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結末ストーリーネタバレ映画[パディントン]8の疑問の考察徹底解説

世界中を笑いと感動の渦に巻き込み、興収もすさまじいものとなったパディントン!
そんなパディントンの続編の公開が2018年1月に決まっていてとても楽しみにしている人が多くおられると思います。

こんかいはそんなパディントンの1作目を見たのでストーリーと疑問の考察から解説などをしていきます!

映画[パディントン]のストーリーから結末ネタバレ

あるところに人間が現れるが、その人間は新種の熊を撃とうとした。
しかし後ろから迫っていた熊に銃を奪われて襲われる・・・と思いきや襲われずに済み、熊に案内された男は人間の使う道具などを見せたり教える。
男はついにそこから帰路につくときが来たため、「気が向いたらロンドンに来てね」と言い残して去っていく。
熊にはルーシーとパストゥーゾと名前をつけていた。

~それから40年後~

その時の熊はすっかり衰えていたものの子供の熊を持っていた。熊たちはいつかロンドンに行くことに備えて人間へのあいさつなどの勉強をしていた。
そんなとき家が倒壊し、パストゥーゾさんが巻き込まれて亡くなってしまう。

子供の熊はロンドンに旅に出ることになった。子熊はロンドンになんとかたどり着き住める家を探したものの思ったよりみんな冷たくて見つからない。

そのとき子供2人を連れた家族連れが目の前を通り、一度は通り過ぎたのはものの受け入れられる。

小熊はパディントンと名前をつけられて自宅へ向かうのだった。

自宅に着いたパディントンはこの家を貰えると思ったが、実際は泊めるだけで引き取り手を見つかるまでのものだった。

引き取り先の候補としてペルーに来た探検家を探すことになったパディントンはとりあえずお風呂に入る。

その間自宅が熊に壊されたとき用にお父さんは家の保険を追加する。

お風呂場で人間の道具になれないパディントンは結果的に大暴れ、トイレが壊れお風呂場は川と化す。

異変に気付いたお父さんがお風呂のドアをあげると水が自宅中に充満してしまう。

ブラウン一家の人たちのパディントンによる紹介が一通り始まる。

探検家を見つける手がかりがなかったと思ったもののパディントンの身に着けていた赤い帽子が手がかりになり、その道に詳しい人に聞きに行くことになる。

その頃はく製大好きではく製博物館を経営している女の場面が始まる。そこにはたくさんの動物のはく製、今まさにお猿さんをはく製しようとしていた。
女の助手のような人物がマーマレードで食いつないだと思われる動物に関する話を女にすると、女はすごい興味を示した。

パディントンとブラウン一家は自宅を出てそれぞれ行き先へ向かう、パディントンと妻は役所へ行くと見せかけて骨とう品店へ。

骨とう品店で色々お話をしていたところ1人の男が現れサイフを他人からスった。それを見たパディントンはお財布を落としたと勘違いしてスリ師を追いかけていく。
その結果偶然が重なりスリ師に追いついて捕え、スリ師は逮捕、パディントンは称えられることになる。

帽子を見た骨とう品店主はその帽子が地理学協会のメンバーのしるしがついた特別なものであることに気づき、その人たちがいる場所をアドバイスする。

はく製の女が熊の情報を得るために駅の監視カメラを管理する施設へ侵入して熊の情報を得る。

一日だけパディントンを停めるといったのに次の日も停めることになったためパパは怒る。
しかしパパ以外はこのタイミングではみんなパディントンに心を開いていた。
パパもみんなが仲良くしている姿を見て心を開く。

はく製女はパディントンの情報を知っていたタクシー運転手に無理やり情報を聞き出し、ブラウン一家の前に現れる。

地理学者協会にパパとパディントンは向かい探検家の情報を手に入れに来たものの、そんな情報はないと追い返されそうになる。
パディントンとパパはこっそり地理学者協会の資料を入手しようとするが、ペルーに関する情報は隠されているみたいだった。
しかしなんとか手に入れることに成功、地理学者協会から脱出する。

はく製女はブラウン一家の隣人に近づいて話術で洗脳していた。

ブラウン一家は自宅でペルーの資料を確認する。資料を確認したことで探検家の名前を知ることが出来た。

探検家に近づけたもののパディントンはこの家族とも一緒にいたいと考える。その日パディントンは1人でお留守番をすることに。

隣人は獣が1人でいることをはく製女に伝え、女が隣人宅にやってくる。

女はブラウン宅に侵入して熊をおびき寄せようとしたものの、いろいろ失敗。ブラウン宅はそのせいでボヤ騒ぎを起こしてそのことをパディントンのせいにされてしまう。
これにより関係がまた少し悪化。事態を重く見たパディントンは1人自宅を出るのだった。

パディントンが残した手紙を読んだブラウン一家はパディントンがいたときよりも雰囲気が静かになってしまう。
パディントンは1人で引き取り先を探して歩き回っていた。

探検家の自宅を探し当てることが出来たパディントンだったが、そこには探検家はおらずはく製女がいた。
女は熊を話術でおびき寄せて博物館に連れていく。しかしそこに隣人が現れ不審に思った隣人はブラウン宅へそれを伝える。

パディントンは博物館ではく製にされそうになっていた。
しかしそこにブラウン一家が裏で動き回り助けようと博物館を停電させることに成功。

パディントンはその間に目覚めて逃げ始める。そしてダクトのような場所からスパイ作戦顔負けの方法で脱出を試みる。

脱出してブラウン一家とパディントンは合流、しかし目の前にはく製女が立ちはだかる。

屋上だったためパディントンは諦めて女に近づこうとしたがそこでハトがやってきて女が落ちかける、そのあとおばさんの一発によって落ちる。

パディントンはマーマレードを作り、はく製女は動物園で地域奉仕の刑罰に、ブラウン家族は和気あいあいとした家族になり終わり。

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映画[パディントン]の疑問と考察解説

ルーシーおばさんとパストゥーゾの名前の由来は?

冒頭で出てきたペアの熊たちにはルーシーとパストゥーゾという名前がついていたわけですが、この名前の由来とは何か?

これはペルーにやってきた探検家の母親の名前とボクサーの名前からとっています。
メスのほうには母親の名前のルーシーを、オスのほうにはボクサーの名前のパストゥーゾですね。

パストゥーゾというボクサーは実在するのか?

ルーシーはよくありがちな名前としてこのボクサーの名前というパストゥーゾという人物がいるのか?というのも調べてみました。結局のところ検索してもそんな人の名前は引っかからなかっためたぶんいなそうです
ただ原作者が存命だった時代に原作者の知っている何かしらの名前をとったという可能性もありますし、もしかしたら無名なボクサーの名前から名前をとっているという可能性もあるかもしれない・・・?

熊たちの家が倒壊したペルーの地震は実際にあったのか?

冒頭でルーシーとパストゥーゾ、パディントンの3人でいたときにペルーのジャングルは大地震に巻き込まれてしまい熊の家は倒壊してしまいました。

その地震が実際にあったのかどうかを調べてみたのですが、パディントンの中での地震と一致しそうな地震は1942年8月24日に発生したMw8.2のペルー地震あたりでしょうか?

作者のマイケルボンドが生きていた時期的にもペルーで起きた地震と言えばこれが該当します。そのため元ネタの地震はこれかもしれません。ちなみにペルーの大地震は割と定期的に起きているようで珍しいものでもなさそうです。

ルーシーが子熊に持たせた札の意味とは?

ロンドンに向かう直前にルーシーおばさんは小熊に札を持たせています。この札は「昔探検家の国で戦争があったときに大勢の子供たちが旅に出されたときに札を持たせて、駅で立っていると誰かが引き取ってくれた」などと言っていました。

これには元ネタがあるようで、第二次世界大戦時のロンドンから疎開してきた子供たちが首から名札をぶら下げている映像を原作者が見たことで思いついた場面だそうです。
思いついたというよりそのまんまですね。おかげでパディントンは民衆から無視されつつもブラウン一家が拾ってくれることになった大変貴重な場面でした!

パディントンの名前の由来の駅は実在するのか?

パディントンは作中ではブラウン家の父がパディントン駅の名前をちょうど見たことに由来してつけられた名前です。ちなみにこのパディントン駅ですが、イギリスロンドンに実在する駅でした。

パディントン駅では実際にパディントンを模した像が建っていたり、パディントン専用のショップが立ち並んでいるなど観光名所にもなっているみたいです。

パディントンが好きだったマーマレードとは?

パディントンの大好物マーマレードは探検家が最初に着たときに熊たちに食べさせたものでした。そして40年後のパディントンが生まれた後の世界では果物をとってマーマレードを作っていました。

このマーマレードというのは柑橘類を絞って煮込んでゲル状にした食べ物であり、甘いながらも皮も一緒に煮込んでいるため苦みもあるようになっているそうです。
マーマレードは食べるというよりはパンに塗ったりして食べるもので、作中でも塗って食べるなどしていましたね!

ペルーの情報はなぜ隠されていたのか?

パディントンとブラウンさんが地理学者協会を訪ねてペルーへ向かった探検家に関する情報を得ようとしたわけですが、なぜか「ペルーに行った探検家はいません」と言われて追い返されそうになります。

しかし潜入して調べてみたところペルーへ行った探検家のフィルムが残されており、そのフィルムの最後にモンゴメリークライドという人物がペルーに来たことを示す情報がありましたよね。
協会はなぜこのペルーの情報を隠したのか?というのが問題になるわけです。

これは地理学者協会の当時の目的が原因のようです。地理学者協会は動物たちのはく製を集めていたようで、当時ペルーへ向かった探検家のモンゴメリークライドもしゃべる珍しい熊を捕らえることが目的でした。

しかし熊に愛着が湧いたクライドは捕まえずに帰国。それに対して協会はクライドを弾劾して協会からその名前自体を消し去ってしまいます。その結果彼の名前は見つからなかったというわけですね。

これにより協会は「ペリーに行った探検家の名前を知りたい」という質問に対して「該当者がいない」と返したわけです。
でも実際にはペルーに関する情報は200件ほどありました。

もしかしたら「ペルーに行った探検家」じゃなくて「ペルー自体の情報を知りたい」という質問だったら答えが帰ってきた可能性もあるのか?と思いましたが、協会の人間の「さっさとどっか行って」って感じの態度からしてそれもないのだろうか・・・w

パディントンが家出の時にいった建物とは?

パディントンがブラウン一家に迷惑をかけたと思い家出した際に行った建物は一体なんなのか?ということですが、あれは人探しの際に住所とかを教えてもらえる施設の様です。

恐らくそういうことが出来るものなら市役所ではないかと思いますが、市役所の警備員は英国紳士でしたね。

モンゴメリークライドがペルーに向かった理由とはく製女の動機

モンゴメリークライドの本来の目的ははく製にするための動物を眠らせて持ち帰ることです。そのために暗黒の地ペルーに訪れたものの思いのほか熊と意気投合してしまい結局そのまま帰国。

さらにはく製にされるのが嫌だったため自らの立場と家族を犠牲にしてでも熊を守ることを優先しました。

それを間近で見ていたクライドの娘ミリセント(はく製女)はクライドに対していいと思っておらず、自ら動物をはく製にして展示する自然史博物館を経営していたようですね。

そして熊の情報を聞いたミリセントは執拗にパディントンを追いかけまわしたわけです。

ちなみにこのミリセントは映画のオリジナルキャラクターらしい。

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ゆき
何にも縛られることなく仕事をすることが好みで生きてるフリーな人。ペットに2匹のデグー「ぴな」と「ぽぽ」を飼っている。
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