目次
その他おすすめサメ映画ランキング選
\予告編/
https://www.youtube.com/watch?v=Mz_5mynU574
1977年に公開された映画『ザ・ディープ』のリメイク作品。恋人と貧乏ながらも幸せな生活を送る主人公が、いつか沈没船から財宝を見つけて富を築きたいと思っていたところに実現のチャンスが訪れます。
いわば海洋冒険アドベンチャー映画といった様相の中にサメが出てくるといった感じです。
一番の見どころは、主人公を演じているのが数年前に交通事故で亡くなったポール・ウォーカーである点。『ワイルド・スピード』シリーズの主人公だったポールの更に若い頃の作品ということで、俳優目当てで見ても面白いはず。
現実にも存在する魔の三角海域、バミューダトライアングルを舞台にミステリアスな展開が繰り広げられる映画『人食いシャーク・バミューダ魔の三角地帯の謎』。
バミューダ海域で行方不明となったダイバーが謎の生還を果たしたものの、同じ場所で何かの引き上げ作業をするというお話。
公開されたのが1978年なだけに、登場する乗り物や建物はミニチュアを使った撮影がされています。一方サメは本物を使っていて迫力があるという1作。
地味にサントラが出ていたりと愛されているようなので、サメ映画が好きな人は見てみてもいいかも・・・?
『オザークシャーク』は、2016年7月28日にアメリカで公開されたホラースリラーテレビ映画です。DVDの販売もされていないのか輸入盤を含め、日本で手に入れる術は見つかりませんでした。
とある町の花火大会が行われる湖にサメが迷い込み、人々を襲っていくといった内容で、上映時間は90分程度と短め。
今のところ日本人が見るのは難しいかもしれないですが、気になる方はどうにか探してみては。
『ダム・シャークス』は、2016年公開の比較的新しい映画です。日本向け情報はなく、吹替などの販売もされていないことから知名度は低いかもしれません。
名前にダムとあるためサメがダムに現れるのか?という発想に至りますが、予想の斜め上に行っていました。なんと、サメが人体のパーツを使ってダムを作ろうとしているのです。
そんなおぞましい設定のホラー?と言いたいサメ映画『ダム・シャークス』は、海外版のDVDなら手に入るので見てみては。
https://www.youtube.com/watch?v=p1RwCWS1XRk
邦題は『ディープブルーライジング』ですが、原題は『アイスシャーク』。氷に閉ざされた場所で突然変異した大きなサメが、周辺の基地に襲い掛かっていくというお話です。
本来海の生き物にも関わらず氷をバリバリと突き進むありえないサメが登場するほか、人が襲われる描写はそれなりにグロく、CGは安っぽい印象。
『ディープブルー』とはまったく異なるおバカ映画として見ておきたい作品です。
地球温暖化の影響で氷が解け、地表の98%は海に沈んでしまったという近未来を舞台に、船の上などで生活する人類が凶暴なサメとも戦うハメになるという作品です。『鮫の惑星』というあからさまに『猿の惑星』から取ったタイトルが目に付きやすい。
作品としてはそこまで完成度は高くなく、いわゆる普通のB級映画。タイトルとストーリーのインパクトだけは認めておきたい!
https://www.youtube.com/watch?v=0IIG–V55_U
刑務所から脱獄した女囚人たちが近くの沼地へと隠れたものの、そこにはサメがいて一人また一人と襲われていくような映画です。
サメが普通に泳ぐのはいいとして、土の中まで泳げてしまうというトンデモ設定になっています。
女囚人というタイトルで釣ろうとしているのかもしれませんが、大してそんな要素はありません。
そもそも女囚人があまり可愛くないというのが欠点。それでもB級サメ映画を見届けたいという方はみるべき。
https://www.youtube.com/watch?v=kZy2xOP8ED4
詳細不明の2015年テレビ映画。胸の大きな女性たちがサメを追いかけるらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=PHdPUH5DsHM
https://www.youtube.com/watch?v=VbLK81F8Xdw
湖畔の街で警官をしていた人物が悪いヤツを逮捕。それから悪いやつのこどもを引き取り育てていたものの、刑期を終えた悪いやつに再び再開するというストーリー。
放題にあるドルフ・ラングレンは、主人公の俳優の名前です。サメ要素は割と薄め、安っぽいCGのサメが出てきます。
ドルフ・ラングレンを知っている人はとりあえず見ておいても良さそうです。
やたらハイテクな主人公がサイクロプスと呼ばれる人食いサメが住んでいる場所にいて、何かよくわからない悪役たちに情報を巡って襲撃を受けるような作品。
ウインナーを焼き始める場面から始まる青春ありのサメ映画。友人同士の中からサメによる犠牲者がでたために復讐として戦い始めますが、サメはほとんど出てこないというなかなかの矛盾を発揮しています。
キャラクターの背景描写も乏しいため、唐突な絡みもどうしてそうなったのかわかりにくい置いてけぼり感をくらいたい人にはおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=shJ_Qu05tqI
宇宙からUFOが謎の物体を地球に落とし、それを飲み込んだサメがロボットとなって大暴れするというお話です。
描写かグロが少なく優しめになっているb級作品になっているほか、ツイッターやインスタグラムで拡散されるなどの現代的要素を含めたストーリーになっています。
めちゃくちゃな設定にコメディを組み合わせた感じなので、笑いたい人にはおすすめしておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=awcovptIrZg
海洋で見つけたスペイン金貨から、サメの生息する危険な海域で沈没船の金貨を発掘しようと試みるロマンあふれる映画です。
リメイク作品もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=DcoVJsURfk4
地質学者達が氷の中でナチスの秘密の研究場所を見つけたが、そこにはゾンビ化した兵隊達がジェットみたいなサメを操っていたというぶっ飛んだ内容です。
サメにナチスにゾンビにジェットにとあらゆるジャンルが組み合わさっています。もともとクラウドファンディングによって集まった資金により作られているため支持者も多数。
なお日本向けの映像は今のところない模様。2017年作品なので、海外からDVDを手に入れられる可能性はあります。
https://www.youtube.com/watch?v=rUACfw1qhLU
雪の中に登場するサメが恐ろしい2012年頃のアメリカテレビ映画作品です。過去に凄惨な出来事があった場所で、再びサメが猛威をふるい始めるのだとか。
日本では見るのが困難かもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=nLqoaI_0lNA
海ではなく沼に登場するサメが暴れる映画。放題にフライングとありますが、実際のところ空を飛ぶわけではありません。
そういう意味ではいつ空を飛ぶんだ!と突っ込みたくなりながら楽しめる作品。一応空を飛ぶシーンもないこともない。
『ジョーズ』の大ヒットに合わせて爆誕した映画『タイガーシャーク』。カリブ海を舞台に男女数名によるラブストーリーのようなものが展開されつつ、サメに襲われる様が描かれます。
基本的にはサメ要素が薄く、どちらかというとハーレムやら水着などのインパクトが強め。サメよりも女の子が好きだという方なら楽しめるかも?
https://www.youtube.com/watch?v=D0r3KnNkdW4
https://www.youtube.com/watch?v=4R0NNrQPnH0
ジャケット写真が『シャーク・ナイト』を彷彿とさせていますが、出来栄えは劣っている本作。サメのいる洞窟を行ったり来たりするものの、映像が暗く何をしているのかがよくわからないのが見どころです。
何者かに拉致された男女が生き残りをかけたデスゲームを繰り広げるという要素があるので、好きな人は好きかも?
地味にサメの知識が身に付きます。
https://www.youtube.com/watch?v=Q61efijwjL4
https://www.youtube.com/watch?v=Q66k0RhO20Q
https://www.youtube.com/watch?v=JzqIiqean94
https://www.youtube.com/watch?v=wg07x6cHdUw
https://www.youtube.com/watch?v=fE0s0tq8z3E
人食いサメが泳ぐ海域でダイバーたちが戦慄の恐怖に遭遇していくというお話。『キングスマン:ゴールデンサークル』や『X-MEN』シリーズで知られるオスカー女優ハル・ベリーがキャスティングされている点だけは評価が高い。
ただ、内容はそこまで面白いと言われていません。登場人物が無残にもバクバクと食べられていくので、そういった絶望を味わいたい方は見ておきたいところ。
https://www.youtube.com/watch?v=YyxumWtwCkE
アフリカにある小さな海沿いの町で、サメによる攻撃が急増。それから人間とサメの間で戦いが繰り広げられる『シャークアタック』シリーズの第一弾です。
本物のリアルなサメが見られますが、あまりサメは登場しないのが難点。サスペンスのような印象で見れば良さそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=4sBLZeEOW3g
映画『シャーク・アタック』の続編(といっても同名タイトルが多いため紛らわしい)。前作との関連性はとても薄く、実験で生まれた凶暴サメと人間の戦いが描かれます。
犠牲が出たり目的のサメじゃないものを捕まえたり、困ったときの恋愛展開などB級感を惜しみなく出しています。
https://www.youtube.com/watch?v=5bimvCI1thQ
ホオジロザメとピラニアを異種交配させて生物兵器を作ろうとしたものの、開発が途絶えたため一般向けのペットとしてピラニアシャークを販売!
それから陸海空を縦横無尽に動き回るペットピラニアシャークが大混乱を巻き起こしたため、駆除していくというお話です。
ミニサイズのサメが出てくるのが見どころですが、人が襲われる際の描写はやや軽微なのでグロ要素は少なめ。
そもそも生物兵器をペット販売するなとツッコミたくなります。
生物兵器として改造されたホオジロザメが高度な知性を持ち、コントロール不可能になって人々に襲い掛かる、といった『ディープブルー』に似た作品です。
ただし改造されたサメは普通の見た目な上に弱いため、タイトル負けしている印象が強い。加えてサメ映画にありがちな大量殺戮もなく、犠牲者が少なめ。
『ディープブルー』の劣化版と思いながら見る分にはおすすめです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ilro4cr3do4
イタリアで水の都として世界遺産に登録されているべニス(ヴェネツィア)を舞台に、迷い込んだサメでパニック状態になるという映画です。本物のベニスを使って撮影したらしく、映像を見るだけでも観光気分が味わえます。
というよりむしろ、サメ要素が薄すぎて観光映画としか言えないレベル。他にも財宝探しの要素もあるのですが、こちらは『インディージョーンズ』に出てくるようなトラップが満載で微妙に楽しめる設計に。
サメ映画というより観光&アドベンチャーではないかと感じる可能性も。
2003年にアメリカで公開されたテレビ映画『レッド・ウォーター/サメ地獄』。日本でも洋画劇場などで上映されたことがあり、本編よりもテンポのいい予告編に定評がありました。
川に現れた人食いオオメジロサメが出てくるのですが、それに懸賞金をかけたところ、人がたくさん集まってくるという『ジョーズ』でも見たことがある設定が混ざっています。
サメ映画界のキング・オブ・糞こと『ジュラシック・シャーク』の正当続編。
『ジュラシックパーク』の2作目である『ロストワールドジュラシックパーク』から文字って『ロスト・ジョーズ』と名付けられており、前作よりも更に糞になったと言われています。
駄作と言われた作品からの続編という事で、なぜ作ってしまったのか、そんな疑問も浮かぶ『ロスト・ジョーズ』は、撮影場所が前作と同じだったり映像を流用していたりと中々の低予算ぶりを見せつけているのが魅力。
駄作すぎて逆に見てもらいたい作品です。
宇宙から飛来した謎の成分がサメに混入したことで凶暴になり、周辺を襲撃してしまうという映画です。登場人物のキャラの性格が糞だったりサメの映像が資料な点がご愛敬。
最後のほうには宇宙人まで登場するなど中々ぶっ飛んだサメ映画です。
https://www.youtube.com/watch?v=22s3_QDbUFI
タイトルがよくわからない『90210 シャークアタック』。2014年に公開されたSFサメ映画ですが、日本向け情報が全然ありませんでした。
お化けみたいなサメが出てきて人々を襲撃するようです。
https://www.youtube.com/watch?v=FsAZhDgjcAw
https://www.youtube.com/watch?v=bujlUmRD2CA
https://www.youtube.com/watch?v=FHMdTKsNIgA
パニックとしての鮫に自然災害の津波を掛け合わせた『ジョーズ・イン・ツナミ』。津波と聞くと町を破壊していくイメージですが、劇中に登場する小屋が津波に負けないというツッコミたくなる場面があります。
むしろ津波は1回だけなので、それ必要?と考えてしまう部分も。
とにかくうるさい女が登場したり安っぽいCGを見たかったり、ネョラョテという謎のタトゥーを知りたい人は見てみましょう。
海洋生物学者のスティーブン・ミラーが、ネバダ州ラフリンの水域近くで起きた動物による襲撃を調査するお話。その中で攻撃の正体がサメであるということに気づいて色々していきます。1998年のビデオ映画で、日本向け情報は特になし。
名前も普通すぎるため、映像を見るのは難しいかもしれません。
1916年頃にアメリカのニュージャージで起きたサメ襲撃事件を題材にした映画『ジョーズ ―恐怖の12日間―』。実話を聞いて生み出されたためリアリティがあり、年代まで事件当時のアメリカを表現している点は魅力があります。
他にもサメが大人だけでなく子供まで襲うというのも容赦がないのでグッド。描写も凝っているためサメ映画としての完成度は低くありません。
『ジュラシック・シャーク』は、文字通り『ジュラシック・パーク』からインスピレーションを得て作られたサメ映画です。ただし評価はとても悪く、サメ映画の中でも駄作中の駄作という扱いを受けている模様。
露出した女優や意味のわからない小道具、安っぽいCGから間延びする会話シーンなど、突っ込みどころが満載なのでおすすめです。
サメ映画の中では珍しい日本を舞台にした作品。キャストも日本人で、監督は海外の方です。いわば日本版ジョーズといった作品なので期待が高まりますが、実際は駄作中の駄作扱いです。
まずサメ映画にも関わらず、鮫の登場場面が少なすぎるという事実。
唯一評価されているのは女子大生が海に入る様子が見れるという点。むしろサメよりも女子大生などの描写がメインとされています。
エクスティンクション
https://www.youtube.com/watch?v=RQYHBrtYsnk
https://www.youtube.com/watch?v=HVIWxcv2_XQ
https://www.youtube.com/watch?v=-Z0JidcIK3Q
the last shark,1981
https://www.youtube.com/watch?v=aadLSbg_5U0
https://www.youtube.com/watch?v=BhFMjwSPlCo
https://www.youtube.com/watch?v=F5hxwDe4eJw
https://www.youtube.com/watch?v=iNtah9P1m-Y
https://www.youtube.com/watch?v=TGiiIfpsoFE
https://www.youtube.com/watch?v=ek271GXPKZU
もはや鮫じゃねぇ!おすすめ怪物サメ映画〇選
1998年に公開されたテレビ映画『海棲獣』。テレビで上映されたため前後編に合わせることで3時間近い長丁場の作品になっています。
ベトナム戦争下の米海軍がサメとイルカのハイブリッド怪獣を作ったものの、手や足が生えているため半魚人みたいになっているのが見どころ。
海も出てくるので涼しい作品として夏に見たい。また、評価も悪くないのでサメ映画としては安心して見られるかも?
https://www.youtube.com/watch?v=mmZalq3-0WE
古代の人食いサメが復活して現代に蘇り、人々を惜しみなく襲い続けるB級映画『ディノ・シャーク』。サメはワニと合体したいようないかつい見た目をしています。
何も考えずに見たい人にはおすすめ。なおジャケットに映っているサメは出ない模様。
https://www.youtube.com/watch?v=WNDeNJZX8k4
2016年に公開された映画『シン・ジョーズ』、邦題が明らかに『シン・ゴジラ』に便乗していることが良く分かります。核実験や放射能の影響を受けたサメが人々に襲い掛かるパニック映画という感じで、ガバガバな設定の元でストーリーが進行。
そもそも登場するサメが本当にやばい。近づいたら燃えるし爆発するしでさすがは核実験で進化してきたサメだと言いたいところ、ですがもはやサメとは言えません。
人によって面白いと思う人もいればそうでない人もいそうな作品なので、とりあえず見かけたら鑑賞してみては。『シン・ゴジラ』と間違えて買うのがおすすめ!
https://www.youtube.com/watch?v=ZPzVqOmP5RI
サメとエクソシストを組み合わせて出来た映画が『デビル・シャーク』。巨大なサメに修道女が召喚した悪魔が取り付いたことで”デビルシャーク”が生まれ、悪霊払いが対抗しようとする様子が描かれているお話です。
この映画の良いところは、劇中で何が起こっているのかがわかりにくい点や、話の流れがそもそもわからないという部分。サメ映画の中でもキング・オブ・糞の扱いを受けているので、恐らくワーストクラスだと思います。
人が死ぬ場面もごまかしでよく見れずサメもあんまり出ないなど、時間を無駄にする覚悟のある人は見ておこう。
\予告編/
https://www.youtube.com/watch?v=D_QiKsow0YY
クルーザーに乗り込んでいた若者たちだったものの、途中で船が壊れて近くの島に避難する事に。すると周辺から頭を2つもったサメが現れる!というB級映画感満載の作品でした。
頭が2つとか駄作感半端ないですが、想像に反して意外と評判が良く、続編も作られる人気シリーズの初代となっています。
これからも続編が作られる雰囲気がぷんぷんするので、サメ映画ハンターは見ておきたい。
『死神ジョーズ・戦慄の血しぶき』というタイトルですが、他にも『ジョーズ・アタック2』という呼ばれ方をします。タイトルにあるようにジョーズが登場するかと思えば、タコとサメの合体生物が出てくるという怪獣系作品。
イルカ並みの知能があり、ジョーズというよりの『シャークトパス』の元祖と言いたいところ。ただし『シャークトパス』よりは弱い個体で、最終的にはとても原始的な方法でやられる模様。
CGやアニマトロニクスもない頃に作られた作品として見ておくと少しは楽しめる可能性があります。
https://www.youtube.com/watch?v=PgOgoI0P19U
2017年に公開された映画『トキシックシャーク』。トキシックとあるようにゾンビとなったサメが海を泳いでいて、近くのビーチにいた人に襲い掛かります。
襲われた人は徐々に毒に侵される事でゾンビになっていき、ビーチにいた人々に伝染していく・・・そんな内容と思われます。
海外のレビューを見てみるとそこまで悪い印象を持たれておらず、予告編映像も最近の映画なだけに画質がキレイなので期待が持てるかも?
日本向けのDVDはありませんが、海外輸入のアイテムならAmazonで購入可能です。
サメがデカすぎる!メガロドンが出てくるおすすめ映画〇選
古代鮫メガロドンを題材にした映画の中でも比較的古いのが『メガロドン』。とある石油採掘施設が海底に穴を空けたことで、メガロドンや古代魚達が人間のいる場所へと放たれます。
2002年なだけにCGのクオリティはそこまで良くなく、メガロドンはまさしく出来物感あり。メガロドン自体の登場も映画の半分が終わった辺りからなので、割とダラダラしています。
ただし映画本編は80分程度なのでかなり見やすい部類。作りこまれたエンドロールがあるのは好感が持てる!
『MEGALODON ザ・メガロドン』は、2018年公開の低予算映画。2018年と言えばジェイソン・ステイサムが主演で、同じくメガロドンが登場する『メグ・ザ・モンスター』がありますが、まったく関係はありません。
ただ、同じ年に公開されたせいで『メグ・ザ・モンスター』と間違えてみてしまう方が続出しているようです。内容は『メグ・ザ・モンスター』を限りなく低予算で作った、という感じで、B級感が出ています。
とは言うものの、ロードショー枠で上映したら楽しめる程度の出来栄えになっているのでおすすめ。なお、敵はメガロドンではなくロシア兵な模様。
2013年に公開されたテレビ放送の作品。映画と言えるかは不明。南アフリカの海上で何者かに襲われた漁船が沈没、クルーは全員亡くなったため、調査がされるというプロットです。
https://www.youtube.com/watch?v=AynAcD4CRJY
まさかの『シャーク・アタック』シリーズの続編3作目です。前回とは変わり、深海に密かに生きていた十数メートルクラスの巨大なサメ”メガロドン”が猛威を振るいます。年代が古いだけにCGは最初のほうだけ頑張って、途中からクオリティが落ちるという悲しみも。
メガロドンの大きな口によって船が犠牲になったり、唐突な濡れ場が着たりと突っ込みドコロも満載です。
本当に怖い!?ホラー要素ありおすすめサメ映画〇選
https://www.youtube.com/watch?v=Mh30nA-DTgU
\予告編/
https://www.youtube.com/watch?v=QB4QDSiRlOw
\予告編/
https://www.youtube.com/watch?v=jCCh131v6aY
人間に襲われたサメが命からがら逃げだし、謎の洞窟で能力を得て幽霊となって暴れまわるというお話。ゴーストなだけあって青白く光るサメ幽霊がそこかしこに現れ、人を襲っていきます。
サメだから水の近くでないと現れないだろうと思いきや、コップや雨と一緒に現れたりとやりたい放題。そんな斬新なサメ映画として見ておく分には楽しめるはず!
『ゴースト・シャーク』から9年後が舞台。
https://www.youtube.com/watch?v=5gJRYuAx9Os
島、鮫、ゾンビの人気3大要素が組み合わさって出来たのが『ゾンビシャーク 感染鮫』。ゾンビになった鮫が人々に襲い掛かります。
B級映画としては面白く、微妙に可愛いゾンビ鮫や急に怖くなる様子も見れます。
なおゾンビ鮫が人を襲う場面が早すぎるため、何が起きているかわかりにくい模様。CG予算を抑えるための秘策?
対怪物vs系おすすめサメ映画〇選!
https://www.youtube.com/watch?v=qsB2w-7rUiw
生物兵器として開発が進められていたハイブリッドモンスター”シャークトパス”。文字通りシャーク(サメ)とオクトパス(タコ)が組み合わさって出来た怪物で、低予算ながら初見の強いインパクトによって好評を得たB級映画です。
シャークトパスは陸海を動けるため人間たちにも被害が及び、それを止める達に政府と戦いを繰り広げます。しかし、シャークトパスは人間をひたすら襲うわけではありません。人間を襲うサメがいたら横入りして助けることもあります。
初作は怪物対人間ですが、続編からは同じクリーチャー同士のバトルに発展する模様。サメ映画が好きなら抑えておきたいところです。
https://www.youtube.com/watch?v=xaXVWElPG1Q
シャークトパスが人類に敗れてから数年後。平和を取り戻した地球に再び現れたのが怪獣プテラクーダでした。古代の翼竜の胴体に魚の頭を持つプテラクーダは、政府が秘密裏に開発した新たな生物兵器でした。
シャークトパスがいない今、プテラクーダが現れたことにより地球は再度危機に瀕します。
そして現れるのがシャークトパスの2代目。初代は亡くなったものの、密かにシャークトパスの卵が残されていたのです。
ということで本作ではシャークトパスとプテラクーダと戦いが見られます。それも対怪物映画らしさ満点で、中々の出来栄えになっているのが魅力。
シャークトパスのかわいい姿も見られます!
https://www.youtube.com/watch?v=OEmGnNKnB3E
シャークトパスが今度戦うことになったのは、人間にシャチとオオカミの遺伝子を組み込んで作られた狼鯨だった!ということで暴れまわるシャークトパスは再度バトルを繰り広げます。
『シャークトパス』や『シャークトパス対プテラクーダ』以上にコメディ感満載の展開は目が離せません。
なお、3作目にして「シャークトパス」がどういう生き物なのか説明がされなくなりました。前作をチェックしてどうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=OWeyViTNBuc
氷河期にライバル同士だったメガ・シャークとジャイアント・オクトパスが、人類の攻撃を受けて氷漬けから解放、現代に蘇り再度戦いを繰り広げる作品です。メガ・シャークシリーズとしては記念すべき一作目にあたります。
作品の映像の出来栄えはそこまでよくはなく、低予算な感じがすさまじい。それでもなお続編が作られたのは人気だったという点が挙げられるでしょう。
ちなみにメガ・シャークはメガロドンの末裔という設定。シャークオクトパスが好きな人なら視聴必須です。
https://www.youtube.com/watch?v=CWRBL3zFFmE
メガ・シャークと巨大なタコの戦いから数年後、とある山に突如として現れるのがクロコザウルスでした。メガ・シャークは再び巨大な怪獣との戦いに巻き込まれ、人類もそこに加わっていきます。
クロコザウルスの大きさは450メートルと言われ、大きすぎるだろと思いましたが、それに匹敵する大きさをメガ・シャークが持っていることが発覚するため規模のデカさがすさまじい。
ちなみにクロコザウルスがなぜ現れたのかは不明。シャークトパスに出てくる怪獣は人類が生み出した兵器という位置なため、微妙に違いが見られます。
キャラクターが面白く、CGは普通、テンポはそれなりな映画です。
https://www.youtube.com/watch?v=SfXLB6CJuXo
メガ・シャークはクロコザウルスとの戦いで息途絶えていたはずでした。しかし生きていたようで、再び人類の前に現れます。
そこで人類が密かに開発していたのがメカ・シャーク。メガ・シャークに対抗するべく生み出されたメカ・シャークは、ゴジラを倒すべく生まれたメカゴジラとデジャブを感じます。
メカ・シャークの出来栄えが以外とよく、メガ・シャークシリーズの中でも割と良作と言われています。ちなみに一番の見どころが冒頭場面と言われ、最初だけクライマックスという評価も。
メカ好きは抑えておきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=jeUGFC_kBzk
メガ・シャークシリーズ最高傑作との呼び声もある『メガ・シャークvsグレート・タイタン』。その秘密はグレート・タイタンの見た目が進撃の巨人に出てくる巨人とあまりにも酷似している点にあります。
実写版進撃の巨人が炎上している一方で、そのパクリのような見た目になった『メガ・シャークvsグレート・タイタン』が誕生していたのでした。
シリーズ屈指の傑作と言われているだけに、日本人の感性にグッとくる描写が豊富。とりあえず傑作だけでも抑えておこう、という感覚で見てみてはいかが?
https://www.youtube.com/watch?v=IXcsQEgcDpo
昭和に人気を博した怪獣ガメラの対怪物作品の1つが『ガメラ対深海怪獣ジグラ』です。宇宙からやってきたサメにも似ている怪獣ジグラがガメラと戦います。ジグラの水中でのスピード感が地上となんら変わりないレベルになっているのがポイント。
裏の題材には公害もあります。当時経済成長する日本は、それに伴う公害によって人体への影響が深刻でした。そんな地球の公害を見ていられないとして現れるのがジグラなのです。
日本の対怪獣映画であり、サメにも似た怪獣が出てくるとあっては見逃してはなりません。
子供と一緒に見れる!怖くないおすすめサメ映画〇選【3DCG&アニメ】
https://www.youtube.com/watch?v=t6HOoZQVTeA
ディズニー&ピクサーによって生み出された海洋3DCGアニメーションの名作中の名作が『ファイディング・ニモ』です。カクレクマノミが主人公ですが、3匹のサメトリオが悪役として登場する点がサメ映画という扱いに出来ます。
子供と一緒に見る作品としては間違いなく見なくてはならない作品なので、有無を言わさずチェックしてください。今すぐに。
https://www.youtube.com/watch?v=RAURKX0gAGk
フランスの会社が手掛けるテレビアニメ作品で、2010年頃に誕生しました。登場するのは人魚のマリーナにハイエナのジグ、サメのシャーコといったメンバーがレギュラー。
ハイエナのジグは人魚を食べたくしょうがないのに対し、サメのシャーコは人魚のマリーナに恋心を寄せているため毎回邪魔されてしまうといった子供向けの内容。ディズニーのトムとジェリーと微妙に似たような設定も感じられるのがポイントです。
日本ではディズニー・チャンネルで放送されているため、スカパーやヒカリTVなどに契約する事で視聴可能。子供のいる家庭なら、スカパーやヒカリTVを契約するついでに『ジグとシャーコ』も見てみては、と思います。
https://www.youtube.com/watch?v=couz2Wk88Gk
3DCGアニメーションの世界では3本の指に入る有名な会社ドリーム・ワークスが手掛けた映画『シャーク・テイル』は、キャストにウィル・スミス、ロバート・デニーロ、アンジェリーナジョリー、ジャック・ブラック、マーティン・スコセッシといった豪華すぎる俳優を揃えた作品です(日本吹替を見るなら関係なし)。
普通に働くさえない小さな魚のオスカーがまんまウィル・スミスの顔になっているのが面白く、その友人でありベジタリアンでもあるサメをジャック・ブラックが演じています。ちなみにベジタリアンのサメ以外にも、悪いサメがいくつか登場します。
そんなサメたちをオスカーが倒してしまったことから名声を得られたものの、悪い意味でも目をつけられるようになっていく、といったストーリー。
日本受けするノリと突っ込みがあるほか、香取慎吾が吹替を担当しているというのも馴染みやすいポイントかもしれません。『ファインディング・ニモ』に次いでサメが登場するアニメ映画としては優先的に見ておきたい。
1994年から1996年にかけてアメリカで放送されていたらしいテレビアニメ『ストリート・シャークス』。サメ人間が犯罪と戦うスーパーヒーローもの作品といった感じで、ミュータントタートルズのサメ版みたいな印象を受けます。
3シーズンに渡り全40のエピソードが上映されていて、海外コミックなども存在する様子。
Youtubeには非公式と思われる本編映像も投稿されているので、気になる方は『Street Sharks』で検索してみては。話している言葉は英語なので、英語教育ついでに見てみるというのもおすすめ!
https://www.youtube.com/watch?v=CIjjGe-89mA
個性あふれるお魚達が織り成すファンタジーが魅力的なアニメ映画、『フィッシュ・レース』。主人公のパイは両親を人間に捕獲されてしまったことで1人になり、イルカと共に旅をしながら苦難を乗り越え出会いに遭遇していきます。
CG描写は『ファインディング・ニモ』をゴムっぽくしたような印象を持つことができ、キャラの性格が個別に立っているのが見どころ。主人公がサメに遭遇してしまい、仲間と共に決闘していくという場面もあるので、一応サメ映画と言えるでしょう。
ちなみに『フィッシュ・レース』という名前ですが、レース要素はほぼありません。邦題の別名に『パイ・ストーリー』という主人公の名前から取ったものも。
マイナー作品ながら実は続編もありますし、子供が見ても怖くないのでご家族での視聴にはぴったりです。
https://www.youtube.com/watch?v=jYiNGFfR1oM
主人公のパイが仲間と共にサメに立ち向かう映画『フィッシュ・レース』の第2弾。前作で脅威となったサメは囚われたことで平和を取り戻していたものの、今作では軍団になって登場します。1匹でも大変だった撃退に悩ませるパイでしたが、再びみんなと力を合わせて立ち向かう感動作。
特訓によって得られる筋力的なパワーはもちろん、それだけでは対抗できないサメに対して作戦勝ちしていくというのが見どころです。前作同様レース場面はないけど邦題は『フィッシュ・レース2』。
個性豊かなキャラクターたちも顕在で、見ていて楽しい気持ちになるファミリー向けアニメ映画でしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=WQoL-dXQxzg
名前を聞いたらラーメンが食べたくなる映画『シーフード』は、マレーシアで生まれた劣化版『ファインディング・ニモ』のような作品です。海の生き物を題材にした映画としては珍しくサメが主人公になっていて、小さい&大きいサメが奪われた卵を求めて奮闘します。
登場するのはサメや深海魚、人間からニワトリなど。ストーリーにまとまりがなく色々と詰め込みすぎているといった厳しい評価がついているものの、子供と一緒に見る分には特に気になる点ではないでしょう。
サメが主人公になったアニメ映画というものを見てみたいという方は見逃してはいけません。
日本向けが存在しないor詳細不明サメ映画〇選
ここからは、日本で公開されていないサメ映画や詳細がわからないものを紹介していきます。サメ映画の全てを知りたいという方はチェック!
\本編/
https://www.youtube.com/watch?v=OgLvzc95UNw
Killer Sharkは、1950年3月1日にアメリカで公開されたモノクロカラーのサメ映画です。日本向け情報は簡単に探してみたものの、話題にしているサイトがまったくありませんでした。
あらすじ
休暇を取った大学生は、父親でありサメ狩猟船の船長でもある父親と一緒に海に出かけました。それから大学生は、不注意によって父親やクルーに酷い怪我を負わせてしまいます。どうしようもないのでクルーを置いて再び海へと出かけたものの、結果的にはかなりひどい方向性に向かっていきました。
1958年に公開されたアドベンチャー系サメ映画。
日本向けの動画はないものの、輸入盤として販売されているものが確認出来ました。本編が63分と短いので、軽く見られそう?
サメ映画コレクター必見!
あらすじ
クリスとリージョンソン兄弟は船を使って警察から逃れたものの、台風に遭遇したことで道を離れ未開の島へと上陸してしまう。そこには真珠のためにダイビングをする女性が住んでいて、サメを信仰の対象としているようだった。
Tiburonerosは、1963年5月23日にメキシコで公開された実話をもとに描かれるサメ映画です。監督のルイス・アルコリサが旅行をした際に出会ったサメ漁師のお話からインスピレーションを得て作成されています。
ルイスはこの作品で、マルデルプラタ国際映画祭にて最優秀賞を受賞。
あらすじ
アウレリオは、メキシコのタバスコ沿岸で活動するサメの漁師です。彼は一生懸命働いて、メキシコシティに住んでいる彼の妻と子供たちにお金を送ります。彼は海岸でとても幸せそうに見えます – 彼は彼の家族を欠場しますが – でもネイティブの女の子とのロマンスがあります。ある日、彼は、義理の兄弟が彼をビジネスに招待するのを待っているメキシコシティに戻ることにしました。
https://www.youtube.com/watch?v=fnjH0FO0HQA
ザ・シャークは、今は亡き名監督サミュエル・フラーによって製作された1969年公開の映画です。お話自体は普通の海洋アドベンチャーもの作品ですが、撮影時にスタントマンが本当にサメに襲われて亡くなるといった逸話がありました。
あらすじ
紅海で沈没船を引き上げる作業をしていた人間たち。しかしそこは人食い鮫が無数に存在する海域で、実際に襲われることもある場所だった。沈没船にはたくさんの金塊が積まれていることから成功すれば大影もち間違いなし。果たして作業する人々は無事生還できるのか。
1975年に公開された映画『シャーク・トレジャー』は、人食い鮫が生息する海域で財宝獲得を目指すトレジャーハント系作品。
1975年には名作『ジョーズ』が公開されていますが、実は『シャークトレジャー』はその2ヶ月前に日本公開されてます。
つまり日本で一番最初に公開されたサメパニック映画が、この『シャークトレジャー』なのです。
あらすじ
プロのトレジャーハンターが海底で発見したという一枚の金貨。調べたところ、その金貨は沈没したスペインの船に積載されていたものと判明する。
かくしてトレジャーハンターは、更にたくさんの金貨を得るために沈没船があるという海域へと行くが、そこは鮫がうようよいる場所だった。
シャーク・キルは、1976年に公開されたウィリアム・グラハム監督のテレビ映画作品。海洋生物学者とサメハンターが手を組み、人食い鮫を追いかけて海に出航していきます。
2011年公開のテレビ映画。
1986年公開のテレビ映画。
1998年公開のテレビ映画。
2009年公開のテレビ映画。
2008年公開のビデオ映画。
https://www.youtube.com/watch?v=ri-UE0pEomA
https://www.youtube.com/watch?v=ZW4NNxoYmmU
ハウスシャーク
シャーク・ショック(Trailer Park Shark,2017)
思ったよりも多かったサメ映画!
サメ映画のおすすめを紹介したいと思い記事を作ってみましたが、思いのほか多すぎて大長編になりました。
名作から本当に面白い作品はもちろん、サメ離れしたものやアニメ、メガロドン、対怪物系まで自分好みの映画を見てみてください。