ヨタヨタと歩く姿がかわいいペンギン。日本の一般的な環境では生きられないため、動物園や水族館に行かなければ見られない生き物です。
本記事はそんなペンギンが登場する映画をピックアップして紹介。かわいいペンギンたちが活躍する映画を9作集めました。
専門性・権威性・信頼性
本サイトの管理人。映画歴12年。毎年200~400本程度の映画を視聴している。
目次
ペンギン映画のおすすめ作品
まとめて9個紹介!
ペンギン・ハイウェイ(2018)
小学生のアオヤマが住むのどかな街に、ある日ペンギンが前触れもなく出現する事件が多発し始める。
ペンギンを研究するにつれ、かわいいお姉さんがキーと気が付いたアオヤマはお姉さんと共に実験を開始。
二人で行動していた矢先、事態は急展開を迎える。
コーラペンギンかわいい。初見でぼーっと見てたら結局意味がわからなかった
アオヤマくんが頭よくて見てられる。お姉さんもかわいいけど、展開が凄すぎて結局伝えたいことがわからなかった。理屈ではなくかわいいを楽しむ作品だ。
ハッピー フィート(シリーズ2作,2007,2011)
コウテイペンギンのマンブルはダンスが得意。しかし求愛に必要とする歌は苦手で音痴であり、致命的だった。
それでもマンブルは、ダンスが上手いという特徴を生かすことで仲間やよき相手を見つけることに成功。
嫁を作ったものの、生まれてくる子供も音痴だった。
カーズを破るほどの実力を持つ作品
幸せになれる
空飛ぶペンギン(Mr. Popper’s Penguins,2011)
マンハッタンで熱心に仕事をしていたトム・ホッパー。仕事に時間を使いすぎた結果、妻に逃げられたうえに子供たちとも仲が悪くなってしまった。
そんななか、父親から巨大なダンボールが送られてきたことを不思議に思うトム。中に入っていたのはペンギンであり、意味のわからさに混乱する。
しかしトムはペンギンを通して子供たちとの絆を修復。いっぽうでペンギンを付け狙う何者かが迫っていた。
ジム・キャリーがペンギンと戯れる姿を堪能できる俳優隙にたまらない1作
ペンギンが1匹だけかと思ったらめっちゃいて笑った
皇帝ペンギン(シリーズ2作)
極寒の大地に住むコウテイペンギンたちを、高性能カメラでひたすら撮影。
8880時間にも及ぶ映像を編集し、90分にまとめたドキュメンタリー作品。
コウテイペンギンたちの子作りから子育て、さらに親離れまで、生命の誕生から自立するさまを壮大なスケールで描写する。
とにかくリアルを求めるならコレ
さわりたい。
ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー(Penguins of Madagascar,2015)
金庫に盗みに入ったペンギンズは、不幸なことにタコのデーブによって捕まる。
なんとか逃げたものの、今度は謎のスパイ軍団によって捕縛。
かくしてペンギンズは、脱走をかけた大規模作戦を実行に移す。
マダガスカルが好きなら見るべし
ペンギンズは『マダガスカル3』に出てくるやつら。この映画が気に行ったらぜひ「マダガスカル」シリーズも見て欲しい
サーフズ・アップ(シリーズ2作)
伝説のサーファーに憧れを持つコディは、自作のサーフボードを使って独学で乗り方を勉強していた。
そんなあるときサーファーの誘いを受け、コディは世界大会に挑戦することにした。しかしながら惨敗し、のちに元サーファーのギークと出会う。
コディとギークは意識の違いにギクシャクすることもあったが、交流を通して仲良くなる。それからコディは、奇しくも惨敗した大会の地へ再び足を踏み入れた。
CGだけどドキュメンタリー風。そんなギャップのなかで笑いと涙ありの内容を楽しめる
音楽がとても印象的だった
卓球映画のおすすめ作品
まとめ
ペンギンたちが登場する映画は実写とアニメが半々くらいにありました。本記事を見たうえで、ぜひ癒されるペンギン映画を見つけてください。