2019年公開予定おすすめ映画一覧

映画『レディプレイヤーワン』登場17個の音楽オマージュ全解説【音楽曲・衣装・オマージュ等】

映画『レディプレイヤーワン』には数え切れないほどのオマージュや別の作品からの登場キャラクターたちがいました。

そしてそれはキャラクターだけに限らず音楽も同じで1980年代から最近の音楽まで有名曲をたくさん聞くことが出来ます。

ただ実際に聞いただけでは何の音楽だったのかなんてわからないという方も多くおられるはずです。そこで今回は映画『レディプレイヤーワン』の中で流れた音楽の紹介と音楽アーティストにまつわるオマージュを解説していきたいと思います。

記事の内容

映画『レディプレイヤーワン』の音楽関連のオマージュ・楽曲は17個

映画『レディプレイヤーワン』の中で使われている音楽にまつわるオマージュや使用された楽曲は確認されているだけで17個存在していました。

それは衣装や実際の音楽からミュージックPVのオマージュといったものまで様々です。

今回は使用された楽曲と楽曲ではない音楽関連オマージュに分けて解説します。

映画『レディプレイヤーワン』使用された10個の音楽集

1985年に初登場したポップな4つ打ち音楽「テイク・オン・ミー」/a-ha

ノルウェー発のバンドだった「a-ha」が1985年に初めてリリースした楽曲テイク・オン・ミーはイントロのポップでキャッチーなフレーズが受けて世界的な大ヒットを記録したバンドの代表曲として知られていました。

その中でも映画『レディプレイヤーワン』の中ではいくつかの予告編でこの「テイク・オン・ミー」のオーケストラバージョンを聞くことが出来ます。

映画内ではオアシスの創設者のジェームズ・ハリデーが1980年代音楽の中でもお気に入りの楽曲として登場。

初出のアルバムは『ハンティング・アイ・アンド・ロウ』でした。

1985年に登場しましたが一応Youtubeに6.2臆回再生されている同楽曲のオフィシャルビデオがアップロードされていたので貼っておきます。

ディスコ風ミュージック音楽「ステイン・アライヴ」/Bee Gees

ポップミュージックやソウルミュージックを世に送り出している「ビージーズ」の楽曲の中でもディスコ風の音楽として知られるのが「ステイン・アライヴ」です。映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラの2枚目シングルとして1977年12月13日に発売されました。

ちなみに「ステイン・アライヴ」という楽曲のテンポが103bpmになっていてこれが心臓マッサージの際のテンポと同じくらいなため病院では心臓マッサージの練習の際にこの曲が使われるなんていう逸話もあるようです。

映画『レディプレイヤーワン』の中ではパーシヴァルとアルテミスのダンス中の曲として使用されています。

エレクトリック音楽「ルーズ・ユアセルフ・トゥ・ダンス」/ダフト・パンク

「ルーズ・ユアセルフ・トゥ・ダンス」はフランスのエレクトロニック・ミュージック・デュオの「ダフト・パンク」が作曲した2013年ごろの音楽です。

「ダフト・パンク」の4番目のアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」の6番目のトラックとして収録されています。

一般公開されている同音楽のオフィシャルPVは1.1億回を越える再生数を持っているため世界的にも大ヒットした音楽と言えます。

またポスターが何やらSF映画のポスターちっくになっている上にスターウォーズの兵士が被っていそうな被り物をしているのもポイント。

映画『レディプレイヤーワン』ではディストラクテドグローブというオアシス内のナイトクラブ内にて流れていました。

行きつく暇もないラップ音楽「Big for Your Boots」/Stormzy

若手ラッパーでありUKグライムシーンで現在最も注目を集めているストームジーがリリースした『Gang Signs and Prayer』というアルバムの中に収録されている音楽です。

畳みかけるようなラップが繰り広げられる中でも煌びやかなコーラスが混ざり合う部分がスリルあり迫力ありな仕上がりに拍車をかけていました。

映画『レディプレイヤーワン』ではエイチが作っているチャットスペース内にて流れていたことが確認できます。

サビが聞いたことがありそうな音楽「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」のアルバム/ザ・ポリス

イギリスのポップミュージックユニットの「ワム!」が1984年にリリースした音楽「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」。曲を聞いたことがないという方でもサビのウェイクミーアップ!の部分なら聞き覚えがあるという方もたくさんいるかもしれません。

原題は「Wake Me Up Before You Go-Go」になっています。映画『レディプレイヤーワン』では主人公のウェイド・ワッツが目覚まし時計のアラーム音楽として使用していました。

予告編でもその特徴をフルに響かせる音楽「ジャンプ」/ヴァン・ヘーレン

ハードロックやヘヴィメタルの先駆者として知られるヴァン・ヘイレンの中でも代表曲のジャンプが登場します。

ヴァン・ヘイレンといえばエレキギターのライトハンド(タッピング)奏法を生み出した張本人でエレキギタリストのテクニカルフレーズに革命をもたらした人物でもあります。

今ではライトハンドやボスハンドなど超絶技巧フレーズを涼しく弾きこなすようなギタリストがたくさん存在していますがライトハンドに関しては生みの親として誰もが尊敬するべき人物です。

女性シンガーロッカー音楽「I Hate Myself For Loving You」/ジョーン・ジェット

アメリカのロック・ハードロック・パンクロックなどを愛する女性シンガーソングライター「ジョーン・ジェット」の楽曲も使われています。

女性歌手ですがロックに傾倒する彼女の音域はメゾソプラノ。

映画『レディプレイヤーワン』ではオアシスのレースが行われる前に流れていました。

変拍子を取り入れたプログレッシブ音楽「Tom Sawyer」/RUSH

1968年から活動しているカナダ出身のプログレッシブロックバンド「RUSH」。その中でも名曲の「Tom Sawyer」が予告編や劇中でも使用されていました。

音楽を聞いてみるとわかりますが典型的なプログレッシブロック音楽として変拍子を多く取り入れた楽曲になっています。

普段みんなが効いているような4分4拍子とは違いリズムを取ろうとしたら覚えていなきゃとれないのがプログレッシブ音楽の魅力なので気になる人はもっと聞いてみましょう。

ヘヴィメタルバンドより「We’re Not Gonna Take It」/Twisted Sister

アメリカのヘヴィメタルバンドでありグラムメタルの代表的存在として強烈なインパクトを持つディー・スナイダーがボーカルを務めていたバンドです。

1972年頃から活動を開始して途中解散したこともありましたが再度結成、2016年に遂に活動に終止符を打っています。

ドリームシアターを脱退したドラムのマイク・ポートノイが2015年から解散にかけてドラムとして参加していたこともあり個人的には記憶がありました。

映画『レディプレイヤーワン』では最後の戦いの方で流れています。

1954年の初代ゴジラに使用されたメインテーマ音楽

1914年に生まれた伊福部昭は映画音楽の作曲家であり日本の代表的な音楽家でもあります。作る曲は民族主義的で独特な曲調が多く、作曲スキルも独学で身に着けるなどしていました。

そして伊福部昭の代表的な曲に「ゴジラのテーマ」があります。初代ゴジラのメインテーマは誰でも聞いたことがあるであろうBGM。実際に聞いてみれば「ゴジラ」を知ってさえいればほぼ必ず聞いたことがあると思います。

映画『レディプレイヤーワン』の中ではリミックスバージョンとしてIOI社長であり黒幕のノーラン・ソレントがメカゴジラを召喚する際に「ゴジラのテーマ」が流れています。

映画『レディプレイヤーワン』音楽関連の7個のオマージュ

「マイケル・ジャクソン」の衣装がオマージュとして登場

音楽ジャンルも活動幅も多岐に渡り広げていたマイケル・ジャクソンは音楽界のキングとして2009年に亡くなった後も伝説の人物として誰もが知っているアーティストです。

特にムーンウォークという滑るような独特な動きは試しに挑戦してみたことがあるという方がたくさんおられるかもしれません。

映画の中では音楽ではなくウェイド・ワッツがマイケルジャクソンのスリラーの衣装を試していました。

「プリンス」の衣装も登場

1980年代に全盛期として活躍していたプリンスは音楽業界に多大な影響を与えたアーティストとして知られています。2016年には56歳で病気のための薬の影響で突然亡くなったことで世界中に衝撃を与えていました。

映画の中ではウェイド・ワッツがナイトクラブに行くための衣装としてプリンスのものを試したり、マイケルジャクソンのものを試していたりする場面で出てきています。

「マーチングハンマーズ」/ピンクフロイド

ピンク・フロイドはイングランド出身のロックバンドでありプログレッシブロックの中でも5大バンドとして知られています。

その中でもマーチングハンマーズという楽曲のPVか何かで赤いハンマーがマーチングバンドのように歩く姿があるのですが、映画ではIOIとオアシスのガンターたちの最終決戦でその様子が描かれていました。

「デュランデュラン」の衣装も登場

パーシヴァルが衣装決めの際に着用。

「初音ミク」

もともとは音楽作曲における仮歌を入れるためのソフトとして開発されたボーカロイドですが、それ以降普通の音楽に使用され始めてボーカロイド音楽大流行のキッカケを作ったキャラクターです。

最初こそ表現が乏しかったですが、現在は豊かな表現を可能にする拡張パックが販売されていたりその他ボーカロイド、ボイスロイドなど幅広く展開されています。

映画内では名前が確認出来ます。

「デーヴォ」

Devoというアーティストがエネルギーをあつめるためと称して被っているレトロゲームのようなデザインの帽子がバーの場面で誰かが被っている様子を見ることが出来ます。

アルバムジャケットがシャツの柄として登場「シンクロニシティー」のアルバムカバー/ザ・ポリス

1970年代後半から1980年代にかけて活動していたイギリスのロックバンド「ザ・ポリス」。音楽が使われていたわけではないですがザ・ポリスの5作目あたりのアルバム「シンクロニシティー」のアルバムジャケットに使われていたデザインがT-シャツに使われていました。

具体的には主人公ウェイド・ワッツの頼れる味方だったギルモアおばさんが身に着けていたシャツにデザインされています。

ザ・ポリス自体はメンバーの不仲によってこのアルバムを最後に活動が中止、その後2007年から30周年記念で再結成して現在活動中です。

映画『レディプレイヤーワン』にはサントラもあります!

ここまで映画『レディプレイヤーワン』に使用された楽曲やオマージュを紹介させていただきましたが、実在の音楽だけでなくオリジナル楽曲のサントラも販売されています。

映画『レディプレイヤーワン』の劇中BGMが気に入った方やもう一度聞きたいという方はこちらもおすすめです↓

実在の音楽ソングアルバムもあります↓

ちなみにここで紹介した楽曲のほぼ全部がKindle Music Unlimitedで視聴可能になっています。
月額は980円、プライム会員なら780円で登録出来る上に一か月の無料期間に解約すればお金もかからないので試してみてはいかがでしょうか?
ここで紹介した音楽だけでなく全部で4000万曲が聴き放題です!

Kindle Music Unlimitedを無料体験する