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本記事は、2020年公開予定のホラー映画をまとめています。
面白そうな作品がいっぱいあるね
目次
2020年公開予定のおすすめホラー映画
【続編系・シリーズ系で人気】選
『クワイエットプレイス2(原題:A Quiet Place 2)』
2018年に公開された映画『クワイエットプレイス』の続編。目がなく音を頼りに人間を襲う恐ろしいクリーチャーが登場します。
前作は一組の家族が登場するだけで範囲が狭かったものの、続編ではほかにも生き残っている人間が登場する模様。世界がなぜこのようになってしまったのかなど、前作ではわからなかった世界観の掘り下げが行われるとのことです。
音が少ない分いきなり大音量を流してきて驚かせられることもあるのがポイント。ホラー映画が好きなら見逃せません。
『死霊館3(原題:The Conjuring 3)』
注:非公式のコンセプト動画です。
毎年コンスタントに公開されている『アナベル 死霊館』シリーズの最新作。心霊研究家のウォーレン夫妻が体験した実話を元に、何らかの心霊事件を扱います。
今回は「死霊館」シリーズなので、アナベル人形の登場は期待できません。近代ホラーが好きなら必ず見ておきたい作品です。
『パージ5(原題:Purge 5)』
注:非公式のコンセプト動画です。
年に12時間だけ犯罪を含む一切の行動が許される世界を舞台に、血と欲望にまみれた世界が描かれる作品。
今回は5作目で、どうやらシリーズ完結作品になる模様です。噂ではシルベスター・スタローンが出演するとも言われており、制作予算は多そう。
日本公開が遅いことに定評があるものの、ヒャッハーな世界観が好きならおすすめします。
『ハロウィンキルズ(原題:Halloween Kills)』
注:『ハロウィン(2018)』の予告編です。
2019年に公開された映画『ハロウィン』の続編。前作ではマイケル・マイヤーズとローリー・ストロードによる最終防衛戦争が行なわれていましたが、どうやら決着はまだついていないようです。
内容は不明ではあるものの、お化けとかではなくシリアルキラーが人間を躊躇なく襲ってくるタイプの映画を好む方におすすめします。
『ソウ(原題:Untitled Saw)』
注:本作の予告編ではありません。
「ソウ」シリーズの最新作であり、スピンオフとなる映画。タイトルは『ザオルガンドナー(原題:The Organ Donor)』らしく、「ソウ」という名前のナンバリングではない模様。
内容は不明ですが、「ソウ」シリーズらしいギミックなどを組み込んでいるようです。
描写は結構エグいので、血や人間の体がぐちゃぐちゃになる映像に耐えられる方のみ視聴してください。
『エスケープルーム2(原題:Escape Room 2)』
注:1作目の予告編です。
脱出ゲームを題材にする映画。似たような映画はたくさんありますが、どうやら前作は想定よりも興収が多かったようです。
そこで、続編が登場しました。そこまで怖い映画ではないものの、おすすめします。ちなみに日本では前作がまだ公開されてません。そのため日本で公開されるかは疑問。
2020年公開予定のおすすめホラー映画
【人気・話題性が高い】選
『ザ・グラッジ(原題:The Grudge)』
ハリウッド版映画『呪怨』。もともと2019年公開だったものの、いつのまにか2020年にズレていました。公開日は2020年最初のほうなので、ホラー映画一発目としておすすめです。
『キャンディマン(原題:Candyman)』
映画『キャンディマン』は、1992年に公開されて以降3作品作られた「キャンディマン」シリーズの続編。つながりとしては、1作目のキャンディマンの続編という位置付けです。
キャンディマンは、本作に登場するキャラクターのこと。右腕の部分に鉤爪が取り付けられていて、鏡の前で名前を5回唱えることで出現します。
本作の内容も同様で、恐らく誰かがキャンディマンを召喚してしまうと予測可能。はたまたすでに出現しており、人々に襲い掛かります。
ホラー映画のキャラクターとしてはマイナーな部類ではあるものの、すでに3作品あるだけに無難な感じのおすすめ作品です。
『フィアーストリート(原題:Fear Street)』
R・L・スタインの「フィアーストリート」シリーズをもとにした映画。
どうやら3部作らしく、短期間で映画3本公開されるとのことです。
舞台はシェイディサイドと呼ばれる街。ティーンネイジャーが何者かに狙われます。
『ザ・ターニング(原題:The Turning)』
ヘンリー・ジェームズの中編小説『ねじの回転』を実写映画化した作品。
両親を亡くした男性が幼い姪と甥を育てる役目を負い、若い家庭教師を雇います。
リメイク版「イット」シリーズでリッチー役を演じるフィン・ウルフハートが出演するのがポイント。
『FRIDAY THE 13TH(原題:FRIDAY THE 13TH)』
映画『13日の金曜日』のリブート作品。2009年にもリブートはされていたものの、2020年にもどうやら再度リブートがかけられるらしい。
『THE WITCHES(原題:THE WITCHES)』
映画『ジム・ヘンソンのウィッチズ/大魔女をやっつけろ!』のリメイク。
『アーミーオブザデッド(原題:Army of the Dead)』
ゾンビ系映画。
ラスベガスでゾンビが発生した後、傭兵の一団が誰かを見つけるために危険区域に立ち入ります。
『マリグナント(原題:Malignant)』
ジェームズ・ワンが2011年に生み出したグラフィックノベル「マリグナント・マン」を題材にした実写映画。
監督はもちろんジェームズ・ワンであり、キャストには「アナベル」シリーズにも登場しているアナベル・ウォーリスの名前があります。
2017年頃から企画は存在しており、一応2020年には公開される運びになっている模様。
2020年公開予定のおすすめホラー映画
【海外公開済み】選
『ファンタジーアイランド(原題:Fantasy Island)』
1970年代のテレビドラマのリメイクのようなもの。
『サ・インビジブルマン(原題:The Invisible Man)』
元ボーイフレンドが自殺したというニュースを見たセシリア。しかし実際には亡くなっていないのでは?と疑いの目を向け始めるところから始まるお話です。
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『アンダーウォーター(原題:Underwater)』
1万メートル以上低い海底を舞台にしたクリーチャーパニック映画。
『グレーテル&ヘンゼル(原題:Gretel & Hansel)』
グリム童話のお話の1つ「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした映画。小説では兄妹ですが、本作では弟姉という設定に変わっています。
「ヘンゼルとグレーテル」が題材の映画はほかにもありますが、久しぶりなのでおすすめ。
2020年公開予定のおすすめホラー映画
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『ゴーストバスターズ2020(原題:Ghostbusters 2020)』
ゴーストバスターズの2020年版。どうやら女性主人公の登場したリブート版ではなく、オリジナルの『ゴーストバスターズ』と繋がりを持つ続編とのことです。
ホラーというほど怖いものではなく、コメディ要素もあるのでおすすめします。
関連記事:『ゴーストバスターズ3』続編が2020年公開!あらすじキャスト等まとめ!
『ニューミュータンツ(原題:The New Mutants)』
マーベルコミックに登場する若いミュータントを題材とした映画。もともとは2018年ころに公開されようとしていましたが、どんどん伸びて気づいたら2020年になっていた模様。
「X-MEN」シリーズの若い版という感じで、超能力を発現した者たちがどこかに収容。隔離施設のなかでホラー調のストーリーが展開されます。
マーベル映画なので公開されるのであれば、とりあえず抑えたい1本。
関連記事:映画『The New Mutants』あらすじやキャスト公開日まとめ!X-MENシリーズスピンオフは予告からホラーを感じる!
『モービウス(原題:Morbius)』
マーベルに登場する吸血鬼のキャラクターを題材にした実写映画。MCUではなくソニー・ピクチャーズとの繋がりが強く、スパイダーマンの敵です。
なお、本作はモービウスというキャラクターが主人公のためスパイダーマンはいません。
関連記事:マーベル映画『モービウス』あらすじキャスト日本公開日?最新情報まとめ
【日本産!邦画】2020年公開予定のおすすめホラー映画2選
『犬鳴村』
日本の心霊スポットである犬鳴村を題材にした映画。
『シライサン』
シライサン。
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【怖いかも?気になる!】2020年公開予定のおすすめホラー映画選
『アントラーズ(原題:Antlers)』
オレゴンの小さな町の教師とその弟である地元の保安官が、恐ろしい結果をもたらす危険な秘密を抱えた若い生徒と絡み合ってしまう。
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『ヒズハウス(原題:His House)』
映画『ヒズ・ハウス』は、イギリス産のホラー作品。あらすじ等は不明ではあるものの、俳優は決定済です。
俳優のなかには、イギリスの最長編テレビドラマ「ドクター・フー」シリーズで11代目ドクターを演じるマット・スミスも存在。
マット・スミスは2020年公開予定のマーベル映画『モービウス』にもロクシアス・クラウンで出演することから話題性はあります。
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『ザデビルオールザタイム(原題:The Devil All The Time)』
「イット」シリーズでペニーワイズを演じたビル・スカルスガルド、MCUでスパイダーマンを演じるトム・ホランド、DC最新作『バットマン』でバットマン役のロバート・パティンソンが出演するなど、あまりにも俳優陣が豪華すぎる映画です。
それだけでなく、ダグラス・ホッジやヘンリー・ベネット、セバスチャン・スタン、ジェイソン・クラークなど、とにかくやたら豪華。
舞台は第二次世界大戦後の1960年代オハイオ州南部。がんに苦しむ妻のため祈りと動物の犠牲を捧げているキャラクターや、その周辺人物が登場します。
ネットフリックスが配給権を得ているため、恐らくネットフリックスで公開予定。撮影は2020年2月前後とのこと。
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【怖さと人気度不明!】2020年公開予定のおすすめホラー映画選
『ラストナイトインソーホー(原題:Last Night in Soho)』
詳細不明。
M・ナイト・シャマラン監督の『ミスター・ガラス』『スプリット』に出演しているアニャ・テイラー・ジョイと、バットマン役を演じるマット・スミスの名前がありました。
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『ラン(原題:Run)』
詳細不明。
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『ジ・エンプティマン(原題:The Empty Man)』
行方不明の少女を追っていた元警察官が、超自然的存在に遭遇するというお話です。
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『ウロングターン(原題:Wrong Turn)』
ドイツとアメリカの合作ホラー映画。
アパラチア山脈の山道を人々がハイキングしていたところ、何者かに遭遇。それらは数百年前から山岳地帯に住んでいたコミュニティで、事件にトラブルに巻き込まれる模様です。
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『ゼアーズサムワンインサイドユアハウス(原題:There’s Someone Inside Your House)』
ステファニー・パーキンスによる同名小説の映画化作品。
パトリック・ブライスが監督するほか、ヘンリー・ゲイデンが脚本を担当しています。
とある高校の卒業生たちが顔のわからない何者かに命を狙われ、なにやらひと悶着ある模様。ネットフリックスが関わっているため、ネットフリックスにて動画配信予定?
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『フォルスポジティブ(原題:False Positive)』
ジョン・リーによるアメリカのホラー映画。詳細不明。
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『ランスイートハウスラン(原題:Run Sweetheart Run)』
女性監督&脚本家のシャナ・フェステによるホラー映画。
女性がブラインドデートで暴力的になったのち、元に戻ろうとするという内容とのことです。
ブラムハウスが製作に関わっている模様。
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『ザ・コレクター3 (原題:The Collecter 3)』
2012年から続いているマーカス・ダンスタン&パトリック・メルトンによる「ザ・コレクション」シリーズの第3段。
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『ユーシュドハブレフト(原題:You Should Have Left)』
映画『ハロウィン(2019)』や「ハッピー・デス・デイ」「パージ」シリーズを手掛けるブラムハウスプロダクションが製作に関わっているホラー映画。
とある脚本家が大ヒット映画の続編を執筆するため、家族と共にアルプス山脈の人里離れた家を訪問。そこで恐怖のどん底に陥れられる模様です。
監督はデビッド・コエップ。俳優陣は知らない方ばかりですが、実績のあるブラムハウス産ホラー映画なのでおすすめします。
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『ザペイルドア(原題:The Pale Door)』
『ザ・ペイル・ドア』は、アメリカ産のウェスタンホラー映画。
カウボーイを率いる兄弟がゴーストタウンで一夜を過ごそうとしたところ、そこは魔女の集会所だった、という内容です。
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『ドウェラーズ(原題:Dwellers)』
ドリュー・フォーティアが監督・脚本・俳優の3役を務めるドキュメンタリー形式のホラー映画。
とある場所のホームレス社会で不審な失踪事件が多発したため、ドキュメンタリー番組の製作を始めます。
しかし番組製作に携わる人たちも失踪し始め、水面下で広がる邪悪な秘密を暴いていく、といった内容です。
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『ババヤガ:テラーオブザダークフォレスト(原題:Baba Yaga)』
スラブ神話に登場するバーバ・ヤーガという妖婆にまつわるロシア産映画。
郊外に引っ越してきた若い家族が新しく娘を設け、乳母を雇用。家族の長男のエゴールは乳母の異常な行動に気づいて両親に報告したものの、まったく取り合ってもらえません。気づいたら両親は洗脳されているような状態で、生んだ娘の記憶も内容。そこで長男は乳母と娘を捜索し始め、古代スラブの悪魔という事実を突き止める、というお話です。
ロシアでは2019年10月31日に公開される模様。日本で公開されるかはわからないものの、あっても2020年?
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『セパレーション(原題:Separation)』
映画『セパレーション』は、詳細不明の作品。
ウィリアム・ブレント・ベルがメガホンを取り、ニック・アマデウスとジョシュ・ブラウンが脚本を書いています。俳優はブライアン・コックスが出演。
とある少女が芸術家の父親と亡くなった母親に遭遇するというお話です。
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