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映画マーベルシネマティックユニバース(MCU)登場人物の味方キャラ一覧解説!【アベンジャーズ インフィティウォーに出演予定のキャラも!】

映画マーベルシネマティックユニバース(MCU)登場人物の味方キャラ一覧解説!【アベンジャーズ インフィティウォーに出演予定のキャラも!】

マーベルコミックスを原作として展開されるクロスオーバー映画作品シリーズ『マーベルシネマティックユニバース(MCU)』。

10周年を迎えるマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズの映画作品は現在までで既に約20作品近い数が公開されています。そしてMCUマーベル映画『アベンジャーズインフィニティウォー』ではその中でも66人も及ぶキャラクターたちが登場するなどキャラクターたちはどんどん増えていっています。

そこで今回はマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズの映画に登場してきたヒーローや敵(ヴィラン)ではないキャラクターたちを一挙にまとめあげ、解説していきたいと思います。

どのキャラクターも魅力に溢れていて個性あるキャラクターたちばかりなので是非見ていってくださいね。

目次

マーベルシネマティックユニバース(MCU)の原作マーベルコミックのキャラクター総数は1000を越える?

映画マーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズではたくさんのキャラクターたちが登場するわけですが、実はそれは氷山の一角で目立たないキャラクターも合わせると1000を越えるキャラクターたちがいるということをご存知でしょうか。

そんな1000を越えるキャラクターたちを紹介した百科事典も存在しており、そこにはマーベルキャラクターたちの身長・体重などの情報が広く取り扱われています。

限定部数の販売でプレミアム価格となっているみたいですが、お金に余裕のある人は購入してみてはいかが?

私も数千円程度なら購入してみたいですが高すぎるので買いません。

MCUマーベル映画の「アベンジャーズ」に関連する登場人物キャラクター(ヒーロー)

まずはマーベルシネマティックユニバース(MCU)で「アベンジャーズ」に関連しているキャラクターたちを紹介・解説していきたいと思います。

「アイアンマン/トニー・スターク」

映画『アイアンマン』で初登場したトニー・スタークはスターク・インダストリーズと呼ばれる兵器産業大手の会社のCEOでしたが、自分が製造した兵器がテロに利用されていることを知ったことで改心して世の中を平和にするための活動を始めた人物です。

アイアンマンになるためのパワードスーツは現在までで46種類ほど製作されています。『アベンジャーズ』ではニューヨークを地球外の脅威から役目を背負いましたが、『アベンジャーズ2』では平和を望んだ結果逆に災厄をもたらしてしまうなどから回りな部分も。

『シビルウォー/キャプテンアメリカ』ではヒーローを管理するという国連の話の賛成派となったことでキャプテンアメリカと対立していました。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ロバート・ダウニーJr/藤原啓治

能力
優れた頭脳によって誰も作れないような物を作ったりパワードスーツを着こなすことで空を自由に飛べるキャラクターです。またスーツにはミサイルや波動、自動装着機能、人工知能支援など様々な機能が追加されています。

MCU出演作品
『アイアンマン』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズ(インフィニティウォー含む)、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』、『スパイダーマン:ホームカミング』
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「キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース」

ひ弱な体のスティーブ・ロジャースは正義感だけは人一倍強かったため第二次世界大戦時のスーパーソルジャー計画において被験者の対象者として選ばれました。その実験の成功によって並外れた攻撃力と耐久性を手に入れたスティーブ・ロジャースはキャプテン・アメリカと呼ばれるようになり世の中に尽力を尽くします。

またあることにより70年感は氷漬けにされたまま生活。現代に目覚めたキャプテンアメリカはアベンジャーズに入って敵と戦うことになりました。しかし正義感の強さから忠誠心は高かったもののトニー・スタークとは馬が合わずに対立し、大規模な仲間割れと発展してしまいました。

仲間割れの後はワカンダ国で休みに入り、『インフィニティウォー』では髭が映えた姿で久しぶりに姿を現します。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
クリス・エヴァンス/中村悠一

能力
並外れた身体能力を持ちヴィヴラニウム性の宇宙一硬い盾を用いて防御や攻撃に転じます。ヒーロースーツが特徴的。

MCU出演作品
『キャプテンアメリカ』シリーズ、『アベンジャーズ』シリーズ(インフィニティウォー含む)
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「ハルク/ブルース・バナー」

天才科学者のブルース・バナーはガンマ線の研究者であり、スーパーソルジャー計画の研究を行っていました。そして自信を持ったブルースは血清を自分に打つ実験を試みましたがそれに失敗して追われる身に。なんやかんやあってアベンジャーズに入り脳筋キャラクターとして活躍します。昔と比較すると感情の制御は出来るようになったものの『アベンジャーズ2』でどこかに行ってしまい、いつのまにか惑星サカールで見世物になっていました。

その後神の国アスガルドの騒動で活躍をしましたが現在はなぜか地球に逆戻りしてます。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
マーク・ラファロ/宮内敦士
ハルク時の声はルー・フェリグノ・フェリグノ
『インクレディブル・ハルク』のときはエドワード・ノートン/水嶋ヒロ(出演契約の破綻によりキャスト変更)

能力
化け物じみた怪力によって何でも破壊することができ、銃弾でも傷つくことがない鋼の皮膚を持っています。また宇宙空間に投げ出されても適応、しかし感情の制御が難しいのが難点

MCU出演作品
『インクレディブル・ハルク』、『アベンジャーズ』シリーズ(インフィニティウォー含む)、『マイティ・ソー/バトルロイヤル』
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「ソー・オーディンソン」

神の国アスガルドの王だったオーディンの息子であり、アスガルドの王を継ぐものです。しかしオーディンとは考えが合わず未熟だったせいか地球へ力を奪われて追放、その後は改心したことで力を取り戻し、7つの国の略奪や戦争を解決しようと奮闘していました。ロキの地球侵略の策略時にアベンジャーズとともに戦ったりウルトロンとも戦いましたが、その後は「インフィニティストーン」の秘密を探るために宇宙を旅しています。

最新作では死の女神ヘラによってムジョルニアを簡単に破壊されるなど。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
クリス・ヘムズワース/三宅健太

能力
雷神として雷の力を操るとともに選ばれた者しか持てないハンマー(ムジョルニア)を使って敵をなぎ倒します。ハンマーを使って飛行したり世界間の移動が可能です。

MCU出演作品
『アベンジャーズ』シリーズ(インフィニティウォー含む)、『マイティ・ソー』シリーズ
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ホークアイ/クリント・バートン

クリント・バートンという名前を持つホークアイは百発百中の弓使いとしてS.H.I.E.L.Dの一員として活躍していましたが、後にロキに洗脳されたことで一度は敵に。そのあとはアベンジャーズと共に悪と戦っていました。ウルトロンとの対立時には妻子がいることや平和で喉かな場所に住んでいる事が発覚しています。

またキャプテンアメリカとアイアンマンの対立時はキャプテンアメリカ陣営に。「アベンジャーズ インフィティウォー」では予告やポスターに一切登場を見せないという扱いを受けていますが、これが後に重要な役割を持ってわざと出していないのか、そもそも出ないのかはまだ不明です。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ジェレミー・レナー/宮迫博之

能力
地球上で一番の弓使いです。

MCU出演作品
『アベンジャーズ』シリーズ(インフィニティウォーでは登場不明)、『マイティ・ソー』
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ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ

ロシアのスパイ育成施設で育ったブラック・ウィドウは複数の言語を話したりスパイ能力を持ち、相手に尋問されていると思ったら尋問されているのはしているほうだったという巧みな話術を駆使するキャラクターです。ホークアイとは昔から何かしら関係があり、ブルース・バナーその他との恋多き女性です。しかしスパイ機関の卒業の儀式で不妊治療を受けているという事実も明かされています。

S.H.I.E.L.Dのエージェントとして働くほかアベンジャーズの一員としても活躍します。

人気女性キャラクターの割には単独映画が存在しないブラック・ウィドウですが、現在単独映画の企画は進行中だそうです。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
スカーレット・ヨハンソン/米倉涼子

能力
スパイ技術と複数の言語を操る能力や心理戦に長けています。また身体能力も並ではありません。

MCU出演作品
『アイアンマン2』、『アベンジャーズ』シリーズ(インフィティウォー含む)、『キャプテンアメリカ/ウインターソルジャー』、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』
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ビジョン

『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』でウルトロンが入る予定だったクレードルという体にマインドストーンが埋め込まれ、そこにトニー・スタークが使っている人工知能ジャービスが入ったことで生まれたキャラクターがビジョンです。ウルトロンのように暴走しないか疑われましたがアベンジャーズのメンバーとしてヒーロー活動をしています。

現在は人工生体のような見た目をしていますが人間のような姿にもなることが可能という話も・・・。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ポール・ベタニー/加瀬康之

能力
マインドストーンの力によって額からビームを出したり飛ぶことができます。また極めつけは原子レベルで分解して壁を通り抜けることも出来る点など。

MCU出演作品
『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』、『アベンジャーズ インフィティウォー』、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』
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ウインター・ソルジャー&ジェームズ・バッキー・バーンズ

第二次世界大戦時にスティーブ・ロジャースと親友だったバッキー・バーンズはヒドラとの戦いで命を落としていたはずですが、その後人体実験によって「ウインター・ソルジャー」としてよみがえったキャラクターです。ウインターソルジャーの時は敵であり、洗脳が解けている状態では仲間となります。

しかしそれも不安定なため洗脳が解けるまではワカンダ国で冷凍睡眠中に。その後シュリの治療などの甲斐もあってか洗脳は解け、片手を高性能な義手に変えてヒーローとして活躍する予定です。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
セバスチャン・スタン/白石充

能力
強化された肉体で戦います。

MCU出演作品
『キャプテンアメリカ』シリーズ、『ブラックパンサー(エンドロール)』、『アベンジャーズ インフィティウォー』
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スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ

スターク社の武器で両親を亡くしたソコヴィアの孤児であるワンダ・マキシモフはヒドラの残党から双子の兄弟とともに人体実験を受けて特殊能力を手に入れました。最初はウルトロンについていたもののその野望を知るとウルトロンからは離れ、現在はアベンジャーズの一員となっています。しかし双子の弟はウルトロンの攻撃で亡くなってしまっています。

漫画版では最強のキャラクターの1人として知られていますが、映画では結構弱体化気味です。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
エリザベス・オルセン/行成とあ

能力
マインドコントロールとテレキネシス能力で相手を洗脳したり精神攻撃、幻覚を見せるなどが可能です。また強力な念力を使って物を操ることもできます。

MCU出演作品
『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』、『アベンジャーズ インフィティウォー』、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』
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アントマン/スコット・ラング

窃盗の前科を持つスコット・ラングは社会復帰をしようにも相手にされず、結局また犯罪に手を染めてしまいます。そこで侵入した豪邸でアントマンのスーツを見つけましたが、どうやらその家の主は博士をしていて物を縮小可能なピム粒子を悪用しようとする者を撃退してくれる人物を探している人でした。

これによりスコット・ラングはアントマンとしてミニサイズのヒーローとして戦うようになりました。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ポール・ラッド/木内秀信

能力
アントマンスーツを着ることで自分の体を大きくしたり小さくしたりしながら戦うことが可能です。またスーツの力で生き物を操ることもでき、ハエを乗り物にしたりアリを従えることも出来ます。

MCU出演作品
『アベンジャーズ インフィティウォー』、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』、『アントマン』、『アントマン&ワスプ』
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ブラックパンサー/ティ・チャラ

ワカンダ国の王ティ・チャカの息子だったティ・チャラですが、ソコヴィア協定の演説で父が爆破テロに巻き込まれたことで亡くなり、儀式を得て現在のワカンダ国の王となった人物です。王はブラックパンサーなも継ぐため、表は王として、裏の顔はヒーローとして国の平和を守ります。

未熟な王ティ・チャラは現在進行形で成長中。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
チャドウィック・ボーズマン/田村真

能力
ヴィヴラニウム製のブラックパンサースーツが攻撃を吸収してそれを反動として返せるほか、爪もヴィヴラニウムで出来ておりキャプテンアメリカの盾に傷をつけることも可能です。優れたスピード性能から高い知性、消音で動くことも出来ます。

MCU出演作品
『アベンジャーズ インフィティウォー』、『シビルウォー/キャプテンアメリカ』、『ブラックパンサー』
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ドクター・ストレンジ/スティーブン・ストレンジ

音楽を聞きながらでも手術することが出来る天才外科医のスティーブン・ストレンジ。ある時自分の経歴が傷つかないように100%成功出来る手術患者を車に乗りながら物色していたところ交通事故を起こして両手を麻痺する後遺症が残ってしまいました。

しかしそのあとカマー・タージで魔術の修行を積み、現在は地球を魔術的な脅威から守る存在として活動しています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ベネディクト・カンバーバッチ/三上哲

能力
魔術を使うことで複数のディメンションを行き来することが出来るほか、アガモットの目を使うことで時間を無限に操ることが出来ます。

MCU出演作品
『ドクター・ストレンジ』、『マイティ・ソー バトルロイヤル』、『アベンジャーズ インフィティウォー』
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スパイダーマン/ピーター・パーカー

トニー・スタークに見込まれてスカウトされたピーター・パーカーは自分の能力を過信して敵と1人で戦おうとするなど無茶をしていました。しかし今はトニー・スタークにしっかりと認められて新たなスーツを手に入れ、街を平和から守っています。

ピーター・パーカーとしては優れた学力を持ち、好意をよせる女性もいる普通の学生です。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
トム・ホランド/榎木淳弥

能力
トニー・スターク特性のスーツによって多数の糸を操ることが出来るほかクモのように変幻自在な戦闘を得意とします。

MCU出演作品
『シビルウォー/キャプテンアメリカ』、『スパイダーマン ホームカミング』
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キャプテンマーベル/キャロル・ダンバース

2019年に単独映画の公開が予定されているキャプテンマーベルは一足早く『アベンジャーズ インフィティウォー』に参戦すると言われているキャラクターです。

ひょんなことから異星人のDNAか何かが体に入りこむことで特殊能力を手に入れます。もともとは空軍パイロットとして活躍。キャプテンマーベル自体は何人かいます。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ブリー・ラーソン

能力
不明

MCU出演作品
『アベンジャーズ インフィティウォー』(予定)、『キャプテンマーベル』
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ファルコン/サム・ウィルソン

キャプテンアメリカの友人としてアベンジャーズに参加するファルコンはシビルウォーキャプテンアメリカで登場したキャラクターです。『アベンジャーズ インフィティウォー』ではワカンダ陣営で地球外の脅威と戦う予定とされています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
アンソニー・マッキー/溝端淳平

能力
不明

MCU出演作品
『アベンジャーズ インフィティウォー』(予定)、『シビルウォー キャプテンアメリカ』
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ウォーマシン/ローディ

ローディという名前で親しまれているローディはトニーの友人でありアメリカ軍の兵士です。『アイアンマン』シリーズではトニー・スタークに協力したりときには激しい喧嘩に発展することもありますが、おちゃらけたキャラクターが地味な人気を集めています。

シビルウォーキャプテンアメリカでは下半身不随の事故を起こしてしまいましたが、『アベンジャーズ インフィティウォー』では予告編映像などにも映っていることから復活したのでしょうか。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ドン・チードル/目黒光祐

能力
アイアンマンのような能力

MCU出演作品
『アベンジャーズ インフィティウォー』(予定)、『シビルウォー キャプテンアメリカ』、『アイアンマン』シリーズ
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『S.H.I.E.L.D』に関連する登場人物キャラクター

スーパーヒーローを管理するシールドは「アベンジャーズ計画」を発案した組織であり、優れた知識や能力を有する者たちが集まる組織です。

その中でも

ホークアイ/クリント・バートン
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
スティーブ・ロジャース

は既に紹介しています。

ニック・フューリー

片目を黒い眼帯で覆ったニック・フューリーはシールドの司令官として活躍するキャラクターであり、「アベンジャーズ計画」の発案者でもあります。アベンジャーズの補佐役も務めていて何かと便利な存在。またシールドが崩壊した後もアベンジャーズを補助しています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
サミュエル・L・ジャクソン/竹中直人

能力
特になし

MCU出演作品
『アイアンマン』、『アイアンマン2』、『マイティ・ソー』、『キャプテンアメリカ』、『アベンジャーズ』シリーズ(インフィティウォー含む)、『キャプテンマーベル(眼帯がつく前の若き頃)』
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マリア・ヒル

シールドのエージェントとして活動するマリア・ヒルはニック・フューリーを支えている勇敢な女性です。影は薄いですが小さな場面で敵と対峙したときに積極的に戦闘をすることもあります。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
コビー・スマルダーズ/本田貴子

能力
特になし

MCU出演作品
『アベンジャーズ』シリーズ、『キャプテンアメリカ ウインターソルジャー シビルウォー』
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フィル・コールソン

トニー・スタークの記者会見でアポイントを取ったのが始まりのフィル・コールソンはシールドにおけるサポート役としての位置を築くキャラクターです。
『アベンジャーズ』で亡き者にされている様子が映し出されていましたが、ニック・フューリーのおかげで助かっていて現在はドラマシリーズで主役として活躍してます。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
コビー・スマルダーズ/本田貴子

能力
特になし

MCU出演作品
『アベンジャーズ』、『アイアンマン1,2』、『マイティ・ソー』
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MCUマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズに登場する敵以外(仲間など)の人物・キャラクター

地球を離れて宇宙を舞台に活動する者たちの映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズは2作が公開され、4作目までの製作が視野に入れられているシリーズです。

スター・ロード/ピーター・クイル

幼いころに母親を亡くしたピーター・クイルはその後宇宙海賊ラヴェジャーズに誘拐され、ヨンドゥによって育て上げられたキャラクターです。地球人の古代人の地が流れるハーフでガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをまとめあげるチームのリーダー的存在。

特殊な力はないものの宇宙で盗みを働いたりチームで依頼を受けてこなすなどしています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
クリス・プラット/山寺宏一

能力
特になし
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ロケット

グルートと共に賞金稼ぎのために懸賞のついた人を襲うロケットはたまたまピーター・クイルに狙いをつけ、なんやかんやで仲間となったキャラクターです。

アライグマのような見た目をしていますが元々は人間であり、遺伝子改造によって今の姿となりました。アライグマのような見た目に口を突っ込むと起ります。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ブラッドリー・クーパー/加藤浩次

能力
不明
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グルート

ロケットの相棒として活動する木型のヒューマノイドのグルートはもともとは大人サイズでしたが、現在は小さいサイズになっています。また『アベンジャーズ インフィティウォー』では反抗期に入っている様子でした。

言葉を話すことが出来ますが言える言葉は『I am groot』の3つの言葉だけであり、言い方を変えることで意味が変わります。しかし言葉がわかるのはロケットのみ。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ヴィン・ディーゼル/遠藤憲一

能力
そこらへんから木を生やしたりぐちゃぐちゃに粉砕されても木の幹から再生することが出来ます。
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「ドラックス」

家族を亡き者にされた復讐心からピーター・クイルと共に行動するようになり、最終的には仲間になったドラックス。冗談が通じなかったり言葉の意味をそのまま捉えるため皮肉もわからないですが、仲間とともにいることでそういった部分も成長しています。

原作ではもともと人間でしたがサノスに亡き者にされ、のちにサノスを倒すためにある者によってドラックス・ザ・デストロイヤーとして復活させられました。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
デイヴ・バウティスタ/楠見尚己

能力

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ネビュラ

サノスの養女としてガモーラと共に戦闘訓練を受けたネビュラはガモーラに負け続けることで全身を機械化されてしまった改造人間です。ガモーラには並々ならぬ感情を抱いていますが、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』では和解を果たしてサノスを倒すために立ち上がっていました。

敵なのか仲間なのか怪しいところではありますが、原作の「インフィニティガントレット」ではサノスを倒す重要な役割を果たしているため原作通りならある意味味方のようになるのではないでしょうか。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
カレン・ギラン/森夏姫

能力

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マンティス

ピーター・クイルの父を名乗るエゴの側近として活動していたマンティスは相手に触れることで感情を読んだり交信する力を持つキャラクターです。原作ではアベンジャーズの一員だったこともあるマンティスはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーとして現在動いています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ポム・クレメンティエフ/秋本才加

能力
感情を読みとる力と交信する力などを持ちます。
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ガモーラ

サノスの養女でありネビュラと戦闘訓練を受けたガモーラはもともとは敵側でしたが、両親をサノスに亡き者にされていることから根はサノスを倒したいと思っているキャラクターです。暗殺者であり戦闘員でもあります。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ゾーイ・サルダナ/朴璐美

能力
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MCUマーベル映画『ブラックパンサー』に登場する敵以外(仲間など)の人物・キャラクター

ブラックパンサーは既に紹介しているためそれ以外のキャラクターご紹介

シュリ

ティ・チャラの妹のシュリはトニー・スタークに並ぶかそれ以上の知識を持つ天才科学者としてワカンダの科学技術と医療技術を支えています。また漫画版ではティ・チャラの代わりにワカンダの王を務めたことも。

戦闘員として武器を使って戦うことのありますが、基本的に科学分野などに貢献しています。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
レティーシャ・ライト

能力
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オコエ

ワカンダ国に忠誠を誓う女性だけで構成された親衛隊「ドーラ・ミラージュ」のリーダーであるオコエはティ・チャラとも仲が良いキャラクターです。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ダナイ・グリラ

能力
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ナキア

ティ・チャラの元恋人でしたが、スパイ活動に専念するためになくなく別れたナキア。今でもティ・チャラとは親しい関係にあります。

マン・エイプ

ボーダー族のリーダーを務めるマン・エイプは未熟なティ・チャラを王にするのは不服として儀式の際に戦闘に名乗りを上げたキャラクターです。しかし後にティ・チャラを認めて有事の際にボーダー族を率いてティ・チャラ陣営に援軍に加わるなど活かしたキャラクターでもありました。

『アベンジャーズ インフィティウォー』の予告編でも大量のボーダー族の軍団を率いて敵と対峙する場面のようなものが確認出来るため味方として活躍してくれそうです。

[aside type=”normal”]キャスト/吹き替えキャスト
ウィンストン・デューク

能力
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『ドクター・ストレンジ』の登場人物キャラクター

ウォン

カトマンズにある魔術師を養成する施設カマー・タージの書物が置いてある場所を守るウォンはドクター・ストレンジとともに行動するキャラクターです。

書物を守るもストレンジの魔術に惑わされて本をこっそり抜き取られたりする癒し系。

マーベルシネマティックユニバース(MCU)映画『アベンジャーズ インフィティウォー』に登場しそうなキャラクターは?

ここまでたくさんのキャラクターたちを紹介したわけですが、この中でも誰が登場するのでしょうか。一応確定や予想も含めてまとめておきたいと思います。

登場が確定している敵以外のキャラクター
  1. アイアンマン/トニー・スターク
  2. キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース
  3. ハルク/ブルース・バナー
  4. ソー・オーディンソン
  5. ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
  6. ヴィジョン
  7. ウインターソルジャー/バッキー・バーンズ
  8. スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ
  9. アントマン/スコット・ラング
  10. ブラックパンサー/ティ・チャラ
  11. ドクター・ストレンジ/スティーブン・ストレンジ
  12. ウォン
  13. ファルコン/サム・ウィルソン
  14. ウォーマシン
  15. スターロード/ピーター・クイル
  16. ガモーラ
  17. ロケット
  18. グルート
  19. ドラックス
  20. マンティス
  21. スパイダーマン/ピーター・パーカー
  22. シュリ
  23. オコエ
  24. ナキア
  25. エムバク
未確定だけどほぼ出るのが確定の敵以外のキャラクター
  1. ホークアイ/クリント・バートン
  2. ニック・フューリー
  3. キャプテンマーベル
  4. ネビュラ
  5. ペッパー・ポッツ
  6. ヴァルキリー
  7. サリー
登場予定の敵キャラクター
  1. サノス
  2. コーヴァス・グレイヴ
  3. プロキシマ・ミッドナイト
  4. エボニー・マウ
  5. ブラック・ドワーフ
  6. ロキ