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『ジュラシックワールド炎の王国』知られざるオマージュトリビア20選

映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズの楽しみの一つといえば過去作品からのオマージュやトリビアを見ることが出来るという点があります。

そんなオマージュやトリビアは5作目でも同じくたくさん存在していて一度見るだけでは見逃してしまうような細かいものまでありました。

そこで今回は映画『ジュラシックワールド:炎の王国』で見つけることが出来たみんなが知らない魅力的なオマージュ・トリビアをご紹介いたします。

注意:この記事には本編のネタバレが含まれています。

オマージュ:ブルー捕獲時に映った裏返しのジープ

3年ぶりにイスラヌブラル島へと帰ってきたオーウェンがラプトルのブルーを探していたときに見つけたひっくり返っているジープは映画『ジュラシックパーク』に登場した車と同じ物と考えられます。

このジープは「1993年型フォード エクスプローラー XLT」で1作目の作中にティラノサウルスに襲われながらひっくり返された車両と見た目がほぼほぼ同じです。

どのように再現しているのかは忘れましたが明白なオマージュとなっていることに間違いありません。

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オマージュ:ジープのサイドミラーに書かれたメッセージ

ブルーと再開したときに見られたジープが映し出されたときにサイドミラーにフォーカスしてオーウェンが映っていた場面のことです。

この時に映されるサイドミラーには「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN APPEAR」と言う文字が書かれているのが逆さまで見えるのですが、実はこれは1作目のジープにも同じことが書かれています。

1作目では車に乗ったイアン・マルコムか誰かがティラノサウルスに追いかけられているときにサイドミラーにフォーカスされ、「OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN APPEAR」と言う文字と鏡に映るティラノサウルスの姿が確認できるので明らかなオマージュです。

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オマージュ:冒頭のブラキオサウルス登場シーン

映画の序盤でイスラヌブラル島に到着したオーウェンやクレアたちの前に現れた巨大な恐竜はブラキオサウルスです。

挨拶をする様に堂々と歩く姿のブラキオサウルスでしたが、実は1作目の映画『ジュラシックパーク』で主人公アラングラントたちが初めに遭遇したのもブラキオサウルスでした。

1作目でブラキオサウルスに遭遇したときの人数が3人で今回の映画でもブラキオサウルスに遭遇した時の人数が3人くらいだった覚えがあるのでオマージュだと思われます。

オマージュ:野生化したブラキオサウルスとの別れ

悲しいことに今回登場したブラキオサウルスは火山噴火が早く、巨大すぎて捕獲して持ち運ぶことが出来なかったため恐らくは犠牲になってしまったでしょう。

そんなブラキオサウルスですが、実は1作目に登場して以来2.3.4作目には登場しておらず5作目となる今回で存在が確認されました。

これが意味するのものはブラキオサウルスは野生化してイスラヌブラル島で生存してきた生き残りであると考えられ、1993年の映画公開以来25年もの間生き続けていたと思います。

オマージュ:恐竜から逃げ惑うオーウェンらとガリミムス

火山が噴火したときのオーウェン、クレア、フランクリンたちは火山弾と恐竜たちが逃げる際にジャイロスフィアに隠れるようにして踏まれないようにしていました。

そのときにチラッと足が早い小さめの恐竜ガリミムスが映っているのですが、映画『ジュラシックパーク』でもアラングラントが恐竜から逃げるときにガリミムスの大群に混ざりながら逃げる場面があります。

恐らくその場面をモチーフにしているようでした。

オマージュ:ベンジャミンロックウッドが所有する琥珀の杖

ロックウッド財閥のベンジャミンロックウッドは故ジョン・ハモンドのビジネスパートナーであり古い友人という設定がありました。

そんなベンジャミン・ロックウッドが所有する琥珀色をした石のようなものがついた杖をよく見てみると、琥珀の中に蚊のような生き物が閉じ込められている様子が確認できます。

この「琥珀に閉じ込められた蚊」というのが実は注目すべきポイントです。ジョンハモンドが、恐竜を復活させるに当たって使われたのが恐竜の血を吸った状態で琥珀に閉じ込められてしまった蚊であり、恐竜の血を吸った蚊から恐竜のDNAを取り出しているという話があります。

 

オマージュ:ラプトルブルーの手術

ヴェロキラプトルのブルーはオーウェンと再開したときに麻酔銃か何かで撃たれ、暴れた際に銃弾を受けてしまいました。

そんなラプトルのブルーは銃弾を取り除くための手術を受けることになったわけですが、映画シリーズの中で恐竜の手術が描かれるのは今回が初めてではありません。

始めて恐竜の手術が描かれたのは映画『ロストワールド:ジュラシックパーク』での一コマです。足を怪我していたティラノサウルスの赤ん坊は人間に抱えられて車かどこかに持ち運ばれ、足の手術をされていました。

ということでブルーの手術は2作目の手術のオマージュだと思います。

オマージュ:モササウルスの習性

映画『ジュラシックワールド』に登場した大型海洋生物のモササウルスはパーク内にある湖で飼育され、鮫を食べるショーなどで観客をわかせる存在でした。

そんなモササウルスのジャンピング食いつきは鮫の他にも人間とプテラノドンに食いついた場面があったことも覚えているかもしれません。

そしてこれらの食いつきですが、どうやらモササウルスには食いつきの習性が身についているようで、『炎の王国』でも序盤に傭兵部隊の一人が目的物を回収したあとにヘリコプターに紐で揺られながら食いつかれた様子が見られます。

恐らくこれはオマージュと捉えてもいいのではないでしょうか。

オマージュ:羊の足

カルノタウルスとティラノサウルスによって犠牲になったイーライ・ミルズの体の一部が飛んでいる場面。

この場面は映画『ジュラシックパーク』でティラノサウルスが食べた羊の足か何かが近くにいた車のフロントガラスあたりに直撃する場面と似ていました。

トリビア:ウィスリーのやられ方

インドラプトルに追い詰められたウィスリーはそのまま爪や牙を使った攻撃によって犠牲となっていたのは記憶に新しいかもしれません。

実はこの場面は2008年に頃に海外のスパイクTVが放送していた『1000 Ways to Die』という番組にインスパイアされたシーンと言われていました。

この番組の中では番組タイトルにもあるように人間の亡くなり方を題材にした内容が放送されており、普通では見られないような事故など衝撃的な内容を紹介するものでした。

トリビア:終盤のライオンとティラノサウルス

映画『ジュラシックワールド:炎の王国』の終わりの場面はZSLロンドン動物園で撮影された映像でした。

そんな動物園で撮影された映像には右手側にティラノサウルス、左手側にライオンが立ちお互いに咆哮を上げる様子が映し出されていたのを覚えているでしょうか。

この場面に登場するライオンはガーライオンの展示物がベースとなったものであり、背景に映る山はCGIによって再現されていました。

オマージュ:半分になったイーライミルズ

ティラノサウルスとカルノタウルスとの抗争の中で犠牲になったイーライミルズは体を半分ずつにされて2頭が仲良く食べ合いっこしていたと思います。

この場面は1997年に公開された映画『ロストワールド:ジュラシックパーク』に登場するエディ・カーの亡くなり方に酷似していました。

その場面ではオスとメス2頭のティラノサウルスに体を引っ張られてちぎれ、食べ合いっこしていました。

トリビア:恐竜兵器化計画の却下

映画『ジュラシックワールド』でホスキンスと遺伝子学者のヘンリーウーが進めようとしていた恐竜兵器化計画では最終的にホスキングが犠牲になっていたわけですが、この「恐竜兵器化計画」を題材にした2作目の話があったようです。

そのタイトルは「ジュラシック戦争」といったもの。しかし『炎の王国』が上映されている通り恐竜兵器化を題材にした続編は作られることなく製作者による却下で終わっています。

とはいうもののインドラプトルがいるので多少はその影響もあるようです。

オマージュ:メイシーの寝室

インドラプトルに度々襲撃を受けるメイシー。

予告編でもメイシーが寝室で寝ている際に襲われる様子がありましたが、鍵のかけられた寝室からメイシーが逃げる場面は映画『ジュラシックパーク』でヴェロキラプトルがドアのカギを開けることを初めて学ぶ場面と一致していました。

これは偶然の一致というわけではなく実際に描写自体がそっくりの構図になっていることから明らかなオマージュと考えられます。

オマージュ:車の下に隠れる

インドラプトルの軍事利用の目論見を実現するため雇われていたイーライミルズは一部場面で恐竜の群れから逃れる為に車の下に隠れる様子が映し出されていました。

この場面は映画『ジュラシックパーク』で故ジョン・ハモンドの孫のティムがティラノサウルスによって車をひっくり返されて隠れることになったシーンとよく似ています。

オマージュ:インドラプトル≒The Big One

最強の新種恐竜として登場したインドラプトルは数々の恐怖シーンを残した末に戦いを終えていました。そんなインドラプトルは実は1993年に公開された映画『ジュラシックパーク』に登場するヴェロキラプトルの一頭、「The Big One」と色合いが似ている部分がありました。

「The Big One」は3頭いたヴェロキラプトルの中でもリーダー核であり、映画の中ではキッチンの場面で執拗に追い回したり爪でタップするような場面が映し出されています。

インドラプトルも同様にメイシーを追いかけ回したり爪タップしていたりと初期作品と類似する事をしていることからオマージュとして受け継がれていることが伺えました。

トリビア:カフェのシーン

新シリーズの映画2作目となった本作についてコリン・トレヴォロウ曰く映画『ジュラシックパーク』のアラン・グラント博士がカフェで放った一言が引用されているという話がありました。

アラン・グラント博士が放った有名な言葉といえばこういったものがあります。

『恐竜と人間、2つの異なる種族が6500万年の進化を経て突然同じ場所に放り込まれたら一体何が起こるのか予測することができるのか?いや、予測不可能だ。』

実際のところ映画の内容も居場所を無くした恐竜たちが突然本土へと連れて行かれて予測不可能な自体が起きていたことからもこの引用が正しく引用されるものだったことが何となく想像できます。

トリビア:撮影中の呼び名

映画の撮影のロケ地は色々な場所が使われていてその中にはハワイやイギリスでの撮影が含まれていたわけですが、その中でも関係者による情報のリークです。

映画やゲームの中では世の中に情報が流れていないにも関わらず関係者が情報を流してしまい外部に漏れることがあります。

その対策として本映画のハワイやイギリスでの撮影は映画のタイトルを『Ancient Futures』という別の名前にして撮影しており、それがリーク防止に繋がっていました。

トリビア:ジア

恐竜保護団体の女性メンバーとして登場したジア・ロドリゲスは作中の早い段階で人間のクローンが可能かどうかに関する話を言及していました。

そして実際にはベンジャミン・ロックウッドがメイシーという娘のクローンを完成させていたことからそれが可能だったことが示されていました。

その他

ドレガド
ワイヤー
パリキノサウルス
7337
マルガリータ

ABOUT ME
ゆき
何にも縛られることなく仕事をすることが好みで生きてるフリーな人。ペットに2匹のデグー「ぴな」と「ぽぽ」を飼っている。
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