映画館で最新映画を視聴する人にとって悩みの種となるのが映画料金
大人料金になると通常1,800円かかる映画料金はIMAXや4DXなどの特別料金を含めると3,000円を越えることもあるため出費が馬鹿に出来ません。
かくいう私も最新映画を映画館で毎月最低4本、多ければ最高10本ほど視聴するため1万円札が旅に出てしまうこともあります。
そこで今回紹介するのは映画館で最新映画をなるべく安く見る方法です。中には簡単に出来るものからちょっと手間がかかるものまでありますが、今回紹介している方法を使えば基本的に安く視聴することが可能ですので是非お試しください。
目次
その前に映画館の通常料金を確認
まずは映画館で鑑賞する通常料金を見ておきたいと思います。とりあえず今回は私がよく使用する「松竹マルチプレックスシアターズ」を参考にします。
MOVIX基本料金 | |
---|---|
一般 | 1,800円 |
大学生 | 1,500円 |
高校生 | 1,000円 |
小・中学生 | 1,000円 |
幼児(2or3才以上) | 900円 |
障がい者手帳提示割引 | 1,000円 |
基本的にはどこもこんな感じでしょうか。今回はこの基本料金を参考にしつつ割引料金が高いものから紹介しておきます。
最新映画を400円安く見る方法➀ムビチケを購入しよう
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【ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷】2018年初夏公開@Winchester_cine
増築し続けないと、死ぬ。
■購入はこちら
一般 1,500円https://t.co/YdPvI8qnVR#ムビチケ #映画前売券 #ウィンチェスターハウス— ムビチケ(eメール型映画前売券) (@movieticketjp) 2018年5月2日
ムビチケはよく知られているように見えて案外使っていないサービスではないでしょうか。
実はこのムビチケは400円も割引してくれるサービスなんです。しかもいつどんな日でもムビチケを使用すれば一律400円割引してくれるという優れもの。
この方法よりも安く映画を見る方法は存在しますが、安く見る選択肢の1つとして加えておくといいと思います。
ムビチケがおすすめなポイント
- ムビチケ購入で映画によっては特典がついてくる
- 400円割引される
- ムビチケ使用で座席の予約もできる
ムビチケの割引率はそこまで高くないですが、一番嬉しいのは特典がついてくる可能性があることです。映画にもよるので何とも言えないですが、クリアファイルや下敷き、フィギュア状のものなどが特典になることがあります。
私の場合ムビチケよりも安く映画を見ようとするため特典が気になる時はムビチケを購入するようにしています。
ムビチケのダメなところ
- 購入できるのは前日まで
- 場合によっては映画館がムビチケ非対応
ムビチケは400円割引される一方で非対応の映画館もあります。また昔流行っていた映画の前売り券が今でいうところのムビチケのような位置づけなので前日までしか購入できません。
また場所によってはムビチケが使えない映画館もあるため確認が必要です。といっても基本有名なシネコンであれば対応してないほうが少ないのでそこまで神経をとがらせる必要はありません。
一応こちらで確認出来ます。
ムビチケはこんな人におすすめ
- ムビチケでしか手に入らない特典が欲しいとき
- レイトショーや各種サービスデイを利用しないで映画を見るとき
- 昼間に映画を見たいとき
ムビチケはどこで購入できる?
ムビチケはアマゾンなどのオンラインショップで映画のタイトルを検索することで購入できるほか、全国の映画館やムビチケの公式サイトで購入することが出来ます。
基本的に上映当日になった時点で販売が終了しますので購入の際はお早めにすることをおすすめします。
最新映画を安く見る方法➁動画配信サービスの特典で見よう
VOD動画配信サービスはたくさんありますが、目的は動画を見ることだけではなく映画館でお得に見られるための特典も用意されています。今回はその中の1部を紹介しておきます。
「auビデオパス」なら「auマンデイ」で毎週月曜日にTOHOシネマズで700円安く見れる
「auビデオパス」の会員限定のサービスに「auマンデイ」があります。この特典を使えば毎週月曜日は700円割引の1,100円で映画がみられるという高いコスパを誇っています。
さらに高校生でも900円で視聴可能になるため「安く見る」という意味ではかなりお得です。
映画館としてTOHOシネマスをよく利用するという方は「auビデオパス」に登録しておいて損はありません。
ちなみに「auビデオパス」も月額500円という低価格です。毎月一度でも映画館に行くならその時点で通常料金のもとは帰ってくるレベルなので特典目当てで入ることは必須です。
「auビデオパス」なら「auシネマ割」でいつでもシネプレックスで400円安く見れる
「auビデオパス」は「auマンデイ」だけでなく「auシネマ割」も用意しています。こちらの場合は曜日関係なく1,400円で映画が見られるので非常にお得です。
ユナイテッドシネマシネプレックスがお近くにある方はいつでもムビチケがあるのと同じ料金なので「auビデオパス」に入っておきましょう。
「auビデオパス」自体は30日間ほど無料体験もありますし、登録も3分かからないのでおすすめですよ。
「ユーネクスト」なら毎月1,200円分お得に映画が見れる
VOD動画配信サービスの1つユーネクストでは毎月1,200円分のポイントが付与されるのですが、こちらのポイントは映画の割引チケットへ変換が可能です。
つまり毎月1,200円分映画をお得に見られるということです。対応しているのはイオンシネマ、MOVIX、ユナイテッドシネマシネプレックスなどがあるためユーネクストのポイントを持て余しているという方はこの機会にポイント変換してみてください。
最新映画を安く見る方法③〇〇デーなどを使用しよう
各種映画館ごとに違いますが、〇〇デーといった形で安い日が必ず用意されています。自分の行く映画館によって違いはあるので見てみましょう。
安ければ1,000円や1,100円という破格で視聴することが出来ます。
最新映画を安く見る方法④レイトショーを見よう
映画のレイトショーは場所によって時間は変わりますが、夜遅い時間帯に映画の視聴料金が割引きされることをいいます。
基本的には20:00または21:00以降にこのレイトショーを実行している場所が多く、割引料金は大抵500円なので1,300円で視聴することが出来ます。
夜に映画を見ると決めているならムビチケなどと比較しても安いですからムビチケを忘れたときや昼間に見ないならお得に見ることができるでしょう。
最新映画を安く見る方法⑤各曜日割を使う
映画館によって異なりますが、曜日によって割引されることがあるので見ておきましょう。
このときの割引料金も比較的お得です。