目次
映画『レディ・プレイヤー1』に登場する5種のスティーブン・スピルバーグ関連キャラクター・乗り物
デロリアン/映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ
主人公のパーシヴァルが乗る車として時間移動を可能にしたデロリアンも登場しています。原作では空を飛んだり収縮してミニサイズになったりもします。
映画で登場しているデロリアンは映画『バックトゥザフューチャー2』のタイヤが収納されるタイプだと思います。
ティラノサウルス/映画『ジュラシック・パーク』シリーズ
映画『ジュラシックパーク』シリーズに登場する恐竜の中で最も知られているティラノサウルスことT-レックスも今作品に登場。
ティラノサウルスといえば車を追いかけるシーンが有名ですが映画『レディプレイヤー1』では冒頭のレースでIOIの車を蹴散らす役目として登場していました。
エイチの車も襲ってましたがギリギリ避けてたのでよしとしましょう。
オプティマスプライム/映画『トランスフォーマー』シリーズ
映画『トランスフォーマー』では惑星サイバトロンからやってきた金属生命体の中でもリーダー的存在であるオプティマスプライムも登場。普段は悪の組織のディセプティコンを倒す正義の味方として活躍しています。
最近の映画では操られて微妙に敵キャラと化していましたが今回は最終決戦で活躍してくれています。
バンブルビー/映画『トランスフォーマー』シリーズ
映画『トランスフォーマー』シリーズに登場する黄色い色をした金属生命体のバンブルビーも登場していました。オプティマスプライムことコンボイを慕うバンブルビーは普段は黄色いシボレーのカマロに変装する小さめのロボットです。
また映画『トランスフォーマー』シリーズは今なお続く人気シリーズですが、2018年か2019年には映画『トランスフォーマー』のスピンオフとしてバンブルビーに主眼をおいた映画『バンブルビー(原題)』が公開される予定です。
どうやら映画『バンブルビー』は『トランスフォーマー』の前日譚となるらしいのでシリーズファンはそちらにも注目しておきましょう。
ロトニー・フラッテリー/映画『グーニーズ』
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと作られた映画『グーニーズ』は1980年代を代表する海賊が残した財宝を子供たちが探し求める冒険作品として知られています。
そんな映画『グーニーズ』に出てくるロトニー・フラッテリーはフラッテリー一家の末弟です。幼いころから虐待を受けたことで顔が見るに絶えないほど変形してしまっていますが、実は優しい心の持ち主でグーニーズの冒険に同行していました。
映画『レディ・プレイヤー1』に登場する3種のワーナーブラザーズ関連キャラクター・乗り物
アイアン・ジャイアント/映画『アイアン・ジャイアント』
原作におけるウルトラマンの役割を担う。
権利関係でウルトラマンではなくアイアンジャイアントに
インターセプター/映画『マッドマックス』
主人公マックスの車。
ララ・クロフト/映画『トゥームレイダー』
主人公。考古学者。ファーストミッションで今年映画も上映
マッハ号/『スピード・レーサー』
The Mach 5がレースで登場
グレディの双子『シャイニング』
幽霊。
リューク『デスノート』
実写
『13日の金曜日』のジェイソン
ジェイソン
レイ・ハリーハウゼンの一つ目サイクロプス
DCコミックス関連作品
バットマン
『バットマン』の主人公。
バットモービルもでてます。
ハーレイ・クイン
アーカムっぽいコスチュームでナイトクラブに登場
キャットウーマン
デスストローク
バットモービル
ジョーカー
ダークナイトっぽいジョーカー
キングコング/映画『キング・コング』
エンパイアステートビルにぶらんぶらんするキングコング
ニュー・ライン・シネマ映画作品
スポーン『スポーン』
フレディ・クルーガー『エルム街の悪夢』
ガンダルフ
ロードオブザリング
ゴジラシリーズ関連
ガイガン
サイボーグ怪獣。
3式機龍 メカゴジラ
ソレントが召喚。
その他
RX-782ガンダム/『ガンダム』
ダイトウが変身。
チャッキー/『チャイルドプレイ』
映画『チャイルドプレイ』シリーズは全7作あるホラー映画の古参作品です。その中でのチャッキーはグッドガイ人形というおもちゃに極悪犯がブードゥー教の術を使って入り込んだ姿として知られています。
映画の中ではシクサーズとの最終決戦の場面で登場。
コナン/映画『コナン・ザ・グレート』または『コナン・ザ・バーバリアン』
『英雄コナン』シリーズを原作とする映画『コナン・ザ・グレート』か『コナン・ザ・バーバリアン』の中から主人公のコナンが登場しています。
ちなみに『コナン・ザ・〇〇』の中ではアーノルド・シュワルツェネッガーやジェイソン・モモアが演じていました。
映画の中ではナイトクラブと最終決戦でその様子が見れます。
K.I.T.T(キット)/映画『ナイトライダー』
映画『ナイトライダー』に出てくるナイト2000という車に搭載されていた人工知能。
映画ではパーシヴァルが乗るデロリアンに搭載されています。
7人の骸骨剣士『アルゴ探検隊の大冒険』
映画『レディ・プレイヤー1』に登場する乗り物
F1
F1
GMCバン特攻野郎Aチーム
イーグル5号『スペースボール』
プリムス・ヒューリー『クリスティーン』
AKIRA
モンスタートラック
映画『レディ・プレイヤー1』に登場するアニメ・ゲーム関連のキャラクター
トレーサー/ゲーム『オーバーウォッチ』
ブリザードエンターテイメントが開発したアクションシューティングゲーム作品からオフェンスヒーローのトレーサーが登場しています。
ゲーム内では機動力が抜群にいいものの体力は少ない女性キャラクターです。
『ストリートファイター』シリーズ
1987年に第1作目が稼働して以降今でも新作の開発が続けられている大人気対戦型格闘ゲームの1つです。発売元はモンスターハンターシリーズを生み出したカプコン。
設定としては世界最強の格闘家を目指して戦っていくようなものになっています。
映画に出てきたキャラクターはその中でも長きに渡りゲームにレギュラーとして登場しているキャラクターたちです。
リュウ
『ストリートファイター』シリーズの主人公のような位置づけで全作品に登場する格闘家。竜巻旋風脚や昇竜拳などの技名だけでも聞いたことがあるという人は数多くいると思います。
春麗
初代には出ていないもののⅡ以降は大体の作品に登場するヒロインのような中国人女性キャラクターであり中国拳法の達人です。
春麗と書いてカタカナで「チュン・リー」と読みます。
サガット
主人公のリュウとは敵対関係でしたがその後ライバル的存在となったキャラクター。タイ生まれのムエタイ使いです。
ブランカ
子供の頃に起きた飛行機事故以来アマゾンの奥地で育った野生児。体が緑なのは保護色であってマーベルの「ハルク」のような超人設定があるわけではありません。
といっても人間離れした怪力や電撃を放つ能力を持っているため普通に超人です。
『デジモンアドベンチャー』シリーズ
八神 太一
デジモンアドベンチャーの主人公としての立ち位置を持つキャラクターで選ばれしものとして仲間たちと共にデジタルワールドで冒険を繰り広げます。
ゲームのほかアニメ&映画では幼少期から小学生、中学生、高校生、社会人に渡って細かくその描写がされています。最近で言えばデジモンアドベンチャーtriに高校生として登場。
アグモン
八神太一がテイムしている黄色い二足歩行の小型肉食恐竜。デジモンアドベンチャーシリーズとしては初期から存在している最古参キャラクターでもありました。
進化系がいっぱいあります。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ(『ソニック〇〇』シリーズなど)
1991年に初めてゲームのキャラクターとして登場した超音速で動き回るハリネズミ。セガの代表キャラクターでもあります。その誕生秘話には任天堂かどこかを越えるキャラクターを作りたいといった意図があったという逸話も。
最近では2019年に3DCG映画が公開予定となっている他今までもアニメや時代に合わせて進化するゲームキャラクターとしても活躍中です。
江ノ島循子/『ダンガンロンパ』
ゲームやアニメで展開されている『ダンガンロンパ』に超高校級のギャルとして登場する女性キャラクター。
感情表現が半端ない子です。
バトルトード
イギリス生まれの縦横スクロール型のアクションゲーム。3匹のカエルを操作して仲間を助ける為に闇の女王に立ち向かいます。
ちなみにゲームとしては縦横だけでなく奥行きもある模様です。
「アタリ」のレトロゲーム「Joust」
左右の動きと上昇の1ボタンで行うアーケードゲーム。ダチョウにに乗った次期を操作して次々と波のように押し寄せてくる敵を体当たりしたりすることで倒していくゲームになっています。
敵を倒すと出てくる卵は回収することでポイントが得られます。原作ではイースターエッグの最初のカギであるコッパー・キーを手に入れるためにやらなければならないゲームです。
アタリ2600(ゲーム機)
アルテミスのバイクにステッカーが貼ってあったほか、ゲームも登場。
アタリ社が開発したゲームハードです。
アドベンチャー (アタリ2600)
アタリ2600と呼ばれるゲーム機向けに開発されたアドベンチャー。アクションアドベンチャーゲームとしては初めて製作されたゲームです。
本ゲームを作ったワーレン・ロビネットはゲームのなかにイースターエッグを忍ばせます。そしてこのイースターエッグは、ゲームにおける初めての隠し要素とされました。
アステロイズ (アタリ2600)
アステロイズは、1979年11月にアタリ社から発売されたアーケード用スペースシューター。ライル・レインズ、エド・ログ、ドミニク・ウォルシュの3人がデザインを担当しました。
プレイヤーは、空飛ぶ円盤が周期的に横切る小惑星地帯を舞台に宇宙船を操作して進みます。ハリデーはこのゲームについて、完璧であると言及。
シェパード少佐(ジョン・シェパード)/『マスエフェクト3』
デューク ニューケム/ゲーム『Duke Nukem』
1991年に発売された『Duke Nukem』の主人公であるデューク・ニューケムは地球を侵略しようとするエイリアンから地球を守る役目を負うキャラクター。
映画の中ではPVP戦闘中にエイチが出しています。
映画『レディ・プレイヤー1』に登場する人物
ピーター・パーカー(名前だけ)
両親がヒーローのような名前を子供につけたかったというお話をしているときにウェイド・ワッツが口にした名前。
スパイダーマンの中の人で最近はトム・ホランド演じるピーター・パーカーが有名。ある日クモに噛まれたことでクモの能力を手にした頭脳明晰な男の子といった感じです。
ブルース・バナー(名前だけ)
実験の際にガンマ線を大量に浴びたことで超怪力の緑色の怪物ハルクに変身することが出来るようになるキャラクター。ふだんは研究者で怒るとハルクの2面を持ちます。
ピーター・パーカーとブルース・バナーはマーベル関連のキャラクターです。
スティーブジョブス(名前だけ)
世界的IT企業アップルの創立者の1人。先見の明を持ち世界的に有名なiPhoneといったガジェットを世に送り出しましたが2011年頃に亡くなっています。
三船敏郎
俳優であり映画監督でありプロデューサーを務めた1990年代の世界的有名な日本人。スティーブン・スピルバーグが経緯を評する人物の1人として今回はダイトウがガンダムに変身する際にチラっと顔だけ映っていました。
映画『レディ・プレイヤー1』に登場する3種の『サンリオ』キャラクター
ポムポムプリンやぐでたま、マイメロディなど数々の可愛らしいキャラクターを生み出している『サンリオ』より特に人気を得ているキャラクターの3匹がマスコットキャラクターとして小さく登場していました。
その様子は予告編でもチラっと紹介されています。
はすの上 けろっぴ
ドーナツ池の島にあるけろけろハウス住まいのカエルモチーフなキャラクター。3つ子の兄弟で親はお医者さんをしています。
ハローキティ
身長はりんご5個分、体重はりんご3つ分でお馴染みのハローキティは明るい優しい女の子。
バットばつ丸
いたずら好きで悪いやつに見えるけど本当はいいやつかもしれないキャラクター。モチーフはペンギンで好きな食べ物はお寿司。
パパはギャングでママを教育熱心な家庭に生まれています。
映画『レディ・プレイヤー1』その他オマージュ
エナジー・ドーム(Devo)
ディーヴォ(Devo)という1974年に結成されたロックバンドのメンバーがライブなどの際に被っていた帽子がエナジー・ドームです。
帽子を被ることで世界中からエネルギーを得られるという意味合いが込められています。映画ではバーのような場所のカウンター席付近にエナジー・ドームを被った人がチラっと映っていました。
ちなみにディーヴォは現在でもまだ活動しているようです(メンバーは変遷してます)。
もっと分かり次第更新予定です
映画『レディ・プレイヤー1』の登場キャラクターオマージュだけでなく音楽も!
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