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目次
映画『キングコング:髑髏島の巨神』
ラスト・結末をネタバレ紹介
二人とキングコング
そして夜、コンラッドたちは山の上へと登り方角を調べていたところキングコングが現れました。
ウィーバーがシャッターを切っていると遠くからキングコングの鳴き声が。
二人の目の前に現れたキングコングに、ウィーバーは優しく触れました。
優しい瞳をしたキングコングはどこか悲しそうで、ウィーバーはそのキングコングの優しさを理解しました。
そっとその場を離れるキングコング。
その時、遠くから爆発音が聞こえました。
パッカードたちがヘリコプターから回収した武器を爆発させていたのです。
復習に燃えるパッカード
パッカードは爆弾でキングコングをおびきよせ、罠に仕掛けようとしていました。
そして向かってくるキングコングを炎の中に閉じ込め、その姿を笑顔で眺めるパッカード。
しかしキングコングは再び炎の中から姿を現し、人間を攻撃し始めます。
燃え盛る炎の中、キングコングは少しずつ弱りついには酸欠で倒れてしまいます。
倒れたキングコングに爆弾を仕掛けようとするパッカードの元にコンラッドたちが駆けつけ、この島の守り神であるキングコングを殺してはいけないと伝えます。
パッカードは止まることはありませんでした。
しかしパッカード以外の兵士は銃を下ろし、パッカードを止めようと説得します。
再び現れるスカル・デビル
緊迫した空気の中、スカル・デビルが現れ一同は逃げ出しましたが、パッカードはキングコングを睨んだまま動かず、終いにはキングコングの拳で殺されてしまいます。
追ってくるスカル・デビルをひとりの兵士が命がけで攻撃しますが虚しくも全く効果はなく、尻尾で吹っ飛ばされて死亡します。
必死に逃げるコンラッドたちの元にキングコングが現れ、スカル・デビルと激しい戦いを繰り広げます。
ラストシーン
スカル・デビルの攻撃に苦戦するキングコング。
コンラッドたちも船に備えてあった機関砲でキングコングの戦いに応戦します。
ウィーバーも信号弾でスカル・デビルの注意を引きつけるものの、スカル・デビルの一撃で川へと落ちてしまいます。
キングコングはウィーバーを手ですくい上げ、そしてスカル・デビルを縛り上げて殺します。
しかしスカル・デビルはまだ生きており、メイソンを守っていた手ごと飲み込もうとします。
しかしキングコングはスカル・デビルの舌を引っこ抜き、アッパーでとどめをさしました。
ウィーバーを川岸にそっと寝かせたキングコングは駆けつけたコンラッドたちに見送られ、静かに立ち去ります。
そしてコンラッドたちは再び島の北部を目指し、迎えのヘリコプターに何とか間に合います。
キングコングはドラミングし、一鳴きしてコンラッドたちを見送りました。
アメリカに戻ったマーロウは家族と再会を果たします。
ウィーバーとコンラッドはMONARCHによって拘束され、今回みたものを口外しないことを約束します。
そこにブルックスらが登場し、今回の活動内容を説明しました。
骸骨島以外にも巨大生物は存在すること、他にもキングコングのような存在がいること、そしてスクリーンに映し出されたのは古代の壁画でした。
そこにはゴジラのような生物や翼竜、蛾のような怪獣や三つの首をもった竜などが描かれており、映画は終了します。
映画『キングコング:髑髏島の巨神』
登場怪獣一覧
スケル・バッファロー
沼地で遭遇した水牛。
体長約13m人間を襲うことはなく、温和な性格。
主に湿地帯に生息し、枝分かれした角と水草のようなものが生えたサンゴ状の背中で擬態しています。
バンブー・スパイダー
パッカードたちが竹やぶで遭遇した蜘蛛。体長約7m。
1995年に原住民の防壁が破壊されたのをきっかけに集団で襲ってきたが、キングこmングにより全滅させられました。
リバー・デビル
チャップマンがキングコングに遭遇した場面で出てくる巨大な軟体動物。体長約27m。
ムック本による情報では、スカル・クローラーとの戦闘を行うことも示唆されていたようでした。
スポア・マンティス
チャップマンが座った倒木。全長約15m。
設定では口の中に強力なアゴをもつ寄生虫を宿しています。
サイコ・バルチャー
コンラッドたちが川を下る途中に遭遇した大型の鳥怪獣。
骸骨島固有種のフグを食べて生きており、その毒から凶暴な性格をしています。
映画『キングコング:髑髏島の巨人』
疑問点を解説
「MONARCH」とは?
ハリウッド版ゴジラで登場した「MONARCH」とは巨大生物を秘密裏に研究する各国共同の極秘組織です。
今作では「1954年に核実験があり、何かを殺そうとしていた」というセリフがあります。
また海に核爆弾を投下する映像があったり等ゴジラとキングコングの世界は繋がっているということ可能性が高くうかがえます。
それもそのはず、2020年5月29日に公開予定の『ゴジラ vs キングコング』の製作が決定しており、二人の「怪獣」が共演することが決まっています。
ネットでも、2019年5月31日に公開予定の『ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ』でもキングコングにつながる何かがあるのではとの期待が高まっています。
地球空洞説とは?
劇中でランダやブルックスが唱えていた地球空洞説とは、19世紀から繰り返し唱えられてきた理論です。1970年代には普通に信じている人も多く存在しましたが、もちろんデマです。
モンスターバースへの繋がり
MONARCHでも書いたように、ラストシーンの壁画では、「ゴジラ」「モスラ」「キングギドラ」のような怪獣が描かれていることからゴジラとキングコングの世界が繋がっていることがうかがえます。
2017年に公開された今作に続き、2019年は『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』そして2020年には『ゴジラ vs キングコング』が公開されます。
ネットではMARVELのシネマティック・ユニバースのように過去の怪獣たちも入り混じった世界が繰り広げられのではと期待の声が高まっています。
ちなみにジョーダン=ボート・ロバーツ監督によってマーロウのスピンオフ作品が描かれることも決定しています。
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