映画

インドラプトルとは?強さ能力名前の意味知られざる12個トリビア解説【ジュラシックワールド炎の王国最強恐竜】

映画『ジュラシックワールド2:炎の王国』において主役級の恐竜として登場した「インドラプトル」は名前こそ「インドミナスレックス」よりも弱そうに見えるもののその強さは歴代最強と言えるほどのものでした。

その猛威はインドミナスレックスの獰猛さを超える遥かな賢さで人々を緻密に追い込み還付なきまでに仕留めたことは映画本編を見たことで言うまでもない事実としてわかったはずです。

今回はそんなあまりにも強すぎた小柄の歴代最強恐竜「インドラプトル」について最強たる所以、強さや能力のほか知られざる事実を解説したいと思います。

*映画本編のネタバレも含まれます。

歴代最恐の恐竜、インドラプトルとは?

映画『ジュラシックワールド』の2作目に登場することとなったインドラプトルはインドミナスレックス同様遺伝子操作によって生み出された複数の遺伝子を持つキメラ恐竜です。

正式名称は「インドミナスラプトル」と呼ばれ、雄の個体として生まれました。その大きさは約3メートルの身長に7.3メートルの全長、重さは1.1トンです。

この大きさはヴェロキラプトルよりは大きくインドミナスレックスよりは小柄なサイズとなっています。

sponcerd link

インドラプトルとインドミナスレックスの違いは?

インドミナスレックスは大型のキメラ恐竜だったのに対してインドラプトルは中型サイズのキメラ恐竜です。また体はそれなりに似ているものの色が真っ黒な印象を持ち、後ろ脚のつま先に鍵爪がある点や鋭い爪がある点はインドミナスレックスと違っています。

同じ部分としては前脚の指の本数は4本で一致している点が挙げられます。

また体の背中にはトサカのようなものが各所に生えているほか、ヴェロキラプトルのブルーの遺伝子が組み合わさっているため体にスルっと横書きのラインが入っているのが身体的特徴でした。

最も大きな違いは体格による力の差です。インドミナスレックスは大きな体格を生かしたパワー型で相手をねじ伏せられるものの速さはそうでもなく、インドラプトルは小型化された分インドミナスレックス以上の素早さを持ちパワーは足りないものの賢さと鋭利な爪で相手を翻弄します。

sponcerd link

インドラプトルの産みの親はヘンリー・ウー

遺伝子学者のヘンリー・ウーは映画1作目から登場し、映画『ジュラシックワールド』で唯一過去作から登場した人物でした。そんなヘンリー・ウーはインドミナスレックスを生み出したことで解雇されて身をくらましているかと思われましたが、今回2作目でも悪役のような位置づけで登場しています。

そんなヘンリー・ウーこそが『炎の王国』に登場するインドラプトルの産みの親だったのです。

インドラプトルに組み込まれたDNAは?

作中で極めて獰猛な姿を見せたインドラプトルに組み込まれているDNAは「インドミナスレックス」と「ヴェロキラプトルのブルー」のものです。つまり「インドミナスレックス」に備わる能力は全て受け継ぎながらラプトルのブルーの知能を持っているというのが正しいでしょう。

ちなみにインドミナスレックスに組み込まれた恐竜のDNAはこちらです。

マジュンガサウルス
アベリサウルス
ギガノトサウルス
ヴェロキラプトル
カルノタウルス
ルゴプス
テリジノサウルス

恐竜に限定したDNAはこちらですが、映画『ジュラシックワールド』では作中において「コウイカ」と「カエル」の遺伝子も組み込まれているのが明かされていました。

インドラプトルの能力や性格は?

インドラプトルにはインドミナスレックスとラプトルのDNAにその他の生物の遺伝子が組み込まれているため正確は極めて残忍で非常に凶暴かつ圧倒的な賢さを持っています。

また鋭利な爪はもちろんのこと俊足の脚、優れた臭覚による追跡能力、ライトなしでも自由に動ける赤外線カメラのような暗視能力、コソコソと動ける隠密行動能力などその能力の底は見えません。

さらにコウイカのDNAによってカモフラージュ能力もあることから自然に溶け込むことも可能ですし、カエルの能力で赤外線センサーを突破する能力もあることが考えられます。

インドラプトルは優れた行動能力を持っている?!

インドラプトルはインドミナスレックスと比べても大きさが小柄サイズになっていることが見受けられます。これはラプトルのDNAをベースにしていることからサイズが控えめになっているという事実があると思いますが、実はそのおかげで優れた行動能力を持つことになりました。

それは大きさが控えめになっていることで体重も軽く、屋根の上やガラスに乗っかっても体重で落ちることがない点です。また小柄なので地下施設や人間が住まう自宅内にも侵入することができ、人を簡単に襲うことが出来ます。

インドミナスレックスであれば大きすぎて自宅への侵入も出来なければ隠密能力もなく、重さでガラスを踏んだら落ちることを考えると明らかにインドラプトルの方が優れた強さ・行動能力を持つことは言うまでもありません。

まさに兵器利用するために生み出されたといって間違いないでしょう。

インドラプトル(Indomitable thief)の名前に込められた意味とは?

インドミナスレックスの「インドミナス」には獰猛かつ制御不能な王といった意味が込められており、実際に作中において賢い知恵とティラノサウルスをも凌ぐパワーによって圧倒的な力を見せつけていたのは言うまでもありません。

そして今回登場したインドラプトルは名前に「インド」とついていることから「なにそれインドの恐竜なの?」と言いたくなりますが、このインドラプトルにはもう一つ違った意味があります。

それが「Indomitable thief」です。

現実に存在する恐竜には学名の他2つ名のようなものがついているため恐らくそれをもじってつけられたのが「Indomitable thief」なのではないかと考えられますが、今回はその意味について調べてみました。

「Indomitable」は「不屈の」といった意味を持つ

英語辞典によると「Indomitable」は形容詞で「負けん気の」、「不屈の」といった意味があることがわかりました。つまりは不屈のラプトルということでしょうか。

「thief」は「泥棒」を意味する

「thief」は名詞で泥棒を意味しています。これらを繋ぎ合わせるとインドラプトルには「不屈の泥棒」や「負けん気の泥棒」といった意味が込められていることが考えられます。

どういうことかと言えばインドラプトル自体が高い知能を有して人を欺き時には暗殺もする兵器として誕生していることから考えるに「決して狙った獲物は逃がさず命を刈り取る者」といった意味だということがなんとなく感じられるのではないでしょうか。

インドラプトルは最後のキメラ恐竜となる?

映画『ジュラシックワールド』では複数の恐竜と生き物のDNAを取り込んで生まれたハイブリッドのインドミナスレックスが猛威を振るっていました。それに次ぐ2作目はインドミナスレックスにヴェロキラプトルのDNAを多く取り込んだインドラプトルが猛威を振るったことは間違いありません。

そんなインドラプトルですが、どこかの話によると映画の3作目では1,2作目の様な最強のキメラ恐竜は登場せず、シリーズとしては最後のキメラ恐竜になるかもしれないと言われています。

どこかの文献にこの情報が載っていた記憶がありますが、実際の所は真偽不明のため噂程度に捉えてください。

インドラプトルはシリーズ初めての性別が雄の恐竜だった!

ジョン・ハモンドによって生み出された恐竜は元々雌だけしか存在せず、映画『ジュラシックワールド』においても全ての恐竜が雌として扱われていました。

この設定はこのまま続くものかと思われましたが、インドラプトルはシリーズ初となる元から雄として生み出されています。

ちなみにこれまで存在してきたのが雌だけしかいなかったというわけではありません。もともと恐竜たちは雌だけしかいないのは間違いありませんが、「両生類や爬虫類は性別が変わることがある」という特徴があり恐竜たちの中でも雌から雄に変わったものは存在しています。

これは映画『ロストワールド:ジュラシックパーク』で本来見られるはずのない卵があったことからもうかがうことができ、恐らく映画『ジュラシックワールド』でも3年間人の手が加わらなかったことで雄が生まれている可能性は否めません。

とりあえず言えることはインドラプトルは最初から雄として生まれてきた初めての恐竜ということです。

インドラプトルは映画シリーズ史上初めて第四の壁を壊した?!

映画やミュージカルにおいて演者と視聴者との間に設けられている第四の壁というものをご存知でしょうか。この第四の壁は基本的に破られることはなく、視聴する側は演者の様子を一方的に見られて演者側から視聴者を見ることはないのが通説です。

しかし第四の壁は稀に破られる作品も存在しており、例えばマーベル映画『デッドプール』なんかはあからさまに第四の壁を破る作品として知られています。映画にいるはずのデッドプールが視聴者に語り掛ける様なセリフを見たことがあると思いますが、あれが第四の壁を破るというものです。

そんな第四の壁は映画『ジュラシックパーク&ワールド』シリーズでは全作品見ても破られることがなかったのですが、今回インドラプトルによってそれが破られたと言われています。

その場面はインドラプトルがちょうど傭兵でありロックウッド財閥にヴェロキラプトルのブルーを捕まえる為に雇われていたケン・ウィートリーと対峙した時です。

この時のインドラプトルは映画の視聴者に大してニヤつくような微笑みを見せ、その直後ケン・ウィートリーに対して牙をむいていました。これが視聴者に対する微笑みかけてきた第四の壁を破った場面とされているため、今作がシリーズ史上初めての第四の壁を壊した映画となっています。

インドラプトルにはアニマトロニクスも使われていた!

恐竜の3Dモデルなどを参考にして作り上げられる実物モデルを塗装屋加工を施して作り上げられるのがアニマトロニクス。

映画『ジュラシックパーク』シリーズでは1作目からこのアニマトロニクス技術が用いられており、映画『ジュラシックワールド』でもインドミナスレックスに襲われて瀕死状態となっているアパトサウルスの頭部にも使われていました。

そんなアニマトロニクスは映画『ジュラシックワールド 炎の王国』でも健在なようでインドラプトルの一部映像にも使われていたそうです。特にインドラプトルのアニマトロニクスには剥がれ落ちた皮膚や病気を感じさせる口や歯の周りが再現されており、いかにも精神不安定なラプトルといった仕上がりになっていて映画をホラーに仕上げる為に貢献しています。

インドラプトルの音声は複数の動物達の声が使われている!?

恐竜映画や怪獣映画の中でも特に重要な意味を成すのが創り上げられた生命体から発せられる音や声です。これらの音声は日常的な音声や楽器の音、動物たちの声などを用いて作られることが多いのですが、インドラプトルもまた同様に動物などから音声が作られていました。

インドラプトルの音・声のもとになったのは複数の動物たちと無機物です。それらは動物で言うと小型犬として知られるチワワ、大型の肉食動物ライオン、主に食肉として知られる豚、猫型の肉食動物ことピューマなどでした。

また動物以外の無機物としては歯医者で使われる歯科用ドリルもインドラプトルの音・声として使われていたそうです。

映画『ジュラシックワールド2:炎の王国』は2018年7月13日より日本公開!

インドラプトルにまつわる強さ・能力や誰もが知っている基本的な情報とともにみんなは知らないトリビアを解説していきました。

そんなインドラプトルが登場する映画『ジュラシックワールド2:炎の王国』は2018年7月13日より公開されます。見たという方もまだ見ていないという方も楽しめたらと思います!

ABOUT ME
ゆき
何にも縛られることなく仕事をすることが好みで生きてるフリーな人。ペットに2匹のデグー「ぴな」と「ぽぽ」を飼っている。
VOD

U-NEXT~日本最大級の動画サービス~
今なら31日間無料トライアル実施中!

映画、ドラマ、アニメなど最新作から名作まで、120,000本以上配信!
※見放題作品80,000本、レンタル作品40,000本(2018年4月末時点)
あらゆるデバイスで楽しめます。

詳しくはこちら

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA