スマホを利用していると気になるのがテキスト入力。
パソコンのタイピングになれている人はスマホでの入力がうまくいかず
「スマホでキーボードが使いたい」
というかたもおられるのではないかと思います。
そこで今回はスマホやタブレットで使用できるキーボードを紹介していこうと思います。
今回紹介するのはその中でもロール式と呼ばれるものです。
折りたたみ式と比べるとこのロール式は巻き取れるのが特徴で、
2つ折りや3つ折りのものと比べると収納の際は融通が効きますね!
では見ていきたいと思います。
目次
Newiy Start:洗えるシリコンキーボード
シリコン製で防水性能がたかく、水洗いも可能となっているタイプです。防水のほかにも防塵も優秀で非常に薄くできているためコンパクトで持ち運びやすい。
シリコン製のためタイピングの際に音がしにくい静音設計なので外出先でも気兼ねなく使えます。
この手のタイプのキーボードでは省きがちなテンキーもついており、キー総数は108とフルキーボードと謙遜のない数を誇ります。
ワイヤレス通信では最大10mまで離れて利用可能でフル充電なら80時間使うことができ、待機状態でも30日程度は動作する省エネにも優れています。
CHINFAI:巻き上げるキーボード
シリコン製の防水性能の高いキーボードで水洗いもできるタイプのキーボードです。
計算を頻繁にする人には優しいテンキーつき。キー総数は108となっていて通常用途のキーボードと比べても謙遜ない数のキーがあります。
選べるデザインが3色用意されているので、キュートなものが好きな人やクールなものが好きな人など多様な需要を満たすことができるでしょう。
CHINFAI キーボード
PCとiPad用に便利な巻き巻きキーボード。対応OS自体はWin/Android/Appleの各社使用可能です。
シリコン製なので防水性能に優れており水洗いができる。また、タイピングの静音設計なので静かなオフィスなどでも安心して使えます。
テンキーはついていませんが、その分テンキーつきのものと比べてコンパクトなサイズに仕上がっているのが嬉しいところ。
Bluetoothによるワイヤレス接続ができるほか、USB接続によって有線で使うことも出来ます。
CHINFAI製キーボードとしては少しだけ値段が高めになっていました。
折りたたみ式 キーボード 115キ
シリコン製で防音防水性能が高い。また光沢を抑えた真っ黒な仕上がりなので高級感があふれ出ています。
キーの総数は115個もあり、108キーのフルサイズキーボード以上に数を備えています。
人間の体に合わせたやさしい設計なので長時間のタイピングにも手首が疲れにくいのが嬉しい仕上がりです。
きつめの負荷テストにも耐えた高耐久モデルなので通常利用による寿命も長めになっていることでしょう。
エレコム ワイヤレスキーボード
エレコム製のロール式キーボード。
マルチペアリングに対応していて3台まで登録可能。登録した機器には瞬時にワイヤレス通信を切り替えることができます。
LG Bluetooth対応 ロール式キーボード
4弾折り込み式のスティック型キーボードです。シリコン製でロール式のキーボードと比べるとまた種類が違うタイプになります。
内臓バッテリーではなく電池式で約360時間使用可能。電池が切れた場合は充電タイプの電池または使い捨ての電池を交換して利用しましょう。
重さが156グラムとかなり軽量な仕上がりになっています。キーがとてもシンプルなところも特徴でしょう。
キーボードにはスマホやタブレットのスタンドもついているのが嬉しい。
定価がキーボードとしては非常に高額になっていますが、発売から時間が経過しており現在はリーズナブルな値段となっているので試してみる価値はありますね。
LG Bluetooth対応 新型5段ロール式キーボード
5段折り込み式のスティック型キーボードです。シリコン製でロール式のキーボードと比べるとまた種類が違うタイプになります。
この前に紹介しているLG製のロール式キーボードの最新モデルといったところです。
日本語の”かな”入力にもた対応した嬉しい設計。
通常のキーボードと同じように5段キー配列となっているため、普段PCで利用しているキーボードと同じように利用できます。
iOS製のもので利用する場合は癖があるようなのでご注意ください。
fukuraku シリコンキーボード
ロール式キーボードの中では一番安い1200円となっていたので一応紹介。
あまり使用している人がいないこと、メーカーも聞いたことがないなど問題はありますが安く済ませたい!という人は実験がてら購入もありかな?と思います。
まとめ
ロール式キーボードを見てきました。
特徴としてはあまり大差が見られないものばかりですね!
選ぶ要素としては耐久性やペアリング可能な総数、値段、キーの総数などが基準になってくると思います。
値段は1200円から高くても9000円程度で購入することができるので1つだけでも持って置いたら便利なアイテムです!
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