子が映し出されます。

一行「群れに逃げこめ!」

一行は群れに逃げ込んで逃げますが、後ろからは複数のラプトルが追ってきていました。

しかしユデスキーだけはラプトルに襲われて絶命します。他のみんなは木などに逃げ込んでいて助かりました。

アマンダ「あれ?ユデスキー動いてる」

ユデスキーが動くのを見たアマンダは地上へ降りようとしますが、それはラプトルの罠でおびき寄せようとしていただけでした。アマンダはギリギリ止められたために助かります。

エリック少年

グラント博士はラプトルに囲まれてしまっていました。しかしそのとき周辺に煙幕が投げ込まれてラプトルが逃げていきます。さらにせき込むグラント博士の前に1人の少年が現れて隠れ家へと連れていかれました。

その少年は2か月前に行方不明になったとされるエリック少年だったのです。かくしてグラント博士はエリック少年と再会することになりました。

エリック「インジェン社が残したものとか使って生きてたよ」

エリックはもともと恐竜が好きでグラント博士の本を読んだりしていたようです。

エリック「マルコムの本も読んだけどカオス理論ばっかりで微妙だった」

グラント博士「君とは気が合いそうだな」

それぞれ

グラント博士とエリックは船を見つけました。恐らくインジェン社が残したものと思われるものを後で使えるかなと言います。

またポール、アマンダ、ビリーは海岸沿いへと行くことにしていました。

グラント博士も海岸へ行くことでそれぞれ合流しようとしていたのです。

直後開けた場所でエリックたちとポールたちが合流することに成功しました。

衛星電話

エリックたちが出会えたのは衛星電話のおかげでした。

ポール「衛星電話・・・?あれナッシュに貸したっきりじゃ・・・」

ナッシュはすでにスピノサウルスに食われているはずでした。どうやら衛星電話の音が聞こえたのはスピノサウルスのお腹の中からでした。

すぐにスピノサウルスが現れると一行は逃げます。

ラプトルの卵

グラント博士はビリーの持ち物を回収すると中からラプトルの卵が出てきました。

グラント博士「お前盗んだのか?」

ビリー「売りさばいて研究資金にしたかったんだ」

グラント博士「お前はココを作った連中と変わらん奴だな」

グラント博士はその卵を川に捨てようとしますが、どのみち捨てたところでラプトルたちは一行が卵をもっていることを知っていることから捨てずに返すことにしました。

一行は船の場所へ行くために古い施設を降りていくことにします。しかし施設が古すぎて非常に危険でした。

またエリックがプテラノドンの赤ちゃんたちに襲われてしまいます。それを見たビリーは卵を盗んだ負い目から救助に向かいます。

なんとか一行は船の場所へたどり着いたことで船で移動することにします。

またスピノサウルスの排尿物から衛星電話を見つけたためそれで助けを呼ぼうとしました。

夜になり船で川沿いを下り続けていると衛星電話の音が聞こえてきました。一行はスピノサウルスの危険を感じ取りますが、そこにはスピノサウルスの排尿物があります。

どうやら衛星電話が排出されたようでした。衛星電話はなんとか利用することができたためグラント博士はエリーに電話をかけます。

チャーリー「もしもし?」

エリーに掛けた電話はエリーの小さい子供のチャーリーが出ていました。グラント博士はエリーに変わるように頼みますが、チャーリーは子供ながらテレビに夢中になってしまい電話を中々変わりません。

その間にはスピノサウルスが船を襲ったことで絶体絶命のピンチに陥ります。

ようやくチャーリーはエリーに電話を渡すとリコールの電話がかかってきました。

グラント博士「サイトBだ!助けてくれ!」

電話は切れてしまいますがエリーは緊急事態と感じて慌てて行動を始めます。

その間にもスピノサウルスによって船は襲われみんながピンチになります。

アマンダは食べられそうになりますが、ポールの機転の利いた行動で何とか脱出。グラント博士は船の燃料が充満した場所に銃を打ち込んで引火させるとスピノサウルスに燃え移り、逃げていきました。

ポールはちょうど巻き込まれる位置だったため亡くなったかに見えましたが、なんとか生きて合流します。

船を失ったポール、アマンダ、グラント博士、エリックは森の中を歩いていきます。

エリック「海だー!」

一行は海の近くまで来ていましたが、そこにラプトルが現れて囲まれてしまいます。

グラント博士はゆっくりと卵を取り出すとそれをアマンダに渡してラプトルの前に差し出しました。

ちょうどグラント博士は共鳴腔も持っていたためそれを吹くとラプトルが反応します。

ラプトルは卵を咥えるとみんなどこかへ行ってしまいました。

緊急事態をから脱して海岸へ行くとそこにはたくさんの海兵隊が訪れていました。エリーは電話の意図を読んで救助を呼んでいたのです。

途中ではぐれたビリーでしたが、けがをしていたものの既に救助され生き延びていました。

一行はヘリコプターに乗って島から脱出を図ります。

エリック「グラント博士!見て!」

ヘリコプターに乗る一行に並走するかのようにプテラノドンが飛んでいました。

最後にプテラノドン視点の映像が映し出されて物語は終わります。

ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』の主な敵恐竜&その他恐竜

映画『ジュラシックパーク3』ではこれまで公に登場しなかった翼竜プテラノドンが遂に敵の位置づけで登場します。他にもシリーズファンには嬉しいヴェロキラプトルやT-レックス、スピノサウルスなどが主要な敵恐竜として人間たちの前に立ちはだかる作品でした。

スピノサウルス

獣脚類のスピノサウルスは今作で最初から最後まで執拗に付きまとう存在として描かれる大型の肉食恐竜です。背中に帆型のヒレのようなものがついているのが特徴。

これまでの恐竜はティラノサウルスが最強と思われていましたが、今回はティラノサウルスよりも強い恐竜として登場、両者の戦いも描かれています。

ヴェロキラプトル

映画『ジュラシックパーク』シリーズの中でも特別な存在として誰もが知ることになる恐竜は3作目でも健在です。小型の恐竜ながら高い知能を有しており、群れと連携して巧みに狩りを行ったりコミュニケーションをとることが出来ます。

恐竜としての認知度も映画『ジュラシックパーク』シリーズのおかげでかなり高いものとなりました。映画『ジュラシックワールド 炎の王国』では遺伝子を変化させた強化ヴェロキラプトルが登場すると噂されていますが・・・。

今作では卵を奪われたことに怒り執拗に人間を追い詰めていました。また実際に犠牲者も出ています。

プテラノドン

恐竜の中でも空を飛ぶことができる翼竜プテラノドンはよく知られた存在です。これまでちゃんとした恐竜として登場していなかったものの今作では見せ場が与えられて敵恐竜として登場していました。

作中に登場する小さくてかわいい(???)赤ちゃんプテラノドンが見どころです(親も登場)。

その他恐竜

その他登場の恐竜も申し訳程度にご紹介しておきます。

トリケラトプス Triceratops

草食恐竜

コリトサウルス Corythosaurus

草食恐竜。

ステゴサウルス Stegosaurus

大きな草食恐竜。

パラサウロロフス Parasaurolophus

しゅんとした草食恐竜。

ブラキオサウルス Brachiosaurus

大きい子。

ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex

いつもの。

スコミムス Suchomimus

実際の姿はなし。

バリオニクス Baryonyx

実際の姿はなし。

コンプソグナトゥス Compsognathus

ちっさいやつ。

アンキロサウルス Ankylosaurus

背中が硬そう。

ケラトサウルス Ceratosaurus

草食恐竜。

ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』の感想

嘘つきが多い

地味に感じた嘘つきの多さ。ポール・カービーという男はアランに対して飛行機でサイトBの上を飛びたいといい、その要望をかなえたわけですが実際には子供探しでした。さらにこの男はカービー・エンタープライズといういかにもお金持ちそうな会社の社長と言いながら実は小さなタイル塗装屋の店主、さらに別にアウトドア派の人間でもないという嘘つきだらけの人間です。

他にも銃使いかと思ったら実は旅行代理店の人だったとかあかんでしょという感じの嘘つきがいます。

結果的に悲劇を招いているあたり絶許。

父親よりも聡明なお子さん

ポール・カービーとその元嫁さんがあまりにも無能でお馬鹿さんだったのでそのお子さんは果たして生きているのか心配でしたが、実際には両親よりも聡明で頭の良いお子さんだったというパターンだったのが今回の救われた点でした。

もしこれでお子さんまでもがお馬鹿さんだったら評価がマイナスになりかねない自体です。

短くまとまっているのが逆に良い感じ

映画『ジュラシックパーク』シリーズは1,2作品目の両方が127分や129分という大長編映画で長すぎて人によっては間延びする部分も感じられる映画だと思います。しかし3作目は上映時間が94分という映画としては短め。

逆にこの上映時間の短さが物語の進行をテンポよく進めてくれている要因なのかあまり間延びせず全編通して退屈せずに見られる印象を持ちました。ただしその分ストーリーの奥行きはなくなってしまっているかもしれない?とも感じます。

終始シリアスが強い

今までの映画『ジュラシックパーク』シリーズと比較するとワクワク感よりもシリアス感が強い印象でした。まずソルナ島に到着したら開幕から恐竜に襲われて犠牲者を出している辺りがこれまでとは違った様相を呈しています。

さらにその後も恐竜に頻繁に襲われ、1人また1人と命を落とすものもいるという・・・。また最後の方は映画『ジュラシックパーク』シリーズお馴染みの暗い中での霧が出てきたり雷雨や炎やとなかなか荒ぶる展開です。

恐竜を甘く見たらダメだぞという感じがひしひしと伝わってくるようでした。

ネタバレ映画『ジュラシックパーク3(Ⅲ)』の評価

個人的な評価

ストーリー
音楽
映像
アクション
キャラクター
総合評価

ストーリーは普通

ストーリーはそこまで驚くようなものでもなく、普通に感じた印象です。これまでの映画『ジュラシックパーク』シリーズと比較すると恐竜がよくあらぶっていたような気がしました。

音楽は特に・・・

テーマソングは相変わらずカッコいい。場を盛り上げるBGMはそこまで印象に残るものではなかったです。

映像はさすがに今見たら凄いとは思わない

2001年当時なら恐らく美しい映像として高評価ができたかもしれません。しかし今ではCG・VFX技術も発達しているため美麗グラフィックには見慣れてしまい映像に新鮮味はさすがに感じられませんでした。

恐竜たちや飛行機が墜落する際の挙動もそこまで凄いと思えるものでもなく、特に何も感じません。とは言っても当時から使われているアニマトロニクスの技術はCGが主流となった今でも使われる技術ですし、メイキング映像で見たアニマトロニクスでの恐竜の動きは興味深いものなので気になる人は見てみるといいかもしれません。

アクションは普通

普通。

キャラクターは無能感強い

1作目の主人公のアラン・グラントが再び登場したのは良かったです。しかしそれ以外に登場したキャラクターの噛ませ犬感、無能感が足を引っ張っているイメージが強かったためそんなに思い入れはありませんでした。

特にアランをだましてサイトBに行くよう勧めた男とその人が連れてきた人のかませデグの棒感が微妙。あと女がいちいちうるさい奇声を上げたりパニックになっているのがリアルであり邪魔だなと感じます。

とりあえず子供が聡明で知性を感じたのがプラスに働きました。

総合評価

ザ・普通の映画だと思いました。

みんなからのリアルな評価

フィルマークス
ロッテントマト
IMDB

批評サイトなどの大衆による評価は大まかに言えば普通よりは良いといった評価になっていました。

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ABOUT ME
ゆき
何にも縛られることなく仕事をすることが好みで生きてるフリーな人。ペットに2匹のデグー「ぴな」と「ぽぽ」を飼っている。

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