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解説あり結末ネタバレ映画『ジュラシックパーク』感想評価を詳しくまとめ

映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトン著書の同名小説を映画化したことで生まれた『ジュラシックパーク』。

当時の興収としては世界1位を記録した映画『ジュラシックパーク』はスティーブン・スピルバーグ史上の中でも大ヒット作品となっていました。

そんな映画『ジュラシックパーク』は3部作を経て4作目が製作されることになっていたもののいつしかそれがなくなり、2015年には遂に新三部作が開始されるに至りました。

今回はスティーブン・スピルバーグが関わる新たなシリーズである『ジュラシックワールド』の2作目の公開を記念して映画『ジュラシックパーク』のネタバレ解説、感想・評価などのまとめをしていきたいと思います。

ネタバレ映画『ジュラシックパーク』の概要

映画『ジュラシックパーク』は1993年に公開された恐竜パニック映画です。簡単に言うととある島で民間人向けの恐竜パークを開くためにその保証・許可を求めて専門家を読んだら嵐と内乱に見舞われて大混乱に陥るような作品になっていました。

映画で使われる映像には1993年当時の最先端技術が使われるために強力なスタッフ陣が迎え入れられ、素晴らしい映像作品にもなっています。

上映時間は127分と比較的長めでありながらも間延びしない適度な緊張感が楽しめる作品です。

あまりしられていないですが2013年頃には3D版の『ジュラシックパーク』がアメリカで公開されていました。

舞台となる島はイスラ・ヌブラル島

ジュラシックパークが建設され、映画の舞台となっているのはイスラ・ヌブラル島という架空の島です。この島には「霧の島」といった意味も込められているのですが、海底火山で起こった島のため霧も出やすく火山も活発な事からこのように呼ばれていました。

また別名としてサイトAという名前もあります。

中米のコスタリカの沖合約200km離れた場所にあるイスラ・ヌブラル島は映画『ジュラシックパーク』以降2,3作目で登場することはありませんでしたが、新シリーズ『ジュラシックワールド』にて現実時間で約22年ぶりに姿を現しました。

映画『ジュラシックパーク』の簡単なあらすじをご紹介

古生物学者のアラン・グラント博士は恐竜の発掘を行うとともに恐竜に関連する知見も有していました。そんなグラント博士の前に現れたのはインジェン社のジョン・ハモンド氏。

ハモンドはグラント博士の研究の支援をする代わりに自らが運営する「ジュラシックパーク」の視察をしてほしいと頼みます。グラント博士はその依頼を聞き入れて向かうことにしました。

そしてその島に到着するとたくさんの恐竜たちがいました。ハモンドは巨額の資金を使ってこの「ジュラシックパーク」を作り出し、民間も楽しめる恐竜のテーマパークを始めようとしていたのです。

その視察として来たグラント博士でしたが、パーク内では徐々に綻びが現れ始め・・・。

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ネタバレ映画『ジュラシックパーク』の登場人物

アラン・グラント博士(サム・ニール・富山敬)

古生物学者で恐竜の研究をしている人。本作の主人公でありエリーとは恋人関係にある。

エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン・弥永和子)

グラント博士の助手であり恋人。古植物学者。

イアン・マルカム博士(マルコム)(ジェフ・ゴールドブラム・大塚芳忠)

カオス理論の専門家でジュラシックパークについては疑いの目をかけている。どちらかというと反対派なのでパークの粗さがしをする人。

ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー・永井一郎)

インジェン社の創始者でありジュラシックパークを作った張本人。パークには巨額の資金を投じたことから恐竜たちも金銭的な意味で大切にしている。

ドナルド・ジェナーロ(マーティン・フェレロ・納谷六朗)

インジェン社の顧問弁護士。

ヘンリー・ウー(B・D・ウォン・中村大樹)

遺伝子学者であり恐竜たちをクローン再生させるための重要人物。新シリーズにも登場している人です。

デニス・ネドリー(ウェイン・ナイト・桜井敏治)

太ったシステムエンジニア。パーク内のセキュリティのほか全てのシステムに関する仕事に携わっています。仕事の割には給料が見合わないことから不満を漏らしているご様子。

ロバート・マルドゥーン(ボブ・ペック・田中信夫)

恐竜監視員。

レイ・アーノルド(サミュエル・L・ジャクソン・梁田清之)

チーフエンジニア。

レックス(アリアナ・リチャーズ・坂本真綾)

ハモンドの孫

ティム(ジョゼフ・マゼロ・大島一貴)

恐竜の知識を豊富に持つハモンドの孫。

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ネタバレ映画『ジュラシックパーク』のあらすじ途中までネタバレ詳細

イスラ・ヌブラル島、コスタリカの西約200kmにある島ではたった今何か動物の搬入作業をしていました。

武装している人たちが何か生き物を積んだコンテナを迎え入れると入り口から生き物を搬入しようとします。

しかしその最中に生き物が暴れたことで搬入作業をしている1人がコンテナ付近に落ちてしまい生き物に襲われてしまいました。

必死に他の人たちは助けようと銃などで生き物を撃ったりしますが結局襲われた1人はそのまま犠牲になってしまったようです。

ドミニカ共和国のマノ・デ・ディオス琥珀鉱

弁護士のドナルドが採掘現場に訪れました。ドナルド曰くこの前犠牲になった人の遺族が訴訟を起こそうとしているといいます。

しかしそこには目的のジョン・ハモンド会長はおりません。

別の場所

アラン・グラント博士とエリー他は恐竜の化石堀りをしていました。グラント博士がヴェロキラプトルについて解説しているとそこに少年が現れます。

少年「ラプトル?なにそれ七面鳥みたい」

グラント博士はそんな発言をした少年のヴェロキラプトルの恐ろしさを少年に例えて生々しく解説します。

グラント博士「ヴェロキラプトルにかかれば君は生きたまま食われるぞ」

少年は怖気づいてしまいました。グラント博士は子供が苦手でこんな態度をとってしまったようです。

ジョン・ハモンド

採掘現場にヘリコプターが着陸しました。やかましく音がなるヘリコプターでしたが、そこにはジョン・ハモンドがいます。

グラント博士「お前誰だ?」

グラント博士はハモンドの顔は知らなかったものの面識はあるといった感じで最初はだれかわかりませんでした。

そんなグラント博士にハモンド社長はとあるお願いをします。

ハモンド社長「グラント博士のお墨付きが欲しい」

ハモンド社長はイアン・マルコムとエリーの2人にテーマパークの視察と推薦をお願いします。

グラント博士は最初は嫌嫌な様子でしたが、3年分の資金援助をすると言われたことでこれを快諾しました。

ネドリーとドジスン

ネドリーのもとにドジスンが現れて75万ドルを渡します。

どうやらネドリーは恐竜の胚をテーマパークから盗み出してドジスンという男に渡すという約束をしたようでした。

島へ
イアン・マルコム、エリー、アラン・グラント博士、ジョン・ハモンド、ドナルドは島へ向かっていました。

ハモンド「島が見えたぞ」

一行を乗せたヘリコプターがイスラ・ヌブラル島に到着すると、気流に揉まれながらもヘリコプターは着陸しました。

一行はそばに用意されていた車で島の施設へと向かいます。

車の側面に文字「ジュラシックパーク」

厳重な柵には1万ボルトの電流が流れているという注意書きがありました。

車が進んだ先でグラント博士が見たものはブラキオサウルスでした。またエリーは恐竜以外にも古代に存在した植物があることに気づきます。

マルコム「ありえない・・・よみがえらせたのか」

ブラキオサウルスは立ち上がり草を食べています。

ハモンド「ティラノサウルスは50キロで走る」

グラント博士「ティラノサウルスもいるのか」

グラント博士は群れをなしている恐竜を見て感動を覚えていました。

どうやって蘇らせたのか問うグラント博士にハモンドはその理由を見せつけるため別の施設へと行きます。

ハモンドはそこでみんなに一本のビデオを見せます。

そのビデオによると恐竜たちはDNAを使ってクローンを作り出したようです。

DNAは蚊の化石が吸っていた恐竜の血を取り出すことで発見することに成功したとのことです。

ただ恐竜のDNAだけではクローンを作り出すことは出来なかったため、他に現存するカエルのDNAを組み合わせることで欠けた部分を埋め合わせて作り出していました。

クローンを作っている研究棟に一行は向かうと卵を見つけます。その卵からは今まさに恐竜が生まれてきました。

生まれた恐竜はラプトル。ハモンド社長は生まれて初めて見せる人間を自分にすることで自分が親だと刷り込ませていました。

ヘンリーウー「ここにいる恐竜はみんな雌だからこの研究棟以外で生まれることはないんだ」

イアン・マルコム「雌だけと言うがスカートでも捲って調べたのか?100%は不可能だと思うぞ」

イアンは雌だけといえども生命は繁殖のすべを見つけようとするため絶対にメスだけとは限らないと言います。

研究棟を出ると一行は外に出ました。するとそこではちょうど肉食恐竜の食事時間となっており、牛が何かに食べられる様子を見ます。

マルドゥーン「ラプトルは亡き者にしたほうがいい」

どうやらラプトルは8匹いたものの5匹がやられて今は3匹になっていたようです。

そんな理由でラプトルは育てるべきはないと言っているのでした。

ハモンド社長は「このテーマパークが出来るのは1年後くらいだ。」

ハモンド社長曰くテーマパークは世界中の人々に見てもらいたいようでした。

イアン・マルコム「生命をこんなことしてたら怖いぞ。お前らは自然を弄んでいる」

イアンはハモンド社長がやっていることの危険性について解きます。しかしハモンド社長は大して気にも留めていない様子でした。

しかしハモンドと弁護士以外はみんなテーマパークには反対派です。

グラント博士「6500万年を通して人間と恐竜が出会った今何が起こるかを予想出来るものなんていない」

一行の前に子供たちが現れます。どうやらハモンド社長の子供か何かでした。

名前はチャーリーとレックス。

一行と子供たちは自動制御で動く車に乗り込むとツアーに出発することになりました。

しかしイスラ・ヌブラル島には嵐が迫っています。それにもかかわらずハモンド社長はツアーを続行しろといい、グラント博士たちを乗せた車は動き始めます。

「ジュラシックパークへようこそ!」そう書かれた門の中に入り車は恐竜がいる場所へと入ります。

まず最初に見たのはディロフォサウルス。ディロフォサウルスは毒を吹きかけてくる恐竜ですが、いるはずなのに車の目の前には現れませんでした。

ツアーを施設の方で管理しているハモンド社長のほうですが、故障などもあるようでいまいちできはよくないようでした。

ハモンド社長はシステムエンジニアのネドリーにクレームを言いますが、ネドリーは給料の安さに文句を言います。

その頃車はティラノサウルスがいる区域に到着していました。しかし厳重な柵があるもののティラノサウルスの姿は見えません。

見かねた施設の管理の方は柵の向こう側に山羊を用意します。ティラノサウルスの餌として山羊を用意することでおびき出すつもりのようです。

外では雨が降り始めますが、結局ティラノサウルスは姿を現さずに車は進んでいきました。

そのときグラント博士は何かに気づきます。グラント博士は動いている車の中から外に出るとどこかに向かいます。

ハモンド社長「ドアロックくらいつけとけよ」

ネドリーがしきりに胚保存質の様子を見ている場面が映し出されます。

またグラント博士たちは一匹の恐竜を発見していました。その恐竜は何やら苦しそうです。

施設の管理人は6週間周期で具合が悪くなっているのだと言います。

エリー「何か有毒な草でも食べたんじゃないかしら」

近くには実際に有毒な草も生えていました。

施設の方では嵐について再度確認すると、やはりイスラ・ヌブラル島には嵐が来る予測が正しかったことがわかります。

エリーは恐竜が食べた糞をあさることで具合が悪い原因を突き止めようと必死です。

その頃ネドリーは何かを実行しようとしています。また雷も鳴り始めて天候が悪くなってきました。

ハモンド社長は今回の視察ツアーについて恐竜が現れない上に病気の恐竜がいたことで不満を表します。ネドリ0は何やらシステムに仕掛けをするとひとりでどこかへ行きます。

ツアー車は雨の中帰り支度についていました。

システムセキュリティが崩れたところを狙ってネドリーは胚保存室へと侵入すると恐竜の胚を持ちだしていました。

またツアー車が止まってしまいます。その上島内のバッテリーなども落ちてしまいます。

ネドリーは車に乗り込むとジュラシックパークのパーク内に入っていました。

施設の方はネドリーのパソコンをいじりますが、ヴェロキラプトルの管理される場所は電気が流れているようです。どうやら一部の場所の電気が落ちているようで↓。

ネドリーパソコンをいじっていると「キーワードがいるんだよ!」とネドリーの顔つきメッセージが流れています。

その頃ツアー車はまだ止まっています。さらに止まった位置はちょうどティラノサウルスの区域であり、山羊はまだ生きた状態でした。

ネタバレ映画『ジュラシックパーク』の主な敵恐竜&その他恐竜

ヴェロキラプトル(ラプトル) Velociraptor

頭がいい子

ブラキオサウルス Brachiosaurus

大きい子

パラサウロロフス Parasaurolophus

遠くに見える子

トリケラトプス Triceratops

とげとげ

プロケラトサウルス Proceratosaurus

ネドリーが侵入した胚保管室の入れ物に名前がある

ステゴサウルス Stegosaurus

ネドリーが侵入した胚保管室の入れ物に名前がある

メトリアカントサウルス Metriacanthosaurus

ネドリーが侵入した胚保管室の入れ物に名前がある

ティラノサウルス・レックス Tyrannosaurus rex

Tーレックス

ディロフォサウルス Dilophosaurus

小さい子

ガリミムス Gallimimus

プテラノドン Pteranodon

絵だけ。

メガネウラ Meganeura

トンボ

ネタバレ映画『ジュラシックパーク』の感想

ネタバレ映画『ジュラシックパーク』の評価

個人的な評価

ストーリー
音楽
映像
アクション
キャラクター
総合評価

ストーリーは普通

ジュラシックパークという古生物をテーマにしたパークを作り上げるというこれまでにないプロットには興味深いものがありました。また実際に巨大なブラキオサウルスが登場した場面はやはりこの映画の一番のシーンであり感動を覚える部分だと思います。

そんな感動的な場面から徐々にパーク内での綻びが起き始めてシリアスな展開に向かっていくのもパニックを感じさせて間延びせず見られるストーリー構成になっていてよかったと思います。

音楽

ジュラシックパークといえばお馴染みのBGMが恐竜の世界に自分自身も足を踏み入れたかのようで聴きごたえがありました。

映像

1993年当時にあれだけの映像を作ることができたというのは昔からCGも中々高クオリティだったんだなと感じました。1993年でこの映像を作ろうとしたら一体どれだけハイスペックなパソコンが要求されるのか、CGソフトなどもすごい値段がかかっていそうですし、恐竜のテーマパークをハモンド氏が作中で巨額の資金を投じたのと同じように映画製作も相当な資金を投じたことだろうと思います。

アクション

迫力のある恐竜から逃げ惑ったりするのは緊張感もありアクションとしても見ごたえがありました。

キャラクター

ハモンド博士の個性やマルコムの濃い顔、グラント博士の勇敢な様子から子供たちもしっかりと見せ場を持つなど全体的にキャラ立ちもよく作られていたのが好印象でした。

総合評価

シリーズものの1作目はどれも面白い。映画『ジュラシックパーク』も同様に面白く、1993年以降に作り出された恐竜映画のスタンダードを作り上げた名作と言えると思いました。

みんなからのリアルな評価

フィルマークス
ロッテントマト
IMDB

批評サイトなどの大衆による評価は大まかに言えば普通よりは良いといった評価になっていました。映画『ジュラシックパーク3』と同じような評価です。

ABOUT ME
ゆき
何にも縛られることなく仕事をすることが好みで生きてるフリーな人。ペットに2匹のデグー「ぴな」と「ぽぽ」を飼っている。
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