数あるスポーツのなかでも、卓上の狭い空間で激しいバトルが繰り広げられるものといえば卓球。
本記事は、卓球映画のおすすめ作品をピックアップして紹介します。
専門性・権威性・信頼性
本サイトの管理人。映画歴12年。毎年200~400本程度の映画を視聴している。学生時代の部活はソフトボール。
目次
卓球映画のおすすめ作品
まとめて9個紹介!
燃えよ!ピンポン(Balls of Fury,2007)
元天才卓球少年のランディは、敗北をきっかけに堕落した生活に転落。メタボリックな体になってしまった。
時は経ち、ランディの前に突如FBIが出現。裏社会で行われる卓球の試合に出場し、潜入捜査をしてほしいと頼まれる。
かくして猛特訓に励み潜入するキッカケを掴んだランディだったが、その大会は命をかけたデスマッチだった。
ファンタスティックビーストシリーズのダン・フォグラーが主演だよ!
ナイトミュージアムの人が脚本を書いてるだけあっておもしろい。
なかなかばかばかしていた 。 強烈な下ネタやパワフルなジョークに押されながらも楽しめる一本。
卓球と言うか笑いの視点で見れば楽しめる 。
ミックス。(2017)
幼い頃に卓球の英才教育を受けていたものの、母親の死後は社会人になるまで普通の生活をしていた多満子。
あるとき仕事場で恋人を寝取られたのが理由で実家に戻り、そこで古ぼけた卓球場の再建を任されることになった。
そこで多満子は元プロボクサーの荻原とダブルスを組み、再建のために公式大会の出場を目指す。
水谷隼、石川佳純、伊藤美誠といった本物の卓球選手が登場するのがポイント
新垣結衣がかわいいのはもちろん、瑛太との相性も良くて個人的にはツボを押さえていた。
ピンポン(2002)
ポジティブ思考の気分屋ペコとクールなスマイルは、共に卓球プレイヤー。
高校でも同じ卓球部に入り、部活をサボりながらも優位になっていた。
2人は共に公式大会を目指すのだが・・・。
窪塚の短髪。
ハナ~奇跡の46日間~(2012)
韓国と北朝鮮でライバル同士だった卓球選手の二人。あるとき日本で行われることになった世界大会で二国間合同のチームが組まれることになり、二人は同じ合宿場て遭遇する。
価値観や練習に関する意識の違いにより、韓国と北朝鮮のチームは反発。それでも卓球に対する思いは熱く、大会での勝利のため着実にステップアップしていくのだった。
ノンフィクション
卓球温泉(1998)
専業主婦の藤木は、変わらない毎日に飽き飽きして新婚旅行で訪れたことのある温泉旅館に行く。
しかし旅館は活気がなくなっており、当時の面影はなかった。
そこで藤木は温泉旅館にあった卓球台に注目。卓球のイベントを開催することに決め、旅館果ては街の復興を目指すことにした。
温泉旅館といえば卓球
フォレスト・ガンプ/一期一会(Forrest Gump,1994)
トム・ハンクス
トップスピン(Top Spin,2014)
ピンポンサマー(Ping Pong Summer,2014)
1985年、13歳のラド・ミラクル少年は家族と共にメリーランドのオーシャンシティへ行く。
そこでラドは、卓球に熱をそそぐ人に遭遇。指導してもらうことになる。
Ping Pong Playa(2007)
アジア系アメリカ人の両親を持つ25歳の青年ウォンは、将来のビジョンを持っていなかった。
しかしながら父は元有名な卓球選手で、母は地元の子供たちに卓球を教えるコーチとして活動する立派な一家。
あるとき家族が交通事故で負傷したことをきっかけに、ウォンは覚醒。今までの堕落した毎日と別れ、卓球を通して自分を磨いていく。