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ウェブサイトを運営していると気になるのが「アクセス数」
アクセス数を解析することは自身のサイトを見つめなおし改善のために役立つので必須なデータです。
今回はそんなアクセス解析のためのツールの中でも「Ace-analyzer」を紹介したいと思います。
目次
「Ace-analyzer」とは
アクセス解析解析をすることができるツールです。
高性能にもかかわらず無料で使うことができるツールなので導入価値はかなりありますよ。
ユーザーの足取りを追える
ユーザーがどのページを見てどう移動したかどうかはアナリティクスでも確認することができますよね。
これは「Ace-analyzer」でもできるのですが、
「Ace-analyzer」ではさらにユーザーがどういう順番でサイト内を移動しているかどうかの確認ができてどのページに何秒間滞在したかどうかまで見ることができます。
それもアナリティクスと比べると極めて簡単にこれらの作業を行うことができるのである意味アナリティクスよりも優秀な可能性がありますよ♪
滞在時間なんかは短ければリライトしてみようかな?
という判断材料にもなりますしこれが見やすいといろいろとはかどりますね。
アクセスの推移を視覚的に確認できる
「Ace-analyzer」ではアクセス数の推移を簡単に確認することができます。
それも期間を設定できるのでいつからいつまでの期間の様子をみたい!とおもったときに便利ですね。
検索エンジンからのクロールの様子が容易に見れる。
解析トップには検索ロボットによるクロール回数と最新クロール時間が表示されています。
そのため自分のサイトがどれだけ検索サイトから関心がもたれているかがわかるので助かりますね。
クロール回数が多いほどサイト自体の動きが活発でしょうから更新に対して検索サイトへの反映が早かったりします。
豊富な機能
「Ace-analyzer」には豊富な機能があります。
さらっと並べるだけでも
訪問者解析
解析トップ
訪問者個別表示
閲覧パターン
閲覧時間
リンク元
検索エンジン
検索キーワード
時間単位のアクセス数
日単位のアクセス数
曜日単位のアクセス数
月単位のアクセス数
IP別訪問回数
訪問者環境
OSとブラウザ解析
解像度と色数解析
都道府県のアクセス数
国と地域のアクセス数
言語
これらの項目があり、それらから有益な情報を得ることができます。
Ace-analyzerに登録から設定
これだけの機能が無料で使えるなら使わない手はないでしょう。
ということで登録方法から解析設定の方法まで書いておきます。
まずは使用するメールアドレスを入力して同意に✔をして申し込みましょう。
「ace-analyzer会員の登録申し込みについて」というメールが届くと思うので
そのメールにある本登録のURLを押します。
認証コードは控えておきます。
開いたURLでメールアドレスと認証コードを入力して申し込み
必要事項を入力して申し込み次の画面でもう一度入力を確認して申し込み
お疲れ様です!登録はこれで完了です!
解析タグを設置する
解析タグをしなければアクセス解析ができません。
そのためウェブサイトのどこかに解析タグを設置しましょう。
ログインすると解析タグが画面に表示されます。
このタグをサイト内に張り付けることでアクセス解析をすることが出来るようになるので控えておきましょう
コピーして解析したいすべてのページに設置してください。
貼り付ける場所は、との間であれば、の後でも
の前でも構いません。
とのことなのでウェブサイトのどこを開いても表示されている場所にタグを張り付けておきましょう。
たとえばサイドバーなどに置いておけばどのページでも表示されるでしょうからいいと思います。
タグを張り付けた場所には小さく広告が貼られます。
そのため目立たない位置に置いておいた方がおすすめ。
タグの設置に成功していればこのようにアクセス解析が表示されるようになります。
これで実用できる状態までもってこれました。
「Ace-analyzer」を使うメリット・デメリット
メリット
完全無料で使える
グラフなどで視覚的な確認がしやすい
デメリット
広告が少しだけ表示される。
アクセス解析には便利だがキーワード分析には弱い
メリットとデメリットはこんなところでしょうか。
キーワード分析までしたいならアナリティクスやサーチコンソールも使ったほうがいいかもしれませんね。
どんなときに使うのがオススメか
ここまで紹介してきた「Ace-analyzer」の使い道を考えてみました。
使用場面としては手軽にアクセス解析がしたい場合などはおすすめですね。
あとはグーグルアナリティクスを使いたくない場合などいかがですか?
ペラサイトや低品質なサイトをグーグルアナリティクスに入れてしまうと巻き込みで高品質なサイトまで悪い扱いを受けてしまうかもしれない。
そう考えた時に「Ace-analyzer」をつかうのは有益だと思いますね。
とはいえ無料なので一度使用してみて使用感を知るべきだと思います。
あと単純にユーザーの足取りを軽く終える機能がアナリティクス以上に便利なので使いたい
むしろこの機能のために使ってもいいくらいですね。