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映画『トイ・ストーリー4』に登場するキャラクターといえばフォーキー。初登場にして主役級の役割を得たフォーキーは、最初に登場した際に奇抜なキャラクターだったため反響を呼んでいました。
そんなフォーキーですが、果たしてどんなキャラクターなのか。今回はそんな疑問について、映画での動きやトリビアを紹介していきます。
目次
フォーキーとは?
フォーキーは、ディズニー&ピクサー映画『トイ・ストーリー4』に登場する主人公の1人。『トイ・ストーリー4』で初めて登場しており、おもちゃたちの新たな持ち主であるボニー・アンダーソンによって製作されました。
フォーキーの体は、パイプクリーナーの腕やボニーが作ったくねくね顔を持っており、小さくて可愛らしいのが特徴。胴体はプラスチック製の先割れスプーンです。
初めて誕生した際のフォーキーは自分自身をゴミと認識しているため、何度もゴミ箱に戻ろうとしていました。それからウッディの教えなどにより、最終的には自分自身を子供に遊ばれるおもちゃとして認識する様子が見られます。
フォーキーが『トイ・ストーリー4』でやったこと
フォーキーが初めて現れたのは、幼稚園に通っているボニーのバックパックでのこと。ボニーが幼稚園が終わって自宅に帰るときに、バックパックのなかで少しずつ生命が宿ってきました。ウッディは魂が宿ったフォーキーについて、自宅でおもちゃの仲間たちに報告。しかしフォーキー自身は自分のことをゴミと思っているため、ごみ箱に落ちようとします。
ボニーの家族がドライブ旅行に行くときにはみんなでついていくことにしました。そこで運転中にフォーキーは車から身投げして逃走。ウッディはフォーキーを追いかけたことでグランドベイスンの街に到着し、そこで骨董品店を見つけます。
骨董品店にはボー・ビープのランプがあったため、フォーキーとウッディはなかに侵入。そこでギャビー・ギャビーとベンソンに見つかり、フォーキーは捕まってしまいました。いっぽうウッディは、ハグれたボー・ビープと再会。バズやダッキー、バニー、デュークカブーンらとも合流し、フォーキーを救出するため骨董品店へ行きます。
フォーキーのいる棚に向かったウッディたちは、そこでギャビー・ギャビーと一団に遭遇。結局フォーキーは助けられません。
それからウッディはお店にボニーのバックパックを置き、ギャビー・ギャビーに声帯を提供。ボニーはそこでフォーキーを発見したため、なんとか救出されることになりました。
それからウッディはボニーの家に帰るのではなく、ボー・ビープたちと共に過ごすことを決断。フォーキーらとは別れを告げます。
1年後
フォーキーはすっかりなじんでおり、新しくナイフィーというおもちゃと恋に落ちました。そこフォーキーはナイフィーから生きている理由について尋ねられたものの、自分自身がそれを理解していないためタジタジです。
フォーキーにまつわるトリビア
海外ポスター
フォーキーが持っているティーザーポスターのスプーンとフォークには、ピザプラネットと書かれています。
先割れスプーンのキャラクターとしては2人
先割れスプーンが主役級のキャラクターとして登場したのはフォーキーが初めてです。しかし、先割れスプーンのキャラクター自体はディズニー&ピクサー映画で既に登場していました。
それは、2008年に公開された映画『ウォーリー』でのこと。ゴミ山と化した地球でひたすらゴミの圧縮をし続けるキャラクターが主役の映画ですが、そのなかで先割れスプーンが出てきます。
なぜ生まれたのか知らない
フォーキーはボニーによって作られ、バックパックのなかでウッディと一緒にいたときに命を得た存在。しかしフォーキー自身はなぜ生を受けたのかを認識していません。その様子は、映画が終わる前の場面でナイフィーに対して生き様を教えようとした際に確認できます。
由来と誕生経緯
フォーキーの名前は、ピクサーのストーリーアーティストのジョシュ・クーリーが持つ娘に由来しており、ボニーのシナリオが考えられたときに生まれました。
もともとは「もしもボニーが石を拾って、それで遊び始めたら?」「石に生命が宿ったら?」といった考えから始まり、最終的には先割れスプーンがアニメーションとして登場するに至ったようです。