ついに公開されたマーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズ最新作!第19弾である『アベンジャーズ/インフィティウォー』は『アベンジャーズ』シリーズの中でも3作目に当たる作品で10年目を迎えるMCUシリーズにとって今までの集大成ともいえる作品でした。
今回の敵(ヴィラン)は圧倒的な脅威のスーパーヴィラン”サノス”。アベンジャーズのヒーローたちも総勢60人を越えるという数が出てきたということで中々把握するのが大変でした。
ということで今回はマーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』に関する基本的な情報、最初から結末までのネタバレ解説、疑問点の考察と解説、続編に残された伏線や謎まとめ、視聴後の感想、評価など大容量でお送りいたします!
読むのが大変だと思いますので気になる部分を要所要所で読んでみてください。
*ネタバレや視聴後の感想を書くことはまだ不可能なため、2018年4月27日23時以降~28日夜にかけての更新をお待ちいただけると助かります。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』のネタバレなし関連情報はこちらです↓
[アベンジャーズインフィティウォー]あらすじ公開日情報完全網羅解説【映画MCUマーベルシネマティックユニバース最高傑作】
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目次
MCU『アベンジャーズ/インフィティウォー』予告編とあらすじ
マーベルシネマティックユニバース(MCU)シリーズを手掛けるマーベル・スタジオは上映前の映画作品について徹底した秘密主義を貫いているため正確なあらすじを予測することは出来ません。
そのためしっかりとしたあらすじを書くことは出来ませんが、Youtubeに投稿された予告編映像と事前に判明している情報、今までのマーベルシネマティックユニバース(MCU)の作品の内容からある程度予測したあらすじを書いておきます。
アベンジャーズ/インフィティウォーのあらすじ内容
ニューヨークに地球外の脅威であるチタウリの兵が襲ってきて以来数々の活躍をしてきたアベンジャーズ。時に仲違いをして争ったアベンジャーズと地球そのものに今までで一番の脅威が訪れようとしていました。
その脅威の正体はサノス。ガモーラ曰くサノスが全てのインフィニティストーンを集めたとき全宇宙の生命体の半分は指パッチンだけで消滅してしまいます。またサノス自身もこれまで何度も地球を襲う脅威が撃退されたことを受けて今度こそ自らの手で集めようと本気です。
そこでアベンジャーズはこれまでに登場した全てのヒーローを集めてサノスからインフィニティストーンを守り切ろうとする計画を立てます。
ワカンダではサノスが呼び寄せた敵軍が相当数で国の国境沿いを攻撃し始め、ヴィジョンはサノスの手下によって額に埋め込まれたマインドストーンを奪われそうになり、ある場所では「ブラックオーダー」のメンバーと対峙し、サノスは地球へ飛来、ガーディアンズはソーやアイアンマンと合流して何やら作戦を立てる。
そのさなかでサノスはすでにパワーストーン、スペースストーンの2つを手に入れていました。必死にあらがうアベンジャーズ含むヒーローたちですがサノスは「運命を変えることは出来ない」と言います。
果たして地球最大の危機であり全多元宇宙をも巻き込む圧倒的な脅威サノスをアベンジャーズ含むヒーローたちは撃退することが出来るのでしょうか。
その他の映画予告編
MCUマーベル映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』にはたくさんの予告編があるのでそういった物も載せておきます。
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[su_spoiler title=”” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]非表示のコンテンツ
特報
メイキングやインタビュー映像
テレビサイズの予告編
ソーとガーディアンズの予告編
冒頭に敵(ヴィラン)の面々が映る予告編
メイキングっぽい映像
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マーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』敵(ヴィラン)の登場人物・キャラクター
現状判明している敵(ヴィラン)と登場するかもしれない敵などをご紹介させていただきます。
本作の最大の敵でありスーパーヴィラン”サノス”
『アベンジャーズ/インフィティウォー』で最大の脅威として登場するスーパーヴィラン”サノス”はある条件が揃うことで全宇宙の生命体の半分を一瞬で消し去ることが出来るパワーを持つマーベル史上最恐のキャラクターです。
そんなサノスの今回の目的はインフィニティストーンを全て集めること。サノスに関する記事は詳しく書いたものがありますのでこちらをご覧ください↓
サノスとは?マーベル最恐敵の能力強さ10の驚愕の設定事実に迫る【MCUシリーズアベンジャーズインフィニティウォーで登場】
サノスの部下である「ブラックオーダー」のメンバー
サノスには「ブラックオーダー」と呼ばれる5人構成の部下がいます。予告編映像でも既に「ブラックオーダー」のメンバーが映っているため恐らく出演することは間違いありません。
簡潔にに5人の紹介をしておきましょう。
1.エボニー・マウ
口が達者な嘘つき詐欺師
2.プロキシマ・ミッドナイト
部下で一番強く残忍
3.スーパージャイアント
テレパシーでサノスともやり取りする
4.ブラック・ドワーフ
攻撃力と防御力を持つ
5.コーヴァス・グレイヴ
「ブラックオーダー」の最初のメンバー
ブラックオーダーに関してまとめた記事もありますのでご覧ください↓
ブラックオーダーとは?サノス最強の部下5人の能力特徴解説【マーベル映画インフィニティウォー アベンジャーズで敵として登場】
ジ・アザーは登場する?
MCUマーベル映画『アベンジャーズ』で登場したジ・アザーはサノスの側近でありチタウリの軍隊を率いていたキャラクターです。予告映像にモブ敵がいっぱい出ていたためジ・アザーも登場するかもしれないということで候補として残しておきます。
死の具現化存在デス
雷神ソーの姉として死の女神ヘラというキャラクターがいましたが、それとはまた別に死の具現化存在であるデスというキャラクターもいます。そしてサノスはこのデスに好意をよせていて振り向いてもらうために色々必死です。
サノスが動き出すということはデスが出てくる可能性があるので候補に入れておきます。
ということで出てきそうな敵(ヴィラン)一覧でした。
ソーの弟ロキ
予告編映像ではコズミックキューブをサノスに渡しているような場面が映っていました。このことからロキがまたサノス側のキャラクターとして出てくるかもしれません。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』ヒーロー(敵以外)の登場人物・キャラクター
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”詳細はここをクリップ(タップ)” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]非表示のコンテンツトニー・スタークことアイアンマン
オーディンの息子である雷神ソー
怒ると緑の巨人になる博士ブルース・バナー/ハルク
正義感の象徴スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
スティーヴン・ストレンジ/ ドクター・ストレンジ
ジェームズ・”ローディ”・ローズ / ウォーマシン
ピーター・パーカー / スパイダーマン
ティ・チャラ / ブラックパンサー
ヴィジョン
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ
サム・ウィルソン / ファルコン
バッキー・バーンズ /ホワイト・ウルフ
オコエ
シュリ
ドラックス
ガモーラ
ピーター・クイル / スター・ロード
クリント・バートン / ホークアイ
スコット・ラング / アントマン
グルート
ロケット
ネビュラ
マンティス
タニリーア・ティヴァン/コレクター
ウォン
ヴァルキリー
ヘイムダル
エムバク
ラモンダ
アヨ
ネッド
メイ・パーカー
ペッパー・ポッツ
ハッピー・ホーガン
ローラ・バートン
エイトリ
[/su_spoiler] [/su_accordion]マーベルシネマティックユニバース(MCU)に登場するヒーローたちをまとめた記事もあるので気が向いたらご覧ください↓
映画マーベルシネマティックユニバース(MCU)登場人物の味方キャラ一覧解説!【アベンジャーズ インフィティウォーに出演予定のキャラも!】
*これとは別に映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』に登場する全キャラ一覧記事も作成予定です。
『アベンジャーズ』の過去作品は見ておくべき?
マーベル映画『アベンジャーズ インフィティウォー』はアベンジャーズシリーズの第3弾に当たる作品です。そのため見ておくべきなのか?というところが気になるところですが、結論からいうと見ていなくても恐らく楽しむことが出来ます。
マーベルシネマティックユニバース(MCU)の作品は単品でも全て面白く見れるように優しく作られているからです。とは言っても気になる方は見ておいて損はありません。
またストーリーを追うだけでよければ一応ストーリーを追った記事も書いていますのでご覧になってみてはいかがでしょうか↓
映画『アベンジャーズ』をまとめた記事
映画『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』をまとめた記事
ここからはMCUマーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』の本編映像を見た方向けのコンテンツです。まだ見てないという方はネタバレなしの視聴前向け記事も濃く書いていますのでそちらをご覧ください。
[アベンジャーズインフィティウォー]あらすじ公開日情報完全網羅解説【映画MCUマーベルシネマティックユニバース最高傑作】
特に視聴前のネタバレを気にしない方・視聴後のストーリーに関する情報や疑問点などの整理をしたい方はこのまま↓へお進みください。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』最初~ラスト結末までネタバレ解説
大体書き終わっています。非常に長かったため気になる部分をクリック(タップ)して開くことで詳しく見られるようにしています。
超簡単な結末までの流れ
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”超簡単なネタバレはここをタップで見れます” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””] アスガルドを脱出したときの船がサノスと手下に襲われて壊滅サノスは2つの石を手にいれて船を破壊してどこかへ
地球のドクターストレンジ前にブルース落下
サノスの手下が地球に現れてストレンジからタイムストーンを奪おうとする
ストレンジとトニーとピーターが敵の宇宙船に乗り込み宇宙へ
ガーディアンズが航海中にアスガルドの破壊された船と人々の亡骸が漂うのを発見
ソーを助けると強大な武器を作るためにソーロケットグルートが別の惑星に、他のガーディアンズはサノスのいるノーウェアへ
ノーウェアにはサノスがいたが既に石が奪われてガモーラも連れてかれる
ガモーラからソウルストーンの場所を聞き出したサノスがガモーラを犠牲に4個目の石入手
ソーは最強武器を別の惑星で手にいれる
地球ではビジョンが手下に襲われるがそこにキャプテンアメリカ他ヒーロー集結で奪われずに済む
ビジョンを人間にするのと敵を迎えるためにワカンダへ
トニーたちはストレンジを宇宙船で助けるとタイタンへ
そこにはちょうどピータークイルなどのガーディアンズがいて合流
サノスがそこに現れて交戦するがストレンジが石を渡してサノス5個の石入手
最後にワカンダで戦いが起こりサノスがビジョンから石を奪い取ることで6つの石をガントレットに装着
サノスがどこかへ行くとアベンジャーズ他これまでに登場してきたキャラクターたちを含む全宇宙の半分の生命が消えてなくなる
ニックが誰かに緊急通信を入れるが消える
終わり[/su_spoiler] [/su_accordion]
序盤の詳しいストーリーネタバレ
アスガルドの民を乗せた船が崩壊
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして開く” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””] 『マイティ・ソー バトルロイヤル』の最後は神の国アスガルドが滅亡するとともにアスガルドの民を乗せた宇宙船が故郷を脱出する場面で終わりました。そして映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』はそのアスガルドの民を乗せた宇宙船がサノスと手下によって襲われている場面から始まります。
手下の1人エボニー・マウがサノスによって倒されることはいいことだという感じの演説をする中でソーはサノスにやられて地面に倒れ込んでいました。そこでサノスはソーの頭を掴みロキに対して言います。
サノス「兄貴の命かインフィティストーンを差し出すか選べ」
ロキ「兄貴の命」
サノスはその言葉にソーをパワーストーン入りのガントレットで攻撃しましたが、途中でロキが止めるように言ったため攻撃は中断されてソーは命拾いします。
ソーが「テッセラクトはアスガルドで壊れた」と小芝居をしたもののロキは攻撃を辞めたサノスに隠していたテッセラクトを差し出します。
ロキ「ハルクがいる」
そこにハルクが突然現れてサノスにとびかかり一方的に追い込んでいきました。しかし最初こそハルク優勢でしたが、サノスが戦略的な格闘を始めるとハルクは劣勢に追い込まれて軽くやられてしまいます。
ヘイムダル「暗黒の力を最後に・・・」
ヘイムダルは最後の力を振り絞って虹の橋の力を持ちいてハルクをどこかへワープさせますが、サノスが手下の武器を奪い取るように回収するとそれをヘイムダルの胸に突き立てて絶命します。
一仕事終えたサノスは回収したテッセラクトを破壊して中からスペースストーンを取り出すとインフィティガントレットに装着、2個目の石を手に入れることになりました。
エボニー・マウ「あなたに忠誠を・・・」
サノスは4人の手下に地球にある2つのインフィティストーンを回収して持ち帰ってこいと言いますが、そこにロキが口をはさみます。
ロキ「俺が地球を案内するよ」
ロキはサノスに対して忠誠を誓うようなそぶりを見せて近寄ります。そしてサノスに対して隠し持っていた凶器で攻撃を仕掛けようとしましたが、インフィティガントレットのスペースストーンの力で動きを封じられて暗殺は失敗に終わりました。
そして首をひねられると絶命します。
サノスはパワーストーンの力で崩壊した宇宙船を粉々にしつつ手下と共にその場から離れます。そしてソーは生きたまま宇宙に投げ出されるのでした。
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[/su_accordion]
[box05 title=”まとめ”]
- ソー宇宙を漂う。ロキとヘイムダル絶命
- サノスのインフィティガントレットにパワーとスペースの2つの石が装着される
サノスの手下がタイムストーンを狙って地球へ襲来
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして開く” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””] ウォンとドクターストレンジがサンクタムで他愛もない会話をしていると、ハルクがどこからともなく隕石のように落下してきて建物が軽く破壊されてしまいます。何事かとストレンジが駆け寄るとそこにはハルクからブルース・バナーに切り替わる姿があり一言。
ブルース・バナー「サノスが来る」
一方その頃トニー・スタークとペッパー・ポッツが外で会話をしていました。
トニー「昨日見た夢が妙にリアルでさ、トイレに行きたくなるような夢だったんだ」
ペッパー「よくあることよ」
トニー「それと子供ができるような夢もあってさ、ペッパーにちなんでモーガンって名前をつけた。もしかして妊娠してる?」
ペッパー「子供なんて出来てないわ。それに胸にそんなものをつけてるなんて・・・」
トニー・スタークとペッパー・ポッツは結婚していました。そしてトニーは夕食のディナーの約束をペッパーと取り付けるとキスを交わしますが、目の前に魔術でゲートを開いたドクターストレンジとウォンがやってきます。
さらにそこにはブルース・バナーもいたためトニーとブルースは久しぶりの再会にハグし合います。
ストレンジ「すぐにこっちに来てほしい」
ストレンジはゲートを通じてトニーをサンクタムに呼び寄せてウォンとストレンジとブルースとトニーで話をしました。
話を要約すると
- サノスがインフィティストーンを求めてやってくるため地球が危ない
- タイムストーンはストレンジが自力で守る
- ヴィジョンのマインドストーンが危ない
とのこと。
トニー「それはまずいな・・・ヴィジョンとは2週間ほど前から連絡が途絶えているんだ。でもスティーブなら連絡を取れるかもしれない」
ドクターストレンジ「じゃあスティーブと連絡を取り合ってくれ」
トニー「スティーブとは決別したんだ。それにアベンジャーズも解散してるよ」
トニーは緊急事態に備えてスティーブから何かがあったときにだけ連絡をくれと言われて渡された携帯を取り出して電話をかけようとします。
しかしその時周辺が揺れ始め、外では民衆が逃げ惑い、風が吹き荒れていました。さらに上空には巨大な何かが出現して風を発生させていたためストレンジが魔術でそれを阻止します。
するとそこにサノスの部下のブラック・ドワーフとエボニー・マウが登場。
エボニー・マウ「タイムストーンよこせや」
ごたごた言ってるサノスの手下にトニーはハルクの出番だと言いますが、ブルースはなぜかハルクに変身できません。それどころか一瞬出てきたハルクが「ノー!」と叫びます。
ブルースが戦えないためトニーとストレンジは仕方なくブラックドワーフと戦います。ウォンはブルースを守りつつ後退していました。
さらに近くには美術館への課外学習に訪れていたピーター・パーカーが来ており、宇宙船に気づいたピーター・パーカーは友人のネッドに大声を上げさせるとみんなが見ていない間にトニーのいるほうへ向かいました。
???「へへ、小僧ども宇宙船は初めてか?」
トニーはブラック・ドワーフと交戦状態になっていましたが魔術の力によってドワーフが地球のどこかへ飛ばされ、そこに放置してゲートを閉じることで事なきを得ます。
しかしドクターストレンジはエボニー・マウに劣勢を強いられていてタイムストーンを奪われそうになりました。ただタイムストーンは単純だけど破ることができない呪文で守られていたためマウは回収できません。するとマウはドクターストレンジごと宇宙船に乗せて回収することにします。
ストレンジが宇宙船に連れ去られそうになる中ピーターことスパイダーマンはトニーにストレンジを回収するよう言われていたため追跡、すると宇宙船にしがみついて宇宙に飛び出してしまいました。
ブルース・バナーとウォンは地上にいましたが、ウォンはタイムストーンがなくなったことでサンクタムが危ないため守るべき場所へと戻りました。
またブルース・バナーはトニーが落とした携帯電話を拾い、スティーブに電話をします。
トニーは宇宙船のあとを追うようにして向かいます。
トニー「17A発射」
宇宙船にしがみついていたピーターは息が出来ないため剥がれ落ちそうになりますが、トニーが自宅からスパイダーマン新型スーツを発射したことでピーターに装着されます。しかしトニーは息を吹き返したピーターのパラシュートを開くと地球に残るように言いました。
トニーは宇宙船に穴を開けると侵入、またピーターも地球に帰還すると思いましたが、宇宙船にしがみついていたためそのまま宇宙空間へと出ていくことになりました。
ペッパー「どこにいるの?」
トニー「ごめんディナーは遅らせて欲しい」
ペッパー「ニュースでなんかやってたよ。お願いだから行かないで」
フライデー「ペッパーとの通信が途絶えました。あ、私も…」
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
[box05 title=”まとめ”]
- ブラック・ドワーフとエボニー・マウが襲来
- ストレンジはマウに拘束され、トニーとピーターが宇宙船に侵入
- ブラック・ドワーフは地球のどこかに置いてかれた
ガーディアンズがソーを発見、サノス打倒のため二手に分かれる
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ガーディアンズはどこからともなく来た救難信号を頼りにその信号の発信地点と思われる場所へ向かっていました。なんで俺たちが行かなきゃならないんだと言いつつも向かうガーディアンズ。
ロケット「到着したらなんか奪おうぜ」
しかし到着した場所にはアスガルドの宇宙船が破壊され宇宙に無残に散っているものや人々の亡骸が漂っているだけでした。
ロケット「こりゃ物奪うってレベルじゃないな」
するとそこでガーディアンズの船に漂っていたソーがぶつかって密着します。
ロケット「なんだこいつ!?早くワイパーで吹き飛ばせ!」
そう言いながらもガーディアンズはソーを船内へ迎え入れるとこの人物が一体何者なのか話し合いを重ねました。
マンティス「この人の感情すごい・・・怒りや喪失感、悲しみを感じる」
ガーディアンズはマンティスにソ-を目覚めさせると飛び起きました。
ソー「ここはどこだ?お前らは誰なんだ?」
ソーはサノスの名前を口にしてニダペリアに行くために小さい船を借りるぞと言いました。しかし船長のスターロードはそれを認めようとしません。
またサノスは今後の行き先としてはリアリティストーンがノーウェアのコレクターによって保管されていることからそこに行くのではないか?という話になりました。
ソー「船長は誰だ?船をかしてくれないか」
ロケット「船長は俺だ。船長に船を使っていいか確認する!あ、船長俺だったわ許可するぞ」
スターロード「おい」
これによりソーはサノスを倒すための最強武器が作れるニダペリアへ向かうことになり、それにはロケットとグルートがついていくことになりました。
またスターロードとマンティスとドラックスとガモーラはサノスが次に向かっていると思われる惑星ノーウェアへと向かうことになり、2手に分かれます。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ソーとグルートとロケットがサノスを倒すための武器作りにニダベリアへ向かう
- マンティスとドラックスとガモーラとスターロードがリアリティストーンがあり、サノスが訪れるであろう惑星ノーウェアへ向かう
身を潜めていたヴィジョンの元に敵が襲来からワカンダまで
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ヴィジョンとワンダはどこかで2人きりになっていました。
ヴィジョン「最近石が埋め込まれた部分から何かを感じるんだ・・・ワンダ、何かわからないか?」
そういってワンダは石の部分に手を当ててみますが、ビジョンの額に埋め込まれた石からは特に何も感じ取ることは出来ませんでした。
ヴィジョンとワンダはこの2年間身を潜めて2人で会ったりしつつ恋人としての生活を楽しんでいましたが、最近になってスティーブから呼び出されてヴィジョンだけどこかへ向かうようでした。
ヴィジョン「ワンダとずっと一緒にいたい」
ワンダとヴィジョンが外を歩いていたところ建物の中にあったモニターに昼間にトニーたちが戦っていた様子が映し出され、さらにトニー・スターク本人は行方不明と言われていました。
ワンダ「これが本当ならあなたは行くべきじゃない」
ヴィジョン「石はこのことを訴えていたのか」
するとヴィジョンが不意打ちで後ろから何者かに襲われて額からマインドストーンを奪われそうになりました。その何者かはサノスの手下のコーヴァス・グレイヴとプロキシマ・ミッドナイトでしたが、ワンダとヴィジョンは自分の能力を使って抵抗します。
しかし結局敵に追い詰められたことで絶体絶命のピンチに陥りました。
ところがそこに人影が現れて敵が武器で攻撃を仕掛けるとその人物はスティーブ・ロジャースでした。スティーブは敵の武器を簡単にキャッチすると攻防を繰り広げます。さらにスティーブの他にもナターシャとサムが来ており、敵を追い詰めることに成功しました。
ナターシャ「やりたくはないけどこいつらは始末すべきよ」
プロキシマ・ミッドナイト「そうはさせない」
敵の2人は宇宙船に吸い込まれるようにして逃げていきました。
これにより久しぶりに再会したワンダとヴィジョンとナターシャとスティーブとサムはトニーの基地がある場所へと向かいます。
スティーブ「故郷へ・・・」
基地にたどり着いた場所にはローディがおり、こちらも久しぶりに再会、さらにブルース・バナーもそこにいたために再会します。そこで今回の一件についてマインドストーンをどうするべきか話し合いが始まりました。
ヴィジョン「マインドストーンを破壊するべきだ」
マインドストーンを破壊することはヴィジョンそのものが破壊されることを意味していました。さらにマインドストーンだけを取り除くことで純粋なヴィジョンだけが残るのではないかという話にもなりましたが、技術上その場所では不可能です。
???「ここでは出来ないってことはどこかなら出来るの?」
???「あの場所なら・・・」
ヴィジョンたちはワカンダへと向かうことになりました。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- コーヴァス・グレイヴとプロキシマ・ミッドナイトがヴィジョンのマインドストーンを奪いに来るが撃退される
- スティーブ・ロジャースが久しぶりに登場、その他サムとブラックウィドウとヴィジョンとワンダがトニーの基地へ向かう
- ローディとみんながソコヴィア以来の再会&ブルースとブラックウィドウ再会
- ヴィジョンは破壊するべきか。いやワカンダでマインドストーンを取り除いて石だけ破壊しよう
ガーディアンズ(スターロード側)はノーウェアへ到着したが・・・
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]スターロードはノーウェアに到着する前に船内でガモーラと話をしていました。
ガモーラ「ピーター、真剣な話を聞いてほしい。もしも私がサノスに捕まった時は私を銃で撃って。私にはサノスにも行ってない秘密があるの」
スターロードはそれを聞き入れると2人はキスを交わそうとしまが、そこにドラックスがスナック菓子を食べながら登場。
スターロード「ドラックスいつからいたんだ?」
ドラックス「1時間前から。超凄い技術を身に着けたんだ。俺透明になれる」
マンティス「ドラックスおはよう」
透明なはずのドラックス「・・・」
スターロードたちはノーウェアへと到着しました。するとそこにはちょうどサノスがコレクターからリアリティストーンの場所を聞き出しているところでした。
スターロードは作戦として静かにサノスへと近寄って行きますが、ドラックスがサノスに対する恨みのせいで暴走しかけます。マンティスはそれを阻止するためにドラックスを眠らせたものの物音が響いて居場所がバレてしまいました。
そしてガモーラがサノスから教わっていた暗殺技術によってサノスを刺すと倒すことに成功します。ガモーラは泣きじゃくりますが、どこからともなくサノスの声が・・・
サノス「その涙はどういう意味だ?情か?」
サノスはリアリティストーンをすでに手に入れていたようです。スターロードたちが見せられていたのはリアリティストーンの力を使って映し出された偽の情報でした。
サノスは現れるとドラックスとマンティスを石と紙のように薄い何かに変えてしまいました。さらにガモーラはサノスに捕まります。
ガモーラ「ピーター、私を撃って」
サノス「どうせそいつには撃てないよ」
スターロードは悩んだ末にガモーラに銃を撃ちました。しかし銃から出てきたのはシャボン玉であり、ガモーラには何の被害もありません。
サノス「へぇこいつ意外と度胸あるじゃないか」
サノスはガモーラを連れ去ってどこかへ消えてしまいました。またそれによってドラックスとマンティスが受けた効果がなくなり、2人は元の姿に戻れました。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- サノスが先にリアリティストーンを手に入れていた
- ガモーラがサノスに誘拐される
ガーディアンズ(ソー側)がニダベリアへ到着
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ニダベリアに到着する前に船内では話をしていました。
ロケット「ソーお前も結構な仲間を失ったんだな」
ソー「ああ、姉も弟も母親も父親もなくした。親友を胸を一突きにされた」
ロケット「おいおい今度はサノスを亡き者にするんだろ?そんな状態で大丈夫か?」
ソー「大丈夫だ」
ロケットは目がないソーに対して義眼を渡しました。ソーはそれをつけてみましたが、いまいち義眼の反応が悪い様子です。
ロケット「目つけたのか?俺ならまずは洗うぜ?その目ん玉はケツの・・・」
ロケットたちは惑星ニダベリアに到着しました。しかし惑星は廃墟と化しており、そこには誰もいません。
???「あれ?なんかインフィティガントレットみたいなやつないか?」
その直後にロケットらは何者かによって襲われます。しかしそれはソーの知り合いで武器を作れる唯一の生き残りでした。
名前はエイトリ。ドワーフのエイトリには300人ほどの仲間がいましたが、サノスがニダベリアに来てインフィティガントレットを作らされた際にエイトリだけを残して他は亡き者にされてしまっていました。
エイトリ「俺たちのことを守ってくれると言ってたのに・・・!」
ソーはエイトリをなだめるとムジョルニアに変わる新しい武器を作ってほしいと言います。
ソー「サノスを倒すために新たな武器が必要なんだ」
エイトリはその新たな武器を作るための金型を持っていました。ただし武器を作るためにはまだ問題があります。
エイトリ「そうだな・・・まず武器を作るためにはこの星を生き返らせないとエネルギーが使えない」
ソーたちは武器を作るためのニダベリアの惑星のパワーを使うために行動をうつします。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- 武器作ってもらおうと思ったらニダベリアが襲撃されて滅びかけてた
- でも武器は作れるので頑張る
トニーがストレンジ奪還作戦を決行
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]エボニー・マウによって連れ去られたストレンジは宇宙船の中でマウから針を使った拷問を受けていました。しかしそこには隠れてトニーが見ており、さらにピーターもいました。
トニー「なんでお前がここにいるんだ」
ピーター「トニーがスーツをくれたのがすっごいよくて!いつのまにか宇宙船乗ってた!だからスタークさんが悪い部分もある!」
トニー「は???」
ピーター「親愛なる隣人でいたいんだ」
トニー「・・・仕事をやる」
トニーはエボニー・マウが拷問しているところに姿を現します。そして宇宙船に穴を開けるとエボニー・マウは船外に吸い込まれるように外へ追い出されてしまいました。さらにストレンジも外に行きそうになりますが、ピーターがストレンジを蜘蛛糸で捕まえて船内に戻し、スタークが穴を修復することで何を逃れました。
トニーとストレンジはサノスを倒すために手を組みます。
ストレンジ「もしもタイムストーンを守れなくなったと感じた場合は見捨てるからな」
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ドクターストレンジが助けられる
- サノスの手下の1人のエボニー・マウがお亡くなりになる
- 宇宙船はタイタンへ向かう
中盤ネタバレ
サノスがガモーラからソウルストーンの場所を聞き出す
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]サノスに連れ去られたガモーラは宇宙船のような場所の椅子近くにいました。
そしてサノスはガモーラがソウルストーンについて何かを知っていると勘繰ります。ガモーラは知らないと言いますが、ネビュラが拷問されている場所に行くとネビュラの記憶を投影され、ソウルストーンがある場所へ行くための地図を燃やしたことがバレてしまいました。
それでもガモーラはソウルストーンの場所をいおうとしません。しかし言わないとネビュラが破壊されてしまうためガモーラは結局ソウルストーンの場所をヴォーミアと吐いてしまいます。
そしてガモーラとサノスはヴォーミアへ向かうのでした。
破壊されかけていたネビュラは機械に直されているところを襲撃します。
ネビュラ「ガーディアンズ!タイタンに行って!」
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- サノスとガモーラがヴォーミアにソウルストーンを探しに行く
ネビュラはガーディアンズに通信を試みてタイタンへ向かわせる
サノスがソウルストーンを入手
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]サノスはガモーラとともにヴォーミアへ訪れていました。
サノス「ここで見つかるといいが・・・」
サノスとガモーラが歩いていると何者かに遭遇します。
???「ここに何しにきたんだ?」
サノス「ソウルストーンを探しに来た」
サノスとガモーラはとある場所へと案内されます。そしてソウルストーンの入手方法について説明を受けました。
???「ソウルストーンは魂そのものだ。魂には魂を、ソウルストーンを手に入れるためには愛するものを失わなければならない」
これを聞いたガモーラはサノスに愛するものなんてないと笑います。愛するものがないサノスはソウルストーンを手に入れられないからです。しかしサノスの目には涙が流れていました。サノスは義理の娘のガモーラを愛していたのです。
ガモーラは察して自ら命を捨てようとしますがサノスにそれを阻止され、崖から突き落とされてしまうのでした。
すると上空が光輝きます。
サノスはどこかに寝ており、起きると右手にソウルストーンが握られていました。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ガモーラを犠牲にサノスがソウルストーンを入手
タイタンでガーディアンズとトニーたちが合流、サノス倒す作戦立てる
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ガーディアンズとトニーたちが合流してサノスを倒すための作戦を立てます。
マンティス「ねえ!あの人いつもああやってるの?」
作戦を立てようとしていたときにストレンジがこの先のあらゆる未来についてタイムストーンの力で確認していました。
トニー「何回見たんだ?」
ストレンジ「1400万605回」
トニー「その中に勝ちはあるのか?」
ストレンジ「1つだけあった」
- ガーディアンズとアベンジャーズが対峙するも誤解を解く
- スターロード手動で作戦を立てる
- ストレンジはサノスに勝てる確率について分析
ワカンダに敵が襲来
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ワカンダにみんなが集まっていたころに地球のそばには敵が迫っていました。さらに敵はワカンダへと敵がたくさん乗っている宇宙船を落としてきます。1つはワカンダのバリアにぶつかって破壊されましたが、いくつかがバリアよりも外側に飛来したことで地面に落ちます。
そしてそこからはたくさんの敵が現れてワカンダのバリアを攻撃し始めました。さらにそこにはプロキシマ・ミッドナイトとブラック・ドワーフもいます。
ワカンダ陣営はバリア手前につくと奮起を上げてその様子を見守ります。
「敵が犠牲になりながら突っ込んでる」
敵のいくつかはポツポツとバリアをはねのけて侵入を図ります。
ティチャラ「17区画を開けてくれ」
???「確認です。バリアを開けるんですか!?」
ティチャラ「俺が言うタイミングで開けてくれ」
ティチャラは敵に突っ込み始めるとバリアを開くタイミングを指示してそこから敵がなだれ込んできました。これによりワカンダ陣営と敵陣営の大きな戦闘が始まります。
戦闘がつづいていると敵の方から車輪のような巨大武器が到来します。それを見たワンダは戦闘に加わり、車輪を操って敵をなぎ倒します。
プロキシマ・ミッドナイト「女が出てきた。マインドストーンを奪え」
シュリはヴィジョンからマインドストーンを取り除くための作業を続けていましたが、ワンダがそこからいなくなったことで手薄になったところに敵が襲い掛かります。
シュリは作業を中断せざる負えなくなってしまいました。これによりヴィジョンは敵と交戦し始めます。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ワカンダが襲われる
- ヴィジョンからマインドストーンを切り離そうとしたものの時間が間に合わず断念
- ワカンダ追い込まれる
ニダベリアでソーが武器を手に入れる
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ニダベリアではソーの新たなる武器であるストームブレイカーの製作が始まりました。しかしストームブレイカーを作るためにはまずニダベリアという星自体を生き返らせることが必要です。
そのためにはエネルギーが必要であることからソーはロケットと協力してエネルギーを供給しようとします。しかし寸手のところでエネルギーが供給できずに作れません。
ソー「俺がエネルギーを供給する蓋を開ける」
ドワーフ「やめとけ死ぬぞ」
ソーはそれでも自分の力でエネルギーを供給するとニダベリアは一時期的に熱エネルギーを供給します。そしてストームブレイカーに使われる素材が入ったお鍋にエネルギーが入り、なんとか素材が溶けてストームブレイカーの武器となる部分が出来上がりました。
ソーはもろにエネルギーを受けたことで瀕死でしたがなんとか生きています。
ドワーフ「柄はないか!?そこの木!柄を探してくれ!」
グルートはゲームをやっていた手を止めてストームブレイカーの武器へ近寄ります。そして自分の手をストームブレイカーの柄の形に加工してくっつけると柄となった部分を切り離し、これによってストームブレイカーが完成しました。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ソーが新たなる武器ストームブレイカーを入手
- グルートも大活躍
ソーが地球のワカンダへ合流
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]大勢の敵と戦うワカンダ陣営のもとにソーとロケットグルートが出現します。ソーは新たに得た武器によって敵を瞬時になぎ倒していました。
さらにそれに振るうようにしてプロキシマ・ミッドナイトは女性陣によって倒され、ブラック・ドワーフはハルクバスターの手で上に飛ばされてやられています。さらにコーヴァス・グレイヴもヴィジョンに刺されて倒れます。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- ソー一行が地球へ降臨
- サノスの手下はみんなやられる
終盤からラスト結末までストーリーネタバレ
サノスがタイムストーンを手に入れる
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ソウルストーンを手に入れたサノスが次にやってきたのは惑星タイタンでした。タイタンにやってきたサノスの前にはドクターストレンジが座っています。
ストレンジ「お前がサノスか。サノスって感じの顔してるな」
少々会話をするとストレンジは戦闘態勢に入ります。そしてスターロードが計画したサノス討伐作戦のもとスパイダーマンがサノスの上空から巨大なものを落としたことを皮切りに戦闘が始まります。
スターロード「怒らせるだけなら簡単だ」
スターロードやドラックス、ストレンジなどの攻撃を四方から受けるサノスは中々攻撃に転じることは出来ません。
「拳を握らせるな!」
サノスはインフィティガントレットを使うときには拳を握りしめることで石の力を利用しています。そのためそれを阻止するために拳を握らせないような戦闘スタイルとなりました。
そのかいもあってサノスは両手を拘束され、マンティスがサノスの頭に手を当てると完全に動きを封じ込めることができました。
その隙にスパイダーマンなどはサノスの手からインフィティガントレットを奪い取ろうと必死です。
スターロード「ガモーラはどこだ!」
マンティス「この人すごい悲しんでる」
スターロード「悲しみ?コイツがか?ガモーラはどこだよ」
ネビュラ「ヴォーミア!サノスはそこにガモーラとソウルストーンを取りに行って、1人で帰ってきた・・・」
スターロードは恋人のガモーラが亡くなったことを察して怒りに身を任せてサノスを殴ります。
ピーター「あともう少しでガントレットが外れるのに!」
結局スターロードが殴った反動でマンティスの手が離れ、さらに両手の拘束までも振り切られてしまい完全に作戦は失敗に終わってしまいました。
怒り狂うサノスは近くにあった惑星にガントレットのパワーを使うとその惑星を隕石のようにして振らせてきます。
スパイダーマンは戦意喪失している人たちを助けつつ逃げます。その間にはストレンジが魔術を使ってサノスを相手にしていました。
さらにトニーも加勢しましたが、サノスの猛攻にスーツの自動修復が追いつかずに顔面がむき出しになります。さらにスーツの武器を取られて腹部を刺されてしまいました。
サノス「スタークか。お前はよくやったよ。」
ストレンジ「タイムストーンはお前にやる。だからスタークは生かしてくれ」
ストレンジはサノスにあっけなくタイムストーンを渡してしまいます。これによりサノスはインフィティガントレットに5個のストーンが装着され、残りはマインドストーンだけとなりました。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- サノスを一時的に拘束したもののスターロードの暴走で作戦は失敗
- ドクターストレンジがタイムストーンを渡してサノス5個目の石を手に入れる
- トニー・スタークは重傷
サノス地球へ、マインドストーン奪われる
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ワカンダにいたヴィジョンは額に埋め込まれているマインドストーンから痛みを感じたことで何かを察します。
ヴィジョン「サノスが近くにいる」
ヴィジョンが言ったようにサノスはヴィジョンの近くに現れました。そしてヴィジョンからマインドストーンを奪い取るために近寄ろうとしますが、ハルクバスターやサムの抵抗によって中々近づけません。
ヴィジョン「ワンダ、いまのうちにマインドストーンを破壊してくれ、壊すなら今しかないんだ」
ヴィジョンの必死の訴えにワンダは覚悟を決めて能力を使ってマインドストーンの破壊作業に取り掛かります。その間にも近寄ってくるサノスに対して他のヒーローが抵抗しつつワンダも片手で抵抗しました。
抵抗の甲斐もあったおかげでヴィジョンのマインドストーンを破壊し、ヴィジョンそのものが消えたことでサノスはもはやマインドストーンは手に入れられなくなります。
サノス「どの道俺には時間を操る力がある」
ワンダの涙ながらの決死の努力もサノスの手にかかればどうってことはありません。サノスはマインドストーンが破壊される前まで時間を戻すと、そこにマインドストーンがまだ額に埋め込まれているヴィジョンが現れます。
サノスはそのままヴィジョンを掴んで額からマインドストーンを奪い取ったことでヴィジョンは亡骸へと変わってしまうのでした。
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- サノスがマインドストーンを奪い取る
- ヴィジョンお亡くなりになる
終焉の時
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]マインドストーンをヴィジョンの額から奪い取ったサノスは早速インフィニティガントレットの真ん中の穴へ装着します。
これにより6つのインフィニティストーンを手にいれたサノスは強大な力を手にいれました。またヴィジョンは額からマインドストーンを奪われたことで動力を失い亡骸になり、2回目を死を遂げました。
ここで満足げなサノスの不意をつくようにしてソーがストームブレイカーをサノスにぶん投げます。ストームブレイカーはそのままサノスへの胸へと突き刺さり、ソーはそれをさらに深く押し込みました。
サノス「狙うなら頭にしとけば良かったものを」
サノスがインフィニティガントレットの力を使うとサノスの回想場面が流れます。
小さいガモーラ「成し遂げたの?」
頷くサノス
小さいガモーラ「何を犠牲に?」
サノス「すべてを」
回想が終わるとサノスのインフィニティガントレットはボロボロになっていました。
ソー「お前何をした?」
サノスはスペースストーンの力を使ってその場から立ち去りました。すると空は不吉な色へと代わり静寂に包まれ始めます。
そしてスティーブの近くにいたバッキーが唐突に葉っぱのような何かに変化します。間近でみていたスティーブは葉っぱになったバッキーを手に取るように確かめました。
またこの現象はワカンダで戦闘を繰り広げていたドーラミラージュや各種族にも及び、そこかしこで人間がいなくなりはじめました。
ティチャラも同様に消え去ります。
ロケットの前からはグルートが消え去りました。
ワカンダではブラックウィドウ、ブルース、スティーブなどが生き残ったようです。
またタイタンにいたマンティスも消えました。
ストレンジ「この他には道がなかった」
そう言い残してストレンジもトニーの前からいなくなります。
続いてドラックス、スターロードが消えます。
ピーター「なんだか体がおかしいんだ」
ピーターは崩れるようにトニーの体にしがみつきました。
ピーター「スタークさん、ごめんなさい」
ピーターはその言葉を残して消えてなくなり、トニーにあったピーターのぬくもりもなくなって空を切ります。
結局タイタンではネビュラとトニーだけが生き残ったようです。
場面が変わって森に囲まれながらも開けた場所が写し出され、そこにはサノスがいました。
サノスはどこかに座ると景色を眺めながら何かを成し遂げたかのように安堵の表情を見せ、その場面で物語が終わりを迎えました。
[/su_spoiler]
[/su_accordion]
[box05 title=”まとめ”]
- サノスが6つのインフィティストーンを手に入れて全宇宙の人口を半分に減らす
- 今まで登場してきたキャラクターも多数消える
- サノスは野望を成し遂げたことでしばしお休みの時へ
エンドロール
[su_accordion class=””] [su_spoiler title=”タップして詳細を確認する” open=”no” style=”default” icon=”plus” anchor=”” class=””]ニックフューリーとマリアヒルがワカンダで起きている大規模な戦闘について調べながら運転していると目の前で事故が発生。
しかし事故車両には誰も乗っていません。さらにマリアヒルが消え始め、ヘリコプターが墜落。
ニックは慌てて誰かに緊急通信を試みます。しかしニック自身も体が消え始め・・・
緊急通信をした端末には何かが映し出されます。(キャプテンマーベル)
[/su_spoiler] [/su_accordion] [box05 title=”まとめ”]- S.H.I.E.L.Dの長官ニックフューリーとマリアヒルが消える
- ニックが消える前にキャプテンマーベルに通信を試みる
MCU『アベンジャーズ/インフィティウォー』情報整理と謎疑問点の解説考察
*2018年4月28日お昼から詳しく更新予定
解説:サノスは何故インフィニティストーンを集めていたのか?
宇宙の生命を半分にしたかったからです。
サノスの目的は昔から変わらずたった1つ、全宇宙の生命を半分に減らすことでした。そのためにサノスは惑星を襲っては半分の生命を奪い取り、それはドラックスの住んでいた星やガモーラが住んでいた星も同様に行われています。
そしてサノスは指パッチンだけで宇宙の生命の半分を消滅させるためにインフィティガントレットを作り出し、6つのインフィティストーンを集めることでその力を行使しようとしていました。
今回その目的は達成されたためもはやサノスのこれまで抱いていた野望は完結したことになります。
全宇宙の生命を半分にするために無数の惑星ひとつひとつを襲っていたら時間も膨大にかかるためインフィティストーンを集めてサクッと指パッチンしてたほうが効率的と言えますね。
解説考察:キャプテン・アメリカが髭もじゃもじゃになっていた理由は?
キャプテンアメリカことスティーブロジャースは映画『アベンジャーズ インフィニティウォー』ではキャプテンアメリカというよりもスティーブロジャースという人物として登場していたイメージが強くありました。
それはスティーブロジャースがキャプテンアメリカの衣装を着ていなかったことからも感じることはあると思います。そしてスティーブがなんであんなにも髭もじゃもじゃになっていたかと言えば、それは映画『シビルウォー キャプテンアメリカ』まで遡ると思います。
キャプテンアメリカは『シビルウォー』のときにアイアンマンと意見が対立していました。それはソコヴィア協定というヒーローを国際連合(合ってるか不明)の管理下に置くための協定だったのですが、その協定についてキャプテンアメリカとアイアンマンで賛成派、反対派に分かれてヒーロー同士の大規模な争いにまで発展しています。
そして最終的にキャプテンアメリカとアイアンマンは仲違いしたままお互いに喧嘩状態で分かれています。そんな背景で長らくキャプテンアメリカとしては現れず、スティーブとしてひっそりと数年間暮らしていました。
その間に何をしていたかは知らないですが、スティーブは何かあったとき用にトニーに対して緊急連絡用の携帯を渡していたためそこから久しぶりに連絡が入ったことで姿を現したわけです。
ということでその数年の間に髭もじゃスティーブへと変貌してました。ただのイメチェンであって深い意味はないと思います。
解説:ブルース・バナーはどこから降ってきて、今までどこにいた?
ヘイムダルが暗黒の魔法を使って虹の橋を開いて地球に飛ばしました。
ブルース・バナーこと緑の巨人のハルクがどこからともなく地球のドクターストレンジたちがいるサンクタムへと落下してきた場面です。
この場面についてハルクはどこからやってきたのかと思いましたが、どうやらサノスによってアスガルド民が乗っている宇宙船が襲われていた時にヘイムダルが気絶したハルクを暗黒の魔法を使って虹の橋を開いて送り届けていたようでした。
瀕死のヘイムダルは最後の力を振り絞ってハルクを地球に吹き飛ばしたわけですね。
ハルクといえばMCUマーベル映画『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』の最後に戦闘機に乗ってどこかに行って行方不明になっていましたが、そこからなぜか惑星サカールに行ってグランドマスターの見世物にされ、さらにアスガルドに行って敵と戦いアスガルドの民を乗せた宇宙船に同行する形になっていました。
ハルクも数久しぶりに地球に帰ってこれた感が強く感じます。
[box05 title=”ハルクの動向”]- 『アベンジャーズ エイジオブウルトロン』で行方不明に
- 『マイティ・ソー バトルロイヤル』で惑星サカールに行ってグランドマスターに洗脳されて見世物に
- 『マイティ・ソー バトルロイヤル』でソーたちと共に敵と戦い宇宙船に
- 『アベンジャーズ インフィニティウォー』で宇宙船を襲われてサノスと戦うも敗北、ヘイムダルに飛ばされる
- 『アベンジャーズ インフィニティウォー』でドクターストレンジが守っているサンクタムに送られ、久しぶりに地球へ帰還
解説:サノスの他の敵ってどんな敵?
サノスの他に登場した敵はサノスに忠誠を誓う手下たちでした。そしてその部下には組織名のようなものがあり、それは「ブラックオーダー」です。他の記事などで詳しく扱っているため詳細は省きますが、今回登場した手下の名前だけ挙げておきます。
プロキシマ・ミッドナイト
コーヴァス・グレイヴ
ブラックドワーフ
エボニー・マウ
もう1人いますが映画では未登場。
詳しい記事は上でも張りましたがこちらです↓
ブラックオーダーとは?サノス最強の部下5人の能力特徴解説【マーベル映画インフィニティウォー アベンジャーズで敵として登場】
解説:グルートはなぜぐれていた?
ガーディアンズにいた木の形をしている生き物がグルートでした。そしてグルートはゲームをやっていたときに「ア”イ”ア”ム”グ”ル”-”ト”」といった反抗的な態度をとっています。
このようにグルートがなぜグレていたかと言えば、ただの人間で言うところの反抗期みたいなものです。多感な時期のグルートはゲームも好きだし何か指摘されたら反抗的な態度を取ってしまうわけですね。
ロケットがグルートのことを「汁が出るようになってから生意気になった」みたいなことをいってたのがたぶん下ネタか?と思いましたがつまりはそういうこと。
ちなみにもともとグルートは大人でした。それが『ガーディアンズオブギャラクシー』の1作目で体が粉砕されて枝から再び生え育って今は成長段階にあります。
解説考察:ワカンダに地球外の脅威が集まったのは何故?
ワカンダに地球外の敵が集まった理由は恐らくマインドストーンを持つヴィジョンがワカンダにいたからというのが大きいです。サノスの手下は地球の石を奪い取るのが目的ですから、石のある場所へと当然出向きます。
それが今回はヴィジョンがワカンダにいたからこそワカンダに大勢の敵を招き入れたということです。つまりヴィジョンがワカンダにいなければワカンダが舞台になることはなかったとも言えます。
ただ都市部にヴィジョンがいれば『アベンジャーズ』の1作目で起きたニューヨークの一件のように甚大な被害にもなるのでそういったことを回避するためにもワカンダが舞台になったという背景があるでしょう。
そもそも製作スタッフが『ブラックパンサー』は『アベンジャーズ インフィニティウォー』に繋がる重要な作品と言っていたことからもその意味がここに現れているのではないでしょうか。
解説:ソウルストーンはどこにあり誰が持っていたのか
6つのインフィティストーンのうちソウルストーンは今までまったくその所在が明らかにされずに今まで謎のヴェールに包まれていましたが、ついにその所在が明らかにされました。
ソウルストーンがあった場所は惑星ヴォーミアという場所。そして管理していたストーンキーバーは謎の男です。
入手方法も思ったよりも単純で今まで隠されていた割にはちょっとあっさりしすぎているような感じがありましたがとりあえず場所は判明したということで。
原作だとソウルストーンを管理しているのはまた別の人な上に別人はガーディアンズオブギャラクシーの3作目に出るらしいので映画オリジナルの設定となりました。
解説:なぜワカンダはバリアを切ったのか
後ろに回られたらヴィジョンがいる場所まで守り切れないから前方を開いてそこで食い止めようとしていました。
ワカンダではティチャラ主導の元親衛隊のドーラミラージュ、ボーダー族、ジャバリ族などを集めて敵軍が攻めてくる様子を見ていたわけですが、ティチャラはその際に17区画のバリアを開けさせてしまいました。
このバリアを切った理由に関しては恐らくヴィジョンを守るためといったものがあります。敵が大量に押し寄せてくる中で前方のバリアを見張るのはよかったですが、敵の中には後ろに回るものもいてヴィジョンやシュリがいる場所が襲われるのではと危機感を募らせます。
それによりティチャラは前方のバリアを開けて敵戦力を前方だけで落とし切ろうと考えてバリアを切るに至ったような流れでした。
なおこの作戦は結局サノスの手下のコーヴァス・グレイヴが隠れてヴィジョンの近くまで忍び寄っていたことからもあまり意味がなかったと思います。
考察:ヴィジョンはなぜ人間のような見た目になったのか
金属みたいな見た目が嫌だったんです。
ヴィジョンの体はもともとウルトロンが入る予定の体でした。そしてそんな体は金属製で見た目もそんなによくありません。
そこでヴィジョンはワンダとの恋人関係のためという理由と自分が人間ではないことを民衆に知られないためという目的のもとで人間のような見た目になっていたのだと思います。
簡単に言えばヴィジョン自体が自分の外見が好きじゃなかったというだけです。
解説:ハルクバスターには誰が乗っていたのか
ブルースバナーがハルクに変身できないから乗ってました。
考察:ブルー・バナーがハルクに変身できなかった理由とは?
サノスという強大な敵に敗北したのがトラウマになってた説。
解説:サノスが集めたインフィニティストーンの入手方法解説
パワーストーン:描かれてないけどザンダー星滅ぼしたらしいです。
リアリティストーン:ノーウェアでコレクターから奪った
ソウルストーン:ガモーラ犠牲にしてヴォーミアで入手
スペースストーン:ロキから手渡し
タイムストーン:ストレンジが手渡し
マインドストーン:ヴィジョンから奪った
ちなみにインフィティストーンに関してはこちらで詳しく解説しています↓
解説:アベンジャーズが計画したサノス討伐計画とは?
ガントレットと取っちゃう作戦
解説:サノスはなぜ紫色なのか?そもそもどんなキャラクターなのか?
タイタン人遺伝子変異種で親が神みたいな存在です。
こちらの記事で詳しく書いています↓
サノスとは?マーベル最恐敵の能力強さ10の驚愕の設定事実に迫る【MCUマーベルシネマティックユニバースのアベンジャーズインフィニティウォーで登場】
考察:インフィニティストーンを揃たサノスはもう誰も勝てないのか?
マーベルキャラクターとしては一応上には上がいます。しかし現状登場しているキャラクターではどうにもできません。
ただサノス自体がおっちょこちょいなので・・・!
解説:結局ホークアイはどこにいるの?
司法取引で自宅謹慎中
解説:スタンリーのカメオ出演はどこだった?
バスの運転車
解説:エンドロール後の場面の意味について
詳しい記事をかきました↓
解説:今回登場した星のまとめ
ヴォーミア:ソウルストーンあった場所
地球:人類がいる場所
タイタン:サノスの故郷
ニダペリア:ドワーフが住んでる武器とか作ってる場所
ゼホベリ:タイタン?
ノーウェア:コレクターがいる場所
解説:サノスがストレンジたちがいたタイタンに来た理由とは?
理由1.そもそも手下に地球にあるインフィティストーンを回収させてタイタンへ帰還しろと命令していたため
理由2.インフィティストーン自体は1つ持っていればその他のインフィティストーンの所在を見通すことが出来るという設定があった気がするため、タイムストーンがタイタンにあったということも知っていた。
解説:ドクターストレンジやトニーはなぜタイタンに行ったのか
エボニー・マウが乗っていた宇宙船の行き先は最初からタイタンに設定されていたのだと思います。だからこそトニーやストレンジが特に操縦しなければタイタンに自動的に向かうことになります。
ちなみに宇宙船の操縦は自動でしたが着陸だけは手動操縦のようでトニーたちが巨大な1人用コクピットを頑張って動かす様子も見ることが出来ました。
解説:サノスが所有していたインフィニティガントレットとは?
ドワーフ人に作らせたやつ
解説:消えた人たちは亡くなったのか?それともどこかにいるのか?
ソウルワールドにいる可能性(原作的には)
解説:今回初登場した武器など
虹の橋入りのストームブレイカー
ナノ粒子のアイアンマンスーツ
バッキーの腕
キャプテンアメリカの盾
17A(スパイダーマンホームカミングで映っているため初ではない)
解説:ヴォーミアにいた人はだれ?
ヴォーミアでソウルストーンのストーンキーパーをしていた鬼のような顔をした人物が誰なのか?という部分ですが、あれはレッドスカルではないかと思われます。
レッドスカルに関しては確か「キャプテンアメリカ」シリーズに登場するヴィランです。またレッドスカルの最後は虹の橋のような光に吸い込まれるようにして消えていった記憶があるので、もしかしたらその後宇宙を漂ってヴォーミアにたどり着き、そこでストーンキーパーをするようになったのかもしれません。
ちなみに自分が確認したわけではないですがエンドロールでレッドスカルがストーンキーパーとして流れていたとの情報もあります。よくそこまで見ていたなと思いますがこれが本当ならやはりレッドスカル説が濃厚ではないかと。
解説:ドクターストレンジが石を素直に渡した理由とは
サノスに勝つための未来としてタイムストーンを渡すものが含まれていのでは?というのが自分の中では有力な説ですが、むしろみんな考えることは同じでした。
解説:誰が生きていて誰が亡くなった&登場したキャラクターまとめ
別記事書く予定なのでお待ちください。
解説:グルート語とは?
グルートが使っている言語。「アイ」「アム」「グルート」の3つの単語を表現豊かに話すことで言語として成り立っています。
劇中においてグルート語を理解することが出来るのはロケットだけかと思われていましたが、今作ではソーがグルート語を選択科目として履修していたことが発覚したためグルート語が理解できる人物は作中2人になりました。
それにしてもグルート語が選択科目ということは他にもグルートのようなものがいるということ・・・何者なのか。
解説:ソーがロケットから受け取っていた義眼の意味について
あんまり意味がなさそうですが実際どうでしょうか。
ソーがストームブレイカーの力をいかんなく発揮していたときに失われたはずの片目が雷神のごとく光っていたためもしかしたら一応意味もあったのかもしれません。
解説:アスガルドの民は全滅したのか?
女戦士ヴァルキリーが一応一部連れているとかなんとかいう話があるのでアスガルドの民の中にも生き残りがいる可能性は一応残されています。
むしろソーが生きているため仮に他の民が亡くなっていてもアスガルド全滅とまでは言えません。
解説:アラースってだれ?
サノスがガモーラと共にヴォーミアに行った際にそこのストーンキーパーが言ったセリフ
???「サノス・・・アラースの子か。それにサノスの娘のガモーラ」
こんな感じのセリフを言っていたときに疑問に思うのがアラースという名前です。どうやらアラースとはサノスの父親のようでしたがその詳細はどういった人物なのでしょうか。
このアラースというのは原作では土星の衛星タイタンの復興作業をしていた人物であり、スイ・サンという女性と共に子作りをしてその中の1人としてサノスが生まれてきたという経緯があります。
このアラースというのはエターナルズの1人で不老不死の能力を持つほか神様のような能力を多数有しています。
解説:コレクターはどこにリアリティストーンを隠し持っていたのか?
ノーウェアではコレクターというキャラクターが宇宙中の宝物を収拾していて、その中にはリアリティストーンも保管していました(『マイティ・ソー ダークワールド』からの流れ)。
そして作中ではサノスがコレクターからリアリティストーンの場所を聞き出そうとしていたと思います。コレクターはそれに対して「手放した」ようなことを言っていましたが、実際はどこにあったのでしょうか?
答えはそもそもスターロード一行が付いていた時にはすでに奪われていたというのが正しいと思います。スターロードたちが見せられていたのは恐らくリアリティストーンによって見せられていた偽の現実だからです。
現実ではすでにコレクターの居場所は破壊されて火事などが起きている状態だったので、サノスに無理やり奪われたのでしょう。また描写がなかったのでコレクター自身が現在生きているかは不明です。私たちが見ていたコレクターは偽の現実だと思うので。
解説:地球に押し寄せてきた大量の敵の名前は「アウトライダー」
終盤のほうでワカンダにプロキシマ・ミッドナイトとブラック・ドワーフが大量に連れてきた雑魚敵の名前は「アウトライダー」と言います。
アウトライダーは原作で言うと「INFINITY(Event)」というコミックスに登場するキャラクター。サノスが遺伝子操作によってこのアウトライダー(群れとしてはアウトライダーズ)を生み出しました。
アウトライダーズはサノスの命令によって動いており、サノスのためなら命を惜しむこともない猪突猛進の精神です。そのためワカンダのバリアを無理やりこじ開けようとして自分の体が切断されようがお構いなしになっていました。
ちなみにアウトライダーズにはリーダーとして「ジェネラルアウトサイダー」もいました。通常のアウトライダーは腕が4本ですが、リーダーは腕が6本あるそうです。
解説:「アウトライダー」が乗っていた船の名前は「ドロップシップ」(多分)
アウトライダーズが乗っていたものはワカンダの外に落ちるようにして落下してきたので船なのか?と言いたくなりますが、どうやらあれは船で「ドロップシップ」と呼ばれています。
映画が上映される前に海外でレゴブロックのおもちゃとして販売されており、名前がドロップシップになっているのが理由です。
解説:スティーブがグルートに「アイムスティーブ」と返した意味は?
ワカンダの戦いの中でグルートが言った「アイムグルート」に対してスティーブが「アイムスティーブ」と返した場面はギャグ要素として面白い部分です。
あれの意味を解説すると、まずグルートは「アイムグルート」以外は喋れません。何をしゃべっても「アイムグルート」です。それが自己紹介なのか何を言ったのかがわかるのはロケットやソーだけなのですが、それを自己紹介と勘違いしたスティーブが「アイムスティーブ」と答えています。
あの時グルートが何を言いたかったのかはわからないですし、スティーブがグルートの言葉を理解できたのかはわからないですが、そういった部分を考えてもグルートの言葉に挨拶で返したというのがギャグポイントになっているといったものでした。
解説:ワカンダを襲った歯車みたいな物体の名前は「スラッシャー」(多分)
ワカンダを襲っていた複数の刃物の車みたいな物体の名前は「スラッシャー」のようです。こちらもレゴのおもちゃとして販売されているものの中に名前がありました。
解説:ガーディアンズが地球のことをミズーリと呼んでいた理由は?
スターロードやドラックスといったガーディアンズとスタークなどが集まるアベンジャーズが惑星タイタンでばったり会ったときにミズーリという単語が出てきました。
ガーディアンズは地球のことをミズーリと呼んでいたのですが、その理由はガーディアンズのリーダー、スターロードが地球のミズーリという場所で生まれたことに由来しています。
もともとスターロードは地球のアメリカにあるミズーリ州で女性と地球外の存在との間に生まれた子供であり、母親が亡くなったときにラヴェジャーズという盗賊に誘拐されて宇宙で生きる存在となっていました。
そんな背景からスターロードからしてみると地球と言えば故郷のミズーリがある場所なのでミズーリと呼んでいたというのが理由だと思います。
ちなみにミズーリ州自体は実在する地名です。
マーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』原作との相違点
別記事書きました
次回作アベンジャーズ4に繋がる伏線&残された謎
*2018年4月27日の夜~28日にかけて更新予定
MCUマーベル映画『アベンジャーズ4』に関するまとめた記事もあります↓
マーベル映画[アベンジャーズ4(仮題)]あらすじ内容&公開日最新情報【MCUのフェーズ3とアベンジャーズシリーズを締めくくる超大作】
一応原作はこちら↓
『アベンジャーズ/インフィティウォー』感想
思ってる半分くらいの感想を書きました
MCUシリーズ10年の節目として相応しい作品!2回見ても飽きない
2008年に『アイアンマン』を皮切りに開始されたマーベルシネマティックユニバース(MCU)は今年2018年で誕生から10年を迎える超大作シリーズでしたが、そんなシリーズの中でも『インフィニティウォー』は10年の節目として素晴らしい完成度を持っていたと思いました。
上映時間が150分という映画の中でも相当な長い映画にも関わらず複数の場面を切り替えながらそれぞれの場所で戦いや群像劇が繰り広げられ、最終的にそれがサノスという男によって収束へ向かう構成がとてもうまかったです。
150分もあれば途中で飽きてしまったりするかもしれないですが、個人的にはそういったことはなく見ていて150分間まったく飽きることはありませんでした。どれもこれも製作スタッフによる観衆を飽きさせない間延びしないように作られた構成のおかげだと思います。
マーベルスタッフには敬意を表したいところです。
ちなみに私は150分どころか『インフィニティウォー』を2回見させていただきました。1回目がIMAX字幕版だったので2回目は吹き替えで見ようかと思ったのですが、IMAXの映像を楽しみたかったので結局1回目と同じく字幕です。
2回見た理由は映画の情報を整理したり記事を書くためにも疑問点を解決するため映像の細部まで見てみようというものでしたが、2回見ても結局飽きることはなく両方とも楽しく見れました。
普通2回目のおかわりなんてしても途中で飽きるかと思われますが『インフィニティウォー』に関しては2回見ても楽しめます。それどころかたぶんあと何回か見ても飽きないのではないでしょうか?
とはいってもこれから私が見るとしたら大阪エキスポのIMAXとか4DXや吹き替え版を見たいかなと思います。正直なところ4月映画は大物が詰まりすぎていて毎週が祭りみたいなものでした。
しかし5月はそこまで見たい映画がなくてゆっくり休めそうなのでもっと見てもいいかもしれません。
5月18日から始まる映画が個人的に3本見たいのあるのでその日だけ結構忙しそうですけど。
続編が決まっている作品のキャラクターは消えないんでしょ?そんな希望は無残に崩れる
MCUマーベル映画では正式に続編製作が決まっているものと囁かれている続編などがあります。そんなこれから続編が決まっているキャラクターに関しては今回サノスにやられないんじゃないかと密かに考えていたのですが、そんな淡い希望は軽く崩れ去って行きましたね。
ブラックパンサーのティチャラも軽く消えていきガーディアンズのメンバーもロケット以外は全て全滅・・・さらにドクターストレンジまで消滅してしまうなど「マジかぁ」の考えが頭に過ぎりました。
その中でも一番消えて悲しいのはピーター・パーカー。2019年にフェーズ4の開幕を飾る『スパイダーマン ホームカミング2(仮題)』が上映されるわけだしいなくならないだろうなと思いましたが、消えたメンバーの中でも一番印象に残るような消え方をされたわけでピーターが好きな人からすると確実に悲しいと思われたと思います。
実際のところピーターは今作でもいつものように高校生らしいポップで人々を笑いに導く元気なキャラクターとして映画を盛り上げてくれていたわけで、最後の弱弱しい表情は普段とのギャップが大きく忘れられない記憶に残るような形でしょう。
しかし逆に考えられることもあります。それはこれから続編が予定されているキャラクターたちがいなくなったということは続編を作るために復活する場面も描かれるはずだということ。
それならば『インフィニティウォー』よりも前の時系列として描けばいいのではないか?と思われるかもしれないですが、さすがにそのやり方ではあまり面白みがないですしMCUとしても時系列を整理していく作業は一種の楽しみですからありえないと思います。
ということなので『アベンジャーズ4(仮題)』では何らかの形で消えたキャラクターたちも復活してくると思います。そのほうが逆に安心感があるのではないでしょうか。
まぁ簡単な方法としてはタイムストーンを使って消える以前の状態に戻すのが一番手っ取り早いと思いますがさすがにそれは安直すぎるので続編を楽しみに待つしかないですね。
ただこうなると消えていないメンバーがサノスを倒すための過程でお亡くなりになって復活してこない可能性もある気がするのが恐ろしい。
サノスが主役でありその魅力に引き込まれた
『アベンジャーズ』シリーズの映画はヒーローこそがこれまでの主役であり、エンドロールの最後には『アベンジャーズは帰ってくる』といったメッセージが流れるのが普通でした。
しかし今回のエンドロール後のメッセージは『サノスは帰ってくる』です。まさにこのメッセージの通り作中で主役としての位置づけを担っていたのは敵(ヴィラン)であるサノスだと思いました。
映画を見ている間にサノスというキャラクターの目的を知り、見た目が怪物のような外見をしているにも関わらず脳筋というわけではなく知的で考えて行動する能力があり、目的を達成するためなら愛するものの命だって犠牲にする。
また目的のためなら必要以上の殺生は行わないというのがサノスというキャラクターといったイメージを持てました。まさに映画の主役ですね。
ちなみに作中ではサノスという男のバッググラウンドや目的が回想などを通して映し出されていたと思いますが、映画が完成する前の話では当初サノスのバッググラウンドは描かれないような脚本だったらしいです。
もしも背景が描かれなければ恐らくサノスに関してただの冷酷な敵としか見れなかった可能性を考えたらバックグラウンドを描くことにしたという判断は英断に値するでしょう。
もともと原作でのサノスがどういったキャラクターだったのかという部分は調べて知っていたのであれですが、自分の思っていたサノスのイメージ像と大体同じものだったので個人的にはキャラクター設定について満足度は高いと思います。
サノスが力を使う際のガントレットの演出がカッコいい
サノスが石の力を使用するときはインフィニティガントレットを身に着けた拳を握ることで発動させるような印象でしたが、その際に使う石が光る演出が単純にカッコいいです。
視聴者からしても石の力を利用するときに石が光れば「お?この技はあの石を使っているのか」といった感じで理解しやすいので演出もカッコイイ上に視聴者の視覚情報としても重要な役割を担うなどかなりいいと思いました。
リアリティストーンによる現実改変の演出もカッコいい、パワーストーンを使って隕石を落とそうとする場面もすごい、生き物ではないものが蝶みたいになるような場面もカッコイイなどサノスの石を使った戦闘には目が離せないですね。
印象に残った場面
- 月落とし
- アイムスティーブロジャース
- ピーター・パーカーの消滅
- スターロードのコミット発言
『アベンジャーズ/インフィティウォー』視点別評価
*2018年4月27日の夜~28日にかけて更新予定
ストーリー | [star4.5] |
---|---|
音楽 | [star5.0] |
映像 | [star5.0] |
アクション | [star5.0] |
キャラクター | [star5.0] |
総合評価 | [star5.0] |
それぞれの場面で繰り広げられるストーリーが素晴らしい
サノスはもくもくと石集めに夢中になりつつ地球ではヴィジョンとワンダによる恋愛模様や石を守るための事前準備。宇宙に飛び出したトニーなどはガーディアンズに初対面してそのままサノスに対抗手段を考えるなどそれぞれの場面が移り変わりながら進行していくというストーリーが見ていて素晴らしいと思いました。
盛り上がりと絶望や悲しみをメリハリよく音楽で表現されていた
ソーが新たな武器を手に入れて地球に現れる場面の盛り上がりやガモーラが実はサノスに愛されていた場面での悲しみのBGM。終盤の静けさあふれるBGMからエンドロール時の音楽などどれをとってもその場その場のイメージにあった音楽が使われているなどこだわりを感じられました。
映像もすごい
すごい以外に言うことがありません。CG技術の発展やVFXなどによるまるで本物通りにしか見られない映像はマーベル映画の初期から追っていても明らかにどんどん進化していってることがわかります。
アクション
かっこいい
キャラクター
それぞれにちゃんとした描写があった感。キャラクターに関しては多すぎてこれまでの映画を追っていないと中々理解が追い付かないかもしれないですが、個人的には全員把握していたため満足でした。
良かった点
たくさん
悪かった点
どれを取ってもよく出来ていたせいで悪かった点を書こうにもあまり思いついてきません。
無理やり粗さがしをして書こうと思えば
- ストレンジがあまりにも簡単にタイムストーンを渡しすぎている(意味があることを考察してます)
- スターロードの感情が戦犯すぎる
- サノスの手下のブラックオーダーの中で1人出てきていないキャラクターはどこへ?
といった部分だけ無理やりな感じに挙げておきます。
MCUマーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』パンフレット特別編もご紹介!
滅多にパンフレットというものを映画を見るときに購入しない私でしたが、今回は久しぶりに購入してみました。
中身を簡単に説明すると
- これまでのMCUシリーズ作品の解説
- キャラクター紹介
- キャストのインタビューっぽい部分
- インフィティストーンの解説
- 製作スタッフのインタビュー
- イラストや画像ギャラリー
- グッズの宣伝
などです。これまでのMCUについてしっかりとおさらいしてみたいという方やそもそもよく知らない人にとってはバイブルともいえる濃い内容になっているのでおすすめです!
ちなみにこのサイトでも頑張ってMCUというマーベルのシリーズについて頑張って解説した記事もありますのでご覧ください↓
【2018年】MCUマーベルシネマティックユニバース完全解説!見る順番時系列フェイズ他基礎知識&シリーズ全作を解説【アベンジャーズを主軸にした超大作シリーズ】
特別版のシールはランダムらしい!
特別編の映画パンフレットには何やらカバーがついているのですが、そのカバーを閉じるようにして円の形をしたシールが貼られています。
どうやらこのシールはランダムらしくて人それぞれ違うらしいです。
ちなみに私はコレでした。
・・・なんでしょう。これはサノスの手?それともハルクあたりでしょうか?
とりあえずパンフレットを購入したという方は確認してみるといいかもしれません!
MCUマーベル映画『アベンジャーズ/インフィティウォー』基本情報
海外版予告
原題:Avengers: Infinity War(以前はpart1part2などの表記もあった)
公開日:2018年4月27日(全世界ほぼ同時上映)
監督:アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ(兄弟)
上映時間:156分(MCU史上最長)
前作(MCUシリーズ):『ブラックパンサー』
前作(アベンジャーズシリーズ):『アベンジャーズ/エイジオブウルトロン』
次作(MCUシリーズ):『アントマン&ワスプ』
次作(アベンジャーズシリース):『アベンジャーズ4(仮題)』
全作(MCU):【2018年】MCUマーベルシネマティックユニバース完全解説!見る順番時系列フェイズ他基礎知識&シリーズ全作を解説【アベンジャーズを主軸にした超大作シリーズ】
『アベンジャーズ』シリーズをユーネクストで見よう
『アベンジャーズ』に関連する作品はユーネクストで視聴できます。登録も数分程度で約一ヵ月は無料で見られるので気になる方は見てみてはいかが?
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