こんばんは、ゆき(yukipinapopo)です。本日はこのサイトを閲覧いただきありがとうございます。
このページではモンハンワールドの新要素についてまとめています!
目次
ファストトラベルが可能!
MHWではファストトラベルが出来るようです。
オープンワールドのゲームではよくあるこの仕様ですが
MHWでは生態系マップを開いてベースキャンプを指定することでその場所へ瞬時に飛べるとのこと。
ファストトラベルを使うとガブラスのような飛行生物につかまり飛ぶことになります。
従来ではベースキャンプといえばマップに1つしか存在しませんでしたが
広大なマップが実装されるMHWではベースキャンプがいくつも設置されるのかな?と思います。
自動納刀システム
従来のモンスターハンターでは納刀する際に何かボタンを押していましたが
MHWでは何も押さなくても納刀が出来るシステムが実装されます。
抜刀状態ではダッシュすることができないので汗って納刀を忘れてしまうような方にはおすすめの機能でしょう。
特に初心者のかたなど慣れていない人向け!
また、自動納刀システム自体はON/OFFの切り換えが可能なのでお好みに合わせて設定しましょう。
今まで通りに近い操作がしたい場合はOFFです。
メニュー→システム→オプションからコントロールのメニューで設定できます。
ダメージ量が表示される
従来のモンスターハンターではダメージ量は表示されませんでした。
MHWではダメージ量を表示することが出来るようになるようです。
ダメージ量といえば中華モンハンのMHOが実装していますが
これを使えばダメージ計算なども楽になるのでTAやハメ狩りが好きな人にはありがたい機能かもしれないですね!
メニュー→システム→オプション→ダメージセッティングで表示/非表示の切り換えができます。
新獣人族「テトルー」
今まではアイルーがいましたが、今回からは新しい獣人族「テトルー」が実装されるようです。
テトルーはフィールドやモンスターに関して深い知恵を有しており、アイルーを介すことでコミュニケーションもとれるとのこと。
テトルーは普段はどこにいるかわからないのでアイルーとともに痕跡を追って探し出す必要があるようです。
スリンガー
スリンガーはハンターの左手に装着されている小さな弩。
このスリンガーを使うことで
石ころや投げナイフの発射とスリンガー松明の使用
ロープや捕獲用ネットの利用などを行えます。
フィールド内の特定の場所で光っている「楔虫」と呼ばれるものにスリンガーを使用することで
大きく移動することができます。
狩りにも使えて移動にも使える強力なサポート役となってくれるでしょう。
納刀状態で使用可能です。
クエスト中に装備変更
従来のモンスターハンターはクエスト出発の前に装備を整えていき、クエスト中は装備の変更は行えませんでした。
それに対してMHWではクエスト中でもベースキャンプであれば自由に武器の変更が可能な仕様になるようです。
これはクエスト中に思いもよらぬ敵に遭遇したり
パーティーを組んだ状態でクエストをしているときに相性の悪い武器同士になってしまった際に便利なものですね。
複数武器が使える人はモンスターハンターをより面白く楽しむことができるでしょう!
導蟲(しるべむし)
導蟲は光っている蟲のかたまりです。
しるべむしという名前のとおりハンターを導いてくれる存在。
ハンターがモンスターの痕跡を集めていればそのモンスターの場所まで導いてくれますし
モンスターだけでなくアイテムの場所も教えてくれるそうなので狩りを効率よくサポートしてくれるでしょう。
ただし導蟲の実装によって従来のモンスターハンターに存在していた
ペイントボールが廃止されることになりました。
*ペイントボールって?
モンスターにぶつけることで一定時間モンスターの場所を示してくれるボール。
移動中に回復できるように
従来のモンスターハンターの回復システムは
ガブ飲みしてからガッツポーズをとるといった一定時間の硬直が発生していたと思います。
早食いといったスキルを発動させることでこのような硬直の短縮をすることはできましたが
回復中にモンスターのブレスや突進といった攻撃によって回復したのにまたダメージを受けたり乙ってしまうなどありました。
しかしMHWではそのような硬直がなくなり、歩きながらの回復が出来るようになるとのこと。
回復行動がシームレスになれば事故も減るので助かる仕様ですね。
クエストの途中参加が可能に
従来のモンスターハンターではクエストには受注者のクエストに参加者が入りクエストに出発。
出発後はクエストには参加できませんでした。
それに対してMHWではクエストに途中参加が出来るようになります。
途中参加は参加者側からも可能ですし、クエスト進行中の人が救難信号を送ることで呼び寄せることも可能なようです。
参加申請は許可/拒否の選択ができるとのこと。
強化した装備の巻き戻しが可能に
モンスターハンターでは加工屋をもちいて装備の生産や強化をすることができます。
強化した際は強化前の状態には戻すことができませんが
MHWでは強化前への巻き戻しの機能がじっそうされるようです。
間違えて強化してしまったり思ったのと違ったときは強化前に戻せるので便利ですね。
巻き戻した場合は素材も返還されます。
「武器の派生図表示」
武器の生産・強化では、派生図からの選択が可能です。
ウィッシュリスト
ウィッシュリストと呼ばれるものに作りたい装備を登録することで必要素材の確認が容易に行えるようになります。
また、素材がそろったときにお知らせもしてくれるので便利!
特殊装具
特殊で強力な効果を持つスキルを発動させることができる装備らしい。
装備とは別に2個装備可能。
特殊装具は一定時間使用することができ、解除条件を満たすと解除される。
リキャストタイムが設定されているため頻繁に使うことはできない。
「隠れ身の装衣」
一定時間モンスターに発覚されなくなる。
攻撃を行うかダメージを受けるか一定時間経過により効果は終了する
「不動の装衣」
モンスターからダメージを受けた際にひるみなどを無効化してくれる。
その他にも風圧・咆哮・振動に対する耐性をもち、受けるダメージも減らすことができる。
「挑発の装衣」
モンスターから狙われやすくなり、ダメージを受けると効果が終了する。
広い場所におびき寄せることができたり、2匹以上モンスターがいる場合の分断にも使えると思われる。
「滑空の装衣」
ジャンプの滞空時間が長くなり、強風の吹く特定の場所では、風に乗って移動することもできる。
また、ジャンプ攻撃でモンスターに乗りやすくなる効果を持つ。「滑空の装衣」を使用することで、強風が吹きあがる特定の場所から一気に上空の場所まで高速移動も。
キャラクターボイスの言語が選べる
従来のモンスターハンターではモンハン語と呼ばれるよくわからない言語が使用されていましたが
MHWでは日本語のほかさまざまな言語が設定可能なようです。
近接とガンナーの装備が共通に
従来のモンスターハンターでは近接とガンナーでは別々の専用装備を作る必要がありました。
これにたいして今回は共通装備になるそうです。
探索
MHWでは探索が出来るようです。
探索はクエストを受けずにそのままフィールドに出発することででき、探索中は乙っても特に何もないし制限時間もなく自由に行動できるとのこと。
クエストを受注せず全域マップからフィールドに出発すると【探索】になる。探索はクエストと違い制限が少ないのでフィールドを調査するのに最適な手段。制限時間はなく、何回力尽きても失敗にならない。達成条件はないのでプレイヤーの目的に合わせて各フィールドを自由に探索・調査・狩りが可能だ。 pic.twitter.com/flA08fMIL6
— モンスターハンター:ワールド公式 (@MH_official_JP) 2017年10月5日
キャラメイクが多様に
かなり多くの項目があり、多彩な顔を作れます。
サークル
猟団のようなものが作れるとのこと。
食事
クエスト前に食事をしてから出発するのがこれまでのモンスターハンターでした。
今回はベースキャンプでも食事ができます。
トレーニングエリア
MHWではすべての武器種について専用のエリアで練習することができます。
練習の際は攻撃のコンボなどの練習ができるほか
スリンガーのれんしゅうもできるとのこと。
マッチング
マッチングでは言語設定ができます。
日本人とだけ当たりたい場合は日本語設定にしましょう。
ただし言語設定は各自自由に設定できるため、絶対に他の国に当たらないということはないと思います。
環境生物とのふれあい
モンスターを飼ったりできます。
MHWの新要素まとめ
ということで新要素でした!