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インフィティストーンとは?MCUマーベル映画の神秘!6つの無限石を徹底解説【各ストーンの所有者の変遷や能力・力など】

マーベルコミックに登場するヒーローやヴィランを同一の世界観で共有するクロスオーバー作品群として知られる「マーベルシネマティックユニバース」。マーベル映画『アイアンマン』を皮切りに約19作品ほどが公開されているこのマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズには未だ謎とされている事項が数多く存在しています。

その中でも最も謎を秘めているのが「インフィニティストーン」。映画『マイティー・ソー』など最初の方のMCU作品の時点で既に登場自体はしているものの正式な存在として明らかにされたのはMCUシリーズ10作目にあたる映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でした。

他にもMCUマーベル映画『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』ではソーが見た幻覚の中ではっきりとストーンの様子が映し出されています。

しかしながらこのインフィニティストーンはストーンという形よりも何かに付属される形で登場していることがほとんどであり、いまいち理解が追い付かないものでもあります。

例えばロキが所有していた魔法の杖やシールドが管理していた4次元キューブなどはインフィニティストーンなのか?石じゃないよね?ということです。

ということで今回はマーベルシネマティックユニバース(MCU)で多くの謎を秘めている「インフィニティストーン」について所有者の変遷や現在置いてある場所、映画でどういう役割を示しどんな能力を持っているかなどまとめましたのでご覧ください。

この記事を見てしまえばインフィニティストーンについて今わかることは全て把握したも同然!というくらい頑張って書かせていただきました。

記事の内容

MCUに登場する「インフィニティストーン」の起源とは?

様々な力を有するとされる「インフィニティストーン」の起源が明かされたのはMCUマーベル映画10作目の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の中の一コマでした。

その場面ではコレクターと呼ばれる様々なものを集めるのが趣味のおじさんによって「6つの特異点の爆発で宇宙が生まれた上にその特異点で発生したエネルギーを取り込んだものがもの」といった説明がされています。またこれら「インフィニティストーン」と呼ばれる6つの石は爆発によって宇宙中のどこかへ散らばったとも。

つまり宇宙の始まりに大きく関りがあるのがこの「インフィニティストーン」になっています。

「インフィニティストーン」はコミック版には登場しない

大切なのはマーベルコミックを原案とするなら「インフィニティストーン」もコミックに登場するのかという部分ですが、実際のところコミック版では登場していません。ただしそれは「名前」の話です。マーベルコミック版では「インフィニティストーン」ではなく「インフィニティジェムズ」や「ソウルジェムズ」といった名前で存在しています。最初はソウルジェムしかなかったもののいつしかソウル・リアリティ・スペース・タイム・パワー・マインドという6つのジェムが存在していました。

これら6つのジェムが映画では「インフィニティストーン」として登場していることになります。

MCUに登場する「インフィニティストーン」ってどんな力があるの?

詳細は追って説明させていただきますが、「インフィニティストーン」にはどんな力があるのでしょうか。簡単に言うと無限の力を秘めていると言われています。その無限の力は地球の技術では制御するのは不可能であり、使い方を誤れば地球どころか宇宙までも滅ぼしてしまうほどの強大なパワーです。

実際にコミック版ではある人物が「インフィニティストーン」に当たる物体を全て手に入れたことで宇宙と一体化するという訳がわからないよ状態になったことがあったり、その強大なパワーで全宇宙の生命のうち半分を一瞬で死に追いやるなど無茶苦茶なことが出来てしまう存在として知られています。

6つの石はそれぞれが強大でそれぞれ違った能力を持っています。ということで追って説明はします。

MCUに登場する「インフィニティストーン」は全部で6つある?

コミック版ではジェムという形で6つが登場していた「インフィニティストーン」は映画において宇宙誕生の際に出来た6つの特異点の残骸として宇宙のどこかへ散らばってしまったものなわけですが、それらは映画でも6つあるのでしょうか。

実際のところそれは正解で映画における「インフィニティストーン」も6つ存在しています。ただしそれらのうち映画に登場したのは5つだけで最後の1つの場所は明かされていません(執筆時)。

今のところマーベルシネマティックユニバース(MCU)に登場した・登場する予定の「インフィニティストーン」の名前(入れ物)/英語名を箇条書きにするとこんな感じになっています。

「インフィニティストーン」の名前(入れ物)/英語名
スペース・ストーン(4次元キューブ)/Tesseract
タイム・ストーン(アガモットの目)/Necklace
マインド・ストーン(魔法の杖)/Scepter
リアリティ・ストーン(エーテル)/Aether
パワー・ストーン(オーブ)/Orb
ソウル・ストーン(未登場)/???

〇〇ストーンという形で並べると「スペース」、「タイム」、「マインド」、「リアリティ」、「パワー」、「ソウル」ストーンが存在することになります。
ちなみにこれらを日本語にした場合は「空間」、「時間」、「精神」、「現実」、「力」、「魂」となるわけですが、それぞれ名前に関連した能力を持っています。

例えばタイム・ストーンであれば時間に関する強大な力を持っているということです。

MCUに登場する「インフィニティストーン」を狙う強大なヴィランの存在「サノス」

強大な力を持つ「インフィニティストーン」は実はマーベル史上最も恐れられている大物ヴィラン「サノス」によって狙われていると言われています。コミック版でも同様の作品群が世界的に有名なわけですが、このサノスは1つでさえ強力な力を持っている「インフィニティストーン」を6つ集めようとしているのです。

それが2018年4月27日公開のMCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』です。『アベンジャーズ』シリーズの第3段となる本作が名前の通りコミック版の「インフィニティ」シリーズに該当するものとなった場合サノスは間違いなく「インフィニティストーン」を集めることになり、仮にすべてが集まってしまった場合地球どころか全宇宙を巻き込む悲惨な出来事に発展してしまいます。

といっても最終的には悲惨な出来事もなんとか解決できるわけですが・・・。

ちなみにサノス自身はマーベルシネマティックユニバースの作品の中でも『アベンジャーズ』と『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』のエンドロールや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』において登場しています。

マーベルシネマティックユニバースでは地球征服を目論むロキに対して手下を通して魔法の杖を渡し、4次元キューブを取ってこさせようとしていたのでその時点で「インフィニティストーン」を欲しがっていることがわかります。

また『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でもパワー・ストーンをロナンという悪党に持ってこさせる代わりに惑星を一つ破壊しようとしていたのでその脅威がわかることになります。

さらに『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』ではエンドロール後の映像で腕にインフィニティガントレットをつけて「俺の出番だ」というセリフを残していることから遂に自らの手で「インフィニティストーン」集めに乗り出したことがわかるものとなっていました。

ということで『アベンジャーズ インフィニティウォー』ではサノスがヴィランとしてメインに登場するでしょう。また予告映像ではサノスは既に4つの「インフィニティストーン」を所持している様子が映し出されていました。その過程は映画内で映し出されることになりそうですが、6つの「インフィニティストーン」がサノスとインフィニティガントレットに装着されたときもはや誰も止められません・・・。

「インフィニティストーン」の英語名に秘められた驚愕の事実

「インフィニティストーン」はそれぞれ〇〇ストーンといった名前をつけられているわけですが、これらを収納する入れ物のようなものにも名前がついています。

例えばマインド・ストーンは魔法の杖の先っぽに入っているわけですが、魔法の杖の英名はセプターです。パワー・ストーンは球体上のオーブに格納されていますが、英名はオーブ。タイム・ストーンはアガモットの目に入っているわけですが、英名はネックレス。

そしてこれらの英名の頭文字を並べ替えるとサノスの英名のアルファベットに置き換えられるという驚愕のうわさがあるのです。

サノスの名前は英語でTHANOS。ギリシャ神話に出てくる死の具現化的存在であるタナトスをモジって名付けられたとされるサノスの英名と「インフィニティストーン」の頭文字との対応関係を実際に見てみるとこうです。

対応関係
Tesseract
H?????????
Aether
Necklace
Orb
Scepter

未だ登場していないソウル・ストーンの部分はわからないですが、頭文字と対応されているのであればソウル・ストーンが入っている入れ物の名前は????であり、英名はHから始まる名前となる可能性があります。ちなみに『マイティー・ソー』シリーズで登場するキャラクターにヘイムダルというキャラクターの名前が最初にHから始まるためヘイムダル自身にソウル・ストーンが格納されているのでは?といった話がありますが憶測でしかなく真偽は今のところ不明としか言えません。

ところで「インフィニティガントレット」ってなに?

6つの「インフィニティストーン」をはめることが出来る「インフィニティガントレット」はサノスによって作られたガントレットです。サノスが『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』のエンドロール後の映像で左手にはめていたものが「インフィニティガントレット」であり、『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告映像でもサノスの腕を見ればそのガントレットの存在が確認できます。

ちなみにインフィニティガントレットは片手しかないのか?と思いますが神の国アスガルドにはインフィニティガントレットがもう1つ格納されていました。しかしこれに関しては後にレプリカであることが判明しているためやはり本物のインフィニティガントレットはサノスが持つものだけかなと思います。

MCUマーベル映画に登場する6つの「インフィニティストーン」を個別に徹底解説!

インフィニティストーンがどういうものなのか、サノスという存在についておわかりいただけたところでこの記事の目玉となる6つの「インフィニティストーン」それぞれに焦点を当てて解説させていただきます。

解説にはそれぞれの「インフィニティストーン」がどの作品に登場し、映画内でどのような動きを見せていたのか、所有者の変遷、ストーンに秘められた能力などについて書いていこうと思います。

「インフィニティストーン」1.空間を司るスペース・ストーン(テッセラクト)

石の名前:スペース(空間)・ストーン
入れ物の名前:4次元キューブ
入れ物の英名:テッセラクト
初登場:『マイティー・ソー』

スペース・ストーンという名前から宇宙という考えが過りますが実際は空間という意味を持つストーンです。

始めて登場したのは『マイティー・ソー』の冒頭で北欧神話が語られている場面。ヨトゥンヘイムから氷の巨人が地球に攻撃を仕掛けた際に神の国アスガルドの王だったオーディンが地球を助け、そこに4次元キューブを残したというのが始まりになっています。

その後は長らくノルウェーの教会に保管されていたものの第二次世界大戦のときにヒドラのヨハン・シュミット(レッドスカル)がそれを奪いました。レッドスカルは4次元キューブを使って武器を作ろうとしていましたが最後は4次元キューブ自体に飲み込まれてしまっています。(『キャプテン・アメリカ』)

そしてシールドの手に渡ることになりました。

その後はシールドが4次元キューブを使って無限の力を使って何かをしようとしていましたが、4次元キューブを保管しているシールドの施設に突如ロキが現れたことで奪われて逃走されてしまいました。さらに施設も破壊されてしまいます。

ちなみにこのときロキが4次元キューブを奪ったのはサノスとの取引によるものでしたが、最終的に映画『アベンジャーズ』ではアイアンマンの活躍によってロキの策略は妨害され、4次元キューブとロキはソーによって神の国アスガルドへと持っていかれることになりました。

そして4次元キューブはアスガルドの宝物庫にて長らく管理されていることになります。

しかし2017年に公開されたMCUマーベル映画『マイティー・ソー/バトルロイヤル』でロキが持ち出そうとしている場面があったので現在はロキが持っている可能性があります。さらに言うと『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告映像ではロキがスペース・ストーンをサノスに渡しているような映像もあるのですでにサノスが持っている可能性が・・・。

スペース・ストーンの所有者の変遷
ヨトゥンヘイム(?)

地球

教会

ヨハン・シュミット(レッドスカル)

シールド

ロキ

アスガルド

ロキ(不確定)

サノス(不確定)

スペース(空間)・ストーンの能力

スペース・ストーンの能力は別次元への通路となるワームホールを開くことです。ワームホールを開くことで自由自在に場所移動をすることが出来ます。

映画『アベンジャーズ』ではロキがキューブの力を用いて超巨大なワームホール開き、チタウリの兵士や魚のような巨大兵器で侵略を試みる様子が映されていました。

ただワームホールを開く場合その規模によって相応のエネルギーを必要とすることも判明しています。またスペース・ストーンはワームホールとして自在に移動出来るだけでなく人間や物体をどこかへ吹き飛ばすことも出来るので攻撃としても使用可能。実際レッドスカルがスペース・ストーンを使った兵器を開発しようとしていました。

結局スペース・ストーンでどこかに吹っ飛んで消えていましたけどね。

「インフィニティストーン」2.ソウル・ストーンとは

石の名前:ソウル(魂)・ストーン
入れ物の名前:不明
入れ物の英名:H?????
初登場:未登場

未だ謎のヴェールに包まれているソウル・ストーンは現在のところ映画では登場していません。MCUマーベル映画『ブラックパンサー』で登場するという噂はあったものの結局登場しませんでした。『ブラックパンサー』に関してはソウル・ストーンなんてなくてもヴィヴラニウムという宇宙一硬い鉱物が取れるワカンダが舞台なので出さなくてもいいという判断がされていたなんて話もありますね。

ということで初登場は『アベンジャーズ インフィニティウォー』の可能性があります。

ソウル(魂)・ストーンの能力

コミック版から考えた場合ソウル・ストーンはあらゆる魂を肉体から取り出すことが出来るほか逆に魂を入れることが出来る可能性があります。また純粋に魂の強さも見ることが出来るなどという話も。

ソウル(魂)・ストーンの所有者はアダムの可能性?

コミック版において魂を管理するソウル・ワールドの管理者として登場するキャラクターにアダム・ウォーロックがいます。アダムはサノスと手を組んだり敵対したりするキャラクターですが、映画にも登場すると考えた場合アダム・ウォーロックがソウル・ストーンの所有者になっている可能性があるのです。

ちなみにアダムというキャラクターはマーベルシネマティックユニバースに出ていないと見せかけて実は出ていました。

それが映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』です。この映画では惑星ソヴリンの指導者であるアイーシャがその惑星のエネルギーを奪われたことでガーディアンたちを追いかけまわしたものの結局敗北。アイーシャはその責任を負わされるとともに新たに「アダム」という強力なキャラクターを生み出しています。

映画内ではセリフだけで実際にアダムの姿は見えていないのですが、もしこのアダムがアダム・ウォーロックだった場合話がコミックと一応の繋がりを見せる可能性があります。

ただアダム自体は2020年あたりに公開される『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第3段で敵として登場しそうなのでこのアダムがアダム・ウォーロックかどうかは何とも言えないでしょう。

「インフィニティストーン」3.リアリティ・ストーンとは

石の名前:リアリティ(現実)・ストーン
入れ物の名前:エーテル
入れ物の英名:エーテル
初登場:『マイティ・ソー ダーク・ワールド』

ダーク・エルフのリーダーであるマレキスが生み出したとされるリアイティ・ストーンはストーンの中でも唯一自由自在に形を変える液状のインフィニティストーンです。定期的に起こる惑星直列という状態のときにエーテルを使って宇宙を永遠の闇に戻そうとしたもののアスガルドの現王オーディンの父だったボーによって阻止されています。

その後はエーテルが土深くに封印されていたもののソーの地球の恋人ジェーンによって発見され、取りつかれてしまいます。

そして再度永遠の闇に戻そうとするマレキスの企みをソーなどが阻止することでアスガルドの手に渡ることになりました。

しかしながらアスガルドには4次元キューブが保管されていて2つもインフィニティストーンを管理するのは危ないとして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場するコレクターに保管を頼んで現在コレクターが保管中といった形になっています。

リアリティ・(現実)・ストーンの能力

リアリティ・ストーンの能力は宇宙をビッグバン以前の状態に戻すような危ない能力を秘めています。宇宙をビッグバン以前の状態に・・・つまり永遠の闇に戻るということで危険な事がわかります。

エーテルに関してはあまり映画で動きがみられないため印象が薄いような気がしますが『マイティー・ソー ダーク・ワールド』を見ればどんなものなのかを確認出来るので見てみてはいかがでしょうか。

「インフィニティストーン」4.タイム・ストーンとは

石の名前:タイム(時間)・ストーン
入れ物の名前:アガモットの目
入れ物の英名:ネックレス
初登場:『ドクター・ストレンジ』

映画『ドクター・ストレンジ』で初登場したタイム・ストーンは緑色をしているストーンです。魔術師が修行擦る場所として存在するカマー・タージの図書館のような場所でドクター・ストレンジが保管されていたところを発見。アガモットの目と呼ばれるネックレス状のアイテムに入っていました。

ドクター・ストレンジはこのアガモットの目を見つけた上に使い方が記された書物を見ると一発でその難解な術式を使用することができ、食べたリンゴを元通りにしてみたり破れた禁断の書物のページを復活させるなどしています。

活躍としてはドクター・ストレンジがダークディメンションから地球を飲み込まんとするドルマムゥに対して地球を襲うのをやめてほしいお願いを無限ループさせることで観念したドルマムゥが退散するという出来事に使われています。

しかしドクター・ストレンジは自分自身がまだ魔術師として未熟だと考えており、アガモットの目を使うのは十分でないと考えて現在はネパールの首都カトマンズのカマー・タージに保管されています。

つまり今のところ初登場の保管場所から動いていません。なおアガモットの目を作ったのは至高の魔術師(ソーサラースプリーム)の初代のアガモットという人物だそうです。

アガモットは果たして人間なのか。

タイム・(時間)・ストーンの能力

名前の通り時間をつかさどるタイム・ストーンは時間を自由自在に操ることが出来るストーンです。それも広範囲にわたり時間を戻すことができるほか一部の時間を戻して見たり、物体の時間を変えたり時間の一部をループ再生することが出来るなど使い方は様々。

インフィニティストーンの中でも時間を操るとなるとより強力な能力を有するストーンではないでしょうか。気になるのはどのくらい時間を戻せるのか。6つの無限石が弾け飛んだ時間まで戻すことが出来たらある意味チートですがそれをやるならリアリティ・ストーンでいいじゃんとなりそうなのでさすがに出来なそうです。そもそも扱う自分が生まれていないときまで戻せたらどうなるのかという。

「インフィニティストーン」5.パワー・ストーンとは

石の名前:パワー(力)・ストーン
入れ物の名前:オーブ
入れ物の英名:オーブ
初登場:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』

MCUマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で初登場したパワー・ストーンは普段は球体上の入れ物オーブに入れられているアイテムです。

ピーター・クイルが惑星モラグからこのオーブを盗み出してノバ帝国の首都である惑星ザンダーで何やら売りさばこうとしていたもののそれは拒否。それから奪われそうになってなんやかんやしてたら逮捕され、後にコレクターに保管を頼もうとしたらクリー人のロナンに奪われてしまいました。

ロナンはこのオーブをサノスに渡すことで惑星を一つ破壊してもらう予定でしたが、オーブがパワー・ストーンであることを知るとサノスに渡すのを辞めて自分の武器に投入。
それからザンダー星を破壊しようとしたもののピーター・クイルと仲間たちの手により阻まれます。

そしてザンダー星でノバ軍が管理することとなったというのがこのストーンの行方になります。

しかしノバ軍が保管しているはずのパワー・ストーンは『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告編でサノスのインフィニティガントレットに入っていた気がするのですが、もしかしたら既に奪われている可能性が・・・?

ちなみに映画ではヨンドゥにパワー・ストーンが渡されているのですが、ピーター・クイルが渡したのは中身が偽物のオーブです。これによりヨンドゥは怒っているのではないかと思いましたが続編の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ではそういうわけでもなく最後は・・・視聴必須!

パワー・(力)・ストーンの能力

パワー・ストーンは常人では触れることも出来ないほどの力を有するインフィニティストーンです。触れられないわけではないのですが、常人が肉体のままで触った場合その力に耐えることが出来ずに体が消し飛ぶことになります。

実際映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではコレクターの奴隷のような女の子だったカリーナがパワー・ストーンを持ったことで大爆発を起こしたという場面も。
本来ならピーター・クイルもこのパワー・ストーンを持つことは出来ないはずなのですが、父親が古代人でピーターも古代人の血を引く地球人だったためパワー・ストーンをもてたという場面もありました。

まぁ持てたといっても他の仲間がいなければ飛散していた可能性・・・。

ちなみにこのパワー・ストーンは触れたら消し飛ぶだけなく、使う人物によっては惑星を丸ごと破壊するほどの力を秘めたとんでもないストーンです。ただし常人では扱うことが出来ないためそれが出来る人物もとんでもない力を持っていなければなりません。

「インフィニティストーン」6.マインド・ストーンとは

石の名前:マインド(精神)・ストーン
入れ物の名前:魔法の杖→ヴィジョンの額
入れ物の英名:セプター→???
初登場:『アベンジャーズ』

ロキが地球を征服するためにサノスから受け取った魔法の杖に入っているのがこのマインド・ストーンです。サノスは魔法の杖をロキに渡す代わりに4次元キューブを持ってこさせようとしていました。

まずロキは魔法の杖を使ってワームホールから忍び込んだシールドの施設に入り、そこから4次元キューブを盗み出しつつホークアイ、セルヴィグ博士などを洗脳して連れていきました。

その後はロキが市民を洗脳しようとしていたところをキャプテンアメリカやアイアンマンが現れてロキは降参し、シールドの手に渡りました。シールドに渡った魔法の杖は最終的に敵が攻めてくる巨大なワームホールを閉じる為に一役買い、再びシールドに管理されることになります。

ここまでが映画『アベンジャーズ』での出来事でした。

しかしそのあと『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』でヒドラの残党バロン・フォン・ストラッカーが魔法の杖を使って人体実験をしていることが判明します。どうやらシールド内部に潜んでいたスパイか何かが盗み出した模様です。

これを知ったアベンジャーズのメンバーはソコヴィアにあったヒドラの研究施設に乗り込み魔法の杖を取り返しました。そのあと魔法の杖の謎を解明しようとしたトニーとブルースによって何らかの人工知能があると考えたものの直後に暴走をはじめ、ウルトロンという怪物が生まれてしまいます。

最終的には魔法の杖に入っていたマインド・ストーンはウルトロンがチョ博士みたいな名前の人に作らせたヴィヴラニウム製の人工生体のようなものの額に埋め込まれ、そこにトニー・スタークが召使として使っているジャービスの人工知能を入れることでヴィジョンというキャラクターが誕生します。

ここからは動いていないためマインド・ストーンは現在ヴィジョンの額にあるということになりました。

ただし『アベンジャーズ インフィニティウォー』の予告編でヴィジョンの額からマインド・ストーンが取られそうになっている映像があったので・・・。

マインド・(精神)・ストーンの能力

マインド・ストーンの能力はずばり洗脳です。相手の精神に乗り込んで操ることが出来る石になっています。洗脳と言えば『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』で出てきたヒドラの人体実験で能力を得たスカーレット・ウィッチも幻覚を見せるような能力を持っているため微妙に能力が似ている点もありました。

MCUマーベル映画に出てくる「インフィニティストーン」の謎でした

ということで徹底的に「インフィニティストーン」について紹介させていただきました。6つのインフィニティストーンがサノスの手に渡った時果たして何が起こるのか。コミック版では大変なことになっていましたが映画ではどうなるのか非常に楽しみですね。

『アベンジャーズ インフィニティウォー』が2018年4月27日公開です。