小さい頃の男の子たちから人気を集める虫は、カブトムシなどの甲虫。そんな甲虫を題材にするキャラクターがDCには存在しており、実写映画化の話が出ています。
そこで今回は、映画『ブルービートル』に関する情報をまとめました。
MEMO
2019年10月の情報
目次
DC映画『ブルービートル』公開決定!
虫型の異星人が残したスカラベと呼ばれる物体を身につけることで、異色のヒーローに変身するというブルービートル。その実写映画の制作が、現在進行中です。
ブルービートルは、1940年頃に生まれたキャラクター。1980頃にDCね権利を買われたとのことでした。
ちなみに映像作品にはいくつか出ており、『インジャスティス2』と呼ばれるゲームにも登場しています。
DC映画『ブルービートル』あらすじ内容
映画『ブルービートル』のあらすじ内容は、今のところ明らかにされていません。
ただしブルービートルには歴代3人存在しており、そのなかでも3代目であるハイメ・レイエスが主人公と決まっています。
ハイメ・レイエスはテキサス住みのスペイン系アメリカ人という設定。どこにでもいるような若さゆえの悩みを抱える普通のオタク少年だったものの、あるときスカラベを見つけてしまい3代目に選ばれたようです。
DC映画『ブルービートル』キャスト
映画『ブルービートル』のキャストは今のところ不明です。
とりあえず登場人物の1人は、ブルービートルとわかります。
DC映画『ブルービートル』監督・脚本
映画『ブルービートル』の監督は未決定。いっぽう脚本は、ガレス・ダンネット・アルコサーが描くとのことです。
ガレス・ダンネット・アルコサーはメキシコ出身の方で、リメイク版『スカーフェイス』の製作に携わりました。
DC映画『ブルービートル』日本公開日
映画『ブルービートル』の公開日は、今のところ世界的に見て明らかではありません。
最新情報が入り次第更新予定。