2019年公開予定おすすめ映画一覧

DCEU映画『シャザム!』エンドロールの5個の意味を徹底解説!【ネタバレ】

海外では少し早く公開され、日本でも遂に公開されるに至った映画『シャザム!』。DCEUとしては映画『アクアマン』に次ぐ作品として知られており、見た目は大人、頭脳は子供の名探偵コナンとは相反する愛くるしいキャラクターが主人公でした。

そんな映画『シャザム!』ですが、マーベル映画と同じくエンドロール映像が用意されていました。とはいえ途中で席を立ってしまった方は見ていないほか、見てもよくわからなかったという意見も耳にします。

そこで今回は、映画『シャザム!』で見られたエンドロール場面について徹底解説。意味がよくわからなかった方の参考になれば幸いです。

この記事はネタバレを含みます。

映画『シャザム!』エンドロール映像は2種類!

映画『シャザム!』で見られたエンドロール映像は2種類確認できました。1つ目はやや長めのもので、物語の続編に繋がる重要なもの。もう1つはどちらかというとネタ要素が強く、DCEUとの繋がりを示すものです。

ということで今回は、両者を分けて詳細に描写しつつ、その意味をいくつか徹底解説します。

映画『シャザム!』エンドロール映像その1のネタバレ

映画『シャザム!』のエンドロールその1は、本編でスーパーヴィランの役割を担ったドクター・サデウス・シヴァナが刑務所の一室のような場所にいる様子が確認できます。

ドクター・サデウス・シヴァナは本編で奪われた7つの大罪に関する魔法について、どのように取り返すかを独自の象形文字を描きながら考案。しかし答えは導き出せず、白いベッドに座り込みました。

ちょうどそのとき、後ろから何者かの笑い声が聞こえることを確認。ドクター・サデウス・シヴァナが振り返ると、そこには緑色の喋る虫がいます。

喋る虫はドクター・サデウス・シヴァナに対し、このように発言。

「魔法を手に入れる方法は一つではない。ほかにも考えられないような方法がある」

さらにこう言います。

「Oh, what fun we’re going to have together. The Seven Realms are about to be ours.」

発言の終了後にエンドロールその1は終了です。

映画『シャザム!』エンドロールその1の解説

エンドロールその1では緑色の虫が出てきたことがわかりました。いかにも悪役のように感じるこのキャラクターは何者なのか、それを含めて解説。

緑虫の正体はミスター・マインド

エンドロールその1の場面で最も気になるものは、やはり緑色の虫の正体。彼の正体はミスター・マインドと呼ばれるキャラクターで、シャザムとは長年に渡り対立関係にあるスーパーヴィランです。

ミスター・マインドは2インチ程度の大きさながら、天才的な知能と催眠を生かした能力を持つ喋るワーム。初登場は1943年頃なので、シャザムに関する権利がまだDCに移っていなかった時期と言えます。

ミスター・マインドかできることは催眠術によるマインドコントロールはもちろん、見た目どおり糸を吐くことが可能。しかも糸のスピードは素早く頑丈です。

ちなみにミスター・マインドは、本編映像でも登場しています。ある場面で瓶に閉じ込められている様子が見られ、後の場面ではいなくなっているという描写。

この時点でミスター・マインドは囚われから開放された問という事実が判明しているため、よく見るとエンドロールに対する伏線が貼られていたことがわかります。

The Seven Realmsは七つの魔法の国

ミスター・マインドの発言で気になるものといえば、「The Seven Realms」という部分。この部分の意味は七つの魔法の国を意味しており、ジェフジョンズと呼ばれる人物によって似たようなタイトルで本が出版されています。

ドクター・サデウス・シヴァナとミスター・マインドが手を組む!

エンドロールその1ではミスター・マインドがドクター・サデウス・シヴァナと手を組むような発言をしていました。このことから続編があるとすれば二人は手を組む可能性が高いとわかります。

ちなみに原作の本でもドクター・サデウス・シヴァナとミスター・マインドは手を組んでいたことがありました。手を組んだのは上述したタイトルの本で、ビリー・バットソンと兄弟姉妹が幻想的な場所を旅するストーリーでの一幕です。

ブラックアダムは出ない?

シャザムのストーリーでスーパーヴィランとして出てくるものといえばブラックアダム。力を与えられながら欲が強すぎたばかりに悪の道に進んだキャラクターで、映画『シャザム!』でも登場すると言われていました。

しかし実際にはブラックアダムは登場せず、現れたのはドクター・サデウス・シヴァナ。このことから続編ではブラックアダムが出るのでは?と思いましたが、ミスター・マインドがエンドロールに登場したとなると線が薄くなったように感じました。

ちなみにブラックアダムはドウェイン・ジョンソンが主演のもと単独映画の公開が決定済。以上よりブラックアダムは今後続編に登場しない可能性があるほか、ミスター・マインドが声掛けするというパターンもありえます。

映画『シャザム!』エンドロールその2のネタバレ

エンドロールその2の映像では、シャザムが金魚の入った金魚鉢に何かを話かけている描写から始まります。シャザムが語り掛けた後には友人であるフレディがまた何かを言う様子が確認でき、終了。

なおこの場面は、映画の宣伝の中でも使われていました。

映画『シャザム!』エンドロールその2はアクアマンを交えたジョークシーン

エンドロールその2を簡潔に言うと、これは同シリーズであるDCEUに属する映画『アクアマン』に関するジョークシーンです。

金魚に対してシャザムは「自分を責めるな。絶対自分は誰かあるものに会える。海にはたくさん魚がいるだろう」といった発言。それからシャザムは友人のフレディにジョークであることを話しました。

このシーンの意味はシャザムが魚と話せる能力があるのかどうかを試していた、というもの。フレディはシャザムにそのような能力がないことがわかるとガッカリした様子を見せます。

これについて映画『アクアマン』に登場する主人公のアクアマンは、最終的に伝説の武器を手に入れて大小問わず海の生き物を操れるようになっていました。

発言の中には「海の兵隊を操れるかも」といったものもありますが、間違いなくアクアマンを暗喩していたことがわかります。