数あるスポーツのなかでも、卓上の狭い空間で激しいバトルが繰り広げられるものといえば卓球。
本記事は、卓球映画のおすすめ作品をピックアップして紹介します。

この記事の専門家
専門性・権威性・信頼性
本サイトの管理人。映画歴12年。毎年200~400本程度の映画を視聴している。学生時代の部活はソフトボール。
目次
卓球映画のおすすめ作品
まとめて9個紹介!
燃えよ!ピンポン(Balls of Fury,2007)
元天才卓球少年のランディは、敗北をきっかけに堕落した生活に転落。メタボリックな体になってしまった。
時は経ち、ランディの前に突如FBIが出現。裏社会で行われる卓球の試合に出場し、潜入捜査をしてほしいと頼まれる。
かくして猛特訓に励み潜入するキッカケを掴んだランディだったが、その大会は命をかけたデスマッチだった。

専門家
ファンタスティックビーストシリーズのダン・フォグラーが主演だよ!
ナイトミュージアムの人が脚本を書いてるだけあっておもしろい。
なかなかばかばかしていた 。 強烈な下ネタやパワフルなジョークに押されながらも楽しめる一本。
卓球と言うか笑いの視点で見れば楽しめる 。
トップスピン(Top Spin,2014)

執筆者の一言
ピンポンサマー(Ping Pong Summer,2014)
1985年、13歳のラド・ミラクル少年は家族と共にメリーランドのオーシャンシティへ行く。
そこでラドは、卓球に熱をそそぐ人に遭遇。指導してもらうことになる。

執筆者の一言
Ping Pong Playa(2007)
アジア系アメリカ人の両親を持つ25歳の青年ウォンは、将来のビジョンを持っていなかった。
しかしながら父は元有名な卓球選手で、母は地元の子供たちに卓球を教えるコーチとして活動する立派な一家。
あるとき家族が交通事故で負傷したことをきっかけに、ウォンは覚醒。今までの堕落した毎日と別れ、卓球を通して自分を磨いていく。

執筆者の一言